○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

P.2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

P.2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

P.2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

P.3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

P.3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

P.5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

P.7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.7

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

P.7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

P.7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

P.7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

P.7

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果により緩やかな回復が続くことが期待されましたが、米国の通商政策の影響及び物価上昇の継続に伴う消費者マインドの低下による景気の下振れリスクに加えて、金融資本市場の変動等、先行き不透明な状況で推移いたしました。

 当社グループの係わる電線業界におきましては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均1,449千円と前年同期平均1,411千円に比べ2.7%上昇いたしました(銅価格の推移、1トン当たり期初1,480千円、高値1,540千円(2025年3月)、安値1,300千円(2025年4月)、第3四半期末1,490千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移いたしました。

 このような情勢の下で当社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図りました。

 その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、半導体製造装置向け、工作機械向け及び自動車向けの需要の回復が遅れており、また建設・電販向けについても資材高騰や人手不足などによって工期の遅れが発生していることから、売上高は101,401百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は6,744百万円(前年同期比10.1%減)、経常利益は7,039百万円(前年同期比10.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,954百万円(前年同期比8.0%減)となりました。

 なお、当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の記載を省略しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、資産合計は105,916百万円で前連結会計年度末に比べて6,540百万円の減少となりました。

 流動資産は72,022百万円で売上債権が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて7,420百万円の減少となり、固定資産は33,894百万円で前連結会計年度末に比べて879百万円の増加となりました。

 

(負債)

 負債につきましては、負債合計は48,470百万円で前連結会計年度末に比べて8,385百万円の減少となりました。流動負債は45,477百万円で仕入債務及び未払法人税等が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて8,442百万円の減少となり、固定負債は2,993百万円で前連結会計年度末に比べて57百万円の増加となりました。

 

(純資産)

 純資産につきましては、純資産合計は57,445百万円で前連結会計年度末に比べて1,844百万円の増加となりました。増加の主な要因は、自己株式の消却により自己株式が減少したことなどによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2024年12月9日に「2024年10月期 決算短信」で公表いたしました業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2025年9月4日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年10月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

30,513

31,489

受取手形及び売掛金

26,451

20,893

電子記録債権

13,149

10,741

有価証券

20

商品

8,046

8,213

仕掛品

194

104

原材料及び貯蔵品

294

239

その他

792

357

貸倒引当金

△20

△18

流動資産合計

79,442

72,022

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,119

8,919

機械装置及び運搬具(純額)

304

422

土地

12,394

12,751

リース資産(純額)

198

222

その他(純額)

1,869

63

有形固定資産合計

21,887

22,380

無形固定資産

 

 

のれん

87

61

その他

158

130

無形固定資産合計

245

191

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,139

3,912

長期預金

3,000

3,000

繰延税金資産

518

181

その他(純額)

4,612

4,614

貸倒引当金

△388

△385

投資その他の資産合計

10,881

11,322

固定資産合計

33,014

33,894

資産合計

112,457

105,916

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年10月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年7月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

48,676

42,464

短期借入金

381

461

1年内償還予定の社債

14

14

リース債務

44

52

未払法人税等

2,262

336

賞与引当金

852

453

その他

1,689

1,695

流動負債合計

53,920

45,477

固定負債

 

 

社債

28

21

リース債務

132

156

繰延税金負債

1

0

退職給付に係る負債

2,224

2,277

資産除去債務

7

7

その他

541

529

固定負債合計

2,935

2,993

負債合計

56,856

48,470

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,575

2,575

資本剰余金

700

700

利益剰余金

53,760

53,273

自己株式

△3,997

△1,832

株主資本合計

53,038

54,716

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,506

1,741

為替換算調整勘定

545

460

退職給付に係る調整累計額

120

96

その他の包括利益累計額合計

2,172

2,298

新株予約権

22

34

非支配株主持分

368

396

純資産合計

55,601

57,445

負債純資産合計

112,457

105,916

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

 至 2025年7月31日)

売上高

99,151

101,401

売上原価

83,521

85,978

売上総利益

15,629

15,422

販売費及び一般管理費

 

 

運賃及び荷造費

1,098

1,101

貸倒引当金繰入額

△0

9

給料及び賞与

3,061

3,312

福利厚生費

797

838

賞与引当金繰入額

418

436

退職給付費用

199

180

旅費交通費及び通信費

217

227

減価償却費

414

458

のれん償却額

26

26

その他

1,890

2,086

販売費及び一般管理費合計

8,124

8,678

営業利益

7,505

6,744

営業外収益

 

 

受取利息

18

35

受取配当金

85

92

受取家賃

100

98

為替差益

24

その他

183

209

営業外収益合計

411

435

営業外費用

 

 

支払利息

3

4

減価償却費

37

36

支払保証料

10

11

為替差損

6

その他

35

82

営業外費用合計

86

141

経常利益

7,829

7,039

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

262

補助金収入

112

特別利益合計

112

262

税金等調整前四半期純利益

7,942

7,302

法人税、住民税及び事業税

2,392

2,123

法人税等調整額

142

194

法人税等合計

2,535

2,318

四半期純利益

5,406

4,983

非支配株主に帰属する四半期純利益

22

29

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,384

4,954

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

 至 2025年7月31日)

四半期純利益

5,406

4,983

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

548

235

為替換算調整勘定

98

△86

退職給付に係る調整額

△21

△23

その他の包括利益合計

625

124

四半期包括利益

6,032

5,108

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

6,000

5,080

非支配株主に係る四半期包括利益

32

28

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(追加情報)

(法人税等の税率の変更による影響)

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に公布され、2026年4月1日以後に開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」が課されることとなりました。

 これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、2026年11月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、従来の30.5%から31.4%に変更となります。

 なお、この税率変更による影響は軽微であります。

 

(セグメント情報等の注記)

 当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

1.自己株式の取得

 当社は、2024年12月9日及び2025年4月25日開催の取締役会決議に基づき、自己株式203,100株の取得を行い、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が909百万円増加しました。

 

2.自己株式の消却

 当社は、2024年12月9日開催の取締役会決議に基づき、2024年12月16日付で自己株式1,000,000株の消却を実施しました。また、2025年4月25日開催の取締役会決議に基づき、2025年5月14日付で自己株式500,000株の消却を実施し、当第3四半期連結累計期間において、自己株式と資本剰余金がそれぞれ3,044百万円減少しました。

 

3.自己株式の処分

 当社は、2025年2月28日開催の取締役会決議に基づき、当社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式12,100株の処分を行いました。また、ストックオプションの権利行使に伴い自己株式2,800株の処分を行い、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が30百万円減少し、資本剰余金が38百万円増加しました。

 

 なお、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金残高が負の値となったため、利益剰余金から資本剰余金への振替を行いました。

 これらの結果、当第3四半期連結累計期間において利益剰余金が3,005百万円、自己株式が2,164百万円それぞれ減少しました。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月1日

 至 2025年7月31日)

減価償却費

467百万円

517百万円

のれんの償却額

26

26