○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明 ………………………………………………………………………

2

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調となりました。一方で、物価や人件費の高騰、原材料・エネルギー価格の高止まり、欧米の景気減速や中国経済の回復鈍化、中東・ウクライナ情勢の長期化などにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

 このような状況のもと、当社グループの当中間連結会計期間の売上高は29,193百万円(前年同中間期比1.6%増)、営業利益は892百万円(前年同中間期比17.6%増)、経常利益は877百万円(前年同中間期比4.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は446百万円(前年同中間期比17.7%減)となりました。

 なお、株式会社椿本チエインを株式交換完全親会社、当社を株式交換完全 子会社とする株式交換実施に向けての関連手続に際し発生したファイナンシャル・アドバイザーおよびリーガル・ アドバイザーなどに支払う報酬等454百万円を特別損失(経営統合関連費用)に計上しております。

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

 なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の地域を基礎としたセグメントから事業を基礎としたセグメントに変更しており、以下の前年同中間期比較については、前年同中間期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。

①二輪部品事業

 外部顧客への売上高は15,853百万円(前年同中間期比4.8%増)、営業利益は1,234百万円(前年同中間期比24.4%増)となりました。日本および中国での完成車メーカー向け販売が好調に推移したほか、前期から継続してコスト上昇分の価格転嫁を進めたことにより、売上・利益ともに前年同中間期を上回りました。

②自動車部品事業

 外部顧客への売上高は2,536百万円(前年同中間期比8.0%減)、営業損失は164百万円(前年同中間期は108百万円の営業利益)となりました。日本および中国での自動車メーカー向け受注が低調であったことや、コスト上昇分の価格転嫁が遅れたこともあり、売上高は前年同中間期を下回り、営業損失に転じました。

③産機事業

 外部顧客への売上高は6,548百万円(前年同中間期比4.9%減)、営業損失は319百万円(前年同中間期は242百万円の営業損失)となりました。タイでの搬送関連設備の受注が低調であったことにより、売上・利益ともに前年同中間期を下回りました。

④その他

 外部顧客への売上高は4,255百万円(前年同中間期比7.6%増)、営業利益は159百万円(前年同中間期は65百万円の営業損失)となりました。ハンズフリーモビリティ「UNI-ONE」の生産開始や、自動車メーカー向け輸出関連の鋼材加工の受注が堅調に推移したことから、売上高は前年同中間期を上回り、営業利益に転じました。

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べ、現金及び預金が2,094百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が449百万円、棚卸資産が662百万円、投資有価証券が1,669百万円増加したことなどにより924百万円増加し、78,728百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、繰延税金負債が379百万円増加したことなどにより507百万円増加し、41,523百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、為替換算調整勘定が463百万円減少したものの、その他有価証券評価差額金が1,106百万円増加したことなどにより417百万円増加し、37,205百万円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2,093百万円減少し、当中間連結会計期間末には6,608百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は301百万円(前年同中間期は2,294百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益593百万円、減価償却費1,527百万円の計上、売上債権の増加655百万円、棚卸資産の増加963百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は1,735百万円(前年同中間期は1,893百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,732百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は429百万円(前年同中間期は774百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額254百万円、非支配株主への配当金の支払額95百万円等によるものであります。

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社は2025年5月14日開催の取締役会において、株式会社椿本チエインを株式交換完全親会社、当社を株式交換完全子会社とする株式交換(効力発生日:2026年1月1日)を行うことを決議し、2025年6月24日開催の第132期定時株主総会において承認されました。これにより、当社株式は2025年12月29日をもって上場廃止(最終売買日は2025年12月26日)になる予定であるため、2026年3月期の業績予想の発表を控えさせていただきます。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,711

6,616

受取手形、売掛金及び契約資産

12,283

12,732

商品及び製品

5,979

5,644

仕掛品

4,600

5,176

原材料及び貯蔵品

4,150

4,572

その他

2,112

2,253

貸倒引当金

△112

△121

流動資産合計

37,725

36,874

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

6,938

6,765

機械装置及び運搬具(純額)

8,526

8,321

土地

4,028

4,161

リース資産(純額)

478

400

建設仮勘定

1,307

1,634

その他(純額)

1,016

1,019

有形固定資産合計

22,295

22,301

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

209

193

その他

13

223

無形固定資産合計

222

417

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

16,715

18,385

繰延税金資産

324

341

その他

830

753

貸倒引当金

△349

△379

投資その他の資産合計

17,521

19,100

固定資産合計

40,039

41,819

繰延資産

 

 

社債発行費

38

34

繰延資産合計

38

34

資産合計

77,803

78,728

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,687

7,410

短期借入金

5,451

6,421

リース債務

151

163

未払法人税等

250

310

契約負債

172

244

賞与引当金

524

645

役員賞与引当金

10

製品保証引当金

133

113

受注損失引当金

37

17

災害損失引当金

140

91

その他

3,092

3,586

流動負債合計

17,650

19,003

固定負債

 

 

社債

5,700

5,700

長期借入金

12,182

11,056

リース債務

1,102

1,059

繰延税金負債

1,499

1,878

退職給付に係る負債

2,641

2,667

その他

240

158

固定負債合計

23,365

22,520

負債合計

41,016

41,523

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,536

3,536

資本剰余金

3,273

3,275

利益剰余金

15,105

15,297

自己株式

△622

△616

株主資本合計

21,292

21,492

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

5,825

6,932

為替換算調整勘定

3,157

2,694

退職給付に係る調整累計額

447

428

その他の包括利益累計額合計

9,430

10,055

非支配株主持分

6,064

5,656

純資産合計

36,787

37,205

負債純資産合計

77,803

78,728

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

28,726

29,193

売上原価

23,144

23,512

売上総利益

5,581

5,681

販売費及び一般管理費

4,822

4,788

営業利益

759

892

営業外収益

 

 

受取利息

34

21

受取配当金

291

263

持分法による投資利益

69

89

その他

43

103

営業外収益合計

439

477

営業外費用

 

 

支払利息

197

210

為替差損

102

188

その他

58

94

営業外費用合計

359

493

経常利益

839

877

特別利益

 

 

固定資産売却益

6

2

投資有価証券売却益

184

特別利益合計

6

186

特別損失

 

 

固定資産売却損

6

固定資産除却損

2

9

災害による損失

19

経営統合関連費用

454

特別損失合計

22

471

税金等調整前中間純利益

822

593

法人税、住民税及び事業税

292

346

法人税等調整額

△157

△123

法人税等合計

134

222

中間純利益

688

370

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

145

△75

親会社株主に帰属する中間純利益

542

446

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

688

370

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,840

1,081

為替換算調整勘定

1,076

△704

退職給付に係る調整額

△12

△18

持分法適用会社に対する持分相当額

△8

31

その他の包括利益合計

△785

388

中間包括利益

△96

759

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△504

1,071

非支配株主に係る中間包括利益

407

△311

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

822

593

減価償却費

1,448

1,527

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

15

27

受取利息及び受取配当金

△325

△285

持分法による投資損益(△は益)

△69

△89

支払利息

197

210

為替差損益(△は益)

150

62

有形固定資産売却損益(△は益)

△6

4

売上債権の増減額(△は増加)

286

△655

棚卸資産の増減額(△は増加)

△32

△963

仕入債務の増減額(△は減少)

△172

△87

災害損失引当金の増減額(△は減少)

△95

△49

投資有価証券売却損益(△は益)

△184

その他

182

401

小計

2,402

512

利息及び配当金の受取額

355

316

利息の支払額

△195

△210

法人税等の還付額

126

82

法人税等の支払額

△393

△399

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,294

301

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の売却による収入

64

定期預金の預入による支出

△0

△0

有形固定資産の取得による支出

△1,889

△1,732

有形固定資産の売却による収入

22

3

その他

△27

△71

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,893

△1,735

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

220

559

長期借入金の返済による支出

△525

△553

自己株式の取得による支出

△209

配当金の支払額

△155

△254

非支配株主への配当金の支払額

△79

△95

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△6

その他

△18

△85

財務活動によるキャッシュ・フロー

△774

△429

現金及び現金同等物に係る換算差額

313

△230

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△60

△2,093

現金及び現金同等物の期首残高

8,270

8,702

現金及び現金同等物の中間期末残高

8,210

6,608

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

中間連結損益計算書計上額(注)3

    

二輪部品事業

自動車部品事業

産機事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

15,130

2,757

6,885

24,773

3,953

28,726

28,726

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,173

1,173

△1,173

15,130

2,757

6,885

24,773

5,127

29,900

△1,173

28,726

セグメント利益又は損失(△)

992

108

△242

857

△65

791

△31

759

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉機器、石油製品、鋼材等の事業を含んでおります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△31百万円は、セグメント間取引消去であります。

   3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

    

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

中間連結損益計算書計上額(注)3

    

二輪部品事業

自動車部品事業

産機事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

15,853

2,536

6,548

24,938

4,255

29,193

29,193

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,291

1,291

△1,291

15,853

2,536

6,548

24,938

5,546

30,485

△1,291

29,193

セグメント利益又は損失(△)

1,234

△164

△319

749

159

909

△16

892

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉機器、石油製品、鋼材等の事業を含んでおります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△16百万円は、セグメント間取引消去であります。

   3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

 当社グループは、当中間連結会計期間より報告セグメントを従来の地域を基礎とした、「日本」、「アジア」、「北米」、「南米」及び「欧州」から、事業別の「二輪部品事業」、「自動車部品事業」、「産機事業」及び「その他」へ変更いたしました。この変更は、取締役会等での経営判断や損益管理、業績の把握・開示を事業単位で行うことが経営実態に即していると判断したためであります。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、区分変更後の報告セグメントの区分方法に基づき作成したものを開示しております。