○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………18

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………18

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善に基づく国内個人消費や海外からのインバウンド消費による回復基調が維持されました。しかし、国内においては政策金利の上昇、海外においては米国の経済政策の大幅な変更やその影響への警戒感が要因となり、為替市場を中心に不透明な状況が続いております。

こうした経済環境のもと、当社グループは「モノ認識×モバイル×自動化」を軸とした事業展開を行っております。バーコードリーダー、RFIDリーダー/ライター、赤外線通信リーダー、顔認証技術を用いた製品「AsReader GoMA」などの「AsReader」の販売と、当該製品を活用するためのアプリケーションやシステムの提供により、お客様のDXを推進、省力化・効率化を進めてまいりました。また、次期主力製品のための研究・開発を進めております。

さらに、中長期的な成長を維持する観点から、営業・研究開発・広報・管理面での人材強化や、大きなシナジーを生む可能性のある企業との資本業務提携、新たなDX提案に向けた研究開発の促進を図ってまいりました。

 

以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,666,306千円(前連結会計年度比5.6%増)、営業損失125,649千円(前連結会計年度は224,846千円の営業損失)、経常損失128,970千円(前連結会計年度は176,903千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失182,293千円(前連結会計年度は389,744千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

 

    セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

(AsReader事業)

AsReader事業の連結売上高は1,384,349千円(前連結会計年度比7.3%増)、セグメント利益は63,332千円(前連結会計年度は41,195千円のセグメント損失)となりました。当社主力商品である「AsReader」の販売では、国内向けでは、自動販売機業界、製造業界、輸送業界、卸売・小売業界、医療業界への販売が順調に進捗しました。一方で海外向けでは、飲料メーカーへの追加納入がありましたが、販売が計画より遅延している案件が発生しております。また、顔認証技術をはじめとした新商品開発に関する費用、顔認証レジの実証店舗運営に関する費用は継続して発生しております。以上により、前年同期に比べ売上高は増加、セグメント利益を確保する結果となりました。

 

(システムインテグレーション事業)

システムインテグレーション事業の連結売上高は269,427千円(前連結会計年度比2.4%減)、セグメント損失は14,316千円(前連結会計年度は4,545千円のセグメント利益)となりました。ソフトウエアの受託開発につきましては、ハードウエアとの融合による新しいビジネスモデルへの転換を図り、利益体質の構築を目指してまいりました。物流業界向け、小売業界向け、医療業界向け、不動産業界向けなどのシステム開発の納入、製造業界、小売業界、食品業界の受注がありましたが、一部案件において進捗の遅れの発生、継続している不採算案件に関して追加で受注損失引当金を計上したため、セグメント利益が前年同期に対し、大幅に減少し、セグメント損失を計上する結果となりました。

 

(賃貸事業)

本社兼研究所(AsTech Osaka Building)の7階~9階の3フロアを賃貸しているものであります。

 2025年8月期末において入居率100%で推移しており、賃貸事業の連結売上高は12,530千円(前連結会計年度比7.3%増)、セグメント利益は1,776千円(前連結会計年度比11.3%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産合計は、2,781,213千円となり、前連結会計年度末に比べ123,977千円増加いたしました。

主な要因は、現金及び預金の増加464,967千円、有形固定資産の減少56,809千円、売掛金及び契約資産の減少112,364千円、商品及び製品の減少169,855千円によるものです。

 

(負債)

 当連結会計年度末における負債合計は、1,051,988千円となり、前連結会計年度末に比べ65,951千円減少いたしました。

主な要因は、受注損失引当金の増加21,693千円、賞与引当金の増加18,293千円、未払金の減少13,934千円、短期借入金の減少15,000千円、買掛金の減少16,004千円、長期借入金の減少19,992千円、未払法人税等の減少36,067千円によるものです。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は1,729,225千円となり、前連結会計年度末に比べ189,928千円増加いたしました。

主な要因は、資本金の増加177,422千円、資本剰余金の増加177,422千円、利益剰余金の減少182,293千円によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、464,967千円増加し、932,258千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は184,353千円(前連結会計年度は、74,149千円の使用)となりました。

これは主に、棚卸資産の減少162,804千円、売上債権の減少106,117千円、減価償却費54,970千円、減損損失32,195千円、受注損失引当金の増加21,693千円、が資金増加の要因、税金等調整前当期純損失164,515千円、その他流動資産の前渡金及び前払費用の増加17,651千円、未払金の減少9,957千円、が資金減少の要因であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は24,683千円(前連結会計年度は、27,668千円の使用)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得による支出18,172千円、無形固定資産の取得による支出6,635千円が資金減少の要因であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は320,651千円(前連結会計年度は、298,925千円の獲得)となりました。

これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入353,085千円が資金増加の要因、長期借入金返済による19,992千円、短期借入金の純減少額15,000千円が資金減少の要因であります。

 

(4)今後の見通し

 様々な業界でDX(IoTを活用した自動化、業務効率化)の流れが加速している中で、当社の主力商品の「AsReader」は、かかる世の中のニーズに対し、専用コンピュータがパソコンに置き換わったように、ハンディターミナルのような既存の各種専用端末が汎用性の高いスマートフォンに置き換わり、「スマートフォンで業務を行う」ことで、多様なソリューションを提供することにより、市場競争力の強化、シェアの拡大を見込んでおります。

 また、次期主力商品として「AsCode」及び「リニア技術」の研究・開発を進めております。

 「AsCode」は、これまで当社が培ってきた自動認識技術をさらに発展させ、商品や資材のトレーサビリティ、在庫・流通管理の高度化を実現する新たなソリューションであり、実証実験を重ねながら早期の市場投入を目指しております。また、「リニア技術」は、当社の強みである高速かつ高精度な読み取り技術を物流・搬送領域に応用するもので、効率化や自動化へのニーズが高まる市場環境において、新たな成長ドライバーとなることを期待しております。今後も、既存製品の拡販と並行して、これら次世代技術の事業化を推進し、中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。

 バーコードリーダー、RFIDリーダー/ライター、赤外線通信リーダーなどの既存製品については、自動販売機メーカー、物流業界、小売業界、医療業界を中心に大型案件の成約を見込んでおります。海外展開につきましては、米国子会社では物流業界、製造業界、医療業界を中心に新規大型案件の獲得を目指しております。

 

 このような環境の中、翌連結会計年度(2026年8月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高2,291,946千円(前年同期比37.5%増)、営業利益117,377千円(前年同期は125,649千円の営業損失)、経常利益110,177千円(前年同期は128,970千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益65,362千円(前年同期は182,293千円の親会社株主に帰属する当期純損失)を予想しております。

 なお、業績見通しの前提となる為替レートにつきましては、1US$=150円を想定しております。

 

 また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、主にバーコード及びRFID等を活用した自動認識ソリューションの提供を行っております。

 国内市場においては堅調に推移しており、2023年8月期及び2024年8月期の2期連続で営業損失を計上しておりましたが、現在(2025年8月期)は、営業体制の再構築や新たなストック型商材の開発・販売等を通じて、収益性の改善に取り組み、営業黒字化を達成いたしました。

 一方で、米国において販売活動を行っている連結子会社AsReader,Inc.は、いくつかの大型案件の商談が継続しているものの受注・出荷に至っておらず、2023年8月期から2025年8月期の3期連続で営業損失を計上しており、当社グループ全体の業績に影響を与えております。

 

 この結果、前連結会計年度及び当連結会計年度において営業キャッシュ・フローは黒字に転じたものの、営業損失を計上する結果となりました。

 

 このような状況は、当社グループの事業継続に関して重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在することを示しております。しかしながら、当社グループは、これらの状況を解消するため、以下の施策を実施しております。

 

① 営業体制の強化と収益性改善

 国内市場において、これまで東日本・西日本による地域制の営業体制から、バーコード、RFIDといったプロダクト別の専門性を軸とした営業体制に再編しております。これにより営業担当者の製品知識・技術提案力の向上を図り、顧客ニーズに即した営業活動を強化。収益性改善と増収増益に向けて活動してまいります。

 また、リニア技術や当社独自技術であるAsCodeを活用した新たなソリューションの開発・拡販にも注力しており、国内市場を中心に営業活動の効率化と収益力の向上を進めております。

 

② ストック型商材による安定収益の確保

 SdcO(賞味・消費期限管理アプリ)やCount Pipe(鋼管カウントアプリ)など、月額課金型のストック型商材のラインナップを拡充し、安定的な収益基盤の構築を進めております。これらのサービスは、小売業界等の幅広い業種での活用が見込まれており、今後の成長ドライバーとして位置付けております。

 

③ 資金の確保と財務の健全化

 当社は、既に手元資金として約2年分の運転資金に相当するキャッシュを確保しているほか、当座貸越枠の設定や新株予約権の発行等により、今後の資金需要にも対応可能な体制を整えております。加えて、必要に応じて金融機関との協議も継続的に実施しております。

 

④ コスト削減と運営体制の見直し

 収益性の向上に向け、売上に直結しないコストの把握と管理、及び販管費の削減に取り組んでおります。あわせて、事業運営体制の効率化を進めることで、継続的なコスト圧縮を図っております。

 

 なお、米国子会社AsReader, Inc.については、現時点で売上には至っていないものの、商談案件は複数存在しており、現時点においては閉鎖する予定はございません。当社からの営業支援を行う等販売体制の強化を行い、大型案件の獲得を目指してまいります。

 

 以上のように、当社グループには継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象が存在しておりますが、これらへの対応策を実行しており、現時点において重要な不確実性は認められないと判断しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきまして日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年8月31日)

当連結会計年度

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

467,291

932,258

 

 

売掛金及び契約資産

388,748

276,383

 

 

商品及び製品

574,685

404,829

 

 

原材料及び貯蔵品

39,049

40,655

 

 

未収還付法人税等

2

 

 

その他

65,582

77,738

 

 

貸倒引当金

△3,156

△2,253

 

 

流動資産合計

1,532,202

1,729,612

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

484,953

485,393

 

 

 

 

減価償却累計額

△16,165

△26,304

 

 

 

 

建物(純額)

468,788

459,089

 

 

 

建物附属設備

167,501

167,501

 

 

 

 

減価償却累計額

△20,538

△48,998

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

146,963

118,503

 

 

 

構築物

18,651

18,651

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,708

△3,301

 

 

 

 

構築物(純額)

16,943

15,350

 

 

 

車両運搬具

641

641

 

 

 

 

減価償却累計額

△641

△641

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

0

0

 

 

 

工具、器具及び備品

197,073

206,552

 

 

 

 

減価償却累計額

△166,938

△193,475

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

30,134

13,077

 

 

 

土地

292,589

292,589

 

 

 

有形固定資産合計

955,419

898,609

 

 

無形固定資産

31,522

21,489

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

101,250

101,250

 

 

 

繰延税金資産

1,015

1,611

 

 

 

その他

35,826

28,641

 

 

 

投資その他の資産合計

138,092

131,502

 

 

固定資産合計

1,125,034

1,051,601

 

資産合計

2,657,236

2,781,213

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年8月31日)

当連結会計年度

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

99,828

83,824

 

 

短期借入金

665,000

650,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

21,658

21,658

 

 

未払金

63,673

49,739

 

 

未払法人税等

57,933

21,865

 

 

契約負債

33,735

30,939

 

 

賞与引当金

29,150

47,444

 

 

製品保証引当金

3,751

1,390

 

 

受注損失引当金

6,770

28,464

 

 

その他

50,621

49,064

 

 

流動負債合計

1,032,124

984,390

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

70,012

50,020

 

 

資産除去債務

1,543

1,543

 

 

繰延税金負債

11,817

16,033

 

 

その他

2,441

 

 

固定負債合計

85,814

67,597

 

負債合計

1,117,939

1,051,988

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

806,087

983,510

 

 

資本剰余金

796,087

973,510

 

 

利益剰余金

△58,182

△240,475

 

 

自己株式

△44

△48

 

 

株主資本合計

1,543,947

1,716,495

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

△4,650

11,927

 

 

その他の包括利益累計額合計

△4,650

11,927

 

新株予約権

803

 

純資産合計

1,539,297

1,729,225

負債純資産合計

2,657,236

2,781,213

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

 至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

売上高

1,578,458

1,666,306

売上原価

1,044,785

1,044,729

売上総利益

533,672

621,577

販売費及び一般管理費

758,519

747,226

営業損失(△)

△224,846

△125,649

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

108

877

 

雑収入

3,931

106

 

為替差益

48,476

2,260

 

営業外収益合計

52,517

3,243

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,175

6,402

 

貸倒引当金繰入額

35

2

 

雑支出

1,362

160

 

営業外費用合計

4,573

6,565

経常損失(△)

△176,903

△128,970

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

500

 

補助金収入

19

 

受取保険金

30

 

特別利益合計

530

19

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

613

3,239

 

投資有価証券評価損

103,999

 

減損損失

32,195

 

その他

130

 

特別損失合計

104,613

35,564

税金等調整前当期純損失(△)

△280,986

△164,515

法人税、住民税及び事業税

28,698

14,157

法人税等調整額

80,059

3,620

法人税等合計

108,757

17,777

当期純損失(△)

△389,744

△182,293

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△389,744

△182,293

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

 至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当期純損失(△)

△389,744

△182,293

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

△8,118

16,578

 

その他の包括利益合計

△8,118

16,578

包括利益

△397,862

△165,715

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△397,862

△165,715

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

804,937

794,937

331,562

1,931,437

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

1,150

1,150

 

 

2,300

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△389,744

 

△389,744

自己株式の取得

 

 

 

△44

△44

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,150

1,150

△389,744

△44

△387,489

当期末残高

806,087

796,087

△58,182

△44

1,543,947

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

為替換算調整勘定

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

3,467

3,467

1,934,904

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

2,300

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

△389,744

自己株式の取得

 

 

 

△44

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△8,118

△8,118

△8,118

当期変動額合計

△8,118

△8,118

△395,607

当期末残高

△4,650

△4,650

1,539,297

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

806,087

796,087

△58,182

△44

1,543,947

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

177,422

177,422

 

 

354,845

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△182,293

 

△182,293

自己株式の取得

 

 

 

△4

△4

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

177,422

177,422

△182,293

△4

172,547

当期末残高

983,510

973,510

△240,475

△48

1,716,495

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

為替換算調整勘定

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

△4,650

△4,650

1,539,297

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

354,845

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

△182,293

自己株式の取得

 

 

 

△4

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

16,578

16,578

803

17,381

当期変動額合計

16,578

16,578

803

189,928

当期末残高

11,927

11,927

803

1,729,225

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

 至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△280,986

△164,515

 

減価償却費

66,887

54,970

 

減損損失

32,195

 

投資有価証券評価損益(△は益)

103,999

 

補助金収入

△19

 

受取保険金

△30

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

5,005

21,693

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△5,284

△2,360

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△420

△902

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△24,645

18,699

 

固定資産除却損

659

3,239

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△500

 

受取利息及び受取配当金

△108

△877

 

支払利息

3,175

6,402

 

売上債権の増減額(△は増加)

△115,358

106,117

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

71,615

162,804

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△46,243

△8,955

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

122,820

△17,017

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△24,654

△47,395

 

未払金の増減額(△は減少)

716

△9,957

 

その他

△12,112

40,901

 

小計

△135,465

195,021

 

利息及び配当金の受取額

108

877

 

利息の支払額

△2,803

△6,285

 

法人税等の還付額

66,935

2

 

法人税等の支払額

△2,955

△5,281

 

補助金の受取額

19

 

保険金の受取額

30

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△74,149

184,353

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△25,429

△18,172

 

有形固定資産の売却による収入

500

 

貸付けによる支出

△400

 

無形固定資産の取得による支出

△2,802

△6,635

 

その他

63

524

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△27,668

△24,683

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

205,000

△15,000

 

長期借入れによる収入

100,000

 

長期借入金の返済による支出

△8,330

△19,992

 

株式の発行による収入

2,300

353,085

 

新株予約権の発行による収入

2,563

 

自己株式の取得による支出

△44

△4

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

298,925

320,651

現金及び現金同等物に係る換算差額

18,468

△15,354

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

215,576

464,967

現金及び現金同等物の期首残高

251,715

467,291

現金及び現金同等物の期末残高

467,291

932,258

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、製品・サービス別にセクション(部署)を置き、包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。

したがって、当社は、扱う製品・サービス別に「AsReader事業」「システムインテグレーション事業」「賃貸事業」の3つを報告セグメントとしております。

「AsReader事業」は、スマートフォンやタブレットに代表される「モバイル」による業務改革をコンセプトにしたハードウエア製品と、当社独自の画像認識技術やAI技術を用いたソフトウエアとしての製品・サービスの開発及び販売を行っている事業です。「システムインテグレーション事業」は、AsReader導入などに関わるソフトウエアの受託開発を中心とした事業です。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

連結財務諸表計上額

(注2)

 

AsReader事業

システムインテグレーション事業

賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,290,629

276,146

11,681

1,578,458

1,578,458

1,578,458

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,290,629

276,146

11,681

1,578,458

1,578,458

1,578,458

セグメント利益又は損失(△)

△41,195

4,545

2,002

△34,647

△34,647

△190,199

△224,846

セグメント資産

994,456

107,202

178,363

1,280,022

1,280,022

1,377,214

2,657,236

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

50,642

4,885

5,920

61,447

61,447

5,439

66,887

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

25,893

273

26,166

26,166

743

26,910

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失の調整額△190,199千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額1,377,214千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、研究所用土地、研究所にかかる建物、建物附属設備、構築物、投資有価証券、等であります。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額743千円は、主に本社などの事業所内で使用する業務用端末の購入等であります。

2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

3.セグメント負債については、事業セグメントに負債を配分していないため、記載しておりません。

 

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

連結財務諸表計上額

(注2)

 

AsReader事業

システムインテグレーション事業

賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,384,349

269,427

12,530

1,666,306

1,666,306

1,666,306

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,384,349

269,427

12,530

1,666,306

1,666,306

1,666,306

セグメント利益又は損失(△)

63,332

△14,316

1,776

50,793

50,793

△176,442

△125,649

セグメント資産

667,309

101,374

172,443

941,126

941,126

1,840,087

2,781,213

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

38,443

4,135

5,920

48,498

48,498

6,472

54,970

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

15,359

4,450

19,809

19,809

779

20,588

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失の調整額△176,442千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額1,840,087千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、研究所用土地、研究所にかかる建物、建物附属設備、構築物、投資有価証券、等であります。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額779千円は、主に本社などの事業所内で使用する業務用端末の購入等であります。

2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

3.セグメント負債については、事業セグメントに負債を配分していないため、記載しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:千円)

日本

アメリカ

その他

合計

1,445,247

107,460

25,750

1,578,458

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の額が連結貸借対照表の有形固定資産の額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

ソフトバンク株式会社

165,149

AsReader事業

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:千円)

日本

アメリカ

その他

合計

1,526,696

132,003

7,606

1,666,306

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の額が連結貸借対照表の有形固定資産の額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

ソフトバンク株式会社

361,900

AsReader事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

AsReader事業

システムインテグレーション事業

賃貸事業

減損損失

32,195

32,195

32,195

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

1株当たり純資産額

216.40

221.69

1株当たり当期純損失(△)

△54.81

△24.42

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失のため記載しておりません。

  2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

1株当たり当期純損失(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△389,744

△182,293

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△389,744

△182,293

普通株式の期中平均株式数(株)

7,110,296

7,464,097

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。