1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、物価上昇による個人消費に弱さがみられるものの、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復が期待されています。一方で、米国の通商政策や為替変動、中東・ウクライナといった地政学リスク、そして原材料価格の高騰により景気に与える影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
当社グループの人材サービス業界の市場動向については、日本国内の有効求人倍率は1.24倍と堅調に推移しております。企業においては少子高齢化に伴う構造的な人手不足への対応が慢性的な課題となっており、採用ニーズの拡大や人材の流動化が今後さらに進むことが予想されます。また、人材の活用形態や働き方の多様化、ワークライフバランスを重視する価値観の変化など、個人のライフステージやライフワークのニーズに合わせた働き方を提供することが一層求められております。
このような状況のもと、当社グループの派遣・紹介事業におきましては、競争優位性を有するフレキシブルワーカー領域を中心に、人材派遣及び人材紹介の営業力の強化を図るとともに、新たな事業としてのメディカル事業の受注獲得に取り組んでまいりました。
メディア事業におきましては、テレビCMの活用による認知度向上の施策や人手不足が深刻な業種や職種に焦点を当て集客を強化してまいりました。
また、当社グループは世界を変えるソーシャルカンパニーとして、経営理念であるパーパス(PURPOSE)不変の存在意義は、「時代に合わせた価値を創造する」、バリュー(VALUE)大切な価値観は、「四方よし 買ってよし・売ってよし・世間よし・仲間よし」、ミッション(MISSION)果たすべき使命は、「社会課題をビジネスで解決する」、ビジョン(VISION)目指す未来は、「かかわる全ての人がしあわせ」のもとに、業績の向上と企業価値の増大に努めてまいりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、連結売上高3,081,372千円、売上総利益1,517,597千円、営業利益117,848千円、税金等調整前四半期純利益115,014千円、親会社株主に帰属する四半期純利益73,941千円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(派遣・紹介事業)
派遣・紹介事業は、豊富な経験・高いスキルを有する自走型人材の人材派遣、オフィスワーク経験豊富な主婦を中心にパート型派遣・紹介のサービスを展開しております。当第1四半期連結累計期間におきましては、人材派遣事業における稼働人数の減少に伴い、人材派遣売上が減少いたしました。人材紹介事業では時短正社員の紹介における就業決定数の減少に伴い、人材紹介売上が減少いたしました。以上の結果、売上高が1,740,548千円、セグメント利益116,393千円となりました。
(メディア事業)
メディア事業は、しゅふの労働力を求める企業と働く条件の多いしゅふのお互いのニーズを満たした情報を提供する、求人サイト「しゅふJOB」の運営を行っております。当第1四半期連結累計期間におきましては、CM放映によるブランド認知の効果が奏功し、求人への応募数が伸長いたしました。以上の結果、売上高が1,147,881千円、セグメント利益388,683千円となりました。
DX事業は、BPA(ビジネス・プロセス・オートメーション)事業、ITエンジニア派遣・業務委託サービス事業を展開しております。当第1四半期連結累計期間におきましては、BPA事業における稼働人数が堅調に推移したほか、ITエンジニア派遣・業務委託サービスではビジネスパートナーの人材を活用した受注の獲得が伸長いたしました。以上の結果、売上高は228,758千円、セグメント利益13,506千円となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、障がい者雇用推進、当社グループ内業務代行サービスを提供しております。売上高は30,064千円、セグメント利益7,731千円となりました。
資産・負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ15,276千円減少し、4,135,438千円となりました。流動資産合計は前連結会計年度末に比べ24,586千円減少し、3,650,164千円となりました。これは主に仕掛品が18,994千円増加した一方、未払金の支払いや未払法人税等の支払いにより現金及び預金が65,618千円減少したことによるものであります。固定資産合計は前連結会計年度末に比べ9,310千円増加し、485,274千円となりました。これは主にPCの購入に伴う有形固定資産及びソフトウエア開発による無形固定資産の取得により38,983千円増加いたしましたが、減価償却費による31,668千円の減少によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ89,704千円減少し、2,797,843千円となりました。これは主に未払消費税等が63,822千円、賞与引当金が60,314千円増加した一方、未払金が123,582千円、長期借入金が35,700千円、未払法人税等が77,136千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ74,428千円増加し、1,337,594千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が73,941千円増加したことによるものであります。
通期連結業績予想につきましては、2025年5月15日に公表の業績予想から変更はありません。なお、業績予想につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
(注)1.「その他の事業」は、障がい者支援を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△408,466千円は、セグメント間取引消去等の調整額及びグループ管理費が含まれております。
3.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。