○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………5

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………5

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の政策運営や通商・外交方針を巡る不確実性の高まりを背景に、対中関係をはじめとする地政学リスクへの警戒感が継続しており、その影響から物価上昇や生活コストの増加による個人消費の抑制がみられるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況のなか、当社グループは“未来の予定を晴れにする”を経営理念として、主力サービスである天気予報専門メディア「tenki.jp」を一般財団法人日本気象協会との共同事業として運営しております。

tenki.jp事業においては、PV(ページビュー)数の増加とPV当たり広告単価の維持に取り組んでまいりました。

なお、前連結会計年度より株式会社エンバウンド(以下、「エンバウンド」という。)を連結の範囲に含めておりますが、エンバウンドは、みなし取得日を2024年5月31日としているため、前第1四半期連結会計期間においては貸借対照表のみを連結し、前第2四半期連結会計期間より損益計算書を連結しております。

この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高247,529千円(前年同期比32.1%増)、営業損失8,121千円(前年同期実績 営業損失3,427千円)、経常損失6,472千円前年同期実績 経常利益1,883千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失16,767千円(前年同期実績 親会社株主に帰属する四半期純利益30,095千円)となりました。

 

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

(tenki.jp事業)

当第1四半期連結累計期間のPV数は、3月に入ってから都内での降雪が観測されるなどの気象要因が寄与しましたが、4月以降は昨年と比べ降雨日数が少なく前年同期比94.3%の14億PVとなりました。

一方で、PV当たり広告単価は、依然として低迷基調となりましたが、2024年7月にGoogle社のWebブラウザのChromeにおける3rd Party Cookieの利用廃止が撤回されたこともあり、前年同期比103.8%となっております。

費用面に関しては、将来の売上高及び利益の向上を目的として、新たな収益モデルの構築に向けた人件費や開発費等の投資を継続しております。

この結果、売上高147,453千円(前年同期比10.0%減)、セグメント利益65,493千円(前年同期比8.4%増)となりました。

 

(IPプロデュース事業)

前第1四半期連結会計期間において、「温泉むすめ」のコンテンツプロデュースを行う株式会社エンバウンドの全株式を取得し連結の範囲に含めたことにより、「IPプロデュース事業」を開始いたしました。なお、前第1四半期 連結会計期間においては、貸借対照表のみを連結しており、前年同期のセグメント損益においては取得関連費用 25,000千円に伴うセグメント損失25,000千円を計上しております。

当第1四半期連結累計期間においては、温泉地でしか購入できない「温泉むすめ」のグッズ販売や温泉地の魅力を発信するイベントの開催等は、計画に対し順調に推移いたしましたが、ぽか活アプリの開発費用13,695千円、のれん償却額8,420千円を計上したことなどにより、売上高63,843千円、セグメント損失39,053千円となりました。

 

(その他の事業)

その他の事業では、主力であるtenki.jp事業以外の事業領域の拡大のため新規事業への参入を図っており、太陽光コンサルティング事業及びダイナミックプライシング事業を進めております。太陽光コンサルティング事業につきましては、太陽光発電設備のセカンダリー市場において、一時的に太陽光発電設備を保有することにより、売電収入を得ております。また、ダイナミックプライシング事業につきましては、当該事業に先立つPoC(実証実験)として、首都圏においてレンタルスペースの運営を行っております。

この結果、売上高36,233千円(前年同期比53.9%増)、セグメント利益21,068千円(前年同期比78.5%増)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産は1,885,038千円となり、前連結会計年度末に比べ50,172千円増加いたしました。これは主に、短期貸付金が360,900千円増加、売掛金及び契約資産が42,412千円増加した一方で、現金及び預金が348,323千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は240,660千円となり、前連結会計年度末に比べ66,940千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が100,000千円増加した一方で、納税に伴い未払法人税等が31,495千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,644,378千円となり、前連結会計年度末に比べ16,767千円減少いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失となったことにより利益剰余金が16,767千円減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年2月期の業績予想につきましては、2025年4月14日に公表いたしました連結業績予想から変更はございません。今後の事業動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年5月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

743,377

395,054

 

 

売掛金及び契約資産

146,953

189,365

 

 

商品

2,728

6,339

 

 

貯蔵品

180

5,067

 

 

短期貸付金

590,318

951,218

 

 

その他

22,827

27,224

 

 

流動資産合計

1,506,385

1,574,269

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

31,060

30,187

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

217,360

208,520

 

 

 

無形固定資産合計

217,360

208,520

 

 

投資その他の資産

80,059

72,061

 

 

固定資産合計

328,480

310,769

 

資産合計

1,834,866

1,885,038

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

26,362

29,140

 

 

短期借入金

100,000

 

 

未払法人税等

40,972

9,477

 

 

賞与引当金

2,703

675

 

 

株主優待引当金

5,443

 

 

その他

82,254

85,312

 

 

流動負債合計

157,734

224,604

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

15,985

16,055

 

 

固定負債合計

15,985

16,055

 

負債合計

173,720

240,660

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

138,087

138,087

 

 

資本剰余金

173,851

173,851

 

 

利益剰余金

1,675,655

1,658,887

 

 

自己株式

△326,582

△326,582

 

 

株主資本合計

1,661,011

1,644,244

 

新株予約権

133

133

 

純資産合計

1,661,145

1,644,378

負債純資産合計

1,834,866

1,885,038

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

売上高

187,328

247,529

売上原価

75,575

140,128

売上総利益

111,753

107,401

販売費及び一般管理費

115,180

115,522

営業損失(△)

△3,427

△8,121

営業外収益

 

 

 

受取利息

6,036

4,136

 

不動産賃貸料

1,265

1,199

 

その他

772

 

営業外収益合計

8,075

5,335

営業外費用

 

 

 

支払利息

39

 

為替差損

886

 

不動産賃貸費用

2,762

2,760

 

その他

2

 

営業外費用合計

2,764

3,686

経常利益又は経常損失(△)

1,883

△6,472

特別利益

 

 

 

保険解約返戻金

54,354

 

特別利益合計

54,354

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

56,238

△6,472

法人税、住民税及び事業税

25,247

7,801

法人税等調整額

895

2,493

法人税等合計

26,142

10,295

四半期純利益又は四半期純損失(△)

30,095

△16,767

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

30,095

△16,767

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

30,095

△16,767

四半期包括利益

30,095

△16,767

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

30,095

△16,767

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

tenki.jp事業

IPプロデュース事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

163,782

23,546

187,328

187,328

セグメント間の内部売上高又は振替高

163,782

23,546

187,328

187,328

セグメント利益又は損失(△)

60,391

△25,000

11,803

47,195

△50,622

△3,427

 

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△50,622千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に、各報告セグメントに帰属しない役員及び管理部門に係る人件費、経費等の一般管理費です。

2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

2024年5月10日に株式会社エンバウンドの株式を取得し連結の範囲に含めたことに伴い、当第1四半期連結累計期間においてのれんが235,760千円増加しております。なお、当該のれんの金額は、当第1四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的な会計処理によって算定された金額であります。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当社グループは従来、「tenki.jp事業」の単一セグメントとしておりましたが、当第1四半期連結会計期間より株式を取得し子会社化した株式会社エンバウンドを連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントに「IPプロデュース事業」を追加しております。また、「tenki.jp事業」における新規事業開発を各セグメントから切り離し、新規事業開発の解像度を向上させることを企図し、新たに「その他の事業」を報告セグメントに追加いたしました。なお、「その他の事業」は、ダイナミックプライシング事業及び太陽光コンサルティング事業であります。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年3月1日 至 2025年5月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

tenki.jp事業

IPプロデュース事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

147,453

63,843

36,233

247,529

247,529

セグメント間の内部売上高又は振替高

147,453

63,843

36,233

247,529

247,529

セグメント利益又は損失(△)

65,493

△39,053

21,068

47,508

△55,630

△8,121

 

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△55,630千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に、各報告セグメントに帰属しない役員及び管理部門に係る人件費、経費等の一般管理費です。

2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年5月31日)

減価償却費

1,238

千円

1,139

千円

のれんの償却額

280

千円

8,840

千円