○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………………

3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………………

7

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

7

(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………………………

7

(中間貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(中間損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(中間キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間における我が国経済は、雇用や所得環境の改善等を背景として、緩やかな回復傾向が継続しましたが、米国の関税政策や物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況となっています。

 当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2025年3月末時点の移動系通信の契約数は、2億2,391万回線(前年同期比2.9%増)と緩やかな増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和6年度第4四半期(3月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場においては、グローバルSNSプラット

フォームを中心として、利用者の増加傾向が継続しており、今後も市場は堅調に成長していく見通しです。

 このような事業環境のもと、当社では、ゲーム感覚でボーナスや賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、人気キャラクター「おしゅしだよ」のキャラクタースタンプ第5弾の公開、多彩な人気映画の共同オンライン視聴イベントの実施、サンリオキャラクターズとのコラボレーションキャンペーンの開催等により、ユーザー満足度の向上に努めました。また、「公式ストア」のリニューアルによる「ツイキャスプレミア」のブランディング強化、「文化放送」とのコラボレーションによる「歌い手フェス vol.4 supported by 文化放送」の開催、アプリ内課金のポイント販売価格改定やアイテムチケットの決済手段追加等を通して、プラットフォームにおける経済規模拡大を推進し、一方で文化の多様性拡大を目指して、電話をかけるような気軽さで配信者同士を繋ぐ「リンク」機能の公開等を実施しました。

 その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は7,179円(前年同期比7.1%増)と順調に推移しました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したことが貢献し、912,795千円(前年同期比2.1%増)となりました。一方で、月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は67千(前年同期比7.6%減)となり、連動してポイント販売売上は2,923百万円(前年同期比1.1%減)の着地となりました。

 また、2025年3月12日公表の「特別損失及び繰延税金資産の計上、並びに通期業績予想と実績値との差異及び前期実績値と実績値との差異に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、音楽著作権管理団体(以下、管理団体)と当社サービス「ツイキャス」での楽曲利用に伴う収入報告の内容に係る協議を継続しておりますが、当中間会計期間において、協議事項の適切な解決に向けて追加で発生する可能性のある費用として75,100千円の特別損失を計上いたしました。当社といたしましては、本事案の早期解決に向けて引き続き適切に対応を行っていく予定です。

 以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,305,556千円(前年同期比1.1%増)、営業利益は146,162千円(前年同期比10.5%増)、経常利益は181,120千円(前年同期比25.3%増)となり、中間純利益は68,872千円(前年同期比38.4%減)となりました。

 なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間会計期間末における資産合計は4,180,799千円となり、前事業年度末に比べ41,263千円増加いたしました。

 流動資産は3,831,910千円(前事業年度末比64,589千円増加)となりました。主な要因は、その他に含まれる未収入金の増加38,211千円、売掛金の増加25,404千円等によるものであります。

 また、固定資産は348,889千円(前事業年度末比23,326千円減少)となりました。主な要因は、サーバー等のインフラ投資の減価償却に伴う工具、器具及び備品の減少25,231千円等によるものであります。

 

(負債)

 当中間会計期間末における負債合計は2,240,019千円となり、前事業年度末に比べ27,609千円減少いたしました。

 流動負債は2,240,019千円(前事業年度末比27,609千円減少)となりました。主な要因は、ユーザーへの支払報酬である買掛金の減少125,429千円、管理団体との協議事項の適切な解決に向けた交渉に関連し発生する可能性のある費用を含む未払費用の増加73,232千円、その他に含まれる未払消費税等の減少27,567千円、チケット・コンテンツの売買代金及び「メンバーシップ」の会員費である預り金の増加48,051千円、販売したポイントの未利用残高等である前受金の増加29,163千円等によるものであります。

 なお、固定負債はありません。

 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産合計は1,940,780千円となり、前事業年度末に比べ68,872千円増加いたしました。これは、中間純利益68,872千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。

 この結果、自己資本比率は46.4%(前事業年度末は45.2%)となりました。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前事業年度末と比べ2,655千円減少し、2,980,849千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間会計期間における営業活動により獲得した資金は、2,383千円(前年同期は234,731千円の資金の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上106,020千円、仕入債務の減少125,429千円、法人税等の支払額75,142千円、預り金の増加額48,051千円、その他の流動負債の増加45,664千円、その他の流動資産の増加38,193千円、前受金の増加額29,163千円、減価償却費の計上27,994千円、売上債権の増加25,404千円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動により支出した資金は、4,668千円(前年同期は20,017千円の資金の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,280千円、保証金の差入による支出3,387千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローはありません。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年1月期の業績予想につきましては、2025年3月12日公表の「2025年1月期決算短信」から変更はありません。今後、経営環境等の変化により業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示してまいります。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年1月31日)

当中間会計期間

(2025年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,978,629

2,979,837

売掛金

766,454

791,859

預け金

4,875

1,012

棚卸資産

※1 395

※1 395

その他

17,203

58,805

貸倒引当金

△237

流動資産合計

3,767,321

3,831,910

固定資産

 

 

有形固定資産

162,772

137,451

投資その他の資産

 

 

差入保証金

※2 93,693

※2 95,688

繰延税金資産

115,749

115,749

投資その他の資産合計

209,442

211,437

固定資産合計

372,215

348,889

資産合計

4,139,536

4,180,799

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

854,241

728,812

未払金

287,103

300,038

前受金

213,625

242,789

未払法人税等

75,458

37,463

預り金

614,513

662,565

その他

222,686

268,350

流動負債合計

2,267,629

2,240,019

負債合計

2,267,629

2,240,019

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

50,000

資本剰余金

1,944,774

1,944,774

利益剰余金

△122,866

△53,993

株主資本合計

1,871,907

1,940,780

純資産合計

1,871,907

1,940,780

負債純資産合計

4,139,536

4,180,799

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)

当中間会計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年7月31日)

売上高

3,268,213

3,305,556

売上原価

1,608,608

1,616,651

売上総利益

1,659,605

1,688,904

販売費及び一般管理費

※1 1,527,311

※1 1,542,742

営業利益

132,294

146,162

営業外収益

 

 

受取利息

71

1,966

受取手数料

12,475

31,982

雑収入

707

1,379

営業外収益合計

13,254

35,328

営業外費用

 

 

雑損失

57

為替差損

916

370

営業外費用合計

974

370

経常利益

144,574

181,120

特別損失

 

 

取引協議費用

※2 75,100

特別損失合計

75,100

税引前中間純利益

144,574

106,020

法人税等

32,837

37,147

中間純利益

111,736

68,872

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)

当中間会計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

144,574

106,020

減価償却費

28,755

27,994

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△237

為替差損益(△は益)

916

370

受取利息

△71

△1,966

受取手数料

△12,475

△31,982

売上債権の増減額(△は増加)

△43,038

△25,404

棚卸資産の増減額(△は増加)

△321

-

前渡金の増減額(△は増加)

17,532

△949

前払費用の増減額(△は増加)

1,391

△2,459

その他の流動資産の増減額(△は増加)

15,341

△38,193

仕入債務の増減額(△は減少)

21,864

△125,429

前受金の増減額(△は減少)

△11,491

29,163

預り金の増減額(△は減少)

59,353

48,051

未払金の増減額(△は減少)

17,312

12,934

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△16,983

45,664

小計

222,659

43,576

利息の受取額

71

1,966

受取手数料の受取額

12,475

31,982

法人税等の支払額

△475

△75,142

営業活動によるキャッシュ・フロー

234,731

2,383

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△4,770

△1,280

保証金の差入による支出

△15,247

△3,387

投資活動によるキャッシュ・フロー

△20,017

△4,668

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△60

財務活動によるキャッシュ・フロー

△60

現金及び現金同等物に係る換算差額

△916

△370

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

213,737

△2,655

現金及び現金同等物の期首残高

2,260,871

2,983,505

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,474,609

2,980,849

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。

 

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

 

(会計上の見積もりの変更)

 該当事項はありません。

 

(中間貸借対照表に関する注記)

 ※1 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年1月31日)

当中間会計期間

(2025年7月31日)

貯蔵品

395千円

395千円

 

 

 ※2 「資金決済に関する法律」に基づき東京法務局に供託している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年1月31日)

当中間会計期間

(2025年7月31日)

差入保証金

78,640千円

82,028千円

 

 

(中間損益計算書に関する注記)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)

当中間会計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年7月31日)

支払手数料

848,974千円

898,716千円

通信費

246,883

227,205

給与手当

163,414

165,281

広告宣伝費

47,735

45,149

 

 

※2 取引協議費用

前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)

 該当事項はありません。

 

当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)

 音楽著作権管理団体(以下、管理団体とする。)と当社サービス「ツイキャス」での楽曲利用に伴う収入報告

の内容に係る協議を継続しており、当中間会計期間において、協議事項の適切な解決に向けて追加で発生する可

能性のある費用75,100千円を取引協議費用として計上しております。

 

(中間キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)

当中間会計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年7月31日)

現金及び預金勘定

2,448,280千円

2,979,837千円

預け金(注)

26,328

1,012

現金及び現金同等物

2,474,609

2,980,849

(注)預け金は当社提供サービスの対価回収における、決済サービス会社に対しての一時的な預け入れであり、随時引き

出し可能であることから現金及び現金同等物に含めております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。