○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………

3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当社は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」というミッションを掲げ、“栄養のインフラ”としてのBASE FOOD®を目指しております。

ミッションの実現に向け、研究開発活動を通じて完全栄養(注1)の主食を中心としたBASE FOOD®シリーズの開発および改善を行い、それらを主に3つのチャネル(卸などを介さず顧客に直接販売を行う「自社EC」、他社ECプラットフォームでの販売を行う「他社EC」、コンビニエンスストアやドラッグストアなどで販売を行う「卸販売」)で販売しております。積極的な研究開発活動を通じて商品の美味しさを追求し、新商品のリリースや商品リニューアルを通じて顧客層の拡大や継続率の向上を図り、成長を遂げてまいります。

当中間会計期間においては、新商品として2025年7月30日より「BASE BREAD® さつまいも」の販売を開始いたしました。本商品は人気No.1の「チョコレート」に次ぐ、定期購入者数No.2の人気商品となっております。また、2025年10月からは人気キャラクター「すみっコぐらし」とのコラボレーションキャンペーンを全チャネルで展開予定であるほか、9月24日には「BASE YAKISOBA トムヤムまぜそば」を発売、さらに新シリーズ「BASE RAMEN」の発売も控えており、「かんたん・おいしい・からだにいい」食事のラインナップおよびクオリティを高め、より豊かな食体験の機会を提供することで、「健康をあたりまえに」の実現を加速させるR&D活動を進めております。

全体としては、販促施策の谷間にあたる時期に季節要因(記録的猛暑やお盆休暇等)が重なり、売上高は低調に推移しました。一方で、継続的な原価削減施策による売上総利益率の改善と機動的な固定費の管理により、第2四半期会計期間の営業利益は黒字化を達成いたしました。

自社ECにおいては、第1四半期の積極的なユーザー獲得の反動もあり、第2四半期のユーザー数は一時的に減少いたしました。加えて、原材料高騰による一部商品の終売や猛暑による定期注文のスキップ等も重なり、主要KPIが落ち込みました。その結果、自社EC売上高は5,125,880千円で着地いたしました。一方、足元は新商品効果で改善傾向にあり、第3四半期以降で回復を目指します。なお、サブスクリプション会員数の推移は以下のとおりとなっております。

 

 

2025年

2月期

第1四半期

2025年

2月期

第2四半期

2025年

2月期

第3四半期

2025年

2月期

第4四半期

2026年

2月期

第1四半期

2026年

2月期

第2四半期

サブスクリプション

会員数の推移(万人)

(注2)

21.7

22.4

22.3

21.7

23.2

22.9

(注2)各四半期末時点

 

卸販売においては、季節要因の影響を顕著に受けやすい特性に加え、新規導入から一定期間を経て定番採用フェーズに移行するなかで、棚位置の変更や什器設置の有無によって店頭での視認性が低下しやすくなった結果、卸販売売上高は1,957,454千円となりました。なお、展開店舗数および店舗あたり売上高の推移は以下のとおりとなっております。

 

 

 

2025年

2月期

第1四半期

2025年

2月期

第2四半期

2025年

2月期

第3四半期

2025年

2月期

第4四半期

2026年

2月期

第1四半期

2026年

2月期

第2四半期

展開店舗数の推移(店舗)

(注3)

50,808

50,530

51,676

50,717

50,113

49,098

店舗あたり売上高(注4)

6,950

7,630

7,190

7,175

6,590

6,400

(注3)各四半期末時点

(注4)当該四半期の平均。1店舗あたりの月間売上 = リテールチャネル(卸販売)全体の月間売上/展開店舗数

 

他社ECにおいては、特段大きな販促施策は無く、季節要因が重なったことなどから、売上高は471,967千円となりました。

海外事業においては、東アジアにリソースを集中する方針のもと、販売中の全地域で増収となりました。特に香港では、現地大手コンビニエンスストアであるセブン-イレブンでの導入店舗数が500店舗まで拡大するなど順調に進捗しております。その結果、海外事業全体の売上高は120,174千円と大幅な増収を達成いたしました。

以上の結果、当中間会計期間の売上高は7,694,889千円(前年同期比1.5%増)、営業損失は53,052千円(前年同期の営業損失は477,316千円)、経常損失は54,739千円(前年同期の経常損失は483,500千円)、中間純損失は48,147千円(前年同期の中間純損失は506,531千円)となりました。

なお、当社の報告セグメントにおける「完全栄養食事業」の比率が極めて高く、上記の事業全体に係る記載内容と概ね同一と考えられるため、セグメントごとの記載は省略しております。

 

(注1)1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE RAMENは2個、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

当中間会計期間末における総資産は3,849,651千円となり、前事業年度末に比べ1,658千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が260,427千円減少した一方で、需要動向に応じた生産の拡大に伴い、商品が95,149千円、未収入金が31,234千円、有形固定資産が20,201千円及びオフィスビル賃借に伴い差入保証金が55,408千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

当中間会計期間末における負債は2,834,077千円となり、前事業年度末に比べ19,626千円増加いたしました。これは主に、広告宣伝活動による未払金が215,091千円増加した一方で、法人税の納付により未払法人税等が66,043千円、借入金の返済により長期借入金が83,328千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当中間会計期間末における純資産は1,015,574千円となり、前事業年度末に比べ21,284千円減少いたしました。これは主に、新株予約権の行使により資本金が13,472千円、資本準備金が13,425千円増加した一方で、中間純損失の計上により利益剰余金が48,147千円減少したことによるものであります。

 

(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況

当中間会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,722,740千円となり、前事業年度末に比べ260,427千円減少いたしました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、使用した資金は102,178千円(前年同期は455,482千円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純損失54,739千円、棚卸資産の増加額88,531千円、未払金の増加額213,666千円、及び法人税等の支払額43,152千円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は101,095千円(前年同期は98,621千円の使用)となりました。これは主に、オフィスビル賃借に伴う差入保証金の差入による支出55,408千円、有形固定資産の取得による支出42,249千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は57,152千円(前年同期は942,679千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出83,328千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入26,865千円によるものであります。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年4月14日に「2025年2月期 決算短信」で発表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年2月28日)

当中間会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,983,167

1,722,740

売掛金

775,373

788,735

商品

190,757

285,907

原材料及び貯蔵品

39,192

32,574

未収入金

149,722

180,956

前払費用

115,148

134,000

その他

21,338

52,488

流動資産合計

3,274,701

3,197,404

固定資産

 

 

有形固定資産

168,712

188,914

無形固定資産

4,522

7,591

投資その他の資産

403,373

455,741

固定資産合計

576,608

652,247

資産合計

3,851,309

3,849,651

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

545,131

563,750

短期借入金

400,000

400,000

1年内返済予定の長期借入金

166,656

166,656

未払金

651,111

866,202

リース債務

1,384

1,402

未払費用

161,759

145,191

未払法人税等

69,324

3,281

預り金

51,374

71,141

賞与引当金

22,555

ポイント引当金

12,749

12,549

契約負債

375,492

380,959

その他

80,574

30,606

流動負債合計

2,538,115

2,641,742

固定負債

 

 

長期借入金

236,128

152,800

リース債務

5,520

4,814

資産除去債務

34,687

34,720

固定負債合計

276,336

192,335

負債合計

2,814,451

2,834,077

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,174,857

23,472

資本剰余金

2,112,839

1,067,552

利益剰余金

△2,223,569

△48,147

自己株式

△27,583

△27,585

株主資本合計

1,036,543

1,015,292

新株予約権

315

281

純資産合計

1,036,858

1,015,574

負債純資産合計

3,851,309

3,849,651

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

売上高

7,579,531

7,694,889

売上原価

3,538,307

3,319,675

売上総利益

4,041,224

4,375,213

販売費及び一般管理費

4,518,540

4,428,266

営業損失(△)

△477,316

△53,052

営業外収益

 

 

受取利息

216

2,345

受取補填金

1,736

1,413

為替差益

1,185

補助金収入

1,603

その他

1,704

2,458

営業外収益合計

4,843

7,821

営業外費用

 

 

支払利息

10,130

9,019

支払保証料

420

171

為替差損

316

その他

476

0

営業外費用合計

11,027

9,507

経常損失(△)

△483,500

△54,739

特別利益

 

 

固定資産売却益

171

-

特別利益合計

171

-

税引前中間純損失(△)

△483,329

△54,739

法人税、住民税及び事業税

3,281

4,942

法人税等調整額

19,920

△11,534

法人税等合計

23,201

△6,591

中間純損失(△)

△506,531

△48,147

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純損失(△)

△483,329

△54,739

減価償却費

29,057

30,534

ポイント引当金の増減額(△は減少)

224

△200

受取利息

△216

△2,345

支払利息

10,130

19,641

固定資産売却益

△171

売上債権の増減額(△は増加)

△83,197

△13,361

棚卸資産の増減額(△は増加)

22,193

△88,531

仕入債務の増減額(△は減少)

24,675

18,619

未払金の増減額(△は減少)

116,127

213,666

未払費用の増減額(△は減少)

32,542

△16,567

契約負債の増減額(△は減少)

34,441

5,467

賞与引当金の増減額(△は減少)

△22,555

その他

△143,793

△130,553

小計

△441,316

△40,926

利息の受取額

216

2,345

利息の支払額

△12,099

△20,444

法人税等の支払額

△2,283

△43,152

営業活動によるキャッシュ・フロー

△455,482

△102,178

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△68,041

△42,249

有形固定資産の売却による収入

171

無形固定資産の取得による支出

△538

△3,437

差入保証金の差入による支出

△94,680

△55,408

差入保証金の回収による収入

69,968

資産除去債務の履行による支出

△5,500

投資活動によるキャッシュ・フロー

△98,621

△101,095

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

400,000

長期借入れによる収入

500,000

長期借入金の返済による支出

△13,888

△83,328

新株予約権の行使による株式の発行による収入

57,237

26,865

自己株式の取得による支出

△2

リース債務の返済による支出

△670

△688

財務活動によるキャッシュ・フロー

942,679

△57,152

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

388,575

△260,427

現金及び現金同等物の期首残高

1,430,928

1,983,167

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,819,503

1,722,740

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)3

中間

損益計算書

計上額

(注)2

 

完全栄養食事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,579,438

93

7,579,531

7,579,531

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,579,438

93

7,579,531

7,579,531

セグメント損失(△)

△419,491

△11

△419,502

△57,813

△477,316

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.セグメント損失(△)は、中間損益計算書の営業損失と一致しております。

3.調整額は、各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費になります。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)3

中間

損益計算書

計上額

(注)2

 

完全栄養食事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,675,477

19,412

7,694,889

7,694,889

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,675,477

19,412

7,694,889

7,694,889

セグメント損失(△)

△28,131

9,590

△18,540

△34,511

△53,052

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.セグメント損失(△)は、中間損益計算書の営業損失と一致しております。

3.調整額は、各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費になります。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2025年5月28日開催の定時株主総会決議に基づき、2025年7月1日付で減資の効力が発生いたしました。これにより、資本金が1,164,857千円、資本準備金が1,585,233千円それぞれ減少し、この減少額全額をその他資本剰余金へ振り替えております。また、減資の効力発生を条件に、その他資本剰余金2,223,569千円を繰越利益剰余金へ振り替えることにより、欠損填補に充当しております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。