○添付資料の目次
1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6
中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………6
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7
中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………7
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………10
(当中間期における重要な子会社の異動) …………………………………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………11
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………12
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………13
1.当中間期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、2024年9月24日に行われた株式会社高橋汽罐工業との企業結合について前連結会計年度末に暫定的な会計処理を行っておりましたが、当中間連結会計期間に確定したため、前連結会計年度末との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、各種政策の効果に加え、インバウンド需要の増加などにより、景気は緩やかに回復基調で推移いたしました。海外におきましては、米国の通商政策やウクライナ・中東地域の地政学的リスクの長期化による資源・エネルギー価格の高騰、中国経済の停滞などにより、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、当社グループでは、これまで培った事業基盤や製造業者としてのノウハウを軸に、国内のコンベヤ事業では、「部品×ソリューション×メンテナンス」の三位一体による強みをさらに磨き上げるとともに、海外市場では東南アジアを起点にJRCブランドの展開を加速しております。また、環境プラント事業やロボットSI事業といった高成長分野にも注力し、M&Aも積極的に活用のうえ、社会課題の解決につながる新規事業の創出にも挑戦することで、中長期的な企業価値の向上に努めております。
当中間連結会計期間におきましては、コンベヤ事業においては、リプレイス市場におけるシェア拡大やソリューション事業の領域拡大、サービス事業などの新規市場の創出を図るとともに、東南アジア市場におけるシェア獲得に向けた取り組みを行いました。環境プラント事業においては、当社グループの強みである設計・製作・据付・メンテナンスまでを一貫提供できるワンストップサービスの強化を行いました。ロボットSI事業においては、食品・医薬品業界を中心とした複合ライン提案に取り組みました。加えて、設計の標準化を進めるなど、業務の効率化にも取り組みました。
その結果、当中間連結会計期間における売上高は63億26百万円(前年同期比27.8%増)、営業利益9億4百万円(前年同期比38.9%増)、経常利益8億69百万円(前年同期比30.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6億29百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
<コンベヤ事業>
コンベヤ事業では、堅調なソリューション・リプレイスに加え、株式会社高橋汽罐工業を中心としたメンテナンスが好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は46億62百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益は12億1百万円(前年同期比39.9%増)となりました。
<環境プラント事業>
環境プラント事業では、収益性の高い海外大型案件を計上した前年同期に対し、当期はエンドユーザーが定期的に実施する基幹改良工事の狭間のタイミングとなった影響を強く受けました。
以上の結果、売上高は10億29百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は1億8百万円(前年同期比59.9%減)となりました。
<ロボットSI事業>
ロボットSI事業では、大手企業との取引増加や複合ライン提案による案件の大型化が進み、収益性が高まる一方、検収条件の厳格化などにより期ズレが生じました。
以上の結果、売上高は6億76百万円(前年同期比518.7%増)、営業利益は42百万円(前年同期は93百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて4億98百万円増加し、136億円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して10億69百万円増加し、85億24百万円となりました。主な増減の内訳 は、現金及び預金の増加10億59百万円等であります。
固定資産については、保険積立金の解約等により投資その他の資産が5億21百万円減少しました。その結果、固定資産は前連結会計年度末に比べて5億70百万円減少し、50億75百万円となりました。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて1億32百万円減少し、83億54百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比較して2億19百万円増加し、58億77百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億47百万円、契約負債が89百万円、未払法人税等が2億78百万円減少したものの、短期借入金が7億円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して3億52百万円減少し、24億77百万円となりました。これは主に、長期借入金が借入金返済のため2億36百万円、繰延税金負債が1億23百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて6億31百万円増加し、52億45百万円となりました。主な増減の内訳は、新株予約権の行使による新株の発行により資本金及び資本剰余金が各々36百万円増加し、利益剰余金が親会社株主に帰属する中間純利益の計上により6億29百万円増加したことにより、3億87百万円増加したこと、自己株式が新株予約権の行使に伴う自己株式の処分により1億75百万円減少したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の35.2%から38.6%に増加しました。
(キャッシュ・フローの状況)
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して10億59百万円増加し、34億89百万円となりました。
各キャッシュフローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は4億44百万円(前年同中間連結会計期間は10億65百万円の増加)となりました。これは、税金等調整前中間純利益を8億56百万円計上したこと、棚卸資産が2億68百万円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は1億83百万円(同1億43百万円)となりました。これは、有形固定資産の取得のために3億86百万円支出しましたが、保険積立金の解約による収入5億40百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は4億33百万円(同2億14百万円)となりました。これは、長期借入金の返済のための支出2億36百万円、配当金の支払いによる支出1億61百万円がありましたが、短期借入による収入7億円があったことなどによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年2月期の連結業績予想につきましては、2025年7月15日に公表いたしました通期の連結業績予想から変更はございません。
なお業績予想は現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する前提に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素がありますので、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる場合があります。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2025年8月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 2,431,302 | 3,490,925 |
| | 受取手形 | 387,634 | 270,178 |
| | 売掛金 | 1,631,052 | 1,535,028 |
| | 電子記録債権 | 1,142,516 | 1,135,984 |
| | 完成工事未収入金 | 162,176 | 149,546 |
| | 商品及び製品 | 555,663 | 602,813 |
| | 仕掛品 | 657,799 | 814,219 |
| | 未成工事支出金 | 125,649 | 195,618 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 190,300 | 185,212 |
| | 未収還付法人税等 | 43,986 | 11,381 |
| | その他 | 132,974 | 137,219 |
| | 貸倒引当金 | △5,475 | △3,382 |
| | 流動資産合計 | 7,455,580 | 8,524,744 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物(純額) | 1,112,054 | 1,115,407 |
| | | 機械装置及び運搬具(純額) | 337,648 | 645,708 |
| | | 土地 | 1,796,131 | 1,697,949 |
| | | その他(純額) | 301,469 | 69,001 |
| | | 有形固定資産合計 | 3,547,303 | 3,528,067 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 430,302 | 405,851 |
| | | ソフトウエア | 102,624 | 93,629 |
| | | ソフトウエア仮勘定 | - | 17,110 |
| | | 顧客関連資産 | 265,200 | 251,600 |
| | | その他 | 490 | 291 |
| | | 無形固定資産合計 | 798,616 | 768,483 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 216,862 | 211,132 |
| | | 繰延税金資産 | 106,092 | 129,744 |
| | | 退職給付に係る資産 | 170,653 | 153,094 |
| | | その他 | 806,623 | 285,079 |
| | | 貸倒引当金 | - | △0 |
| | | 投資その他の資産合計 | 1,300,231 | 779,051 |
| | 固定資産合計 | 5,646,152 | 5,075,602 |
| 資産合計 | 13,101,732 | 13,600,347 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2025年8月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 1,479,950 | 1,332,152 |
| | 電子記録債務 | 76,122 | 177,649 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 472,142 | 472,142 |
| | 短期借入金 | 1,800,000 | 2,500,000 |
| | 未払法人税等 | 444,329 | 165,391 |
| | 賞与引当金 | 155,936 | 179,443 |
| | 契約負債 | 348,844 | 259,489 |
| | 工事未払金 | 44,059 | 72,248 |
| | 未成工事受入金 | 221,353 | 184,550 |
| | その他 | 615,010 | 534,307 |
| | 流動負債合計 | 5,657,748 | 5,877,376 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 2,356,785 | 2,120,714 |
| | 退職給付に係る負債 | 93,200 | 71,902 |
| | 繰延税金負債 | 182,990 | 59,412 |
| | その他 | 196,975 | 225,556 |
| | 固定負債合計 | 2,829,952 | 2,477,585 |
| 負債合計 | 8,487,700 | 8,354,961 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 131,415 | 167,944 |
| | 資本剰余金 | 51,415 | 87,944 |
| | 利益剰余金 | 4,691,581 | 5,079,281 |
| | 自己株式 | △354,262 | △179,234 |
| | 株主資本合計 | 4,520,150 | 5,155,935 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 33,500 | 36,721 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 59,508 | 55,537 |
| | 為替換算調整勘定 | - | △3,272 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 93,009 | 88,985 |
| 新株予約権 | 872 | 464 |
| 純資産合計 | 4,614,032 | 5,245,385 |
負債純資産合計 | 13,101,732 | 13,600,347 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
売上高 | 4,949,060 | 6,326,127 |
売上原価 | 3,162,573 | 4,029,854 |
売上総利益 | 1,786,487 | 2,296,272 |
販売費及び一般管理費 | 1,135,287 | 1,392,068 |
営業利益 | 651,199 | 904,203 |
営業外収益 | | |
| 為替差益 | 403 | - |
| スクラップ売却益 | 16,178 | 11,133 |
| 受取配当金 | 2,501 | 3,520 |
| その他 | 5,121 | 9,117 |
| 営業外収益合計 | 24,205 | 23,771 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 8,725 | 21,956 |
| 持分法による投資損失 | - | 14,599 |
| 匿名組合投資損失 | - | 17,221 |
| 為替差損 | - | 1,349 |
| その他 | 798 | 3,797 |
| 営業外費用合計 | 9,523 | 58,925 |
経常利益 | 665,881 | 869,050 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | - | 1,081 |
| 保険解約返戻金 | 61,871 | - |
| 負ののれん発生益 | 3,641 | - |
| 特別利益合計 | 65,513 | 1,081 |
特別損失 | | |
| 減損損失 | 1,444 | - |
| 固定資産除却損 | 0 | 10,081 |
| 保険解約損 | - | 3,375 |
| その他 | 78 | 201 |
| 特別損失合計 | 1,523 | 13,658 |
税金等調整前中間純利益 | 729,870 | 856,472 |
法人税、住民税及び事業税 | 269,717 | 376,098 |
法人税等調整額 | △63,582 | △149,056 |
法人税等 | 206,134 | 227,042 |
中間純利益 | 523,736 | 629,430 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 523,736 | 629,430 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
中間純利益 | 523,736 | 629,430 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 5,639 | 3,220 |
| 退職給付に係る調整額 | △2,218 | △3,970 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | △3,272 |
| その他の包括利益合計 | 3,421 | △4,023 |
中間包括利益 | 527,157 | 625,407 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 527,157 | 625,407 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 729,870 | 856,472 |
| 減価償却費 | 114,122 | 186,053 |
| 減損損失 | 1,444 | - |
| のれん償却額 | 3,195 | 24,451 |
| 持分法による投資損益(△は益) | - | 14,599 |
| 負ののれん発生益 | △3,641 | - |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 13,153 | 23,507 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △115 | △2,093 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △6,697 | 12,698 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △2,010 | △21,297 |
| 受取利息及び受取配当金 | △4,749 | △4,339 |
| 為替差損益(△は益) | △403 | 1,417 |
| 支払利息 | 8,725 | 21,956 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △1,081 |
| 保険解約返戻金 | △61,871 | - |
| 固定資産除却損 | 0 | 10,081 |
| 保険解約損益(△は益) | 78 | 3,375 |
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | 278,537 | 232,640 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △303,916 | △268,449 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 93,324 | 264 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 27,635 | 33,149 |
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | - | 41,618 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △44,653 | △37,192 |
| その他 | 104,597 | △25,607 |
| 小計 | 946,625 | 1,102,226 |
| 利息及び配当金の受取額 | 2,650 | 2,291 |
| 利息の支払額 | △8,008 | △21,178 |
| 法人税等の支払額 | △57,061 | △639,027 |
| 法人税等の還付額 | 181,030 | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,065,235 | 444,311 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の増減額(△は増加) | 50,000 | - |
| 別段預金の預入による支出 | △2,000 | - |
| 有形固定資産の除却による支出 | - | △176 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △121,509 | △386,014 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 99,263 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △19,976 | △28,793 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,020 | △1,278 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 108,840 | - |
| 保険積立金の積立による支出 | △7,524 | △13,472 |
| 保険積立金の解約による収入 | 128,216 | 540,894 |
| その他 | 8,806 | △26,804 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 143,833 | 183,618 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 817,800 | 700,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △425,158 | △236,071 |
| 配当金の支払額 | △253,697 | △161,883 |
| リース債務の返済による支出 | △60 | - |
| 新株予約権の行使による自己株式の処分による収入 | 75,180 | 58,156 |
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | - | 73,012 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 214,065 | 433,214 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 403 | △1,417 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,423,536 | 1,059,727 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 1,402,334 | 2,429,938 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 2,825,871 | 3,489,665 |
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、当中間連結会計期間における新株予約権の権利行使による自己株式の処分に伴い、自己株式が175,027千円減少しました。
この結果、当中間連結会計期間末における自己株式は179,234千円となっております。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年
改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20
-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過
的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表
における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用
しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及
適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会
計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(当中間期における重要な子会社の異動)
2025年3月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社である株式会社大成及び中村自働機械株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行ったことにより、当中間連結会計期間より株式会社大成及び中村自働機械株式会社を連結の範囲から除外しております。
なお、本合併は、同一セグメント間の合併であるため、当社連結業績への影響は軽微であります。
(セグメント情報等)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| | | | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
コンベヤ 事業 | 環境プラント事業 | ロボットSI 事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
外部顧客への売上高 | 3,895,466 | 946,521 | 107,072 | 4,949,060 | - | 4,949,060 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 40,358 | 2,700 | 2,254 | 45,312 | △45,312 | - |
計 | 3,935,825 | 949,221 | 109,326 | 4,994,373 | △45,312 | 4,949,060 |
セグメント利益又は損失(△) | 858,565 | 269,811 | △93,733 | 1,034,643 | △383,443 | 651,199 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△383,443千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない本社部門等で生じた販売費及び一般管理費であります。セグメント間取引消去になります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| | | | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
コンベヤ 事業 | 環境プラント事業 | ロボットSI 事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
外部顧客への売上高 | 4,654,500 | 995,187 | 676,439 | 6,326,127 | - | 6,326,127 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 8,350 | 34,715 | - | 43,065 | △43,065 | - |
計 | 4,662,850 | 1,029,902 | 676,439 | 6,369,192 | △43,065 | 6,326,127 |
セグメント利益 | 1,201,513 | 108,286 | 42,353 | 1,352,153 | △447,950 | 904,203 |
(注)1 セグメント利益の調整額△447,950千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない本社部門等で生じた販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益の合計は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度末にコンベヤ事業に含まれていた環境プラント向けソリューション事業が著しい成長を遂げていることから、経営管理区分の見直しを行い、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるために、「コンベヤ事業」から環境プラント向けソリューション事業を分離し、当社グループの新たな成長の柱として「環境プラント事業」を報告セグメントに新たに追加しております。また、管理費用の配分方法を見直すとともに、報告セグメントに配分していた費用の一部については、全社費用として「調整額」に含めて開示する方法に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分と算定方法に基づき作成したものを開示しております。
(企業結合等関係)
(連結子会社の吸収合併)
当社は2025年1月7日開催の取締役会において、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社である株式会社大成並びに中村自働機械株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併(以下、本合併)を行うことを決議し、2025年3月1日付で当社と株式会社大成及び中村自働機械株式会社は合併致しました。
1.取引の概要
① 株式会社大成
(1) 結合当事企業の名称及び当該事業の内容 |
吸収合併存続会社 | |
結合企業の名称 | 株式会社JRC |
事業の内容 | コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス並びにロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売 |
吸収合併消滅会社 | |
被結合企業の名称 | 株式会社大成 |
事業の内容 | 工業用ゴム製品の製造・加工・販売 |
(2) 企業結合日 |
2025年3月1日 |
(3) 企業結合の法的形式 |
株式会社JRCを存続会社、株式会社大成を消滅会社とする吸収合併 |
(4) 結合後企業の名称 |
株式会社JRC |
(5) その他取引の概要に関する事項 |
本合併により、ここ近年需要に伸びがある化学プラント・水処理プラント向けの更新案件についての体制強化が必要になり、このセグメントを更に成長させていくために、大成を吸収合併することで、経営資源の有効活用や組織運営の効率化など、お客様への提供価値の最大化を図ること等を目的としております。 |
② 中村自働機械株式会社
(1) 結合当事企業の名称及び当該事業の内容 |
吸収合併存続会社 | |
結合企業の名称 | 株式会社JRC |
事業の内容 | コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス並びにロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売 |
吸収合併消滅会社 | |
被結合企業の名称 | 中村自働機械株式会社 |
事業の内容 | 各種自働機械・包装機械・省力化機械・その他付帯装置の設計・製作 |
(2) 企業結合日 |
2025年3月1日 |
(3) 企業結合の法的形式 |
株式会社JRCを存続会社、中村自働機械株式会社を消滅会社とする吸収合併 |
(4) 結合後企業の名称 |
株式会社JRC |
(5) その他取引の概要に関する事項 |
本合併により、中村自働機械株式会社を吸収合併することで、経営資源の有効活用や、組織運営の効率化など、お客様への提供価値の最大化を図り、ロボット自動化コンソーシアム実現も加速することができ、本合併により、市場シェアを拡大するとともに、グループのシナジーを活かして、より一層の付加価値の提供、業界・社会の課題解決に貢献してまいります。 |
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
2024年9月24日に取得した株式会社高橋汽罐工業との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っていましたが、当中間連結会計期間に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当中間連結会計期間の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、前連結会計年度末の連結貸借対照表は、のれんが175,032千円減少し、顧客関連資産が265,200千円、固定負債の繰延税金負債が90,168千円それぞれ増加しています。
なお、のれん及びのれん以外の無形固定資産に配分された顧客関連資産はいずれも10年で均等償却しています。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
コンベヤ事業 | 環境プラント事業 | ロボットSI事業 |
製品 | 3,320,397 | 599,951 | 4,000 | 3,924,347 |
商品 | 495,672 | 159,907 | 23,209 | 678,789 |
工事 | 79,396 | 186,663 | 79,863 | 345,922 |
顧客との契約から生じる収益 | 3,895,466 | 946,521 | 107,072 | 4,949,060 |
その他の収益 | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 3,895,466 | 946,521 | 107,072 | 4,949,060 |
当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
コンベヤ事業 | 環境プラント事業 | ロボットSI事業 |
製品 | 3,181,120 | 414,049 | 378,345 | 3,973,515 |
商品 | 365,466 | 68,757 | 40619 | 474,842 |
工事 | 1,107,913 | 512,380 | 257,475 | 1,877,769 |
顧客との契約から生じる収益 | 4,654,500 | 995,187 | 676439 | 6,326,127 |
その他の収益 | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 4,654,500 | 995,187 | 676,439 | 6,326,127 |
(注) 報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度末より報告セグメントの区分を変更しており、詳細は(セグメント情報等)に記載のとおりです。なお、前中間連結会計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(重要な後発事象)
(株式取得による企業結合)
株式会社セイコーテック
当社の連結子会社であるJRC C&M株式会社(以下、JRC C&M)は、2025年9月18日開催の取締役会において、株式会社セイコーテック(以下、セイコーテック)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議いたしました。
1. 企業結合の概要 | |
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 |
被取得企業の名称 | 株式会社セイコーテック |
事業の内容 | プラント工事、工業用製品の設計・製造 |
(2) 企業結合を行う主な理由 |
当社の連結子会社であるJRC C&Mは1976年の創業以来、ごみ処理施設、水処理施設、バイオマス施設などの環境プラント向けコンベヤを中心としたマテハン機器の設計·製造·据付·メンテナンスを事業としてまいりました。これまでに、北海道から九州まで全国200箇所以上の施設に1,000基を超える製品を納入しております。近年、これら施設からの旺盛な設備の更新需要を背景に事業を大きく成長させていることから、2025年2月期よりコンベヤ事業に含まれていた環境プラント向けソリューション事業を「環境プラント事業」として分離し、新たな成長の柱と位置付けております。 一方、セイコーテックは2003年に設立され、ごみ処理施設、水処理施設内のプラント機器や公共上下水道設備などの機器据付、更新·修繕を行っております。さらに、同施設内のボイラ等の清掃業務、搬送機器の整備、プラント配管工事、タンク更新工事、重量物運搬工事および付帯工事まで幅広く手掛け、総合的な施工対応力を強みとしております。 セイコーテックのグループ参画により、施工領域での対応力·動員力を拡充し、双方の経験·技術ノウハウの融合を通じて、環境プラント (ごみ処理施設、水処理施設、バイオマス発電施設)における現場施工力を一段と補完·強化いたします。これにより、既存顧客へのクロスセル拡大、JRC C&Mの製造工場 (兵庫県·福島県) との連携や施工領域の拡充によるアップセルなどを通じて、さらなる事業成長を実現してまいります。 |
(3) 企業結合日 |
2025年10月31日(予定) |
(4) 企業結合の法的形式 |
株式取得 |
(5) 結合後企業の名称 |
変更はありません。 |
(6) 取得した議決権比率 |
100.0% |
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 |
当社の子会社であるJRC C&Mがセイコーテックの発行済株式の全てを取得し連結子会社としたことから、同社を取得企業としております。 |
2. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 |
取得対価 現金 436,327千円 当社普通株式 88,500千円 | |
取得原価 524,827千円 |
3. 主要な取得関連費用の内容及び金額 |
アドバイザリー費用 58,000千円 |
4. 発生したのれんの金額、発生原因、償却の方法及び償却期間 |
現時点では確定しておりません。 |
5. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 |
現時点では確定しておりません。 |