○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………10

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………12

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………14

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当事業年度におけるわが国経済は、コロナ禍を経て社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな持ち直しの動きがみられましたが、その一方で金融政策による為替変動、世界経済におきましては、ロシア・ウクライナ情勢の長期化および中東情勢の緊迫化、欧米経済の物価高、中国を始めとする海外景気の下振れなど、景気を下押しするリスクが存在しております。

 不動産業界におきましては、建築コストの高騰や金利上昇による懸念等により、今後の事業環境は先行きが不透明な状況が続いておりますが、当社におきましては、当社の主力事業である開発事業及び不動産販売事業を中心に活動いたしました。開発事業につきましては、足立区千住東の新規物件を開発中であり、不動産販売事業につきましては、鶴ヶ島市、草加市、渋谷区幡ヶ谷および江戸川区平井の土地、長野県佐久平の複数の分譲地、複数の区分マンション等を売却いたしました。

 これらの結果、当事業年度における売上高は5,419百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益は200百万円(前年同期比32.0%減)、経常利益は222百万円(前年同期比26.4%減)となり、当期純損失は657百万円(前年は212百万円の当期純利益)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(開発事業)

 開発事業につきましては、前期から販売している「ベルドゥムール秋田千秋公園」の戸別販売を継続し、売上高が27百万円(前年同期比98.3%減)、セグメント損失57百万円(前年同期はセグメント利益31百万円)となりました。足立区千住東においてマンションを開発中であり、当事業年度に着工しております。

(建築事業)

 建築事業につきましては、請負工事を主体とした株式会社シーラとの共同プロジェクトである川崎、大宮案件などの売上高が850百万円(前年同期比48.7%増)、セグメント利益が5百万円(前年同期はセグメント損失30百万円)となりました。

(不動産販売事業)

 不動産販売事業につきましては、鶴ヶ島市、草加市、渋谷区幡ヶ谷及び江戸川区平井の土地、長野県佐久平の複数の分譲地、複数の区分マンション等を売却したことによる売上高が4,044百万円(前年同期比92.7%増)、セグメント利益が531百万円(前年同期比7.1%減)となりました。

(その他事業)

 その他事業につきましては、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介などを中心に売上高が495百万円(前年同期比12.6%増)、セグメント利益が168百万円(前年同期比36.1%増)となりました。

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資 産)

 当事業年度末における総資産は16,748百万円となり、前事業年度末に比べ1,591百万円増加いたしました。このうち、流動資産は12,399百万円となり前事業年度末に比べ2,626百万円増加いたしました。主な要因は、借入金の借入に伴い現金及び預金(2,147百万円)、販売用不動産(563百万円)などが増加したことによります。また、投資その他の資産は前事業年度末に比べ1,016百万円減少いたしました。主な要因は、関係会社株式の現物配当及び評価減による減少(1,455百万円)などによります。

 

(負 債)

 当事業年度末における負債は5,682百万円となり、前事業年度末に比べ1,778百万円増加いたしました。このうち、流動負債は2,404百万円となり前事業年度末に比べ1,100百万円増加いたしました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金(694百万円)、未払法人税等(195百万円)の増加によるものです。また、固定負債は3,278百万円となり前事業年度末に比べ677百万円増加いたしました。主な要因は、長期借入金(979百万円)の増加によるものになります。

 

(純資産)

 当事業年度末における純資産は11,066百万円となり、前事業年度末に比べ186百万円減少いたしました。主な

要因は、第三者割当増資により、資本金(299百万円)、資本準備金(299百万円)が増加したこと、自己株式の

消却により自己株式が減少(161百万円)したこと、および、当期純損失の計上、配当金の支払い及び自己株式

消却を行ったことにより、利益剰余金が減少(949百万円)したことなどによります。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、6,697百万円となり、前事業年度末に比べ1,747百万円増加しました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純損失(573百万円)、棚卸資産の減少等(566百万円)や契約負債の増加(338百万円)などにより551百万円の収入となり、前年同期と比べ334百万円の減少となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入(1,395百万円)がありましたが、定期預金の預入による支出(1,795百万円)や債務保証の履行(226百万円)などにより、658百万円の支出となり、前年同期と比べ、939百万円の増加となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入(2,304百万円)および株式の発行による収入(599百万円)のほか、長期借入の返済(653百万円)、社債の償還による支出(330百万円)および、配当金の支払(130百万円)などにより、1,857百万円の収入となり、前年同期と比べ、3,297百万円の増加となりました。

 

(4)今後の見通し

2025年6月2日付け「株式交換による株式会社シーラテクノロジーズの完全子会社化完了に関するお知らせ」にて公表しておりますとおり、2025年6月1日に株式交換の効力が発生し、当社は株式会社シーラテクノロジーズを完全子会社化しております。

本株式交換は、「企業結合に関する会計基準」における「逆取得」の会計処理を適用することとなるため、2026年5月期の業績予測については、株式会社シーラテクノロジーズを取得企業とする連結決算数値となっております。

 

2026年5月期の連結業績につきましては、売上高34,500百万円、営業利益2,413百万円、経常利益1,350百万円、当期純利益868百万円を予想しております(※)。

 

当社は、株主に対する利益還元を重要項目の一つとして位置付けるとともに、安定的かつ恒久的な経営基盤の確保と自己資本利益率の向上に努めることを基本方針としております。この方針に基づき次期につきましては、業績動向、財務状況等を総合的に勘案した結果、1株当たり年間配当金12円(普通配当10円00銭、経営統合の記念配当2円00銭)を予定しております。

 

また、企業結合日(2025年6月1日)における簡易的な連結貸借対照表数値は以下の通りとなります。

現金及び預金   103.6億円

総資産    580~620億円

純資産    180~210億円

 

上記の数値は、2025年5月31日時点の当社、及びシーラグループの財務数値をベースとしておりますが、取得資産及び引受負債の公正価値、負ののれんの金額については概算値であり、また、主要な連結修正を反映した数値であります。

 

(※)当社は、2026年5月期より連結決算に移行するため、連結での業績予想に変更しており、対前期増減率については、比較する連結会計年度がないため記載しておりません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社は連結財務諸表を作成していないため、国際会計基準に基づく財務諸表を作成するための体制整備の負担等を考慮し、日本基準に基づき財務諸表を作成しております。

 

 

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年5月31日)

当事業年度

(2025年5月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,812,244

7,959,765

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

3,869

524,770

 

 

販売用不動産

2,383,970

2,947,704

 

 

開発用不動産

1,243,302

607,467

 

 

未成工事支出金

136

1,319

 

 

その他の棚卸資産

16,744

15,592

 

 

前渡金

31,678

107,500

 

 

前払費用

29,634

25,792

 

 

短期貸付金

185,681

181,497

 

 

1年内回収予定の長期貸付金

728

 

 

その他

206,366

166,723

 

 

貸倒引当金

△141,587

△139,861

 

 

流動資産合計

9,772,042

12,399,000

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

427,174

437,468

 

 

 

 

減価償却累計額

△234,814

△250,771

 

 

 

 

建物(純額)

192,360

186,697

 

 

 

構築物

447,685

448,870

 

 

 

 

減価償却累計額

△241,057

△257,458

 

 

 

 

構築物(純額)

206,628

191,411

 

 

 

車両運搬具

40,706

45,009

 

 

 

 

減価償却累計額

△35,361

△37,069

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

5,345

7,940

 

 

 

工具、器具及び備品

10,916

18,419

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,502

△12,127

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

3,414

6,292

 

 

 

土地

1,500,451

1,498,597

 

 

 

リース資産

10,084

10,084

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,574

△9,624

 

 

 

 

リース資産(純額)

1,509

460

 

 

 

有形固定資産合計

1,909,709

1,891,399

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

972

972

 

 

 

商標権

440

368

 

 

 

ソフトウエア

371

44

 

 

 

電話加入権

1,228

1,228

 

 

 

無形固定資産合計

3,013

2,614

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年5月31日)

当事業年度

(2025年5月31日)

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

634,578

688,194

 

 

 

関係会社株式

1,503,490

48,265

 

 

 

出資金

48,764

48,964

 

 

 

リース投資資産

1,054,530

979,566

 

 

 

投資不動産

452,230

 

 

 

長期貸付金

13,568

19,917

 

 

 

長期前払費用

2,664

1,617

 

 

 

繰延税金資産

92,090

192,080

 

 

 

その他

144,833

45,234

 

 

 

貸倒引当金

△22,288

△20,605

 

 

 

投資その他の資産合計

3,472,232

2,455,465

 

 

固定資産合計

5,384,955

4,349,479

 

資産合計

15,156,998

16,748,480

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

95,290

25,900

 

 

工事未払金

93,990

193,951

 

 

買掛金

17,113

38,634

 

 

短期借入金

67,900

 

 

1年内返済予定の長期借入金

329,090

1,023,960

 

 

1年内償還予定の社債

330,000

200,000

 

 

リース債務

76,108

75,460

 

 

未払金

189,018

111,179

 

 

未払費用

5,035

8,873

 

 

未払法人税等

12,000

207,000

 

 

契約負債

32,192

11,253

 

 

預り金

35,255

46,189

 

 

前受収益

24,575

362,741

 

 

完成工事補償引当金

177

1

 

 

偶発損失引当金

31,349

31,349

 

 

その他

32,890

-

 

 

流動負債合計

1,304,086

2,404,395

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年5月31日)

当事業年度

(2025年5月31日)

 

固定負債

 

 

 

 

社債

375,000

175,000

 

 

長期借入金

1,042,040

2,022,030

 

 

退職給付引当金

45,049

21,664

 

 

債務保証損失引当金

281

226

 

 

預り保証金

80,090

79,568

 

 

リース債務

1,055,026

979,566

 

 

長期未払金

2,569

-

 

 

固定負債合計

2,600,057

3,278,054

 

負債合計

3,904,144

5,682,450

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,000,792

2,300,774

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

1,972,101

2,272,083

 

 

 

資本剰余金合計

1,972,101

2,272,083

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

62,800

62,800

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

別途積立金

4,076,000

4,076,000

 

 

 

 

繰越利益剰余金

3,279,020

2,329,141

 

 

 

利益剰余金合計

7,417,820

6,467,941

 

 

自己株式

△161,947

-

 

 

株主資本合計

11,228,766

11,040,799

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

24,087

25,229

 

 

評価・換算差額等合計

24,087

25,229

 

純資産合計

11,252,854

11,066,029

負債純資産合計

15,156,998

16,748,480

 

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

当事業年度

(自 2024年6月1日

 至 2025年5月31日)

売上高

 

 

 

開発事業売上高

1,653,780

27,810

 

建築事業売上高

572,418

850,925

 

不動産販売事業売上高

2,098,746

4,044,787

 

その他の売上高

440,337

495,617

 

売上高合計

4,765,281

5,419,140

売上原価

 

 

 

開発事業売上原価

1,535,825

25,203

 

建築事業売上原価

542,841

789,365

 

不動産販売事業売上原価

1,434,384

3,379,726

 

その他の売上原価

290,019

300,674

 

売上原価合計

3,803,070

4,494,969

売上総利益

962,211

924,171

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売手数料

45,497

65,261

 

販売促進費

25,045

33,877

 

広告宣伝費

21,228

3,302

 

役員報酬

76,480

67,775

 

給料及び手当

108,451

130,999

 

賞与

26,081

25,852

 

法定福利費

25,415

25,098

 

水道光熱費

4,508

5,034

 

租税公課

90,972

109,217

 

管理諸費

155,799

164,136

 

減価償却費

11,260

13,176

 

その他

76,017

79,553

 

販売費及び一般管理費合計

666,759

723,285

営業利益

295,451

200,885

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,131

2,782

 

受取配当金

993

16,810

 

受取手数料

2,473

3,074

 

受取保険金

7,354

-

 

為替差益

8,736

-

 

固定資産税還付金

5,730

-

 

投資事業組合運用益

7,723

61,758

 

物品売却益

6,817

-

 

雑収入

8,709

16,192

 

営業外収益合計

49,670

100,619

営業外費用

 

 

 

支払利息

12,462

32,228

 

社債利息

3,047

1,954

 

貸倒引当金繰入額

2,764

-

 

棚卸資産廃棄損

11,983

-

 

為替差損

-

7,452

 

支払手数料

-

23,490

 

雑損失

12,063

13,430

 

営業外費用合計

42,321

78,556

経常利益

302,800

222,949

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

当事業年度

(自 2024年6月1日

 至 2025年5月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

19,394

4,384

 

特別利益合計

19,394

4,384

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

871

6,437

 

プロジェクト撤退損

-

437,822

 

株式交換関連費用

-

107,580

 

債権放棄損

-

226,000

 

本社移転費用

-

22,946

 

訴訟関連費用

12,000

-

 

特別損失合計

12,871

800,786

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

309,323

△573,452

法人税、住民税及び事業税

2,011

184,980

法人税等調整額

94,483

△100,521

法人税等合計

96,495

84,459

当期純利益又は当期純損失(△)

212,828

△657,912

 

 

 

(3)株主資本等変動計算書

  前事業年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,000,792

1,972,101

1,972,101

62,800

12,905

4,076,000

3,476,879

7,628,584

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△423,592

△423,592

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

 

212,828

212,828

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

 

△12,905

 

12,905

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△12,905

△197,858

△210,763

当期末残高

2,000,792

1,972,101

1,972,101

62,800

4,076,000

3,279,020

7,417,820

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△161,947

11,439,530

7,316

7,316

11,446,846

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△423,592

 

 

△423,592

自己株式の消却

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

当期純損失(△)

 

212,828

 

 

212,828

特別償却準備金の取崩

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

16,771

16,771

16,771

当期変動額合計

△210,763

16,771

16,771

△193,992

当期末残高

△161,947

11,228,766

24,087

24,087

11,252,854

 

 

 

 

  当事業年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,000,792

1,972,101

1,972,101

62,800

4,076,000

3,279,020

7,417,820

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

299,982

299,982

 

299,982

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△130,018

△130,018

自己株式の消却

 

 

△161,947

△161,947

 

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

161,947

161,947

 

 

 

△161,947

△161,947

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

 

△657,912

△657,912

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

299,982

299,982

299,982

△949,878

△949,878

当期末残高

2,300,774

2,272,083

2,272,083

62,800

4,076,000

2,329,141

6,467,941

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△161,947

11,228,766

24,087

24,087

11,252,854

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

599,964

 

 

599,964

剰余金の配当

 

△130,018

 

 

△130,018

自己株式の消却

161,947

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

当期純損失(△)

 

△657,912

 

 

△657,912

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

1,141

1,141

1,141

当期変動額合計

161,947

△187,966

1,141

1,141

△186,824

当期末残高

11,040,799

25,229

25,229

11,066,029

 

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

当事業年度

(自 2024年6月1日

 至 2025年5月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

309,323

△573,452

 

減価償却費

24,495

26,872

 

無形固定資産償却費

463

-

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△24,466

△23,384

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

△447

△175

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

△20,354

-

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

2,764

△2,371

 

債務保証損失引当金の増減額(△は減少)

106

△55

 

偶発損失引当金の増減額(△は減少)

△57,396

-

 

受取利息及び受取配当金

△2,124

△19,593

 

受取保険金

△7,354

-

 

固定資産税還付金

△5,730

-

 

物品売却益

△6,817

-

 

支払利息

15,509

34,182

 

支払手数料

-

23,490

 

投資事業組合運用損益(△は益)

△7,723

△61,758

 

固定資産除売却損益(△は益)

△18,522

2,053

 

訴訟関連費用

12,000

-

 

プロジェクト撤退損

-

437,822

 

債権放棄損

-

226,000

 

移転費用

-

22,946

 

売上債権の増減額(△は増加)

79,991

△520,901

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,325,406

 566,535

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△11,607

52,092

 

契約負債の増減額(△は減少)

△27,598

338,165

 

その他

△529,129

55,994

 

小計

1,050,787

584,461

 

利息及び配当金の受取額

2,290

19,593

 

保険金の受取額

7,354

-

 

固定資産税還付金の受取額

5,730

-

 

物品売却による受取額

6,817

-

 

訴訟関連費用の支払額

△12,000

-

 

利息の支払額

△15,874

△30,167

 

法人税等の支払額

△158,843

△22,105

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

886,263

551,782

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

当事業年度

(自 2024年6月1日

 至 2025年5月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,295,000

△1,795,000

 

定期預金の払戻による収入

1,325,000

1,395,000

 

有形固定資産の取得による支出

△11,898

△33,393

 

有形固定資産の売却による収入

79,751

7,151

 

投資事業組合からの分配による収入

84,820

18,079

 

投資事業組合への出資による支出

△32,000

-

 

投資有価証券の取得による支出

△301,045

△17,000

 

関係会社株式の取得による支出

△1,399,225

-

 

貸付金の貸付による支出

△1,037

△8,300

 

貸付金の回収による収入

26,138

184

 

債務保証の履行による支出

-

△226,000

 

その他

△73,359

425

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,597,855

△658,852

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△200,000

67,900

 

リース債務の返済による支出

△1,987

△1,144

 

長期借入れによる収入

-

2,304,509

 

長期借入金の返済による支出

△355,824

△653,140

 

社債の償還による支出

△460,000

△330,000

 

株式の発行による収入

-

599,964

 

配当金の支払額

△422,679

△130,875

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,440,491

1,857,214

現金及び現金同等物に係る換算差額

3,993

△2,623

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,148,091

1,747,520

現金及び現金同等物の期首残高

7,097,835

4,949,744

現金及び現金同等物の期末残高

4,949,744

6,697,265

 

※ 子会社である㈱WAKABAからの現物配当、および交換差損等の調整を含みます。

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、事業部を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「開発事業」、「建築事業」、「不動産販売事業」及び「その他事業」の4つを報告セグメントとしております。

「開発事業」は、マンション・ビジネスホテル等の開発分譲を行っております。「建築事業」は、注文住宅及び型枠大工工事の施工を行っております。「不動産販売事業」は、一般不動産の販売を行っております。「その他事業」は賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

(報告セグメントの変更等に関する情報)

当事業年度より、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、販売費及び一般管理費の各報告セグメントへの配賦方法を変更しております。

なお、前事業年度のセグメント情報については、変更後の配賦方法により作成したものを記載しております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 前事業年度(自  2023年6月1日  至  2024年5月31日)

         (単位:千円)

 

報告セグメント

合計

開発事業

建築事業

不動産販売
事業

その他事業
(注)

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

1,653,780

21,237

2,098,746

33,023

3,806,786

一定の期間にわたり移転される財

551,181

551,181

顧客との契約から生じる

収益

1,653,780

572,418

2,098,746

33,023

4,357,967

その他の収益

407,313

407,313

外部顧客への売上高

1,653,780

572,418

2,098,746

440,337

4,765,281

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,653,780

572,418

2,098,746

440,337

4,765,281

セグメント利益又は損失(△)

31,864

△30,143

572,404

123,485

697,610

セグメント資産

1,341,696

120,955

2,341,033

1,234,557

5,038,242

セグメント負債

319,280

1,640

1,200

49,788

371,909

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

551

12,833

13,385

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

2,066

2,066

 

(注)  その他事業は、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等であります。

 

 

当事業年度(自  2024年6月1日  至  2025年5月31日)

         (単位:千円)

 

報告セグメント

合計

開発事業

建築事業

不動産販売
事業

その他事業
(注)

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

27,810

23,162

4,044,787

57,927

4,153,686

一定の期間にわたり移転される財

-

827,763

-

-

827,763

顧客との契約から生じる

収益

27,810

850,925

4,044,787

57,927

4,981,450

その他の収益

-

-

-

437,690

437,690

外部顧客への売上高

27,810

850,925

4,044,787

495,617

5,419,140

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

27,810

850,925

4,044,787

495,617

5,419,140

セグメント利益又は損失(△)

△57,665

5,061

531,797

168,003

647,197

セグメント資産

836,666

641,235

2,841,598

1,661,149

5,980,649

セグメント負債

219,851

1,311

367,607

82,763

671,534

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

-

447

-

12,735

13,183

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

-

-

-

-

-

 

(注)  その他事業は、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等であります。

 

4 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:千円)

利益

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

697,610

647,197

全社費用(注)

△402,159

△446,311

財務諸表の営業利益

295,451

200,885

 

(注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

 

(単位:千円)

資産

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

5,038,242

5,980,649

全社資産(注)

10,118,755

10,767,830

財務諸表の資産合計

15,156,998

16,748,480

 

(注)  全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余剰資金及び管理部門に係る資産等であります。

 

 

 

(単位:千円)

負債

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

371,909

671,534

全社負債(注)

3,532,234

5,010,916

財務諸表の負債合計

3,904,144

5,682,450

 

(注)  全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る長期借入金等であります。

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

財務諸表計上額

前事業
年度

当事業
年度

前事業
年度

当事業
年度

前事業
年度

当事業
年度

減価償却費

13,385

13,183

11,574

13,402

24,959

26,585

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

2,066

-

9,832

33,393

11,898

33,393

 

(注)  減価償却費の調整額、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整は、全社資産に係るものであります。

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自  2023年6月1日

至  2024年5月31日)

当事業年度

(自  2024年6月1日

至  2025年5月31日)

1株当たり純資産額

1,062.61円

917.56円

1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)

20.10円

△56.20円

 

(注) 1  前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。

2 1株当たり純資産額の算定上の基礎

 

 

前事業年度
(2024年5月31日)

当事業年度
(2025年5月31日)

純資産の部の合計額(千円)

11,252,854

11,066,029

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

11,252,854

11,066,029

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
普通株式の数(株)

10,589,800

12,060,300

 

 

3  1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)の算定上の基礎

 

 

前事業年度

(自  2023年6月1日

至  2024年5月31日)

当事業年度

(自  2024年6月1日

至  2025年5月31日)

1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)

 

 

当期純利益金額又は当期純損失金額(△)(千円)

212,828

△657,912

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益金額又は当期純損失金額(△)(千円)

212,828

△657,912

期中平均株式数(株)

10,589,800

11,705,768

 

 

(重要な後発事象)

(株式交換)

当社は、2024年12月2日開催の取締役会、及び2025年2月14日開催の臨時株主総会の特別決議において、当社を株式交換完全親会社とし、株式会社シーラテクノロジーズ(以下「シーラ」といいます。)を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、2025年6月1日を効力発生日として株式交換を行いました。

これを受け、株式会社東京証券取引所は、当社が実質的存続会社ではないと認められることから、有価証券上場規程第 601 条第1項第5号 a の規定により、2025年5月30日付で「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間入り(猶予期間は 2025年6月1日から 2029年5月31日まで)を公表しております。

当社が、上記の猶予期間中に新規上場審査基準に準じた基準に適合しているかどうかの審査を申請し、かかる基準に適合すると認められた場合には、猶予期間が解除され、当社の上場は維持されることになります。一方で、猶予期間内に当該基準に適合しない場合には、上場廃止となるおそれがあります。

当社は、今後見込まれる新規上場に準じた審査を通過できるよう、2025年6月1日からの新経営体制(同日付で株式会社クミカから株式会社シーラホールディングスに商号変更)の下で最善を尽くしてまいります。 

 

本株式交換による経営統合について

1. 本経営統合の背景・目的

近年、我々を取り巻く外部環境は急速に変化しており、「脱炭素化」「労働生産人口の減少」「テクノロジーの進展」「都市化の進行」「建設コストの高騰」「市場金利の上昇」など、長期的に経済の動向を左右する構造的な潮流が加速しております。こうした環境変化を受け、不動産業界においても、従来のビジネスモデルからの転換や、急速に変化する市場への柔軟な対応が求められています。特に、旧来型の不動産開発においても、より効率的な開発プロセスの構築、少人数によるプロジェクト運営、タイムリーな情報共有とその有効活用、人材の柔軟な活用などが、重要な経営課題となっています。このような認識のもと、当社およびシーラは、2024年1月23日に資本業務提携契約を締結し、双方の強みとノウハウを活かしながら、ビジネスモデルを相互に補完し、事業シナジーの創出に取り組んでまいりました。

しかしながら、今後ますます加速する環境変化に的確かつ迅速に対応し、先進的な不動産ビジネスのさらなる開拓と、スピード感をもって高水準な事業展開を実現していくためには、統一されたビジョンと理念のもと、両社が一体となって事業を推進する必要があるとの認識に至りました。

その結果、両社は、より強固な協力関係と資本関係の構築を通じて、事業基盤の拡大および財務基盤の強化を図るべく、早期の経営統合が不可欠であるとの結論に達し、このたび株式交換契約の締結に至ったものです。

当社はこれまで、不動産開発事業、建築事業、不動産販売事業を主軸とし、地域に根差したサービス体制と取引先との強固なネットワークを強みに、堅実で実行力のある事業運営を展開してまいりました。

一方、株式会社シーラは、不動産事業および不動産管理事業に加え、不動産クラウドファンディング事業を展開しており、AIやビッグデータを活用した仕入・販売の最適化、ならびにクラウドファンディングによる機動的な資金調達を通じて、先進的かつ柔軟な不動産ビジネスを推進しております。加えて、東京都心部を中心に、川崎市・横浜市など首都圏の主要エリアにおいて数多くの開発実績を有し、都市型不動産開発における高い専門性を備えております。

 本経営統合を通じて、当社が有する地域密着型の実行力と、シーラが有するテクノロジーを駆使した不動産事業のノウハウを融合することにより、各事業領域におけるシナジーの最大化を図ってまいります。あわせて、グループ全体としての組織体制の最適化、人員配置の効率化、情報集約による事業機会の創出、各拠点における重複業務の集約、ならびに最適な財務戦略の実行などを通じて、両社の経営資源を一体化し、より強固で持続可能な経営基盤の構築を目指してまいります。

 

2.企業結合の概要

(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容

結合企業  :株式会社シーラテクノロジーズ

事業の内容 :資産運用プラットフォーム「利回りくん」を中心としたプロップテック事業、

利回りくんAIの開発

 

(2) 企業結合日

2025年6月1日

 

(3) 本経営統合の法的方式

当社を株式交換完全親会社とし、シーラを株式交換完全子会社とする株式交換

 

(4) 結合後企業の名称

2025年6月1日付で株式会社クミカから株式会社シーラホールディングスに商号変更

 

(5) 取得した議決権比率

株式交換直前に所有していた議決権比率:  0.00%

企業結合日に追加取得した議決権比率 : 100.00%

取得後の議決権比率         : 100.00%

 

(6) 取得企業を決定するに至った主な根拠

「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」の取得企業の決定方法の考え方に基づき、シーラを取得企業、当社を被取得企業と決定しております。

 

(7) 本株式交換に係る割当ての内容

 

当社

(株式交換完全親会社)

シーラ

(株式交換完全子会社)

本株式交換に係る交換比率

110.00

本株式交換により交付する

株式数

当社の普通株式:29,182,230株

 

 

(8) 本株式交換比率の算定方法

当社及びシーラは、本株式交換に係る株式交換比率の算定に当たって公正性・妥当性を確保するため、それぞれ別個に、両社から独立した第三者算定機関及び各種アドバイザーを選定いたしました。

当社は、第三者算定機関として株式会社Stand by Cを、ファイナンシャル・アドバイザーとして三田証券株式会社を、リーガル・アドバイザーとしてTMI総合法律事務所を選定し、シーラはファイナンシャル・アドバイザー及び第三者算定機関としてPwCアドバイザリー合同会社を、リーガル・アドバイザーとしてDT弁護士法人及びアレンオーヴェリーシャーマンスターリング法律事務所外国法共同事業を選定いたしました。

当社及びシーラは、それぞれが相手方に対して実施したデュー・ディリジェンスの結果、法務アドバイザーの助言を参考に、両社の財政状況・資産状況・将来の見通し等の要因を総合的に勘案した上で、相互に交渉・協議を重ねた結果、最終的に上記株式交換比率は妥当であり、それぞれの株主の皆様の利益に資するとの判断に至ったため、それぞれの取締役会の承認を得て、両社間で本株式交換契約を締結いたしました。

 

(9) 本株式交換に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

シーラは、2025年6月30日現在残存している新株予約権として、下表「シーラが発行している新株予約権」列記載の新株予約権(合計6,215個、目的となるシーラ株式の数の合計47,176株)を発行しております(なお、シーラが過去に発行した第2回、第3回新株予約権及び第11回新株予約権は失効しており、また、新株予約権付社債は発行しておりません。)。

 

シーラが発行している新株予約権

当社が発行する新株予約権

回号

個数

目的株式数(注1)

行使価額

(注3)

回号

個数

目的株式数

(注2)

行使価額

(注3)

第1回

132個

13,200株

8,000円

第1回

132個

1,452,000株

73円

第4回

2個

200株

11,600円

第2回

2個

22,000株

106円

第5回

283個

28,300株

8,000円

第3回

283個

3,113,000株

73円

第6回

415個

415株

33,320円

第4回

415個

45,650株

303円

第7回

810個

810株

45,140円

第5回

810個

89,100株

411円

第8回

50個

50株

48,060円

第6回

50個

5,500株

437円

第9回

3,211個

2,889株

0.01米ドルを行使する日における為替レートで日本円に換算した額

第7回

3,211個

317,889株

0.00009米ドルを行使日における為替レートで日本円に換算した額

第10回

1,312個

1,312株

10米ドル

第8回

1,312個

144,320株

0.09米ドルを行使日における為替レートで日本円に換算した額

 

(注1) 目的となる株式の種類はシーラ株式であり、上表中では、各回号の新株予約権1個につき目的となるシーラ株式の数に新株予約権の個数を乗じて得られる株式数を記載しております。

(注2) 目的となる株式の種類は当社株式であり、上表中では、各回号の新株予約権1個につき目的となる当社株式の数に新株予約権の個数を乗じて得られる株式数を記載しております。

(注3) 新株予約権の行使価額は、いずれも新株予約権の行使に際して払込みをすべき1株当たりの金額を記載しており、調整される場合があります。

 

当社は、本株式交換に際して、基準時においてシーラが発行する第1回新株予約権及び第4回新株予約権乃至第10回新株予約権に関する新株予約権者に対し、その所有する新株予約権1個につき、各新株予約権の内容及び本株式交換の株式交換比率を踏まえ、上表のとおり、当社が発行する第1回新株予約権乃至第8回新株予約権をそれぞれ割り当てております。

当社は、上記取得したシーラが発行する第1回新株予約権及び第4回新株予約権乃至第10回新株予約権を消却する予定です。

 

3. 会計処理の概要

本株式交換は、「企業結合に関する会計基準」における「逆取得」の会計処理を適用することを予定しております。なお、本株式交換に伴い、当社の連結財務諸表上、負ののれんが発生する見込みですが、金額は現時点で未定です。

 

4.企業結合日における簡易的な連結貸借対照表

企業結合日(2025年6月1日)における簡易的な連結貸借対照表数値は以下の通りとなります。

現金及び預金   103.6億円

総資産    580~620億円

純資産    180~210億円

 

上記の数値は、2025年5月31日時点の当社、及びシーラグループの財務数値をベースとしておりますが、取得資産及び引受負債の公正価値、負ののれんの金額については概算値であり、また、主要な連結修正を反映した数値であります。