○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6
中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………6
中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………7
(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要が引き続き堅調であることにより、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化、物価上昇の継続に加え、米国の通商政策等により、先行き不透明な状況となっております。
当社グループ主力ユーザーの水産業界におきましては、外食産業や輸出向けの需要が堅調に推移していること等を背景に、多くの魚種で魚価の回復が見られます。一方で、海洋環境や気象状況の変動が大きくなっており、今夏の猛暑による海水温の上昇の影響等により、一部の魚種では漁獲量が減少しております。また、人件費や資材コストの上昇等が事業収益の圧迫要因となっており、漁業資材への設備投資意欲は減退していないものの、やや慎重になるケースも見受けられます。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、漁業関連事業では、魚価が堅調に推移したことから養殖網部門が活況となり、加えて水産部門の売上高や漁業子会社の水揚高が好調であったこと等により、前年同期と比べて増加しました。陸上関連事業でも、獣害防止ネットやアスレチックネット等の施工工事の受注が好調であったことから前年同期と比べて売上高は増加しました。一方で、営業利益は、継続的な価格改定等を推進しましたが、受注確定の遅れなどにより、生産の平準化を図れなかったこと及び原材料費や人件費等のコストの上昇により前年同期と比べて減少しました。営業外損益では、為替変動による為替差益や外国税還付金を計上しました。また、金利の上昇に伴い、支払利息が前年同期と比べて増加しました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は10,890百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は287百万円(前年同期比36.2%減)、経常利益は482百万円(前年同期比2.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は296百万円(前年同期比16.7%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[漁業関連事業]
魚価が堅調に推移し、漁業者の計画的な設備投資は継続していること等から、養殖網部門が活況となり、加えて、水産部門の売上高や漁業子会社の水揚高が好調であったこと等により、売上高は8,996百万円(前年同期比0.7%増)となりました。利益面は、生産の平準化を図れなかったことや人件費等のコスト上昇により、セグメント利益は219百万円(前年同期比47.5%減)となりました。
[陸上関連事業]
獣害被害の増加に伴い、獣害防止ネットの受注が増加したこと及びアスレチックネット等の施工工事の受注が好調であったことから、売上高は1,893百万円(前年同期比25.3%増)となりました。利益面は、人件費等の経費は上昇しましたが、売上高の増加により、セグメント利益は67百万円(前年同期比117.4%増)となりました。
[その他]
当中間期連結会計期間では、ほぼ取引はありませんでした。
(2)当中間期の財政状態の概況
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,299百万円増加し、31,395百万円となりました。その主な内容は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比べ898百万円増加し、18,191百万円となりました。これは、現金及び預金、棚卸資産が増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ400百万円増加し、13,204百万円となりました。これは、建設仮勘定が増加したこと等によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比べ1,103百万円増加し、16,464百万円となりました。これは、短期借入金が増加したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ73百万円増加し、7,352百万円となりました。これは、その他負債が増加したこと等によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比べ122百万円増加し、7,578百万円となりました。これは、利益剰余金が増加したこと等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点では、2025年6月13日に公表いたしました2026年4月期の連結業績予想に変更はありません。ただし、今後の経営環境を踏まえ、業績予想の修正が必要である場合は、適時に開示してまいります。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年4月30日) | 当中間連結会計期間 (2025年10月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 1,496,166 | 1,801,471 |
| | 受取手形及び売掛金 | 7,213,983 | 7,197,677 |
| | 商品及び製品 | 6,084,915 | 6,530,252 |
| | 仕掛品 | 868,798 | 948,090 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 1,421,992 | 1,465,779 |
| | その他 | 249,189 | 289,853 |
| | 貸倒引当金 | △42,712 | △42,025 |
| | 流動資産合計 | 17,292,332 | 18,191,098 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物(純額) | 7,235,953 | 7,034,819 |
| | | 土地 | 2,675,718 | 2,671,621 |
| | | 建設仮勘定 | 176,117 | 490,847 |
| | | その他(純額) | 1,280,700 | 1,526,431 |
| | | 有形固定資産合計 | 11,368,489 | 11,723,720 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 68,326 | 59,785 |
| | | その他 | 96,907 | 83,870 |
| | | 無形固定資産合計 | 165,233 | 143,656 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 長期営業債権 | 375,459 | 375,802 |
| | | 繰延税金資産 | 203,325 | 175,519 |
| | | その他 | 1,812,960 | 1,911,838 |
| | | 貸倒引当金 | △1,121,936 | △1,126,509 |
| | | 投資その他の資産合計 | 1,269,809 | 1,336,651 |
| | 固定資産合計 | 12,803,532 | 13,204,028 |
| 資産合計 | 30,095,865 | 31,395,126 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年4月30日) | 当中間連結会計期間 (2025年10月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 2,168,930 | 2,015,340 |
| | 電子記録債務 | 1,567,166 | 1,900,798 |
| | 短期借入金 | 9,982,750 | 10,947,725 |
| | 未払法人税等 | 250,918 | 213,317 |
| | 賞与引当金 | 299,133 | 337,930 |
| | その他 | 1,091,420 | 1,048,933 |
| | 流動負債合計 | 15,360,320 | 16,464,046 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 6,323,337 | 6,292,145 |
| | 役員退職慰労引当金 | 174,810 | 190,350 |
| | 退職給付に係る負債 | 517,664 | 530,247 |
| | 繰延税金負債 | 118,392 | 118,392 |
| | その他 | 145,317 | 221,430 |
| | 固定負債合計 | 7,279,522 | 7,352,566 |
| 負債合計 | 22,639,842 | 23,816,613 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,378,825 | 1,378,825 |
| | 資本剰余金 | 510,540 | 510,540 |
| | 利益剰余金 | 5,335,823 | 5,503,019 |
| | 自己株式 | △18,257 | △18,376 |
| | 株主資本合計 | 7,206,931 | 7,374,008 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 173,900 | 244,280 |
| | 為替換算調整勘定 | △87,732 | △202,841 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 86,168 | 41,438 |
| 非支配株主持分 | 162,923 | 163,066 |
| 純資産合計 | 7,456,022 | 7,578,513 |
負債純資産合計 | 30,095,865 | 31,395,126 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年5月1日 至 2025年10月31日) |
売上高 | 10,444,550 | 10,890,202 |
売上原価 | 8,376,079 | 8,864,500 |
売上総利益 | 2,068,471 | 2,025,701 |
販売費及び一般管理費 | 1,618,808 | 1,738,623 |
営業利益 | 449,662 | 287,078 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 9,074 | 9,804 |
| 受取配当金 | 6,750 | 7,509 |
| 固定資産賃貸料 | 23,635 | 23,091 |
| 持分法による投資利益 | - | 31,576 |
| 為替差益 | 70,338 | 95,529 |
| 受取保険金 | 1,600 | - |
| 外国税還付金 | - | 79,319 |
| その他 | 32,265 | 58,024 |
| 営業外収益合計 | 143,664 | 304,856 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 56,838 | 86,754 |
| 手形売却損 | 4,778 | 5,408 |
| 保証債務費用 | 767 | 903 |
| 持分法による投資損失 | 25,087 | - |
| その他 | 12,619 | 15,983 |
| 営業外費用合計 | 100,090 | 109,049 |
経常利益 | 493,236 | 482,885 |
特別利益 | | |
| 投資有価証券売却益 | 17,053 | - |
| 特別利益合計 | 17,053 | - |
特別損失 | | |
| 災害による損失 | 780 | - |
| 特別損失合計 | 780 | - |
税金等調整前中間純利益 | 509,510 | 482,885 |
法人税、住民税及び事業税 | 148,205 | 190,314 |
法人税等調整額 | 7,308 | △4,432 |
法人税等合計 | 155,514 | 185,881 |
中間純利益 | 353,995 | 297,003 |
非支配株主に帰属する中間純利益又は 非支配株主に帰属する中間純損失(△) | △2,251 | 142 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 356,247 | 296,861 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年5月1日 至 2025年10月31日) |
中間純利益 | 353,995 | 297,003 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | △16,576 | 70,379 |
| 為替換算調整勘定 | 5,238 | △87,448 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △31,997 | △27,660 |
| その他の包括利益合計 | △43,335 | △44,729 |
中間包括利益 | 310,660 | 252,274 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 312,914 | 252,131 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | △2,253 | 143 |
(3)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | その他 | 合計 |
漁業関連事業 | 陸上関連事業 | 計 |
売上高 | | | | | |
顧客との契約から 生じる収益 | 8,933,165 | 1,510,330 | 10,443,495 | 1,054 | 10,444,550 |
外部顧客への売上高 | 8,933,165 | 1,510,330 | 10,443,495 | 1,054 | 10,444,550 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 8,933,165 | 1,510,330 | 10,443,495 | 1,054 | 10,444,550 |
セグメント利益又は損失(△) | 419,320 | 30,997 | 450,317 | △655 | 449,662 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用機械の製造・メンテナンス等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | その他 | 合計 |
漁業関連事業 | 陸上関連事業 | 計 |
売上高 | | | | | |
顧客との契約から 生じる収益 | 8,996,353 | 1,893,026 | 10,889,380 | 822 | 10,890,202 |
外部顧客への売上高 | ― | ― | ― | ― | ― |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 8,996,353 | 1,893,026 | 10,889,380 | 822 | 10,890,202 |
計 | 8,996,353 | 1,893,026 | 10,889,380 | 822 | 10,890,202 |
セグメント利益又は損失(△) | 219,948 | 67,385 | 287,334 | △255 | 287,078 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用機械の製造・メンテナンス等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。