○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………

4

(1)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………

4

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………………

6

(3)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………

8

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………

9

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

10

(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………………………

10

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米国の通商政策の影響や物価上昇の継続による景気の下振れリスク等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループが主力とする自動車業界を中心に、米国の関税政策等が影響し、大手メーカー各社において経営戦略を見直す動きが見られたものの、研究開発・設計開発領域への投資意欲は引き続き旺盛であり、当社グループに対するニーズも堅調に推移いたしました。

このような経営環境の下、当社グループは、製品開発プロセスの上流工程である設計開発領域に特化したソリューション事業に注力するとともに、ソリューション事業の更なる強化のための戦略として、以下の3つの事項を掲げております。

 

①メーカーのデジタル化のニーズへの対応とサービス提供先の業種の拡大

②専門技術領域毎の組織体制の強化と人材の育成

③採用強化やグループ内異動によるソリューション人員の確保

 

これらの取組みを通して、当社グループが提供する技術領域の専門性やメーカーへの提供価値により一層の磨きをかけ、QCD(品質・コスト・納期)の改善とイノベーションの創出を実現していく方針であります。

 

当中間連結会計期間においては、グループ内異動によるソリューション人員の拡充及び既存のエンタープライズ企業との取引深耕が奏功し、ソリューション事業が業績全体を牽引したことに加えて、高性能なドライビングシミュレータを活用したデジタルツイン事業の取引拡大により、売上収益は前年同期に対して増収となりました。

利益においては、エンジニアの中長期的な定着・キャリア形成及びソリューション事業の拡大を目的とした新人事制度適用に伴う人件費の増加、新卒エンジニアの獲得に向けた採用活動の促進やドライビングシミュレータを備えた技術研究所にかかる減価償却費の計上、外形標準課税の適用に伴う租税公課の見積計上等の他、前連結会計年度において原告との和解が成立した、連結子会社であるプログレス・テクノロジーズ株式会社を被告とする知的財産に関する損害賠償請求事件に対して、一部の外部関係者から補償金を得られたことに伴う一時的なその他の収益の計上により、前中間連結会計期間に対して増益となりました。

この結果、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上収益2,973百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益826百万円(前年同期比26.2%増)、税引前中間利益793百万円(前年同期比26.1%増)、中間利益533百万円(前年同期比17.3%増)となりました。

なお、当社グループは「デジタルソリューション事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しておりますが、株主・投資家の皆様に有益な情報の提供を行う観点から、サービス形態別(以下、「事業形態別」という。)の情報を開示しております。詳細は、「2.要約中間連結財務諸表及び主な注記(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」をご参照ください。

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

  至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

  至 2025年8月31日)

増減

売上収益

2,771

2,973

7.3%

営業利益

654

826

26.2%

税引前中間利益

628

793

26.1%

中間利益

454

533

17.3%

親会社の所有者に帰属する中間利益

454

533

17.3%

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べて2,031百万円増加し、10,861百万円(前連結会計年度末比23.0%増)となりました。

この主な要因は、現金及び現金同等物の増加1,996百万円、有形固定資産の増加93百万円、営業債権及びその他の債権の減少91百万円によるものであります。

当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて234百万円増加し、5,406百万円(前連結会計年度末比4.5%増)となりました。

この主な要因は、未払法人所得税の増加109百万円、その他の金融負債(非流動)の増加81百万円、その他の金融負債(流動)の増加73百万円、契約負債の増加57百万円、約定弁済による借入金(非流動)の減少153百万円によるものであります。

当中間連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末と比べて1,796百万円増加し、5,454百万円(前連結会計年度末比49.1%増)となりました。

この主な要因は、東京証券取引所グロース市場への新規上場に伴う新株発行等による資本金の増加634百万円並びに資本剰余金の増加627百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益の計上による利益剰余金の増加533百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年2月期の業績予想につきましては、2025年7月14日の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記

(1)要約中間連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

 

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

905

 

2,902

営業債権及びその他の債権

829

 

737

棚卸資産

76

 

60

その他の流動資産

316

 

325

流動資産合計

2,127

 

4,026

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

1,354

 

1,447

のれん

4,964

 

4,964

無形資産

141

 

128

その他の金融資産

54

 

83

繰延税金資産

164

 

174

その他の非流動資産

23

 

36

非流動資産合計

6,702

 

6,835

資産合計

8,830

 

10,861

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

 

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

208

 

253

借入金

327

 

327

その他の金融負債

263

 

337

未払法人所得税

156

 

266

契約負債

168

 

226

その他の流動負債

560

 

583

流動負債合計

1,685

 

1,994

非流動負債

 

 

 

借入金

2,450

 

2,296

その他の金融負債

840

 

922

引当金

119

 

120

その他の非流動負債

76

 

72

非流動負債合計

3,486

 

3,412

負債合計

5,172

 

5,406

資本

 

 

 

資本金

10

 

644

資本剰余金

1,745

 

2,373

利益剰余金

1,875

 

2,408

その他の資本の構成要素

26

 

27

親会社の所有者に帰属する持分合計

3,657

 

5,454

資本合計

3,657

 

5,454

負債及び資本合計

8,830

 

10,861

 

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書

(要約中間連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

売上収益

2,771

 

2,973

売上原価

1,566

 

1,681

売上総利益

1,205

 

1,292

販売費及び一般管理費

554

 

666

その他の収益

14

 

206

その他の費用

10

 

5

営業利益

654

 

826

金融収益

0

 

3

金融費用

26

 

36

税引前中間利益

628

 

793

法人所得税費用

173

 

259

中間利益

454

 

533

 

 

 

 

中間利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

454

 

533

中間利益

454

 

533

 

 

 

 

1株当たり中間利益

 

 

 

基本的1株当たり中間利益(円)

64.33

 

69.51

希薄化後1株当たり中間利益(円)

 

67.32

 

(要約中間連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

中間利益

454

 

533

 

 

 

 

中間包括利益

454

 

533

 

 

 

 

中間包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

454

 

533

中間包括利益

454

 

533

 

(3)要約中間連結持分変動計算書

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

その他の資本の

構成要素

 

合計

 

2024年3月1日残高

10

 

1,745

 

1,290

 

13

 

3,060

 

3,060

中間利益

 

 

454

 

 

454

 

454

中間包括利益合計

 

 

454

 

 

454

 

454

新株の発行

 

 

 

 

 

株式報酬取引

 

 

 

6

 

6

 

6

所有者との取引額合計

 

 

 

6

 

6

 

6

2024年8月31日残高

10

 

1,745

 

1,745

 

20

 

3,521

 

3,521

 

当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

その他の資本の

構成要素

 

合計

 

2025年3月1日残高

10

 

1,745

 

1,875

 

26

 

3,657

 

3,657

中間利益

 

 

533

 

 

533

 

533

中間包括利益合計

 

 

533

 

 

533

 

533

新株の発行

634

 

627

 

 

 

1,261

 

1,261

株式報酬取引

 

 

0

 

1

 

1

 

1

所有者との取引額合計

634

 

627

 

0

 

1

 

1,263

 

1,263

2025年8月31日残高

644

 

2,373

 

2,408

 

27

 

5,454

 

5,454

 

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間利益

628

 

793

減価償却費及び償却費

64

 

94

受取補償金

 

△201

金融収益

△0

 

△3

金融費用

26

 

36

棚卸資産の増減額(△は増加)

55

 

16

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

112

 

132

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

4

 

40

契約負債の増減額(△は減少)

87

 

57

その他

△6

 

135

小計

973

 

1,100

利息及び配当金の受取額

0

 

3

利息の支払額

△7

 

△20

補償金の受取額

 

201

法人所得税の支払額

△120

 

△156

営業活動によるキャッシュ・フロー

846

 

1,128

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△257

 

△57

無形資産の取得による支出

△26

 

△2

敷金及び保証金の差入による支出

 

△30

投資活動によるキャッシュ・フロー

△283

 

△91

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△163

 

△163

リース負債の返済による支出

△111

 

△136

株式の発行による収入

 

1,259

財務活動によるキャッシュ・フロー

△275

 

959

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

287

 

1,996

現金及び現金同等物の期首残高

792

 

905

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,080

 

2,902

 

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの事業内容は、主に顧客企業の設計開発領域に対して、設計開発プロセスのデジタル化及び運

用・定着支援等の一貫したソリューションを提供するものであり、デジタルソリューション事業の単一セグメントとなっております。

 

(2)報告セグメントの情報

 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(3)製品及びサービスに関する情報

 当社グループが顧客に提供する事業形態別の外部顧客に対する売上収益、売上総利益は以下の通りでありま

す。

 

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

(単位:百万円)

 

 

事業形態別

合計

ソリューション

事業

デジタルツイン

事業

エンジニアリング事業

売上収益

1,469

32

1,269

2,771

売上総利益

823

2

379

1,205

 

当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

(単位:百万円)

 

 

事業形態別

合計

ソリューション

事業

デジタルツイン

事業

エンジニアリング事業

売上収益

1,625

93

1,254

2,973

売上総利益

887

34

370

1,292