○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間における世界経済は、米国の通商政策等により先行き不透明な状況が継続したものの、米国経済の底堅さ等を背景に成長を維持しました。しかしながら、米国の通商政策の影響による景気減速懸念、材料費の高止まりに加え、中国の景気動向等、世界経済の下振れリスクも大きく、引き続き不確実性が高い状況となっております。

 当社グループの属する自動車業界におきましては、前年同期比ではわずかに増産となったものの、材料費や労務費の高騰等もあり、依然として大変厳しい事業環境となっております。

 このような外部環境の変化及び足元の状況に鑑み、「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化) への対応等による、トップラインの拡大」、「コスト構造改革による、コスト体質の強靭化」、「B/Sのスリム化による収益改善・財務体質改善」を強力に推進する「収益構造改革」に集中して取り組んでまいりました。

 一方、中長期的な視点では、「CASEへの積極的な対応」及び「モビリティの多様化への対応」を二つの大きな今後の経営の方向性と定めました。また、当社グループの目指す姿を「当社は、車載アンテナのトップ企業であり続けます。CASE及びモビリティの多様化に積極的に対応し、周辺事業・新規事業を拡大させ、収益基盤を確立します。」と定め、CASEとモビリティの多様化が実現する豊かなモビリティライフに貢献することを目指してまいります。

 こうした方向性のもと、当中間連結会計期間における売上高は、世界の自動車生産台数が前年同期比でわずかに増産となったものの、一部地域の需要減や電動車での減速、中国市場における日系自動車メーカーの販売台数の減少が継続している影響等から、203億31百万円(前年同期比12.3%減)となりました。利益面については、材料費や労務費の高騰等により大変厳しい状況が続いておりますが、「収益構造改革」に集中して取り組んだ結果、 営業利益は17億39百万円(前年同期比15.5%増)、経常利益は17億66百万円(前年同期比41.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は13億円(前年同期比110.3%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

①日本

 日本市場における自動車生産台数は減少したものの、拡販活動等により、外部売上高は86億96百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント間の内部売上高は6億73百万円(同30.6%減)となりました。営業利益は、原価率の上昇等により、6億11百万円(同35.2%減)となりました。

 

②アジア

 アジア市場における自動車生産台数は増加したものの、中国市場における日系自動車メーカーの販売台数の減少

が継続している事等により、外部売上高は31億53百万円(前年同期比13.8%減)、セグメント間の内部売上高は87

億56百万円(同9.6%減)となりました。他方、営業利益は、収益構造改革の一環として実施した中国子会社の機

能再編効果による原価率の低下等により、8億92百万円(同992.6%増)となりました。

 

③北中米

 北中米市場における自動車生産台数の減少等により、外部売上高は62億円(前年同期比25.5%減)、セグメント間の内部売上高は33百万円(同15.8%減)、営業利益は1億23百万円(同81.4%減)となりました。

 

④欧州

 欧州市場における自動車生産台数の減少等により、外部売上高は22億80百万円(前年同期比14.9%減)、セグメント間の内部売上高は3億31百万円(同13.0%減)となりましたが、原価率の低下等により、営業利益は1億64百万円(前年同期は営業損失63百万円)となりました。

 

 なお、セグメントの売上については外部顧客に対する売上高とセグメント間の内部売上高を記載しております。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は268億92百万円(前連結会計年度末288億8百万円)となり、19億16百万円減少いたしました。これは主に「現金及び預金」が11億64百万円増加したものの、「商品及び製品」が12億58百万円、「原材料及び貯蔵品」が9億16百万円、「受取手形、売掛金及び契約資産」が7億43百万円減少したことによるものであります。固定資産は93億65百万円(前連結会計年度末101億23百万円)となり、7億58百万円減少いたしました。これは主に「有形固定資産」が6億88百万円、「投資その他の資産」が61百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は362億57百万円(前連結会計年度末389億32百万円)となり、26億74百万円減少いたしました。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は216億53百万円(前連結会計年度末238億32百万円)となり、21億78百万円減少いたしました。これは主に「支払手形及び買掛金」が9億70百万円、「その他」が4億19百万円、「短期借入金」が3億60百万円、「未払法人税等」が2億31百万円減少したことによるものであります。固定負債は15億4百万円(前連結会計年度末17億18百万円)となり、2億14百万円減少いたしました。これは主に「その他」が2億26百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は231億57百万円(前連結会計年度末255億51百万円)となり、23億93百万円減少いたしました。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産合計は131億円(前連結会計年度末133億81百万円)となり、2億80百万円減少いたしました。これは主に「利益剰余金」が11億42百万円増加したものの、「為替換算調整勘定」が14億76百万円減少したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して11億64百万円増加し、76億13百万円(前連結会計年度末比18.1%増)となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、「仕入債務の増減額」11億25百万円、「法人税等の支払額」6億39百万円等の減少要因がありましたが、「税金等調整前中間純利益」17億66百万円、「棚卸資産の増減額」15億47百万円等の増加要因により、24億83百万円の収入(前年同期は1億54百万円の収入)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、「その他」18百万円の増加要因がありましたが、「有形固定資産の取得による支出」3億47百万円の減少要因により、3億29百万円の支出(前年同期は3億49百万円の支出)となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、「短期借入れによる収入」566億23百万円の増加要因がありましたが、「短期借入金の返済による支出」570億44百万円、「配当金の支払額」1億58百万円、「リース債務の返済による支出」1億54百万円の減少要因により、7億33百万円の支出(前年同期は52百万円の収入)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期通期の連結業績予想値を修正しております。詳細につきましては、本日公表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,448,602

7,613,359

受取手形、売掛金及び契約資産

7,649,743

6,906,707

商品及び製品

6,108,333

4,849,991

仕掛品

737,198

667,025

原材料及び貯蔵品

6,176,836

5,260,536

その他

1,789,992

1,650,854

貸倒引当金

△101,941

△56,135

流動資産合計

28,808,765

26,892,340

固定資産

 

 

有形固定資産

6,340,137

5,651,144

無形固定資産

63,450

55,816

投資その他の資産

 

 

その他

3,731,732

3,669,826

貸倒引当金

△11,816

△11,322

投資その他の資産合計

3,719,916

3,658,504

固定資産合計

10,123,503

9,365,465

資産合計

38,932,269

36,257,805

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

3,393,175

2,422,899

電子記録債務

525,940

459,260

短期借入金

16,534,101

16,173,480

未払法人税等

671,413

440,128

賞与引当金

447,477

329,313

役員賞与引当金

24,000

12,000

その他

2,236,205

1,816,331

流動負債合計

23,832,313

21,653,413

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

578,636

590,784

その他

1,140,221

913,359

固定負債合計

1,718,857

1,504,143

負債合計

25,551,171

23,157,557

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,019,181

2,019,181

資本剰余金

1,859,981

1,859,981

利益剰余金

6,571,618

7,713,673

自己株式

△302,485

△302,485

株主資本合計

10,148,296

11,290,351

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

152,067

182,719

為替換算調整勘定

3,195,797

1,719,467

退職給付に係る調整累計額

△115,063

△92,290

その他の包括利益累計額合計

3,232,801

1,809,896

純資産合計

13,381,097

13,100,247

負債純資産合計

38,932,269

36,257,805

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

23,176,431

20,331,277

売上原価

18,086,330

15,206,125

売上総利益

5,090,101

5,125,152

販売費及び一般管理費

3,583,586

3,385,530

営業利益

1,506,515

1,739,621

営業外収益

 

 

為替差益

132,519

その他

68,828

45,249

営業外収益合計

68,828

177,768

営業外費用

 

 

支払利息

261,899

138,446

その他

61,021

12,401

営業外費用合計

322,920

150,847

経常利益

1,252,423

1,766,542

特別利益

 

 

固定資産売却益

90

2,164

特別利益合計

90

2,164

特別損失

 

 

固定資産除却損

278

1,912

その他

389

44

特別損失合計

668

1,956

税金等調整前中間純利益

1,251,845

1,766,750

法人税、住民税及び事業税

663,209

441,531

法人税等調整額

△29,936

24,524

法人税等合計

633,272

466,055

中間純利益

618,573

1,300,694

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

618,573

1,300,694

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

618,573

1,300,694

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△958

30,651

為替換算調整勘定

2,263,954

△1,476,329

退職給付に係る調整額

△6,447

22,773

その他の包括利益合計

2,256,548

△1,422,904

中間包括利益

2,875,121

△122,210

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

2,875,121

△122,210

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

    

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,251,845

1,766,750

減価償却費

700,481

625,237

賞与引当金の増減額(△は減少)

△13,730

△104,546

支払利息

261,899

138,446

売上債権の増減額(△は増加)

304,204

487,867

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,022,695

1,547,155

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,321,130

△1,125,170

その他

△326,083

△121,630

小計

1,880,182

3,214,108

利息の支払額

△239,322

△105,860

法人税等の支払額

△1,514,858

△639,121

その他

28,531

14,175

営業活動によるキャッシュ・フロー

154,532

2,483,303

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△347,325

△347,913

その他

△2,116

18,731

投資活動によるキャッシュ・フロー

△349,442

△329,182

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

55,637,029

56,623,665

短期借入金の返済による支出

△55,106,244

△57,044,297

リース債務の返済による支出

△153,047

△154,903

配当金の支払額

△324,907

△158,199

財務活動によるキャッシュ・フロー

52,830

△733,734

現金及び現金同等物に係る換算差額

381,098

△255,629

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

239,020

1,164,757

現金及び現金同等物の期首残高

5,141,744

6,448,602

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,380,764

7,613,359

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

    

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

アジア

北中米

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

8,511,630

3,657,980

8,328,378

2,678,442

23,176,431

23,176,431

セグメント間の内部売上高又は振替高

970,531

9,685,733

39,982

381,508

11,077,755

11,077,755

9,482,161

13,343,713

8,368,360

3,059,951

34,254,187

11,077,755

23,176,431

セグメント利益又は損失(△)

943,470

81,709

661,995

63,112

1,624,062

117,547

1,506,515

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△117,547千円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

    

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

アジア

北中米

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

8,696,783

3,153,299

6,200,837

2,280,356

20,331,277

20,331,277

セグメント間の内部売上高又は振替高

673,215

8,756,122

33,678

331,755

9,794,771

9,794,771

9,369,999

11,909,422

6,234,515

2,612,112

30,126,049

9,794,771

20,331,277

セグメント利益

611,241

892,789

123,267

164,916

1,792,214

52,592

1,739,621

(注)1.セグメント利益の調整額△52,592千円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。