○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

6

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

6

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

7

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、国際情勢の不安定化に伴う地政学的リスクの増大や、米国の通商政策に起因する外部経済環境の不確実性、物価上昇の継続による消費者マインドの下振れなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 このような状況のもと、当社は、引き続き軸となるコンテンツ事業とDX事業の二つの事業活動の推進に努めてまいりました。また、2025年6月26日に開催された第25期定時株主総会での決議により、新たな経営体制へ移行しました。これにより、これまで培ってきた当社の強みを活かしつつ、組織の意思決定を迅速化し、日々変化する市場環境へのさらなる対応力強化を図ってまいります。

 この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高は491,487千円、営業利益は7,855千円、経常利益は7,938千円、四半期純利益は7,806千円となりました。なお、当社は2025年3月期第3四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書に係る比較情報を記載しておりません。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

<コンテンツ事業>

 コンテンツ事業では、経営資源を成長分野へ集中させる戦略的判断のもと、絵本アプリ「森のえほん館」のサービス終了を決定しました。一方で、既存アプリにおける収益性の向上を目的として、ユーザー体験への影響を慎重に見極めながら、プッシュ通知やインタースティシャル広告の表示数を最適化するとともに、これまでユーザー利便性等を考慮し広告を控えていたアプリにも段階的に広告を導入するなど、収益化の取り組みを強化いたしました。

 また、絵本制作やAI絵本など、法人からのコンテンツ制作受注は順調に推移しております。加えて、2025年6月には、子ども向けYouTubeチャンネル「Popo Kids(ポポキッズ)」のチャンネル登録者数が13万人を突破し、当社のコンテンツを多くの皆様にお楽しみいただいております。

 これらの施策により収益機会の拡大を図っておりますが、サービス移行期における一時的な費用増および成長投資の影響もあり、コンテンツ事業の売上高は6,797千円、セグメント損失は5,933千円となりました。今後は収益性と成長性の両立に向けて、運用効率とマネタイズ手法の改善に引き続き取り組んでまいります。

 

<DX事業>

 DX事業におきましては、事業運営の効率化と組織内連携の強化を目的として、2025年4月より組織の一本化を実施し、より機動的な事業推進体制を構築いたしました。

 この新体制のもと、生成AI・データサイエンス・クラウドなどの専門領域に特化した人材を育成しながら、商流の見直しを進め、高単価案件の獲得を目指してまいりました。

 これらの取り組みにより、高度な専門知識を有するAIエンジニアがチームとしてプロジェクトに参画し、その実績が評価され、さらなる増員へとつながる好循環が生まれています。また、AIという先進技術領域の案件にチームで取り組むことで、エンジニア全体の技術力向上とナレッジの共有が促進され、組織全体の競争力強化にも貢献しています。

 さらに、継続的な商流の改善や単価交渉も実施しており、従来と同様にDX事業の収益に貢献しています。

 今後も人材育成と並行してこれらの取り組みを継続し、DX事業のさらなる利益拡大を推進してまいります。

 これらの結果、DX事業の売上高は484,689千円、セグメント利益は72,172千円となりました。

 

(注)製品名及びサービス名は商標又は登録商標です。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 流動資産は、前会計年度末に比べて2,589千円(0.2%)減少し、1,381,148千円となりました。これは主として、現金及び預金が31,326千円、前払費用が16,048千円増加する一方、売掛金が48,041千円、未収入金が6,685千円減少したことによるものであります。

 固定資産は、前会計年度末に比べて36千円(0.4%)減少し、8,411千円となりました。これは投資その他の資産が36千円減少したことによるものであります。

 以上の結果、資産合計は、前会計年度末に比べて2,625千円(0.2%)減少し、1,389,559千円となりました。

 

 流動負債は、前会計年度末に比べて7,966千円(2.5%)増加し、323,016千円となりました。これは主として、未払費用が12,990千円減少する一方、未払消費税等が17,029千円、未払金が10,675千円増加したことによるものであります。

 固定負債は、前会計年度末に比べて18,398千円(8.5%)減少し、198,953千円となりました。これは主として、長期借入金が18,402千円減少したことによるものであります。

 以上の結果、負債合計は、前会計年度末に比べて10,432千円(2.0%)減少し、521,970千円となりました。

 

 純資産は、前会計年度末に比べて7,806千円(0.9%)増加し、867,589千円となりました。これは四半期純利益を7,806千円計上により増加したことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年5月15日に公表しました通期の業績予想につきましては、現在のところ数値に変更はありません。今後、変更が生じる場合は、速やかに開示いたします。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,003,616

1,034,942

売掛金

339,751

291,710

仕掛品

404

5,160

未収入金

10,716

4,030

前払費用

16,855

32,903

短期貸付金

7,860

7,860

立替金

7,263

7,296

その他

7,109

7,073

貸倒引当金

△9,841

△9,830

流動資産合計

1,383,737

1,381,148

固定資産

 

 

投資その他の資産

8,448

8,411

固定資産合計

8,448

8,411

資産合計

1,392,185

1,389,559

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

18,187

20,335

1年内返済予定の長期借入金

73,608

73,608

未払金

21,021

31,696

未払費用

124,206

111,215

未払配当金

1,183

1,131

未払法人税等

7,962

132

未払消費税等

25,197

42,226

未払事業所税

2,012

856

前受収益

5,027

8,368

預り金

36,645

33,446

流動負債合計

315,050

323,016

固定負債

 

 

長期借入金

214,116

195,714

資産除去債務

3,235

3,239

固定負債合計

217,351

198,953

負債合計

532,402

521,970

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

144,750

144,750

資本剰余金

588,673

588,673

利益剰余金

121,892

129,698

株主資本合計

855,315

863,121

新株予約権

4,468

4,468

純資産合計

859,783

867,589

負債純資産合計

1,392,185

1,389,559

 

(2)四半期損益計算書

 

(単位:千円)

 

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

売上高

491,487

売上原価

366,789

売上総利益

124,697

販売費及び一般管理費

116,842

営業利益

7,855

営業外収益

 

助成金収入

400

受取補償金

320

その他

65

営業外収益合計

785

営業外費用

 

支払利息

701

営業外費用合計

701

経常利益

7,938

税引前四半期純利益

7,938

法人税、住民税及び事業税

132

法人税等合計

132

四半期純利益

7,806

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当第1四半期累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額(注)1

四半期財務諸表計上額(注)2

 

コンテンツ事業

DX事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

6,797

484,689

491,487

491,487

外部顧客への売上高

6,797

484,689

491,487

491,487

セグメント間の内部売上高又は振替高

6,797

484,689

491,487

491,487

セグメント利益又は損失(△)

△5,933

72,172

66,239

△58,384

7,855

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

3千円

 

(重要な後発事象)

(資本金及び準備金の額の減少)

前事業年度の有価証券報告書において(重要な後発事象)に記載した資本金の額の減少について、効力発生日付で資本金の額の減少を行っております。この結果、資本金の額が134,750千円減少し10,000千円、資本準備金の額が134,750千円減少し0円となっております。

 

1. 資本金の額の減少の内容

会社法第447条第1項の規定に基づき、2025年6月30日現在の資本金の額144,750千円のうち134,750千円を減少して10,000千円とし、減少する資本金の額の全額をその他資本剰余金に振り替えております。

 

2. 資本準備金の額の減少の内容

会社法第448条第1項の規定に基づき、2025年6月30日現在の資本準備金の額134,750千円のうち134,750千円を減少して0円とし、減少する資本準備金の額の全額をその他資本剰余金に振り替えております。

 

3. 資本金及び準備金の額の減少の日程

(1)取締役会決議日      2025年5月26日

(2)債権者異議申述公告日   2025年5月28日

(3)株主総会決議日      2025年6月26日

(4)債権者異議申述最終期日  2025年6月28日

(5)効力発生日        2025年7月1日