○添付資料の目次

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の緩やかな改善が続く一方、米国政権による関税政策の影響やウクライナ・中東地域における地政学リスク、国内の物価上昇の長期化等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

国内食品業界においては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続的に行われており、消費者の節約志向は依然として強く、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。

このような状況の中、当社は、厳しい環境の変化に対応するため、「中期経営計画2027」において7つの戦略的推進事項と当社が目指すべき将来像を掲げ、全社一丸となって中期経営計画の達成に取り組んでまいりました。事業環境等に左右されることなく常に安定的な利益の確保に努める経営戦略と、全社員が自身と会社の成長を実感できる働きがいのある職場環境づくりを両立し、さらなる企業価値向上に取り組んでまいります。

当中間会計期間の売上高は、主力のアイスクリーム部門において、自社製品のかき氷カップや昨年発売のヨーグルト風味アイスバー、カフェオレ風味アイスバー等が伸長したほか、OEM製品の受注が好調に推移しております。8月以降は雨の影響もあり氷菓の販売が停滞したものの、全国各地で最高気温を更新するなど猛暑日が増加しており、引き続きアイスクリーム部門が当社の業績を牽引しております。その他、和菓子部門において越後名物笹だんごが低調に推移したものの、仕入販売・物流保管部門については概ね堅調に推移しております。この結果、3,097百万円(前年同期比9.8%増)となりました。

損益面については、昨年同様、原材料価格や物流コストの上昇、エネルギーコストの高止まりや人件費の高騰といった製造コストの上昇が続いているほか、販売計画に基づき期首に製品在庫を積み増した影響や売上増加に伴い運搬保管料等の販管費が増加しました。また、税務上の繰越欠損金の回収に伴う税金費用の増加により、法人税等が増加しました。この結果、営業利益は188百万円(前年同期比2.6%増)、経常利益は202百万円(前年同期比1.1%増)、中間純利益は133百万円(前年同期比15.3%減)となりました。

なお、当社は夏季に集中して需要が発生するため、当中間会計期間の売上高は、中間会計期間以降の売上高と比べ著しく高くなる傾向にあります。

 

(2)財政状態に関する説明

①財政状態の分析

(資産)

当中間会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ569百万円増加し、3,858百万円となりました。これは主に売掛金の増加額874百万円、商品及び製品の減少額334百万円、投資有価証券の増加額53百万円等によるものであります。

(負債)

当中間会計期間末における負債は前事業年度末に比べ404百万円増加し、2,298百万円となりました。これは主に短期借入金の増加額200百万円、未払金の増加額37百万円、未払法人税等の増加額65百万円、未払消費税等の増加額50百万円等によるものであります。

(純資産)

当中間会計期間末における純資産は前事業年度末に比べ164百万円増加し、1,559百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加額108百万円、その他有価証券評価差額金の増加額35百万円等によるものであります。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ26百万円減少し、302百万円となりました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは57百万円の支出(前年同期は216百万円の支出)となりました。これは主に税引前中間純利益202百万円、減価償却費77百万円、売上債権の増加額874百万円、棚卸資産の減少額335百万円、未払金の増加額61百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは116百万円の支出(前年同期は53百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出116百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは146百万円の収入(前年同期は321百万円の収入)となりました。これは主に短期借入金の純増額200百万円、リース債務の返済による支出18百万円、配当金の支払額24百万円等によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

今後の業績見通しにつきましては、2025年4月11日に公表いたしました「2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」に記載した内容から変更ありません。

なお、2025年8月27日に公表いたしました「固定資産の取得に関するお知らせ」に記載のとおり、新たな生産拠点として富山工場を取得する予定ですが、本件が当社の業績に与える影響につきましては、他の要素も含め現在精査中であり、業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年2月28日)

当中間会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

329,432

302,540

 

 

売掛金

357,330

1,232,149

 

 

商品及び製品

705,476

370,526

 

 

仕掛品

3,711

7,670

 

 

原材料及び貯蔵品

127,130

122,849

 

 

未収消費税等

23,427

 

 

その他

44,538

52,267

 

 

貸倒引当金

△3,536

△12,120

 

 

流動資産合計

1,587,510

2,075,883

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

276,092

277,699

 

 

 

機械及び装置(純額)

273,539

301,694

 

 

 

土地

653,300

653,300

 

 

 

リース資産(純額)

212,910

206,738

 

 

 

建設仮勘定

935

 

 

 

その他(純額)

76,956

84,973

 

 

 

有形固定資産合計

1,493,734

1,524,405

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

リース資産

417

104

 

 

 

その他

15,498

13,866

 

 

 

無形固定資産合計

15,915

13,971

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

115,667

168,752

 

 

 

その他

76,451

75,514

 

 

 

貸倒引当金

△212

△211

 

 

 

投資その他の資産合計

191,905

244,054

 

 

固定資産合計

1,701,556

1,782,431

 

資産合計

3,289,066

3,858,315

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年2月28日)

当中間会計期間

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

376,605

375,465

 

 

短期借入金

850,000

1,050,000

 

 

1年内償還予定の社債

20,000

20,000

 

 

リース債務

35,090

35,210

 

 

未払金

92,195

129,965

 

 

未払費用

54,396

74,783

 

 

未払法人税等

14,479

80,364

 

 

未払消費税等

50,598

 

 

賞与引当金

41,887

47,250

 

 

その他

7,592

20,393

 

 

流動負債合計

1,492,246

1,884,031

 

固定負債

 

 

 

 

社債

80,000

70,000

 

 

リース債務

186,785

181,107

 

 

繰延税金負債

5,961

20,758

 

 

退職給付引当金

92,620

102,055

 

 

資産除去債務

15,124

15,124

 

 

その他

21,251

25,306

 

 

固定負債合計

401,743

414,351

 

負債合計

1,893,990

2,298,383

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

417,297

417,297

 

 

資本剰余金

225,034

232,900

 

 

利益剰余金

1,020,847

1,128,887

 

 

自己株式

△331,078

△317,750

 

 

株主資本合計

1,332,100

1,461,334

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

62,975

98,597

 

 

評価・換算差額等合計

62,975

98,597

 

純資産合計

1,395,075

1,559,932

負債純資産合計

3,289,066

3,858,315

 

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日)

当中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

売上高

2,820,264

3,097,776

売上原価

2,183,345

2,404,049

売上総利益

636,918

693,726

販売費及び一般管理費

453,599

505,495

営業利益

183,319

188,231

営業外収益

 

 

 

受取利息

160

222

 

受取配当金

1,590

3,180

 

不動産賃貸料

7,154

7,158

 

受取手数料

2,281

2,180

 

設備負担金収入

2,346

10,041

 

その他

11,211

2,813

 

営業外収益合計

24,742

25,595

営業外費用

 

 

 

支払利息

6,678

8,683

 

不動産賃貸費用

971

971

 

その他

8

1,540

 

営業外費用合計

7,658

11,195

経常利益

200,403

202,632

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

308

3

 

特別利益合計

308

3

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

285

 

特別損失合計

0

285

税引前中間純利益

200,712

202,349

法人税、住民税及び事業税

43,397

71,868

法人税等調整額

△2,665

法人税等合計

43,397

69,203

中間純利益

157,314

133,146

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日)

当中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

200,712

202,349

 

減価償却費

79,192

77,375

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△9,770

9,435

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△798

5,362

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

7,877

8,583

 

受取利息及び受取配当金

△1,750

△3,402

 

設備負担金収入

△2,346

△10,041

 

支払利息

6,678

8,683

 

固定資産除却損

0

285

 

固定資産売却損益(△は益)

△308

△3

 

売上債権の増減額(△は増加)

△800,176

△874,818

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

129,649

335,271

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

23,427

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

1,152

13,333

 

仕入債務の増減額(△は減少)

56,521

△1,140

 

未払金の増減額(△は減少)

79,772

61,020

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

864

50,598

 

未払費用の増減額(△は減少)

25,651

20,387

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

11,273

12,669

 

差入保証金の増減額(△は増加)

△154

△185

 

その他

7,946

15,366

 

小計

△208,012

△45,441

 

利息及び配当金の受取額

1,750

3,402

 

利息の支払額

△7,039

△9,036

 

設備負担金の受取額

3,042

2,489

 

法人税等の支払額

△5,849

△8,422

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△216,109

△57,008

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△50,222

△116,020

 

有形固定資産の売却による収入

308

50

 

無形固定資産の取得による支出

△4,180

△770

 

その他

266

102

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△53,827

△116,638

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

360,000

200,000

 

社債の償還による支出

△10,000

 

リース債務の返済による支出

△14,817

△18,453

 

自己株式の取得による支出

△226

△122

 

配当金の支払額

△23,288

△24,669

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

321,668

146,754

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

51,730

△26,891

現金及び現金同等物の期首残高

215,119

329,432

現金及び現金同等物の中間期末残高

266,850

302,540

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年7月23日付で、取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)、執行役員及び従業員に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行い、資本剰余金が7,866千円増加、自己株式が13,449千円減少しております。この結果、当中間会計期間末において、資本剰余金が232,900千円、自己株式が317,750千円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

    当社は、冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

(固定資産の取得)

当社は、2025年8月27日開催の当社取締役会において、固定資産の取得について決議し、2025年9月25日付で不動産売買契約を締結いたしました。

 

1.取得の理由

当社の主力事業であるアイスクリーム類及び氷菓の製造販売において、得意先からの旺盛な需要に対応するため、森永北陸乳業株式会社より富山工場を取得し、短期間で生産能力の増強を図るものであります。

 

2.取得資産の内容

①所在地

富山県富山市向新庄町8丁目3番45

②資産の概要

アイスクリーム類・氷菓製造工場

土地(27,272.66㎡)、建物、機械及び装置 他

③取得価額

355百万円

④決済方法

現金決済

 

 

3.相手先の名称

森永北陸乳業株式会社

 

4.取得の日程

①取締役会決議日

2025年8月27

②契約締結日

2025年9月25

③引渡期日

20251031

 

 

5.今後の見通し

本件が当社の業績に与える影響につきましては、他の要素も含め現在精査中であり、今後開示すべき事項が発生した場合は速やかに開示いたします。