○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済におきまして、米国の通商政策等の影響が一部に見られたものの、景気は緩やかに回復しました。雇用・所得改善の動きが続くなか、個人消費などには持ち直しの動きが見られたものの、消費者マインドの改善には遅れが見られました。

 食品物流業界におきましては、インバウンドの増加が続いたものの、食品の値上がりによる消費者の節約志向の継続に加え、人手不足やコストアップなど、事業環境は先行き不透明な状況が続きました。

 当社は、企業理念やこれまでの歩み、取り巻く環境などを踏まえ、今後も社会に必要とされる企業グループであり続けるために、中長期的なめざす姿として「グループビジョン2036」を策定いたしました。1966年設立以来、社訓である「創意工夫」を重ねながら、4温度帯の全国物流ネットワークを開拓してきた当社グループは、温度管理技術を活かし「作り手」と「使い手」の「つなぎ手」として、豊かな暮らしを支えてまいります。

 「グループビジョン2036」実現に向けた第一歩として、2025年11月期から2028年11月期までの4カ年を対象とした第8次中期経営計画を策定いたしました。「物流の持続性確保と新たな価値創出」をテーマに掲げ、「国内事業の整備」「新領域の拡充と更なる開拓」「経営基盤の強化」と、3つを基本方針として取り組みを推進しております。

 当第3四半期連結累計期間の業績につきまして、営業収益は1,506億95百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は44億51百万円(同9.7%減)、経常利益は37億68百万円(同15.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億81百万円(同14.8%減)となりました。

 

セグメントの経営成績は以下のとおりであります。

 

(共同物流事業)

 共同物流事業の営業収益は、適正料金施策や既存取引の拡大などにより、前年を上回りました。利益面は、増収による利益増加やコスト改善が進捗したものの、運送・倉庫のコストアップなどにより、前年を下回りました。

 この結果、営業収益は1,021億54百万円(前年同期比3.7%増)となり、営業利益は22億31百万円(同4.2%減)となりました。

 

(専用物流事業)

 専用物流事業の営業収益は、適正料金施策が進捗したものの、チェーンストアに関する取引減少などにより、前年を下回りました。利益面は、労務費などの費用増加があったものの、適正料金施策や、チェーンストアに関する取引減少による収益の適正化などにより、前年を上回りました。

 この結果、営業収益は298億38百万円(前年同期比0.9%減)となり、営業利益は11億14百万円(同1.0%増)となりました。

 

(関連事業)

 関連事業の営業収益は、国内における車両・燃料販売の増加や、インドネシアの配送業務の取引拡大などにより、前年を上回りました。利益面は、増収による利益増加があったものの、インドネシアにおける保管貨物の減少などにより、前年を下回りました。

 この結果、営業収益は187億3百万円(前年同期比12.6%増)となり、営業利益は10億80百万円(同26.5%減)となりました。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ45億46百万円増加し、1,351億81百万円となりました。資産の増加の主な要因は、現金及び預金の増加4億12百万円、受取手形及び営業未収入金の増加7億21百万円および有形固定資産の増加23億67百万円ならびに無形固定資産の増加5億19百万円などによるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べ36億47百万円増加し、796億29百万円となりました。負債の増加の主な要因は、未払費用等の減少によるその他の流動負債の減少9億24百万円はありましたが、短期借入金の増加24億69百万円および長期借入金の増加25億69百万円などによるものであります。

 また、純資産合計は前連結会計年度末に比べ8億99百万円増加し、555億52百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、為替換算調整勘定の減少4億46百万円はありましたが、利益剰余金の増加14億47百万円、非支配株主持分の増加60百万円などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2025年7月3日の「2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信」にて公表いたしました連結業績予想の数値に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,471

5,883

受取手形及び営業未収入金

24,240

24,962

商品

72

66

貯蔵品

265

308

その他

2,503

3,055

貸倒引当金

△188

△171

流動資産合計

32,365

34,105

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

16,142

15,305

機械装置及び運搬具(純額)

18,189

18,132

工具、器具及び備品(純額)

4,276

3,856

土地

29,652

30,313

リース資産(純額)

3,558

4,038

建設仮勘定

5,948

8,489

有形固定資産合計

77,768

80,136

無形固定資産

 

 

のれん

1,555

1,288

顧客関連資産

2,058

1,857

その他

2,756

3,743

無形固定資産合計

6,369

6,889

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,107

4,326

敷金及び保証金

4,313

4,241

その他

5,763

5,536

貸倒引当金

△53

△53

投資その他の資産合計

14,130

14,050

固定資産合計

98,269

101,076

資産合計

130,635

135,181

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び営業未払金

15,890

15,776

短期借入金

14,494

16,964

未払法人税等

1,095

514

賞与引当金

1,018

1,118

役員賞与引当金

88

63

資産除去債務

14

5

その他

11,847

10,922

流動負債合計

44,450

45,363

固定負債

 

 

長期借入金

25,782

28,352

長期割賦未払金

139

10

退職給付に係る負債

327

414

資産除去債務

700

704

その他

4,580

4,783

固定負債合計

31,531

34,265

負債合計

75,982

79,629

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,063

4,063

資本剰余金

4,198

4,198

利益剰余金

31,450

32,898

自己株式

△361

△361

株主資本合計

39,351

40,798

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,085

1,098

為替換算調整勘定

1,736

1,289

退職給付に係る調整累計額

729

553

その他の包括利益累計額合計

3,551

2,941

非支配株主持分

11,751

11,812

純資産合計

54,653

55,552

負債純資産合計

130,635

135,181

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

営業収益

145,215

150,695

営業原価

135,488

141,293

営業総利益

9,727

9,402

販売費及び一般管理費

4,796

4,951

営業利益

4,930

4,451

営業外収益

 

 

受取利息

6

25

受取配当金

30

33

受取賃貸料

44

44

持分法による投資利益

16

補助金収入

38

37

養老保険解約差益

44

60

受取補償金

123

31

その他

115

83

営業外収益合計

403

332

営業外費用

 

 

支払利息

785

900

貸与設備諸費用

38

38

持分法による投資損失

15

その他

45

76

営業外費用合計

886

1,015

経常利益

4,447

3,768

特別利益

 

 

固定資産売却益

73

56

持分変動利益

98

その他

0

特別利益合計

172

56

特別損失

 

 

固定資産除売却損

110

77

投資有価証券評価損

8

リース解約損

7

14

減損損失

75

特別損失合計

201

91

税金等調整前四半期純利益

4,418

3,733

法人税、住民税及び事業税

1,431

1,134

法人税等調整額

△143

50

法人税等合計

1,287

1,185

四半期純利益

3,130

2,548

非支配株主に帰属する四半期純利益

686

466

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,444

2,081

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年12月1日

 至 2024年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

四半期純利益

3,130

2,548

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

177

22

為替換算調整勘定

355

△796

退職給付に係る調整額

37

△179

その他の包括利益合計

571

△953

四半期包括利益

3,701

1,594

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,867

1,472

非支配株主に係る四半期包括利益

834

122

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年8月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

共同物流

事業

専用物流

事業

関連事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

98,503

30,104

16,492

145,100

145,100

その他の収益(注)3

115

115

115

外部顧客への営業収益

98,503

30,104

16,607

145,215

145,215

セグメント間の内部営業収益又は振替高

672

926

4,019

5,617

△5,617

99,176

31,031

20,626

150,833

△5,617

145,215

セグメント利益

2,329

1,103

1,470

4,903

27

4,930

      (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.その他の収益は「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる取引であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「共同物流事業」において、閉鎖の意思決定をした営業所の資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては75百万円であります。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年12月1日 至 2025年8月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

共同物流

事業

専用物流

事業

関連事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

102,154

29,838

18,589

150,582

150,582

その他の収益(注)3

113

113

113

外部顧客への営業収益

102,154

29,838

18,703

150,695

150,695

セグメント間の内部営業収益又は振替高

632

974

4,485

6,093

△6,093

102,787

30,812

23,189

156,789

△6,093

150,695

セグメント利益

2,231

1,114

1,080

4,426

24

4,451

      (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.その他の収益は「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる取引であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年12月1日

至  2024年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年12月1日

至  2025年8月31日)

減価償却費

5,177百万円

5,435百万円

のれんの償却額

196百万円

190百万円