○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大もあり景気の緩やかな回復の動きがみられたものの、食料品など物価上昇が個人消費の重しとなりました。海外経済においては、地政学リスクの高まりや中国経済の減速の他、米国通商政策の不確実性によるグローバル経済の減速懸念など、先行き不透明な状況が続いております。

当社グループが属するコンピューティング業界においては、人工知能(AI)技術の進展によりデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速し、少子高齢化など様々な社会課題を解決すべく、コンピューティング技術のより一層の活用が求められております。科学技術計算など研究分野で活用されている他、さまざまな産業用途で活用されており、引き続き市場規模の拡大が見込まれております。

このような環境において当社グループは、「スーパーコンピュータからエッジコンピュータ」まで網羅するコンピューティングソリューションを提供することで、顧客の様々な要望に応えるべく最適なシステムをワンストップで提供できる体制を構築しております。事業部間で異なるコンピューティング分野の連携強化に努め、差別化を図り、競争優位性の向上に取り組んでおります。

当社グループが重視している人財面については、人的資本に関する基本的な考え方として「人財グランドデザイン」を策定し、戦略的に技術系人材の充実に努め、多様な技術系人財を集結し、高度化する顧客の課題や要望に対する製品・サービスを提供する体制を構築しております。強みである大学公官庁や民間企業など幅広い顧客基盤に対して、高付加価値の製品・サービスを提供することで、さらなる収益力強化を図っております。又、グローバル戦略として海外向けソフトウエアライセンスビジネスの強化に取り組み、国内市場中心のビジネスモデルから海外事業の基盤強化を進めております。一方、円安進行による輸入コストの上昇、米国通商政策の不確実性の高まりによる電子部品のサプライチェーン混乱懸念などマイナスの外部要因はありますが、「人とコンピューティングの力で世界平和に貢献する」という経営理念のもと、新たに「中期経営計画 Vision2027」を策定し企業価値の向上に取り組んでおります。

以上の結果、当連結会計年度の売上高は7,064,432千円(前年同期比1.7%増)、営業利益636,243千円(前年同期比49.4%増)、経常利益644,129千円(前年同期比51.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益423,852千円(前年同期比41.7%増)となりました。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

① HPC事業

大学等公的研究機関向けは堅調に推移したものの、民間企業向けが低調に推移し、前年にあったベトナム現地法人による大型案件の反動減もあり、売上高は前年同期比で減少しました。円安による輸入コストは増加傾向にあるものの、案件毎に採算管理を徹底し、一定の利益率を確保することで採算が改善しました。人財採用が一服したこと、及び営業経費等販売管理費の抑制に努めたことで、セグメント利益は前年同期比で増加となりました。

以上の結果、HPC事業の売上高は4,568,789千円(前年同期比3.4%減)、セグメント利益は459,636千円(前年同期比33.1%増)となりました。

 

② CTO事業

継続顧客向け、新規顧客向けともに好調に推移したことで、売上高は前年同期比で増加となりました。一部の継続顧客においてコスト削減要求により採算悪化したものの、その他の顧客向けで利益確保に努めたことで、利益率は若干改善しました。売上増加と営業経費の抑制に努め販売管理費が前年同期に対して減少したこともあり、セグメント利益は前年同期比で増加となりました。

以上の結果、CTO事業の売上高は2,495,643千円(前年同期比12.5%増)、セグメント利益は176,606千円(前年同期比118.7%増)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における流動資産は4,170,900千円となり、前連結会計年度末と比べ242,070千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が248,217千円増加したものの、電子記録債権が257,746千円、棚卸資産が151,749千円、受取手形及び売掛金が68,447千円減少したことによるものであります。固定資産は353,318千円となり、前連結会計年度末と比べ1,074千円増加いたしました。これは主に機械及び装置が9,731千円減少したものの、繰延税金資産が6,349千円、ソフトウエアが5,938千円増加したことによるものであります。

以上の結果、総資産は4,524,219千円となり、前連結会計年度末に比べ240,996千円減少いたしました。

 

(負債)

当連結会計年度末における流動負債は1,638,745千円となり、前連結会計年度末と比べ112,956千円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が171,308千円、未払法人税等が82,521千円増加したものの、短期借入金が350,000千円減少したことによるものであります。固定負債は281,250千円となり、前連結会計年度末と比べ244,432千円減少いたしました。これは長期借入金が244,432千円減少したことによるものであります。

以上の結果、負債合計は1,919,995千円となり、前連結会計年度末に比べ357,388千円減少いたしました。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は2,604,223千円となり、前連結会計年度末と比べ116,392千円増加いたしました。これは主に自己株式の取得を199,995千円実施したものの、利益剰余金が316,487千円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益や売上債権の減少等により、前連結会計年度末に比べ237,708千円増加し、1,970,239千円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が644,889千円、売上債権の減少による収入326,193千円、仕入債務の増加による収入171,299千円、棚卸資産の減少による収入151,749千円等により、1,336,982千円の収入となり、前連結会計年度に比べ2,738,595千円減少しました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出38,590千円、定期預金の増加による支出9,687千円等により55,205千円の支出となり、前連結会計年度に比べ46,543千円減少しました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金及び長期借入金の返済による支出932,228千円、自己株式の取得による支出199,995千円等により、1,038,322千円の支出となり、前連結会計年度に比べ2,324,850千円増加しました。

 

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、米国通商政策の不確実性によるグローバル経済の減速懸念、中東情勢などの地政学リスク、為替相場の急激な変動やインフレ懸念など、景気の先行きは不透明な状況が続くものと見込まれます。

当社グループが属するコンピューティング業界においては、国内市場における計算科学シミュレーション、クラウド、人工知能(AI)、ディープラーニング、ビッグデータ処理等の技術革新に対する底堅い需要は見込まれるものの、経済状況によっては顧客の設備投資計画の見直しに伴う需要減速の可能性が懸念されます。

このような中、当社グループは中期経営計画 【Vision2027(2025年6月期~2027年6月期)「収益力の改善と事業基盤の進化」】の2年目となる2026年6月期において、計画達成にむけたさまざまな施策を遂行することで、業績向上に注力してまいります。

 

(業績見通し)

  売上高    7,800百万円 (前期比  10.4%増)

    営業利益    705百万円 (前期比  10.9%増)

    経常利益    700百万円 (前期比    8.7%増)

    当期純利益   480百万円 (前期比  13.2%増)

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用については、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,834,204

2,082,421

 

 

売掛金

1,155,601

1,087,153

 

 

電子記録債権

338,341

80,594

 

 

製品

29,311

24,750

 

 

仕掛品

138,699

166,636

 

 

原材料及び貯蔵品

631,826

584,511

 

 

未着品

127,810

 

 

前渡金

57,108

72,679

 

 

その他

100,067

72,152

 

 

流動資産合計

4,412,971

4,170,900

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

46,359

42,877

 

 

 

機械及び装置(純額)

60,448

50,716

 

 

 

車両運搬具(純額)

384

274

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

12,442

9,710

 

 

 

土地

14,698

14,698

 

 

 

有形固定資産合計

134,333

118,277

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

18,398

24,336

 

 

 

無形固定資産合計

18,398

24,336

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

51,200

51,200

 

 

 

繰延税金資産

120,210

126,559

 

 

 

その他

28,101

32,944

 

 

 

投資その他の資産合計

199,511

210,703

 

 

固定資産合計

352,243

353,318

 

資産合計

4,765,215

4,524,219

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

281,880

453,189

 

 

短期借入金

350,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

382,228

244,432

 

 

未払法人税等

87,998

170,519

 

 

前受金

248,565

271,369

 

 

賞与引当金

95,308

132,777

 

 

役員賞与引当金

9,000

15,750

 

 

製品保証引当金

49,546

50,599

 

 

その他

247,175

300,108

 

 

流動負債合計

1,751,702

1,638,745

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

525,682

281,250

 

 

固定負債合計

525,682

281,250

 

負債合計

2,277,384

1,919,995

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

230,145

230,677

 

 

資本剰余金

349,264

349,796

 

 

利益剰余金

2,071,892

2,388,380

 

 

自己株式

△165,902

△365,898

 

 

株主資本合計

2,485,399

2,602,956

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

2,430

1,266

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,430

1,266

 

純資産合計

2,487,830

2,604,223

負債純資産合計

4,765,215

4,524,219

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

6,945,329

7,064,432

売上原価

5,046,443

4,961,325

売上総利益

1,898,886

2,103,107

販売費及び一般管理費

1,472,906

1,466,864

営業利益

425,979

636,243

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,003

4,146

 

保険配当金

547

557

 

確定拠出年金返還金

913

971

 

為替差益

22,405

9,764

 

キャッシュバック収入

1,020

 

その他

434

1,021

 

営業外収益合計

26,304

17,481

営業外費用

 

 

 

支払利息

12,108

8,741

 

支払手数料

13,862

845

 

その他

180

8

 

営業外費用合計

26,150

9,595

経常利益

426,132

644,129

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

759

 

特別利益合計

759

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

4

 

固定資産除却損

197

0

 

特別損失合計

201

0

税金等調整前当期純利益

425,931

644,889

法人税、住民税及び事業税

133,192

227,386

法人税等調整額

△6,304

△6,349

法人税等合計

126,888

221,036

当期純利益

299,043

423,852

親会社株主に帰属する当期純利益

299,043

423,852

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

当期純利益

299,043

423,852

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

541

△1,164

 

その他の包括利益合計

541

△1,164

包括利益

299,584

422,688

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

299,584

422,688

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

229,917

349,036

1,880,151

△165,853

2,293,251

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△107,302

 

△107,302

新株の発行(新株予約権の行使)

228

228

 

 

457

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

299,043

 

299,043

自己株式の取得

 

 

 

△49

△49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

228

228

191,740

△49

192,148

当期末残高

230,145

349,264

2,071,892

△165,902

2,485,399

 

 

 

その他の包括利益累計額合計

純資産合計

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

1,889

1,889

2,295,140

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△107,302

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

457

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

299,043

自己株式の取得

 

 

△49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

541

541

541

当期変動額合計

541

541

192,690

当期末残高

2,430

2,430

2,487,830

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

230,145

349,264

2,071,892

△165,902

2,485,399

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△107,364

 

△107,364

新株の発行(新株予約権の行使)

532

532

 

 

1,064

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

423,852

 

423,852

自己株式の取得

 

 

 

△199,995

△199,995

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

532

532

316,487

△199,995

117,556

当期末残高

230,677

349,796

2,388,380

△365,898

2,602,956

 

 

 

その他の包括利益累計額合計

純資産合計

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

2,430

2,430

2,487,830

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△107,364

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

1,064

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

423,852

自己株式の取得

 

 

△199,995

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,164

△1,164

△1,164

当期変動額合計

△1,164

△1,164

116,392

当期末残高

1,266

1,266

2,604,223

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

425,931

644,889

 

減価償却費

83,361

57,796

 

受取利息及び受取配当金

△2,003

△4,146

 

支払利息

12,108

8,741

 

為替差損益(△は益)

△20,070

20,279

 

固定資産売却損益(△は益)

4

△759

 

固定資産除却損

197

0

 

売上債権の増減額(△は増加)

3,470,160

326,193

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

173,474

151,749

 

仕入債務の増減額(△は減少)

145,950

171,299

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△11,378

37,469

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,500

6,750

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

7,560

1,052

 

前渡金の増減額(△は増加)

75,140

△15,570

 

その他

△110,973

84,263

 

小計

4,247,964

1,490,008

 

利息及び配当金の受取額

1,999

4,146

 

利息の支払額

△9,675

△9,236

 

法人税等の支払額

△164,710

△147,935

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,075,577

1,336,982

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

48,995

△9,687

 

有形固定資産の取得による支出

△43,792

△34,756

 

無形固定資産の取得による支出

△3,837

△3,834

 

有形固定資産の売却による収入

1,635

760

 

その他

△11,664

△7,687

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,662

△55,205

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

400,000

200,000

 

短期借入金の返済による支出

△3,650,000

△550,000

 

長期借入れによる収入

300,000

 

長期借入金の返済による支出

△306,536

△382,228

 

配当金の支払額

△107,045

△107,163

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

457

1,064

 

自己株式の取得による支出

△49

△199,995

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,363,173

△1,038,322

現金及び現金同等物に係る換算差額

10,225

△5,745

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

713,967

237,708

現金及び現金同等物の期首残高

1,018,563

1,732,531

現金及び現金同等物の期末残高

1,732,531

1,970,239

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

  報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、取扱う製品及びサービスを事業単位の基礎として、包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。従って、科学技術計算用コンピュータ事業を展開している「HPC事業」と産業用コンピュータ事業を展開している「CTO事業」の2つを報告セグメントとしております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。又、棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

連結財務諸表
計上額

HPC事業

CTO事業

売上高

 

 

 

 

 

  一定時点で移転される財

4,609,905

2,217,669

6,827,575

6,827,575

  一定の期間にわたり移転
  される財又はサービス

117,754

117,754

117,754

  顧客との契約から生じる
  収益

4,727,660

2,217,669

6,945,329

6,945,329

  その他の収益

  外部顧客への売上高

4,727,660

2,217,669

6,945,329

6,945,329

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

4,727,660

2,217,669

6,945,329

6,945,329

セグメント利益

345,237

80,742

425,979

425,979

セグメント資産

3,080,181

1,646,161

4,726,342

38,872

4,765,215

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

69,143

14,217

83,361

83,361

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

45,225

45,225

2,405

47,630

 

(注) 「調整額」は、以下のとおりであります。

 (1) セグメント資産の調整額 38,872千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社的資産であります。

       (2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 2,405千円は、報告セグメントに含まれない全社設備投資であります。

 

当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

連結財務諸表
計上額

HPC事業

CTO事業

売上高

 

 

 

 

 

  一定時点で移転される財

4,451,203

2,495,643

6,946,846

6,946,846

  一定の期間にわたり移転
  される財又はサービス

117,586

117,586

117,586

  顧客との契約から生じる
  収益

4,568,789

2,495,643

7,064,432

7,064,432

  その他の収益

  外部顧客への売上高

4,568,789

2,495,643

7,064,432

7,064,432

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

4,568,789

2,495,643

7,064,432

7,064,432

セグメント利益

459,636

176,606

636,243

636,243

セグメント資産

2,479,577

2,010,879

4,490,457

33,761

4,524,219

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

48,143

9,653

57,796

57,796

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

28,049

12,721

40,770

6,949

47,720

 

(注) 「調整額」は、以下のとおりであります。

 (1) セグメント資産の調整額 33,761千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社的資産であります。

    (2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 6,949千円は、報告セグメントに含まれない全社設備投資であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

特定の顧客への外部売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

特定の顧客への外部売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

1株当たり純資産額

579.30

627.56

1株当たり当期純利益

69.66

101.59

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

69.09

100.89

 

 

(注) 1. 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであり

     ます。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

299,043

423,852

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(千円)

299,043

423,852

普通株式の期中平均株式数(株)

4,293,117

4,172,028

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円))

(―)

(―)

普通株式増加数(株)

35,103

28,911

(うち転換社債型新株予約権付社債(株))

(―)

(―)

(うち新株予約権(株))

( 35,103 )

( 28,911 )

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

2. 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度末
(2024年6月30日)

当連結会計年度末
(2025年6月30日)

純資産の部の合計額(千円)

2,487,830

2,604,223

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

(うち新株予約権(千円))

(―)

(―)

(うち非支配株主持分(千円))

(―)

(―)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,487,830

2,604,223

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

4,294,569

4,149,769

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。