令和7年8月期においては、売上高につきましては、内需の回復やインバウンド需要の拡大に伴う雇用、所得環境の改善を背景とした個人消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調にあるものの、為替市場の円安の長期化や原材料、資源価格の高騰等により生活必需品の値上げが相次ぐ等、消費者の体感インフレが高まった影響等により、前回業績予想と比較して売上高の減少が見込まれております。
利益面につきましては、小売事業において、首都圏、京阪神、九州エリアへの新規出店や品揃えを充実させるリニューアルを実施した店舗を中心に販売が好調に推移したことにより売上総利益は増加しましたが、輸入卸売事業において、為替市場の中長期的な円安に対応すべく、アセアン諸国を中心とした輸出事業への取り組みにより海外販路の開拓に取り組みましたが、当連結会計年度におきましては、長引く円安の影響により仕入コストが上昇したこと等により売上総利益は減少しております。
営業利益につきましては、上述の売上高の減少の影響及び売上総利益の減少により、前回業績予想と比較して営業利益の減少が見込まれるため下方修正いたします。
経常利益につきましては、上述の営業利益の減少が見込まれることや金融コストの増加等により、前回業績予想と比較して経常利益の減少が見込まれるため下方修正いたします。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別利益に不動産売却に伴う不動産売却益の計上はあるものの、上述の売上高の減少及び売上総利益の減少の影響等により、前回業績予想と比較して親会社株主に帰属する当期純利益の減少が見込まれております。
(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。