○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(中間貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(中間損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(中間キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

 当中間会計期間における日本経済は、円安基調や物価上昇等は引き続きあるものの、インバウンド需要の増加、個人消費の改善等も見られ、緩やかに経済活動の正常化が進んでおります。しかしながら、海外の金融政策による影響、供給面での制約、金融資本市場の変動による影響等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 一方で、日本の広告市場は、2025年は昨対比で3.8%の成長と今後も市場の拡大が継続すると予測されており、当社のサービスが属するデジタル広告の分野においても、マーケティング活動の活発化が見込まれております。(出典:株式会社 電通グループ「世界の広告費成長率予測(2024~2027)」2024年12月3日)

 このような環境において、当社の広告業界向けプラットフォーム「メディアレーダー」及びクチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」も需要の拡大を見込んでおります。

 

 サービス別の主な取り組みについては下記の通りとなります。

 

(メディアレーダー)

 メディアレーダーは資料リード売上(注1)、イベント売上(注2)の向上に引き続き注力してまいりました。

 資料リード売上は、2025年2月1日より個別リード(注3)の最低単価について、@3,000円から@4,000円へと価格改定を行った結果、平均リード単価(注4)は引き続き好調で過去最高となり、資料リード売上に大きく貢献しました。

 イベント売上は、「スポンサー獲得」、「登壇企業獲得」、「イベント申し込み獲得」等、セミナーイベントの受注や集客にかかる対策を強化し、当中間会計期間に開催したイベントの登壇企業数は過去最高となり、売上に貢献しました。

 なお、広告宣伝費は主にメディアレーダーの会員獲得のために投資しており、広告手法としては、Googleのリスティング広告(注5)等に投資することでROAS(注6)を確認しながら広告を運用しております。また当中間会計期間においては、トラミーのステルスマーケティングの規制による広告主の出稿控えの影響をカバーすべく、メディアレーダーの広告宣伝費を前年よりも抑えて運用してまいりました。

 その結果、メディアレーダーの売上高は270百万円(前年同期比5.5%減)、売上を構成する資料リード売上は220百万円(同4.7%減)、イベント売上38百万円(同0.5%減)となりました。

 

(トラミー)

 売上の拡大を目的に「案件の獲得」、「案件単価の向上」を進めてまいりました。

 しかしながら、ステルスマーケティングの規制による広告主の出稿控えの影響もあり、トラミーの売上高は191百万円(前年同期比12.5%減)となりました。

 

 以上の結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高507,870千円(前年同期比7.8%減)、売上総利益460,696千円(前年同期比8.8%減)、営業損益2,759千円の損失(前年同期は34,170千円の利益)、経常損益2,248千円の損失(前年同期は39,085千円の利益)、中間純損益2,491千円の損失(前年同期は26,314千円の利益)となりました。

 

 なお、当社はプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しております。

 

(注1)資料ダウンロードによるリード提供での売上

(注2)メディアレーダーが主体となり、開催されるオンラインセミナーイベントで、スポンサー、登壇企業、視聴者(会員)を集めることで、スポンサー及び登壇企業に対してリード(見込み顧客情報)提供することで得られる売上

(注3)個別の資料ダウンロードによるリード提供

(注4)資料ダウンロードで発生したリード売上に対する1リードあたりの平均単価

(注5)Googleでキーワード検索した際に表示される広告

(注6)広告の費用対効果のことで、Return On Advertising Spendの略語

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間会計期間末における資産合計は896,581千円となり、前事業年度末に比べ55,307千円減少いたしました。

 流動資産は、前事業年度末に比べ79,654千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が67,886千円減少したこと等によるものです。

 固定資産は、前事業年度末に比べ24,346千円増加いたしました。これは主に、マッチングプラットフォーム「Talema.(タレマ)」の取得及び「メディアレーダーキャリア」の自社開発により、ソフトウエアが27,175千円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

 当中間会計期間末における負債合計は230,787千円となり、前事業年度末に比べ56,989千円減少いたしました。これは主に、買掛金が15,867千円、未払消費税等が11,130千円、未払金が8,253千円、未払法人税等が6,983千円減少したこと等によるものです。

 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産合計は665,794千円となり、前事業年度末に比べ1,681千円増加いたしました。これは主に、中間純損失の計上により利益剰余金が2,491千円減少した一方で、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ2,086千円増加したことによるものです。

 この結果、自己資本比率は74.3%(前事業年度末は69.8%)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は552,600千円となり、前事業年度末に比べ67,886千円減少しました。

 当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は42,386千円(前年同期は25,286千円の獲得)となりました。これは主に増加要因として、売上債権の減少額6,552千円、立替金の減少額6,225千円等があった一方で、減少要因として、仕入債務の減少額15,867千円、未払消費税等の減少額11,130千円、未払金の減少額8,253千円、法人税等の支払額6,960千円等があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は29,674千円となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出29,447千円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果得られた資金は4,173千円となりました。これは新株予約権の行使による株式の発行による収入が4,173千円あったことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年12月期の業績予想につきましては、2025年2月14日付「2024年12月期 決算短信」において公表した数値

から変更はありません。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当中間会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

620,487

552,600

売掛金

172,404

165,851

仕掛品

2,633

866

貯蔵品

12

20

前払費用

22,215

25,613

立替金

11,642

5,417

その他

84

104

貸倒引当金

△6,757

△7,406

流動資産合計

822,722

743,068

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

43,713

43,713

減価償却累計額

△8,110

△9,582

建物附属設備(純額)

35,603

34,130

工具、器具及び備品

11,242

11,468

減価償却累計額

△7,160

△7,934

工具、器具及び備品(純額)

4,082

3,534

有形固定資産合計

39,685

37,665

無形固定資産

 

 

商標権

1,440

1,335

ソフトウエア

4,505

31,681

ソフトウエア仮勘定

711

-

無形固定資産合計

6,657

33,016

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

1,188

990

繰延税金資産

8,183

8,389

長期預金

1,000

1,000

敷金

72,451

72,451

投資その他の資産合計

82,823

82,831

固定資産合計

129,167

153,513

資産合計

951,889

896,581

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当中間会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

121,174

105,306

未払金

91,065

82,811

未払費用

12,196

6,350

未払法人税等

11,129

4,146

未払消費税等

18,597

7,466

前受金

12,466

7,069

預り金

5,166

1,608

流動負債合計

271,796

214,759

固定負債

 

 

資産除去債務

15,980

16,027

固定負債合計

15,980

16,027

負債合計

287,777

230,787

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

219,637

221,724

資本剰余金

211,637

213,724

利益剰余金

233,322

230,830

自己株式

△485

△485

株主資本合計

664,112

665,794

純資産合計

664,112

665,794

負債純資産合計

951,889

896,581

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

当中間会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

売上高

550,658

507,870

売上原価

45,692

47,173

売上総利益

504,966

460,696

販売費及び一般管理費

470,796

463,456

営業利益又は営業損失(△)

34,170

△2,759

営業外収益

 

 

受取利息

2

569

受取補償金

3,391

-

助成金収入

1,443

-

ポイント失効戻入益

7

5

雑収入

69

18

営業外収益合計

4,914

594

営業外費用

 

 

支払利息

-

82

営業外費用合計

-

82

経常利益又は経常損失(△)

39,085

△2,248

税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△)

39,085

△2,248

法人税、住民税及び事業税

14,316

449

法人税等調整額

△1,545

△205

法人税等合計

12,770

243

中間純利益又は中間純損失(△)

26,314

△2,491

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

当中間会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△)

39,085

△2,248

減価償却費及びその他の償却費

2,770

5,184

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△228

649

受取利息

△2

△569

支払利息

-

82

売上債権の増減額(△は増加)

10,810

6,552

前受金の増減額(△は減少)

6,577

△5,397

棚卸資産の増減額(△は増加)

927

1,758

立替金の増減額(△は増加)

9,390

6,225

仕入債務の増減額(△は減少)

△17,016

△15,867

未払金の増減額(△は減少)

△40,293

△8,253

未払消費税等の増減額(△は減少)

5,496

△11,130

その他

△4,691

△12,811

小計

12,824

△35,826

利息の受取額

2

482

利息の支払額

-

△82

法人税等の支払額

-

△6,960

法人税等の還付額

12,460

-

営業活動によるキャッシュ・フロー

25,286

△42,386

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

-

△226

無形固定資産の取得による支出

-

△29,447

長期前払費用の増減額(△は増加)

△2,178

-

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,178

△29,674

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

1,704

4,173

自己株式の取得による支出

△71

-

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,632

4,173

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

24,741

△67,886

現金及び現金同等物の期首残高

560,102

620,487

現金及び現金同等物の中間期末残高

584,844

552,600

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間貸借対照表に関する注記)

※ 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当中間会計期間

(2025年6月30日)

長期預金

1,000千円

1,000千円

契約するにあたり相手先から当該資産を担保に供することを求められたことによるものです。

 

 

(中間損益計算書に関する注記)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

当中間会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

給料及び手当

143,390千円

147,053千円

広告宣伝費

108,046

105,638

貸倒引当金繰入額

176

649

 

(中間キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

当中間会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

現金及び預金勘定

584,844千円

552,600千円

現金及び現金同等物

584,844

552,600

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

 当社は、プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

 当社は、プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。