○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調を維持しているものの、原材料価格の高止まりや、米国の通商政策の影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。

 このような状況のもと、当社グループ(当社および子会社)は、販売部門においては、役所や建設コンサルタントに向けて営業担当と営業推進担当が一丸となり、開発・設計・生産部門の関連部署との連携体制の強化を図りながら、当社プレキャストコンクリート製品の提案を推し進めてまいりました。また、開発・設計部門の支援による3次元データ等のデジタル技術を駆使しながら、高付加価値製品の拡販や難易度の高い特注物件の受注に注力いたしました。加えて原材料価格の高騰に対処すべく、販売価格の適正化にも注力いたしました。一方、生産部門においては、製造現場の労働環境の改善により生産性や安全性の向上を図るとともに、協力会社との連携も強化しながら原価の低減や物流の合理化に取組むなど、グループ一丸となって収益の確保に努めてまいりました。なお、カーボンニュートラルに向けた取組みについては、低炭素型コンクリート「Necoコンクリート®」や自己治癒コンクリート「バジリスク」を用いた製品の拡充に努めたほか、愛知県が推進している「矢作川・豊川カーボンニュートラルプロジェクト」において、全国初となるペロブスカイト等の太陽電池モジュールを埋め込んだ法面ブロックの実証実験に共同参画するなど、脱炭素化に向けた取組みを強化してまいりました。

 当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は、土木資材事業を始めすべてのセグメントにおいて増収となったことで、68億59百万円(前年同期比21.0%増)となりました。また、損益面においては、特に土木資材事業において、大幅な増収に加え付加価値の高い製品の拡販が奏功して、営業利益は1億7百万円(前年同期は89百万円の損失)、経常利益は1億28百万円(前年同期は60百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は74百万円(前年同期は63百万円の損失)となりました。

 セグメント別の状況は、次のとおりであります。

 

(セグメント別売上高の状況)

 

期別

 

区分

前中間会計期間

当中間会計期間

金  額

構成比

金  額

構成比

 

百万円

百万円

土 木 資 材 事 業

3,999

70.5

5,013

73.1

景 観 資 材 事 業

1,264

22.3

1,371

20.0

エクステリア 事業

406

7.2

474

6.9

合   計

5,670

100.0

6,859

100.0

 

(土木資材事業)

 国や地方の推進する「国土強靭化」を始め「防災・減災」「維持・補修」「流域治水」などの重点施策や、建設現場の省力化・効率化に向けたプレキャスト化の提案を積極的に推し進めた結果、分割式の大型ボックスカルバートやL型擁壁等が堅調に推移したほか、港湾関連製品や、高速道路の橋脚に用いられる高耐久埋設型枠「SEEDフォーム」も順調に売上を伸ばしたことで、当セグメントの売上高は50億13百万円(前年同期比25.4%増)、当セグメント利益は2億18百万円(前年同期比2,436.3%増)となりました。

 

(景観資材事業)

 豊富な製品ラインナップと当社オリジナルの特注対応力を活かした提案営業を推進した結果、主力のバリアフリーペイブは苦戦したものの、都市部の大型物件において特注平板や擬石ファニチュアなどが好調に推移したことで、当セグメントの売上高は13億71百万円(前年同期比8.5%増)、当セグメント損失は93百万円(前年同期は95百万円の損失)となりました。

 

 

(エクステリア事業)

 展示会やSNS等を通じて新製品「わんGOO」シリーズを中心に積極的な製品PRを実施し拡販に努めた結果、販売子会社のニッコーエクステリア株式会社の特販部における販売が好調に推移したことで、当セグメントの売上高は4億74百万円(前年同期比16.7%増)となったものの、価格競争の激化などにより、当セグメント損失は17百万円(前年同期は2百万円の損失)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて4億25百万円減少し、157億84百万円となりました。これは主に、売上高に季節的変動があることで、売上債権の受取手形及び売掛金が7億17百万円減少したことなどによるものであります。

当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて4億67百万円減少し、78億28百万円となりました。これは主に、売上高の季節的変動に伴い、仕入債務の支払手形及び買掛金が1億28百万円、電子記録債務が4億79百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。

当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて41百万円増加し、79億55百万円となりました。この結果、自己資本比率は50.4%となりました。

 

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金という。」)は、前連結会計年度末に比べ2億78百万円(19.0%)減少し、11億88百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

売上債権の増加やその他の負債の減少などにより、当中間連結会計期間において営業活動によって得たキャッシュ・フローは、前年同期と比較して2百万円減少し、0百万円となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得などにより、当中間連結会計期間において投資活動に使用したキャッシュ・フローは、前年同期と比較して1億19百万円増加し、3億2百万円となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

短期借入金の減少や長期借入金の返済などにより、当中間連結会計期間において財務活動によって得たキャッシュ・フローは、前年同期と比較して1億24百万円減少し、23百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき予想しました結果、2025年7月25日に公表しました業績予想値に変更はありません。

 なお、実際の業績につきましては、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,467,297

1,188,595

受取手形、売掛金及び契約資産

3,101,119

2,384,108

電子記録債権

1,815,878

1,490,025

商品及び製品

1,625,828

2,052,972

仕掛品

101,900

113,890

未成工事支出金

112,981

196,640

原材料及び貯蔵品

417,215

397,533

その他

127,473

130,026

貸倒引当金

△720

△560

流動資産合計

8,768,974

7,953,232

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

916,582

932,520

土地

3,874,297

3,874,297

その他(純額)

1,378,432

1,588,904

有形固定資産合計

6,169,311

6,395,721

無形固定資産

215,171

231,866

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

656,933

765,765

退職給付に係る資産

263,216

269,891

繰延税金資産

29,812

58,034

その他

106,070

140,482

貸倒引当金

△30,837

投資その他の資産合計

1,056,032

1,203,336

固定資産合計

7,440,515

7,830,924

資産合計

16,209,490

15,784,157

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,145,929

1,017,749

電子記録債務

1,844,845

1,365,686

短期借入金

2,456,632

2,646,576

未払法人税等

206,673

87,229

未払消費税等

160,223

60,513

未払費用

271,984

200,748

賞与引当金

200,686

271,888

役員賞与引当金

14,516

工事損失引当金

4,768

8,387

その他

781,961

894,360

流動負債合計

7,088,220

6,553,139

固定負債

 

 

長期借入金

749,197

797,279

繰延税金負債

50,749

94,253

その他

407,851

384,251

固定負債合計

1,207,797

1,275,784

負債合計

8,296,018

7,828,923

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,019,800

2,019,800

資本剰余金

1,987,224

1,996,248

利益剰余金

3,623,470

3,582,219

自己株式

△87,091

△80,064

株主資本合計

7,543,402

7,518,203

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

324,805

396,953

退職給付に係る調整累計額

45,263

40,076

その他の包括利益累計額合計

370,069

437,029

純資産合計

7,913,472

7,955,233

負債純資産合計

16,209,490

15,784,157

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,670,173

6,859,219

売上原価

4,564,570

5,343,081

売上総利益

1,105,603

1,516,138

販売費及び一般管理費

1,195,314

1,408,686

営業利益又は営業損失(△)

△89,711

107,452

営業外収益

 

 

受取配当金

10,349

11,771

受取賃貸料

6,585

5,031

工業所有権実施許諾料

4,913

878

物品売却益

3,871

7,193

雑収入

15,320

15,441

営業外収益合計

41,040

40,316

営業外費用

 

 

支払利息

10,655

17,607

賃貸費用

1,616

1,702

雑損失

26

238

営業外費用合計

12,298

19,549

経常利益又は経常損失(△)

△60,969

128,218

特別利益

 

 

固定資産売却益

3

特別利益合計

3

特別損失

 

 

固定資産売却損

3,083

固定資産除却損

0

952

特別損失合計

0

4,036

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△60,966

124,182

法人税、住民税及び事業税

24,521

69,108

法人税等調整額

△22,019

△19,821

法人税等合計

2,502

49,287

中間純利益又は中間純損失(△)

△63,468

74,894

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△63,468

74,894

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

△63,468

74,894

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

16

72,147

退職給付に係る調整額

△10,610

△5,187

その他の包括利益合計

△10,593

66,960

中間包括利益

△74,062

141,854

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△74,062

141,854

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△60,966

124,182

減価償却費

249,507

266,839

のれん償却額

6,908

6,908

株式報酬費用

4,489

有形固定資産売却損益(△は益)

△3

3,083

有形固定資産除却損

0

952

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,780

30,677

工事損失引当金の増減額(△は減少)

△5,053

3,619

賞与引当金の増減額(△は減少)

△43,653

71,202

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△9,121

△14,516

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△21,543

△13,380

受取利息及び受取配当金

△11,990

△14,660

支払利息

10,655

17,607

売上債権の増減額(△は増加)

1,179,253

1,012,025

棚卸資産の増減額(△は増加)

△582,781

△503,109

仕入債務の増減額(△は減少)

△599,026

△607,339

未払消費税等の増減額(△は減少)

△107,853

△99,710

その他の資産の増減額(△は増加)

△20,789

13,374

その他の負債の増減額(△は減少)

120,148

△107,678

小計

101,908

194,568

利息及び配当金の受取額

11,990

14,689

利息の支払額

△11,994

△17,684

法人税等の支払額

△99,409

△191,126

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,495

446

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△180,293

△259,067

有形固定資産の売却による収入

14,210

2,807

無形固定資産の取得による支出

△4,202

△33,337

投資有価証券の取得による支出

△53

△62

その他

△12,937

△12,905

投資活動によるキャッシュ・フロー

△183,277

△302,565

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

250,000

200,000

長期借入れによる収入

300,000

300,000

長期借入金の返済による支出

△221,772

△261,974

自己株式の取得による支出

△24

配当金の支払額

△86,417

△115,926

リース債務の返済による支出

△94,197

△98,658

財務活動によるキャッシュ・フロー

147,613

23,416

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△33,168

△278,701

現金及び現金同等物の期首残高

1,454,460

1,467,297

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,421,291

1,188,595

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

現金及び預金勘定

1,421,291千円

1,188,595千円

現金及び現金同等物

1,421,291千円

1,188,595千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結損益

計算書計上額(注)

 

土木資材事業

景観資材事業

エクステリア事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 官需

2,626,790

994,658

13,131

3,634,579

3,634,579

 民需

1,372,630

269,715

393,248

2,035,594

2,035,594

 顧客との契約から

 生じる収益

3,999,420

1,264,373

406,379

5,670,173

5,670,173

外部顧客への売上高

3,999,420

1,264,373

406,379

5,670,173

5,670,173

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,999,420

1,264,373

406,379

5,670,173

5,670,173

セグメント利益又は損失(△)

8,631

△95,449

△2,893

△89,711

△89,711

(注) セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結損益

計算書計上額(注)

 

土木資材事業

景観資材事業

エクステリア事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 官需

3,902,747

1,089,486

27,124

5,019,358

5,019,358

 民需

1,110,606

282,056

447,198

1,839,861

1,839,861

 顧客との契約から

 生じる収益

5,013,353

1,371,543

474,323

6,859,219

6,859,219

外部顧客への売上高

5,013,353

1,371,543

474,323

6,859,219

6,859,219

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,013,353

1,371,543

474,323

6,859,219

6,859,219

セグメント利益又は損失(△)

218,915

△93,979

△17,482

107,452

107,452

(注) セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

該当事項はありません。