○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当社は、決算期変更に伴い、前連結会計年度(2024年5月16日~2025年2月28日)は9.5ヶ月の変則決算となっております。このため、対前年同中間連結会計期間との比較は行っておりません。

 当中間連結会計期間(2025年3月1日~2025年8月31日)における経済情勢は、設備投資に持ち直しの動きがみられるものの、米国による関税引き上げの影響もあり企業収益の改善は足踏み状態となっております。一方で、日銀が掲げる物価安定目標である2%を上回る物価上昇が継続しており、実質個人消費は依然としてコロナ禍前の水準に回復しておらず、個人貯蓄率が高止まりするなか、消費マインドは低調に推移しております。

 ドラッグストア業界においては、店舗数増加に伴う商圏人口の減少など厳しい状況が続いております。しかし一方で、ドラッグストアに限らず、スーパーマーケットや調剤薬局チェーンも含めたM&Aによる収益力強化の動きも進展しております。

 このような状況のもと、当社グループでは前期までの戦略を引き継ぐかたちで出店精度の改善、調剤及びPB売上の拡大、販促効率の改善、店舗管理情報の高度化等、管理体制の見直しに取り組んでまいりました。

 また、第4四半期のウエルシアホールディングス株式会社及びイオン株式会社との経営統合に向け、分科会ごとの協議、シナジー創出の検討、中期経営計画の策定に取り組んでおります。商品戦略、PB戦略、販促の強化を目的として組織を見直すとともに、本社機能の一部を札幌から東京へ移転・集約いたします。

 店舗展開につきましては、既存エリアのさらなるドミナント強化を図るとともに競争力強化のため不採算店舗の改廃を進め、前連結会計年度末より53店舗の新規出店と35店舗の閉店を実施いたしました。この結果、当中間連結会計期間末のグループ店舗数は直営店で2,676店舗となりました。

 

 当社グループの出店・閉店の状況は次のとおり

 

 

 

 

 

(単位:店舗)

 

前連結会計年度末

店舗数

(2025年2月28日)

出店

閉店

純増

当中間連結会計

期間末店舗数

(2025年8月31日)

うち

調剤薬局

北海道

437

5

3

2

439

149

東 北

593

10

11

△1

592

169

関東甲信越

528

8

8

528

230

中部・関西

269

7

6

1

270

171

中 国

374

9

4

5

379

149

四 国

225

1

2

△1

224

70

九州・沖縄

232

13

1

12

244

59

国内店舗計

2,658

53

35

18

2,676

997

 上記のほか、海外店舗25店舗、FC加盟店舗7店舗を展開しております。

 

 これらの結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高5,578億31百万円、営業利益284億44百万円、経常利益288億18百万円、親会社株主に帰属する中間純利益203億65百万円となりました。なお、当社が2025年4月11日に公表しました2026年2月期第2四半期(中間期)の業績予想値と実績値に差異が生じました。詳細につきましては、本日公表の「2026年2月期第2四半期(中間期)の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」をご参照ください。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産、負債及び純資産の状況)

 当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて511億90百万円増加し、6,345億52百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末に比べて429億89百万円増加し、3,458億1百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加289億95百万円、売掛金の増加150億38百万円によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べて82億円増加し、2,887億51百万円となりました。これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の増加93億21百万円によるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べて347億22百万円増加し、3,117億7百万円となりました。これは主に、買掛金の増加248億22百万円によるものであります。

 純資産合計は、前連結会計年度末に比べて164億67百万円増加し、3,228億45百万円となりました。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する中間純利益により203億65百万円増加した一方、配当金の支払により54億50百万円減少したことによるものであります。

 以上の結果、自己資本比率は1.5ポイント減少し、46.7%となりました。

(キャッシュ・フローの状況)

 当社は、決算期変更に伴い、前連結会計年度(2024年5月16日~2025年2月28日)は9.5ヶ月の変則決算となっております。このため、対前年同中間連結会計期間との比較は行っておりません。

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,216億1百万円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において営業活動の結果獲得した資金は、471億円となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益337億72百万円となったことと、仕入債務の増加248億22百万円、減価償却費81億77百万円、のれん償却額14億11百万円、店舗閉鎖損失引当金の増加9億52百万円等のプラス要因に対し、売上債権の増加150億38百万円、法人税等の支払額58億2百万円のマイナス要因によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は、63億42百万円となりました。これは主に、新規出店に伴う有形固定資産の取得による支出103億45百万円、投資有価証券の売却による収入67億82百万円、差入保証金の支出27億74百万円となったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は、117億63百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入50億円があった一方、配当金の支払額54億50百万円、短期借入金の返済による支出50億円、長期借入金の返済による支出46億円、リース債務の返済による支出19億70百万円があったこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社は、2025年4月11日付「イオン株式会社、株式会社ツルハホールディングス及びウエルシアホールディングス株式会社による資本業務提携に係る最終契約締結に関するお知らせ」に記載のとおり、2025年12月1日付でウエルシアホールディングス株式会社との経営統合を予定しております。

 このため、2025年7月10日付「通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、経営統合に伴い生じるのれんの業績影響額等の算定に相応の時間を要するため、通期連結業績予想を未定としております。今後、通期連結業績予想が可能となった時点で、速やかに開示させていただきます。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

92,739

121,734

売掛金

41,180

56,218

商品

149,090

147,936

原材料及び貯蔵品

104

90

その他

19,770

19,892

貸倒引当金

△73

△71

流動資産合計

302,811

345,801

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

83,612

89,260

工具、器具及び備品(純額)

15,527

15,936

土地

16,011

17,638

リース資産(純額)

19,442

21,767

建設仮勘定

3,348

2,652

その他(純額)

0

8

有形固定資産合計

137,942

147,263

無形固定資産

 

 

のれん

19,773

18,387

ソフトウエア

7,276

7,167

その他

1,245

1,596

無形固定資産合計

28,295

27,151

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

31,942

31,397

繰延税金資産

6,632

6,639

退職給付に係る資産

209

218

差入保証金

71,076

72,891

その他

4,506

3,243

貸倒引当金

△54

△54

投資その他の資産合計

114,312

114,335

固定資産合計

280,550

288,751

資産合計

583,362

634,552

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

139,398

164,220

短期借入金

5,000

1年内返済予定の長期借入金

4,950

21,200

未払金

10,517

11,389

リース債務

1,896

2,273

未払法人税等

6,396

12,813

契約負債

18,849

19,566

賞与引当金

6,672

7,011

役員賞与引当金

461

283

ポイント引当金

296

287

店舗閉鎖損失引当金

745

946

その他

11,461

13,890

流動負債合計

206,646

253,884

固定負債

 

 

長期借入金

27,925

12,075

リース債務

23,993

26,633

繰延税金負債

2,279

2,118

退職給付に係る負債

1,324

1,384

資産除去債務

7,554

7,642

店舗閉鎖損失引当金

2,707

3,459

その他

4,553

4,510

固定負債合計

70,338

57,823

負債合計

276,984

311,707

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

11,626

12,017

資本剰余金

21,541

21,931

利益剰余金

232,706

247,621

自己株式

△5,315

△5,315

株主資本合計

260,558

276,254

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

20,503

20,142

退職給付に係る調整累計額

175

157

その他の包括利益累計額合計

20,678

20,300

新株予約権

866

623

非支配株主持分

24,273

25,666

純資産合計

306,377

322,845

負債純資産合計

583,362

634,552

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年5月16日

 至 2024年11月15日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

売上高

536,329

557,831

売上原価

373,668

389,048

売上総利益

162,661

168,782

販売費及び一般管理費

135,884

140,338

営業利益

26,776

28,444

営業外収益

 

 

受取利息

56

67

受取配当金

210

148

備品受贈益

329

216

受取賃貸料

136

147

受取補償金

123

428

その他

440

641

営業外収益合計

1,295

1,649

営業外費用

 

 

支払利息

832

1,017

その他

213

258

営業外費用合計

1,045

1,275

経常利益

27,026

28,818

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

2

投資有価証券売却益

6,682

新株予約権戻入益

1,165

退職給付制度終了益

27

その他

203

特別利益合計

1,193

6,888

特別損失

 

 

固定資産除却損

65

9

固定資産売却損

3

6

減損損失

10,578

57

店舗閉鎖損失引当金繰入額

3,110

1,610

過年度決算訂正関連費用

250

特別損失合計

13,757

1,934

税金等調整前中間純利益

14,462

33,772

法人税等

5,375

11,803

中間純利益

9,086

21,968

非支配株主に帰属する中間純利益

682

1,603

親会社株主に帰属する中間純利益

8,404

20,365

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年5月16日

 至 2024年11月15日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

中間純利益

9,086

21,968

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

487

△349

退職給付に係る調整額

△83

△33

その他の包括利益合計

404

△383

中間包括利益

9,491

21,585

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

8,792

19,987

非支配株主に係る中間包括利益

698

1,597

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年5月16日

 至 2024年11月15日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

14,462

33,772

減価償却費

7,715

8,177

減損損失

10,578

57

のれん償却額

1,420

1,411

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2

賞与引当金の増減額(△は減少)

△6,766

339

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△365

△177

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△401

59

ポイント引当金の増減額(△は減少)

4

△8

転貸損失引当金の増減額(△は減少)

△1,109

店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少)

4,294

952

受取利息及び受取配当金

△266

△215

補助金収入

△157

△120

受取補償金

△123

△428

受取保険金

△40

△19

支払利息

832

1,017

備品受贈益

△329

△216

固定資産除却損

65

9

固定資産売却損益(△は益)

3

4

投資有価証券売却損益(△は益)

△6,737

新株予約権戻入益

△1,165

売上債権の増減額(△は増加)

△1,889

△15,038

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,014

1,167

仕入債務の増減額(△は減少)

5,739

24,822

契約負債の増減額(△は減少)

1,381

716

未払消費税等の増減額(△は減少)

520

△933

その他

8,930

4,581

小計

42,317

53,189

利息及び配当金の受取額

213

159

補助金の受取額

157

120

補償金の受取額

123

428

保険金の受取額

40

19

利息の支払額

△826

△1,015

法人税等の支払額

△7,798

△5,802

営業活動によるキャッシュ・フロー

34,226

47,100

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年5月16日

 至 2024年11月15日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△0

有形固定資産の取得による支出

△15,160

△10,345

有形固定資産の売却による収入

7

216

ソフトウエアの取得による支出

△1,916

△1,328

投資有価証券の取得による支出

△141

投資有価証券の売却による収入

6,782

貸付けによる支出

△1

△1

貸付金の回収による収入

3

7

差入保証金の支出

△2,138

△2,774

差入保証金の返還

1,365

1,569

その他

306

△468

投資活動によるキャッシュ・フロー

△17,674

△6,342

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

5,000

短期借入金の返済による支出

△5,000

△5,000

長期借入れによる収入

5,000

長期借入金の返済による支出

△3,600

△4,600

リース債務の返済による支出

△327

△1,970

新株発行による収入

108

464

自己株式の取得による支出

△4

配当金の支払額

△6,492

△5,450

非支配株主への配当金の支払額

△459

△205

財務活動によるキャッシュ・フロー

△10,775

△11,763

現金及び現金同等物に係る換算差額

△7

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

5,768

28,995

現金及び現金同等物の期首残高

58,554

92,605

現金及び現金同等物の中間期末残高

64,323

121,601

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(重要な後発事象の注記)

(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

 当社は、2025年4月11日開催の取締役会決議に基づき、2025年9月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行っております。

(1)株式分割の目的

 株式分割を行い投資単位あたりの金額を引き下げることにより、当社株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的とするものです。

 

(2)株式分割の概要

① 分割の方法

 2025年8月31日(日)(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質上8月29日(金))を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割いたしました。

 

② 分割により増加する株式数

株式分割前の発行済株式総数    49,655,468株

株式分割により増加する株式数  198,621,872株

株式分割後の発行済株式総数   248,277,340株

株式分割後の発行可能株式総数  760,000,000株

 

③ 分割の日程

基準日公告日  2025年8月15日

基準日     2025年8月31日

効力発生日   2025年9月1日

 

④ 1株当たり情報に及ぼす影響

 1株当たり情報に及ぼす影響については、サマリー情報の「1株当たり中間純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり中間純利益」に反映しております。

 

(3)株式分割に伴う定款の一部変更

① 変更の理由

 今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、2025年9月1日(月)をもって当社定款の一部を変更いたしました。

 

② 変更の内容

 変更の内容は、次のとおりです。                        (下線は変更箇所)

現行定款

変更後定款

(発行可能株式総数)

 

第6条 当会社の発行可能株式総数は、152,000,000株とする。

(発行可能株式総数)

 

第6条 当会社の発行可能株式総数は、760,000,000株とする。

 

③ 変更の日程

 効力発生日 2025年9月1日(月)