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1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
5 |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
7 |
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(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………… |
8 |
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3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… |
9 |
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販売実績 …………………………………………………………………………………………………………………… |
9 |
文中の将来に関する事項は当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間(2025年2月1日~2025年7月31日)における当社グループを取り巻く環境は、雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかに回復いたしました。しかしながら、物価上昇と実質賃金のマイナス傾向が続いていることから節約志向がますます高まっており、消費者の商品や価格への選別の目は厳しさが増しております。
このような環境下において、当社グループは企業スローガンである『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、スイーツを通して心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供することに注力しました。
売上面につきましては、クッキーなどの焼菓子は好調に推移したものの、バレンタイン商戦が前倒し傾向となったことや、消費者の節約志向の影響による洋生菓子の買い控え、香港の子会社の春節での売上が当中間連結会計期間に計上されないこともあり、当中間連結会計期間の売上高は16,192百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
損益面につきましては、店舗や工場の人員体制の最適化に努めるとともに一部商品の価格改定に取り組んだものの、減収に加え、カカオを中心とした原材料価格の高騰、賃金の引上げによる人件費の増加、輸送費用の上昇や昨年、船橋の物流機能を外部委託に完全移行したことに伴う諸費用の計上などにより、営業利益は424百万円(前年同期比41.7%減)、経常利益は468百万円(前年同期比37.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は271百万円(前年同期比44.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[洋菓子製造販売事業]
干菓子につきましては、素材と製法にこだわった新体験カスタードスイーツ専門店「CUSTA」の3号店が2025年4月に日本橋三越本店へオープンしたことによる売上貢献に加え、「ファヤージュ」や「ガレット オ ブール」などの焼菓子が好調に推移したことや万博向け商品の発売による売上増加があったものの、前倒し傾向となったバレンタイン商戦の影響や香港の子会社での春節の売上が前期の計上となったこともあり、前年同期を下回る売上高となりました。
洋生菓子につきましても、昨年に発売55周年の記念商品を販売したチーズケーキの反動減に加え、物価上昇に伴う節約志向による影響などにより、前年同期を下回る売上高となりました。
その結果、当事業の売上高は15,191百万円(前年同期比2.0%減)となりました。
[喫茶・レストラン事業]
喫茶・レストラン事業につきましては、メニューの価格や内容の改変等により売上拡大を図った結果、売上高は1,001百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当中間連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ476百万円増加し、26,068百万円となりました。資産の増減の主なものは、現金及び預金の増加額2,081百万円、有形固定資産の増加額1,850百万円、仕掛品の増加額1,251百万円、受取手形及び売掛金の減少額3,447百万円、商品及び製品の減少額1,334百万円等であります。負債は前連結会計年度末に比べ492百万円増加し、6,600百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加額339百万円等によるものであります。純資産は前連結会計年度末に比べ15百万円減少し、19,467百万円となりました。これは主に退職給付に係る調整累計額の増加額31百万円、利益剰余金の減少額45百万円等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,581百万円増加し、当中間連結会計期間末には5,176百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少、税金等調整前中間純利益の計上、退職給付に係る資産の増加、法人税等の支払額等により、3,471百万円の収入(前年同中間期は1,569百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入、有価証券の売却及び償還による収入、有形及び無形固定資産の取得による支出、定期預金の預入による支出等により、1,549百万円の支出(前年同中間期は1,674百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、323百万円の支出(前年同中間期は684百万円の支出)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年7月30日に発表いたしました2026年1月期の連結業績予想について変更はありません。なお、今後の経営環境等の変化により、業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年1月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年7月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
4,594,650 |
6,676,638 |
|
受取手形及び売掛金 |
6,892,429 |
3,445,078 |
|
有価証券 |
499,250 |
- |
|
商品及び製品 |
2,372,148 |
1,037,272 |
|
仕掛品 |
336,922 |
1,588,727 |
|
原材料及び貯蔵品 |
486,545 |
704,824 |
|
その他 |
112,629 |
196,853 |
|
貸倒引当金 |
△1,000 |
△1,000 |
|
流動資産合計 |
15,293,576 |
13,648,394 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
1,988,869 |
1,925,251 |
|
土地 |
3,644,738 |
3,644,738 |
|
その他(純額) |
1,470,777 |
3,384,570 |
|
有形固定資産合計 |
7,104,385 |
8,954,560 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
219,522 |
210,417 |
|
無形固定資産合計 |
219,522 |
210,417 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
1,274,819 |
1,300,059 |
|
退職給付に係る資産 |
764,711 |
1,004,182 |
|
その他 |
936,499 |
950,394 |
|
貸倒引当金 |
△2,500 |
- |
|
投資その他の資産合計 |
2,973,529 |
3,254,637 |
|
固定資産合計 |
10,297,437 |
12,419,616 |
|
資産合計 |
25,591,013 |
26,068,011 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
955,273 |
1,294,310 |
|
電子記録債務 |
529,098 |
420,707 |
|
短期借入金 |
1,510,000 |
1,510,000 |
|
未払法人税等 |
214,794 |
195,840 |
|
賞与引当金 |
218,570 |
216,910 |
|
その他 |
1,984,531 |
2,171,994 |
|
流動負債合計 |
5,412,268 |
5,809,762 |
|
固定負債 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
80,093 |
81,303 |
|
その他 |
615,403 |
709,610 |
|
固定負債合計 |
695,497 |
790,913 |
|
負債合計 |
6,107,765 |
6,600,676 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
3,737,467 |
3,737,467 |
|
資本剰余金 |
3,924,810 |
3,928,590 |
|
利益剰余金 |
12,641,274 |
12,596,121 |
|
自己株式 |
△1,364,417 |
△1,355,245 |
|
株主資本合計 |
18,939,136 |
18,906,934 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
461,392 |
472,005 |
|
土地再評価差額金 |
290,138 |
284,238 |
|
為替換算調整勘定 |
107,985 |
87,671 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△315,404 |
△283,514 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
544,112 |
560,400 |
|
純資産合計 |
19,483,248 |
19,467,335 |
|
負債純資産合計 |
25,591,013 |
26,068,011 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
売上高 |
16,470,565 |
16,192,722 |
|
売上原価 |
7,915,647 |
8,041,120 |
|
売上総利益 |
8,554,917 |
8,151,602 |
|
販売費及び一般管理費 |
7,827,344 |
7,727,471 |
|
営業利益 |
727,572 |
424,131 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取配当金 |
16,800 |
18,014 |
|
債務勘定整理益 |
- |
15,378 |
|
その他 |
18,484 |
30,692 |
|
営業外収益合計 |
35,285 |
64,086 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
11,461 |
12,069 |
|
その他 |
2,746 |
7,313 |
|
営業外費用合計 |
14,208 |
19,382 |
|
経常利益 |
748,649 |
468,834 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
- |
21,905 |
|
特別利益合計 |
- |
21,905 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
2,131 |
5,989 |
|
解体撤去費用 |
- |
3,980 |
|
特別損失合計 |
2,131 |
9,969 |
|
税金等調整前中間純利益 |
746,518 |
480,771 |
|
法人税等 |
260,286 |
209,289 |
|
中間純利益 |
486,231 |
271,481 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
486,231 |
271,481 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
中間純利益 |
486,231 |
271,481 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
171,053 |
10,612 |
|
土地再評価差額金 |
- |
△5,900 |
|
為替換算調整勘定 |
14,561 |
△20,314 |
|
退職給付に係る調整額 |
32,130 |
31,890 |
|
その他の包括利益合計 |
217,745 |
16,288 |
|
中間包括利益 |
703,976 |
287,769 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
703,976 |
287,769 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
- |
- |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
746,518 |
480,771 |
|
減価償却費 |
372,872 |
309,906 |
|
解体撤去費用 |
- |
3,980 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
5,230 |
△1,660 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△1,591 |
1,166 |
|
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) |
△371,119 |
△198,793 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
2,500 |
△2,500 |
|
支払利息 |
11,461 |
12,069 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△19,001 |
△20,632 |
|
債務勘定整理益 |
- |
△15,378 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
- |
△21,905 |
|
固定資産除売却損益(△は益) |
2,131 |
5,989 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
3,348,067 |
3,438,485 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
176,242 |
△6,588 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△1,745,468 |
236,228 |
|
その他 |
△480,044 |
△618,437 |
|
小計 |
2,047,799 |
3,602,699 |
|
利息及び配当金の受取額 |
18,430 |
20,307 |
|
利息の支払額 |
△13,330 |
△13,975 |
|
法人税等の支払額 |
△483,595 |
△138,019 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
1,569,303 |
3,471,012 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△1,490,000 |
△1,500,000 |
|
定期預金の払戻による収入 |
490,000 |
1,000,000 |
|
有価証券の取得による支出 |
△798,999 |
- |
|
有価証券の売却及び償還による収入 |
499,981 |
499,692 |
|
有形及び無形固定資産の取得による支出 |
△347,518 |
△1,566,409 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△1,447 |
△2,052 |
|
投資有価証券の売却及び償還による収入 |
- |
24,317 |
|
その他 |
△26,713 |
△5,390 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,674,696 |
△1,549,843 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
リース債務の返済による支出 |
△7,990 |
△7,990 |
|
自己株式の純増減額(△は増加) |
△2,858 |
△396 |
|
配当金の支払額 |
△673,691 |
△315,419 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△684,540 |
△323,807 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
11,203 |
△15,373 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△778,730 |
1,581,987 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
6,640,761 |
3,594,650 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
5,862,030 |
5,176,638 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
|
報告セグメント |
前中間連結会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
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洋菓子製造販売事業計 |
15,499,844 |
15,191,276 |
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(内訳) |
|
|
|
干菓子群 |
11,059,014 |
10,889,214 |
|
洋生菓子群 |
4,033,728 |
3,897,500 |
|
その他菓子群 |
407,101 |
404,561 |
|
喫茶・レストラン事業計 |
970,720 |
1,001,445 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
16,470,565 |
16,192,722 |
|
その他の収益 |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
16,470,565 |
16,192,722 |
当中間連結会計期間のセグメント別商品群別販売実績は、「2.中間連結財務諸表及び主な注記 (4)中間連結財務諸表に関する注記事項 (収益認識関係)」に記載のとおりであります。
洋菓子製造販売事業における主な製品を商品群別の区分により説明しますと、以下のとおりであります。
|
区分(商品群) |
主要品目 |
|
|
干菓子群 |
(チョコレート)
|
プレミアムチョコレートセレクション、フェイバリット、 りんごのチョコレート、ラウンドプレーン等。 |
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(クッキー)
|
ファヤージュ、アルカディア、オデット、 ガレット オ ブール等。 |
|
|
(デザート)
|
ファンシーデザート、凍らせてシャーベット、 フルーツオブフルーツ、白いチーズケーキ等。 |
|
|
(詰合せ) |
ハッピーパーティ、ロイヤルタイム等。 |
|
|
洋生菓子群 |
(チルドデザート) |
カスタードプリン、季節のプリン、季節のゼリー等。 |
|
(ケーキ) |
チーズケーキ、チョコレートケーキ等。 |
|
|
(半生菓子) |
マドレーヌ、フィナンシェ等。 |
|
|
その他菓子群 |
|
焼きたてクッキー、グラスオショコラ等。 |