○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

8

(追加情報)……………………………………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、物価上昇や米国の通商政策など、先行きに対する不透明な要素があったものの、雇用・所得関係の改善や消費活動の活発化により緩やかな回復基調にあります。

当社グループを取り巻く環境は、消費活動の拡大やインバウンド需要の拡大を背景に引き続き好調に推移しており、さらなる成長を図るため、前期から引き続き、①シェア拡大、②機能拡大、③領域拡大の3つの戦略を掲げ、実行しております。

シェア拡大戦略について、各拠点において顧客基盤を拡大するため、既存顧客への提案強化、新規顧客獲得活動に注力するとともに、営業力を強化するため人材育成を進めました。また、販売管理システムの入替や営業支援ツールの導入を行い、より効果的かつ効率的に営業活動を行える体制を構築・運用しております。

機能拡大・領域拡大については、2024年12月2日にシンガポールのZKDigimax社とデジタルサイネージの拡販に関する業務提携契約を締結しました。同社のシステムはインドネシア国内の2大コンビニエンスストアやファストフードチェーンの店舗で採用されるなど、インドネシアのデジタルサイネージのシェア90%を獲得し、世界22ヵ国で導入されており、モニターとAIカメラを連動させて来客属性などをシステム上で一元管理し、即時配信や配信予約ができるAI搭載モニターです。同社システムの拡販を通じて販売促進活動のDX化のスマートリテールソリューションとして国内企業に展開すべく、2025年2月3日に東京本社にショールームを開設し、最新のデジタルソリューションを体験していただくことで提案を強化し、問合せや受注に繋げました。また、ARの技術を活用したサービス「Promotion AR」をアップデートし、新たに「オクルージョン機能」を実装することで、より没入感のあるAR体験を提供することが可能となり、観光施設の集客施策などで活用いただいております。

オフセット印刷やシルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型のプリントソリューション及びオーダーグッズ制作については、認知度向上と受注拡大のため、東京に加えて大阪にも専任担当を配置してサポート体制を強化しました。加えて、協力会社とのネットワークを拡大、強化することで、高品質なものを短納期で提供できる体制を構築し、付加価値の高いサービスの提供により業績を拡大しております。オーダーグッズ制作については、引き続きIP(知的財産)コンテンツ関連の受注を進めるとともに、アパレルEC販売会社との連携によるノウハウの確立と内製化の拡大に向けて社内生産体制も強化しました。

ウェブプロモーション事業については、ECサイト運営を行うネット販売部門と、ウェブ集客活動を通じて当社が得意とする対面営業に繋げるマーケティング部門に分割のうえ、セールスプロモーション事業に組み込んでWEBサイト改修や広告費の適性化によるWEB集客の強化、営業部門に対する営業支援ツールの運用支援に取り組むなど、受注拡大に貢献しております。

生産体制については、引き続き高収益体質の生産体制を構築し、生産性や品質管理の向上に繋げるべく、業務標準化により属人化しない技術による「人に依存しない」生産工程の実現、スマートファクトリー化を推進し、生産設備の更新や生産管理システムの本稼働、オンデマンド梱包作成システムの導入、品質管理体制の強化を行いました。

また、2024年11月8日に広告・販促のエキスパートである株式会社イデイ(以下、「イデイ社」)の株式を取得してグループ会社化したことにより、イデイ社が顧客として有する多数の広告主が当社グループの顧客となりました。人員の交流や勉強会を通じて相互理解を進めており、当社の生産力やサービスラインナップとイデイ社の販路や企画提案力を組み合わせることで、生産体制をもつ総合販促支援企業としてグループ一体で顧客への提案強化、受注拡大に努めるとともに、イデイ社の経費の見直しによる業績改善を進めております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,252,010千円、営業利益は504,954千円、経常利益は512,460千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は350,343千円となり、通期業績予想に対する進捗は、売上高で約76%、営業利益で約80%と順調な結果となりました。イデイ社のグループ化による規模拡大はもちろんのこと、当社単体でも第3四半期連結累計期間で過去最高の売上高と営業利益を獲得できたことが主な要因です。

なお、当社グループは第1四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、前連結会計年度に四半期連結財務諸表及び連結財務諸表を作成していないことから、前年同期との比較分析は行っておりません。また、連結決算において、イデイ社の第1四半期期末日である2024年12月20日をみなし取得日としたため、イデイ社の損益については2024年12月21日から2025年6月20日の6か月間を連結決算に取り込んでおります。

当社は従来セールスプロモーション事業とウェブプロモーションの2事業体制でしたが、第1四半期連結会計期間において、ウェブプロモーション事業を再編し、販売促進用広告物を扱うECサイトを運営するネット販売部門とウェブ集客活動を通じて販売促進用広告物の対面営業に繋げるマーケティング部門に分割したこと、及び、広告・販促のエキスパートであるイデイ社をグループ会社化したことに伴い、セグメント区分を見直した結果、セールスプロモーション事業の単一セグメントに変更いたしました。このため、セグメント別の経営成績の記載はしておりません。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、3,865,038千円となりました。

主な内訳は、現金及び預金3,067,776千円、売上債権678,886千円であります。

 

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、520,611千円となりました。

主な内訳は、有形固定資産185,958千円、のれん60,933千円、繰延税金資産105,697千円であります。

 

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、522,735千円となりました。

主な内訳は、支払手形及び買掛金220,412千円、未払法人税等84,667千円、賞与引当金76,029千円であります。

 

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、211,105千円となりました。

主な内訳は、長期未払金180,428千円であります。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産は、3,651,808千円となりました。

主な内訳は、利益剰余金3,088,420千円であります。

 

なお、当社グループは第1四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、前連結会計年度に連結財務諸表を作成していないことから、前期末との比較分析は行っておりません。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年10月期通期の連結業績予想につきましては、2024年12月9日に公表しました業績予想から変更はありません。

ただし、業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年7月31日)

資産の部

 

流動資産

 

現金及び預金

3,067,776

受取手形

19,851

電子記録債権

69,848

売掛金

589,187

商品及び製品

1,581

仕掛品

17,848

原材料及び貯蔵品

20,983

その他

83,192

貸倒引当金

△5,231

流動資産合計

3,865,038

固定資産

 

有形固定資産

 

建物及び構築物

117,972

機械装置及び運搬具

568,246

工具、器具及び備品

23,466

土地

18,106

建設仮勘定

2,058

その他

9,297

減価償却累計額

△553,190

有形固定資産合計

185,958

無形固定資産

 

ソフトウエア

17,605

のれん

60,933

その他

49,857

無形固定資産合計

128,396

投資その他の資産

 

繰延税金資産

105,697

その他

110,849

貸倒引当金

△10,290

投資その他の資産合計

206,256

固定資産合計

520,611

資産合計

4,385,649

 

 

 

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年7月31日)

負債の部

 

流動負債

 

支払手形及び買掛金

220,412

リース債務

2,224

未払金

24,527

未払法人税等

84,667

賞与引当金

76,029

役員賞与引当金

6,550

その他

108,324

流動負債合計

522,735

固定負債

 

長期未払金

180,428

リース債務

1,510

退職給付に係る負債

450

繰延税金負債

20,746

その他

7,969

固定負債合計

211,105

負債合計

733,841

純資産の部

 

株主資本

 

資本金

291,724

資本剰余金

283,114

利益剰余金

3,088,420

自己株式

△11,450

株主資本合計

3,651,808

その他の包括利益累計額

 

その他の包括利益累計額合計

非支配株主持分

純資産合計

3,651,808

負債純資産合計

4,385,649

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

至 2025年7月31日)

売上高

3,252,010

売上原価

1,861,415

売上総利益

1,390,595

販売費及び一般管理費

885,640

営業利益

504,954

営業外収益

 

受取利息

352

未払配当金除斥益

29

受取補償金

495

補助金収入

6,000

自販機収入

63

雑収入

613

営業外収益合計

7,554

営業外費用

 

支払利息

48

営業外費用合計

48

経常利益

512,460

特別利益

 

固定資産売却益

1,448

特別利益合計

1,448

特別損失

 

固定資産除却損

220

特別損失合計

220

税金等調整前四半期純利益

513,688

法人税、住民税及び事業税

163,996

法人税等調整額

△650

法人税等合計

163,345

四半期純利益

350,343

非支配株主に帰属する四半期純利益

親会社株主に帰属する四半期純利益

350,343

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

至 2025年7月31日)

四半期純利益

350,343

その他の包括利益

 

その他の包括利益合計

四半期包括利益

350,343

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

350,343

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当第3四半期連結累計期間の期首から適用しております。

これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(追加情報)

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 当社は、2024年11月8日付で株式会社イデイの株式を取得したことに伴い、当第3四半期連結累計期間より同社を連結の範囲に含めております。なお、2024年12月20日をみなし取得日としたため、当第3四半期連結累計期間においては、2024年12月21日から2025年6月20日の6か月間を連結しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社グループは、セールスプロモーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

なお、当社は従来セールスプロモーション事業とウェブプロモーションの2事業体制でしたが、当第3四半期連結累計期間において、ウェブプロモーション事業を再編し、販売促進用広告物を扱うECサイトを運営するネット販売部門とウェブ集客活動を通じて販売促進用広告物の対面営業に繋げるマーケティング部門に分割したこと、及び、広告・販促のエキスパートであるイデイ社をグループ会社化したことに伴い、セグメント区分を見直した結果、セールスプロモーション事業の単一セグメントに変更いたしました。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれん、顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額、顧客関連資産の償却額は、次の通りであります。

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

至 2025年7月31日)

減価償却費

54,372千円

のれんの償却額

6,575

顧客関連資産の償却額

3,062