○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間における世界経済は、米国の通商政策(相互関税)の導入を巡る不確実性や地政学的リスク、原油等商品市況の変動を受けて成長ペースが鈍化したものの、各国の財政・金融政策やAI関連を中心とした設備投資が下支えする等、持ち直しの兆しも見られました。これに対し日本経済は、対米関税の影響で自動車等を中心に輸出が抑制される一方、春闘での賃上げや政策的な給付、設備投資の底堅さにより内需が堅調に推移し、景気の底割れは回避されました。物価は食品・エネルギーの影響で一時的に高止まりした後、鈍化傾向へ向かいつつあり、日米の金利差や為替動向、関税交渉の行方が下振れリスクとして残っています。

 このような状況の中、当社グループの中間連結会計期間の営業損益は、当社単体では堅調な進捗となった一方で、中東の地政学的混乱長期化の影響を受けた子会社Raicol社は予想対比大幅な減益となり、連結では前期比で改善が見られたものの予想対比で減益となりました。製品の市場別では、半導体事業においては、売上高は概ね予想通りの進捗となりました。ヘルスケア事業においては、新規顧客である高性能PETメーカーへの出荷が本格化し、予想対比、前年同期比ともに増収となりました。新領域事業においては、売上高は予想対比微増となりました。

 その結果、当中間連結会計期間の売上高は4,151百万円(前年同期比22.1%増)、営業損失は189百万円(前年同期は396百万円の損失)、経常損失は227百万円(前年同期は317百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は270百万円(前年同期は242百万円の損失)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ920百万円減少し、17,285百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が647百万円、有形固定資産が624百万円減少した一方、仕掛品が351百万円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ785百万円減少し、12,007百万円となりました。これは主に、長期借入金が336百万円、短期借入金が100百万円減少したこと等によるものであります。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ135百万円減少し、5,277百万円となりました。これは主に、利益剰余金が270百万円減少した一方、資本金、資本剰余金がそれぞれ85百万円増加したこと等によるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ186百万円増加し、2,426百万円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果、得られた資金は479百万円(前年同期は290百万円の収入)となりました。これは主に、売上債権の減少額653百万円、減価償却費453百万円が生じた一方、税金等調整前中間純損失216百万円、未払金の減少額221百万円が生じたこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果、使用した資金は81百万円(前年同期は924百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出329百万円が生じた一方で、有形固定資産の売却による収入261百万円が生じたこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果、使用した資金は210百万円(前年同期は1,174百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出635百万円が生じた一方、長期借入れによる収入370百万円が生じたこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年4月14日に開示いたしました「2025年2月期 決算短信」において発表した通期の業績予想に変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,245,402

2,432,023

受取手形及び売掛金

1,786,511

1,138,744

電子記録債権

25,619

2,975

商品及び製品

676,140

476,393

仕掛品

2,535,984

2,887,126

原材料及び貯蔵品

890,455

846,440

その他

368,162

546,423

貸倒引当金

△4,119

△36,665

流動資産合計

8,524,155

8,293,462

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

2,568,616

3,263,271

機械装置及び運搬具(純額)

3,979,436

3,727,904

その他(純額)

2,357,609

1,290,428

有形固定資産合計

8,905,661

8,281,605

無形固定資産

286,646

279,882

投資その他の資産

489,621

430,202

固定資産合計

9,681,929

8,991,690

資産合計

18,206,085

17,285,153

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

366,305

512,898

短期借入金

2,900,000

2,800,000

1年内償還予定の社債

4,500

1年内返済予定の長期借入金

1,103,366

1,163,380

未払法人税等

64,625

81,372

賞与引当金

100,654

104,406

修繕引当金

125,440

131,418

製品保証引当金

121,271

147,158

従業員株式報酬引当金

17,220

その他

1,560,724

996,719

流動負債合計

6,346,888

5,954,574

固定負債

 

 

社債

150,000

150,000

長期借入金

6,211,368

5,874,402

従業員株式報酬引当金

9,780

退職給付に係る負債

425

421

その他

74,740

28,274

固定負債合計

6,446,314

6,053,098

負債合計

12,793,202

12,007,673

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,307,277

3,392,527

資本剰余金

3,764,099

3,849,349

利益剰余金

△2,051,342

△2,321,573

自己株式

△1,591

△1,591

株主資本合計

5,018,443

4,918,712

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

914

773

為替換算調整勘定

393,524

357,994

その他の包括利益累計額合計

394,439

358,767

純資産合計

5,412,882

5,277,480

負債純資産合計

18,206,085

17,285,153

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年3月1日

至2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年3月1日

至2025年8月31日)

売上高

3,398,670

4,151,445

売上原価

2,242,795

2,833,937

売上総利益

1,155,874

1,317,508

販売費及び一般管理費

1,552,116

1,507,415

営業損失(△)

△396,242

△189,906

営業外収益

 

 

受取利息

439

3,211

為替差益

184,472

60,779

その他

5,493

2,487

営業外収益合計

190,405

66,478

営業外費用

 

 

支払利息

70,857

82,196

支払手数料

29,520

9,602

その他

11,013

12,293

営業外費用合計

111,391

104,093

経常損失(△)

△317,227

△227,521

特別利益

 

 

固定資産売却益

7,450

10,163

補助金収入

5,196

75,715

特別利益合計

12,646

85,879

特別損失

 

 

固定資産売却損

13,325

2,282

固定資産圧縮損

5,009

72,414

特別損失合計

18,334

74,696

税金等調整前中間純損失(△)

△322,916

△216,339

法人税、住民税及び事業税

4,580

49,980

法人税等調整額

△85,160

3,911

法人税等合計

△80,580

53,892

中間純損失(△)

△242,336

△270,231

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△242,336

△270,231

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年3月1日

至2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年3月1日

至2025年8月31日)

中間純損失(△)

△242,336

△270,231

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△279

△141

為替換算調整勘定

327,534

△35,530

その他の包括利益合計

327,255

△35,671

中間包括利益

84,919

△305,902

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

84,919

△305,902

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年3月1日

至2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年3月1日

至2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純損失(△)

△322,916

△216,339

減価償却費

396,998

453,276

のれん償却額

93,531

顧客関連資産償却額

42,181

固定資産売却損益(△は益)

5,875

△7,881

固定資産圧縮損

5,009

72,414

補助金収入

△7,519

△75,940

支払手数料

29,520

9,602

貸倒引当金の増減額(△は減少)

31,350

賞与引当金の増減額(△は減少)

△475

3,751

修繕引当金の増減額(△は減少)

39,704

5,978

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△16,974

26,216

従業員株式報酬引当金の増減額(△は減少)

2,508

7,440

未払金の増減額(△は減少)

△68,176

△221,888

前受金の増減額(△は減少)

△218,084

△72,292

契約負債の増減額(△は減少)

417,178

△157,701

為替差損益(△は益)

△170,332

10,402

受取利息

△439

△3,211

支払利息

70,857

82,196

売上債権の増減額(△は増加)

277,017

653,360

棚卸資産の増減額(△は増加)

△357,800

△122,696

仕入債務の増減額(△は減少)

25,092

150,696

その他

18,371

△130,641

小計

261,127

498,093

利息の受取額

327

3,094

利息の支払額

△69,472

△84,642

補助金の受取額

5,009

94,194

和解金の受取額

37,455

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

55,776

△30,986

営業活動によるキャッシュ・フロー

290,223

479,754

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△990,172

△329,989

有形固定資産の売却による収入

72,250

261,600

無形固定資産の取得による支出

△7,260

△14,391

敷金及び保証金の差入による支出

△116

敷金及び保証金の回収による収入

79

2,730

従業員に対する貸付けによる支出

△164

△1,634

従業員に対する貸付金の回収による収入

896

426

投資活動によるキャッシュ・フロー

△924,486

△81,258

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年3月1日

至2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年3月1日

至2025年8月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

1,200,000

△100,000

長期借入れによる収入

320,000

370,000

長期借入金の返済による支出

△419,923

△635,538

社債の償還による支出

△3,500

△4,500

株式の発行による収入

114,279

169,334

リース債務の返済による支出

△854

△615

その他

△35,907

△9,600

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,174,094

△210,919

現金及び現金同等物に係る換算差額

7,009

△1,020

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

546,841

186,555

現金及び現金同等物の期首残高

1,626,592

2,239,942

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,173,433

2,426,497

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。