【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社各事業を統括する組織体制として2つの事業領域をセグメント管理単位とし、さらに8社の連結子会社で事業活動を展開しております。
そして、「ソフトウェア事業」「センシング事業」の2つを報告セグメントとしております。
「ソフトウェア事業」は、自動車・産業製品向けの制御ソフトウェアの受託、自動車関連のシミュレーション及びモデルベース開発技術の提案・開発・提供、近年の電子機器装置の安全性を担保するために必要なコンサルティング・安全性分析支援などを行っております。
「センシング事業」は、X線透過・CT装置の製造・販売・保守などを行っております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
従来、当社グループの報告セグメントは、「ソフトウェア開発事業」「サービスデザイン事業」「センシング事業」の3区分としておりましたが、「ソフトウェア開発事業」「サービスデザイン事業」及び「その他」で保有する技術を融合させ、SDV(Software Defined Vehicle)における技術育成を行い、SDVの発展に寄与するとともに、新たな価値創造に向けた取り組みを加速させることを目的とし、2024年9月1日付で組織管理体制の見直しを行ったことに伴い、マネジメント・アプローチの観点から、当連結会計年度より「ソフトウェア開発事業」「サービスデザイン事業」並びに「その他」に含んでおりました株式会社アトリエ及び株式会社ヴィッツ沖縄を「ソフトウェア事業」として1つの報告セグメントに統合し、「ソフトウェア事業」「センシング事業」の2区分に変更することといたしました。
また、当連結会計年度に新たに連結子会社としたRM社は「その他」に含んでおります。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、連結財務諸表を作成するために採用した会計処理の原則及び手続と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、セグメント負債については、取締役会に対して定期的に提供しておらず、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象となっていないため、開示しておりません。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)
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| (単位:千円) | |
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 | ||
| ソフトウェア事業 | センシング事業 | 計 | |||
売上高 |
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外部顧客への売上高 | ||||||
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ||||||
計 | ||||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | |||||
セグメント資産 | ||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | ||||||
のれんの償却額 | ||||||
のれんの未償却残高 | 145,423 | 80,173 | 225,597 | 225,597 | - | 225,597 |
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額(注)2 | 109,856 | 4,478 | 114,334 | 114,334 | - | - |
(注)1.セグメント利益の調整額は、営業取引と営業外取引の消去時に生じる差額等であります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、ソフトウエア仮勘定及び企業結合による資産の増加を含んでおりません。
当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)
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| (単位:千円) | |
| 報告セグメント | その他(注)3 | 合計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額 | ||
| ソフトウェア事業 | センシング事業 | 計 | ||||
売上高 |
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外部顧客への売上高 | |||||||
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | |||||||
計 | |||||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | ||||||
セグメント資産 | |||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | |||||||
のれんの償却額 | |||||||
顧客関連資産の償却額 | |||||||
のれんの未償却残高 | 127,773 | 71,807 | 199,581 | 66,396 | 265,977 | - | 265,977 |
顧客関連資産の未償却残高 | - | - | - | 18,462 | 18,462 | - | 18,462 |
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額(注)2 | 91,069 | 3,520 | 94,590 | - | 94,590 | - | - |
(注)1.セグメント利益の調整額は、営業取引と営業外取引の消去時に生じる差額等であります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、ソフトウエア仮勘定及び企業結合による資産の増加を含んでおりません。
3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、RM社におけるインターネット予約システムの運用と管理事業等であります。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)
「ソフトウェア事業」セグメントにおいて、販売計画の見直しに伴い、当初想定した収益が見込めなくなったソフトウエア仮勘定について、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額の算定にあたっては、使用価値を零として減損損失を測定しております。なお、当該減損損失の計上額は、当連結会計年度においては8,588千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)
「ソフトウェア事業」セグメントにおいて、当連結会計年度にイーガー社の全株式を取得し、連結子会社としております。当該事象によるのれんの発生額は74,552千円であります。
また「センシング事業」セグメントにおいて、当連結会計年度にテスコ社の全株式を取得し、連結子会社としております。当該事象によるのれんの発生額は83,659千円であります。
当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)
報告セグメントとしていない「その他」において、当連結会計年度にRM社の全株式を取得し、連結子会社としております。当該事象によるのれんの発生額は68,099千円であります。