○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

(連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………………7

(連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度において当社グループは、前期に引き続き既存事業の売上拡大とコスト削減を進めながら、今後の成長の核となる新規事業領域の拡大に向けて事業基盤の強化に努めてまいりました。また、脱炭素やサーキュラーエコノミーの文脈において事業機会が大幅に増加しており、事業化の取組みを加速しております。従来の廃棄物処理モデルの変革を進め、新しい産業の創出により社会の持続的発展に寄与することを目的に活動を続け、素材再生企業として独自技術によるユニークなビジネスモデルでマテリアルサイクルを実現し、資源循環において新たな付加価値を創造するSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)に挑戦しております。

素材ビジネスにおいては、顧客のサーキュラー化の取組みが加速しており、当社の主力製品である再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要が旺盛なことに加え、再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)はPCR(Post Consumer recycle)ナイロンであることが強みとなり多数のお問合せをいただいております。加えて、国内外を問わず外部企業等との連携や弊社技術のライセンス供与等の取組みも加速しており、更なる成長のための基盤拡大が進展しております。

資源ビジネスにおいては、セグメント横断での顧客開拓を推進した結果、過去最高水準の受注となりました。

また、資本業務提携先である三菱ケミカル株式会社が計画する油化ケミカルリサイクル事業への廃プラスチック原料供給に向けて、廃プラスチックの調達網構築を進めており、当社が推進する資源循環プラットフォーム構築を新たな事業の柱として収益基盤の強化に努めてまいります。

 

この結果、当連結会計年度における経営成績は、売上高4,070,479千円(前期比5.7%増)、営業利益182,224千円(前期比457.7%増)、経常利益151,206千円(前期比2,201.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益146,082千円(前期比2,864.3%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

なお、記載のセグメント別の金額はセグメント間取引の相殺前の数値です。

 

① 素材ビジネス

素材ビジネスにつきましては、前期に引き続きセグメント損益は黒字で推移しております。脱炭素、資源循環の市場ニーズの高まりを受け、顧客のサーキュラー化の取組みは加速しており、使用済みタイルカーペットを再資源化した再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要は大幅に増加しております。需要増加に対して一時的な需給ギャップが発生しておりましたが現在は沈静化しており、タイルカーペットリサイクル事業の売上高は前期比増となりました。今後も需要増が見込まれることから廃タイルカーペットの調達をさらに強化してまいります。また、自動車エアバッグの基布や廃棄漁網等を再資源化したナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は、PCR(Post Consumer recycle)ナイロンであることが強みとなり大手顧客からの引き合いが増加しております。当期においては、大手顧客からの品質要求に対応するため生産体制、品質管理体制の見直しを実施したことにより生産量が減少した結果、売上高は前期比減となりましたが、生産・品質管理体制再構築により翌期以降で受注量増加を見込んでおります。また、国内外の複数の企業から当社リサイクル技術に関する問合せを受けており、ライセンス提供を視野に協議を続けてまいります。このように、当社の再生素材、リサイクル技術に対する引合いは増加しており、収益機会が拡大しております。

さらに、資本業務提携先である三菱ケミカル株式会社が計画する油化ケミカルリサイクル事業を始めとした廃プラスチック原料供給事業の早期立ち上げに向けた体制整備を進めており、翌期以降の収益基盤の強化を進めてまいります。

この結果、売上高は1,295,373千円(前期比6.9%減)となり、セグメント利益は49,096千円(前期比59.8%減)となりました。

 

 

② 資源ビジネス

資源ビジネスにつきましては、素材・資源セグメント連動で脱炭素・サーキュラー文脈での営業活動を推進した結果、大手ディベロッパーや大手ゼネコン等の新規取引先が相当数増加しました。当期においては過去最高水準の受注件数となり前期比で売上高増加となりました。また、オペレーションの見直しやリソースの最適化を進めた結果、収益性は大幅に改善いたしました。さらに、油化ケミカルリサイクルを始めとする廃プラスチック資源循環事業の調達網の整備を進めており、翌期以降の収益基盤の強化を進めてまいります。

この結果、売上高は2,850,051千円(前期比13.0%増)、セグメント利益は606,508千円(前期比24.6%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末(以下「前年度末」という)に比べ96,067千円増加の3,461,986千円(前年度末は3,365,918千円)となりました。

流動資産は1,432,939千円となり、前年度末と比べ124,112千円増加しております。これは主として現金及び預金が180,258千円増加したことによるものです。

固定資産は2,029,046千円となり、前年度末と比べ28,044千円減少しております。これは、主として有形固定資産が42,281千円減少、敷金及び保証金が32,308千円減少したことによるものです。

 

(負債)

当連結会計年度末の負債合計は、前年度末に比べ48,129千円減少の3,187,580千円(前年度末は3,235,709千円)となりました。

流動負債は1,108,145千円となり、前年度末と比べ97,994千円増加しております。これは、主として支払手形及び買掛金が26,009千円増加、1年以内返済予定の長期借入金が73,684千円増加したことによるものです。

固定負債は2,079,434千円となり、前年度末と比べ146,124千円減少しております。これは、主として長期借入金が175,973千円減少したことによるものです。

 

(純資産)

当連結会計年度末の純資産合計は、前年度末に比べ144,197千円増加の274,406千円(前年度末は130,209千円)となりました。これは、主として利益剰余金が146,082千円増加したことによるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、678,776千円(前連結会計年度末比36.2%増)となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は459,656千円(前連結会計年度に得られた資金は175,415千円)となりました。これは主として税金等調整前当期純利益131,088千円、減価償却費225,837千円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果支出された資金は126,063千円(前連結会計年度に支出された資金は136,557千円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出160,133千円、敷金及び保証金の返還による収入41,990千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出された資金は153,334千円(前連結会計年度に支出された資金は399,857千円)となりました。これは主に長期借入による収入420,000千円、長期借入金の返済による支出522,289千円、リース債務の返済による支出70,493千円によるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

2026年6月期において当社グループは、2028年6月期を最終年度とする中期経営計画の達成に向けて、脱炭素やサーキュラーエコノミーの文脈により増加している事業機会への取組みをさらに加速してまいります。

素材ビジネスについては、ビルの環境性能向上に貢献するタイルカーペットのリサイクルをフックとして使用済みタイルカーペットの調達量拡大をさらに進め、再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要増大に対応すると同時に、生産性改善および製品増産による原価低減を進めてまいります。再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は高付加価値シフトを継続し大口顧客からの受注拡大を進めると同時に、前期から続き生産性の改善に取組み製造原価低減を進めてまいります。さらに、三菱ケミカル株式会社が計画する油化ケミカルリサイクル事業を始めとした廃プラスチック原料供給事業の事業基盤を確立してまいります。

資源ビジネスにおいては、使用済みタイルカーペット回収時に発生する混合廃棄の処分を大手ディベロッパーや大手ゼネコンから受託することで取引量の拡大を進めてまいります。また、取引量拡大による産業廃棄物処分量の増加に対応するため、中間処分施設の能力増強を計画しております。

さらに、廃プラスチック調達網の構築を進め廃プラスチック資源循環事業の事業基盤構築を加速してまいります。

以上により、2026年6月期の連結業績の通期見通しは、売上高4,800,000千円、営業利益380,000千円、経常利益330,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益300,000千円を予想しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

511,956

692,215

 

 

受取手形

1,713

400

 

 

電子記録債権

14,994

13,710

 

 

売掛金

495,291

435,577

 

 

契約資産

14,784

 

 

商品及び製品

133,328

143,922

 

 

仕掛品

24,298

15,860

 

 

原材料及び貯蔵品

37,354

59,881

 

 

前払費用

30,686

34,747

 

 

未収還付法人税等

29,477

4,443

 

 

未収消費税等

1,678

1,709

 

 

その他

15,775

31,704

 

 

貸倒引当金

△2,512

△1,233

 

 

流動資産合計

1,308,827

1,432,939

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

1,269,682

1,321,665

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,290,033

1,319,104

 

 

 

工具、器具及び備品

102,995

113,960

 

 

 

土地

520,100

520,100

 

 

 

リース資産

340,987

312,035

 

 

 

減価償却累計額

△1,728,527

△1,833,876

 

 

 

有形固定資産合計

1,795,271

1,752,989

 

 

無形固定資産

12,027

29,473

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

20,000

20,000

 

 

 

繰延税金資産

47,892

81,017

 

 

 

敷金及び保証金

192,896

160,588

 

 

 

出資金

670

675

 

 

 

その他

22,758

16,453

 

 

 

貸倒引当金

△34,425

△32,150

 

 

 

投資その他の資産合計

249,791

246,583

 

 

固定資産合計

2,057,091

2,029,046

 

資産合計

3,365,918

3,461,986

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

152,046

178,055

 

 

短期借入金

50,000

80,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

475,224

548,908

 

 

リース債務

65,613

63,234

 

 

未払金

104,540

62,121

 

 

未払費用

108,032

106,255

 

 

未払法人税等

11,047

15,180

 

 

未払消費税等

26,273

30,862

 

 

受注損失引当金

690

 

 

その他

16,683

23,528

 

 

流動負債合計

1,010,151

1,108,145

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,958,664

1,782,691

 

 

リース債務

109,264

106,955

 

 

繰延税金負債

53

 

 

資産除去債務

157,575

158,504

 

 

その他

31,283

 

 

固定負債合計

2,225,558

2,079,434

 

負債合計

3,235,709

3,187,580

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

162,885

162,885

 

 

資本剰余金

203,768

203,768

 

 

利益剰余金

△300,876

△154,793

 

 

自己株式

△251

△251

 

 

株主資本合計

65,526

211,609

 

新株予約権

64,682

62,796

 

純資産合計

130,209

274,406

負債純資産合計

3,365,918

3,461,986

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

3,852,638

4,070,479

売上原価

2,638,332

2,746,291

売上総利益

1,214,306

1,324,188

販売費及び一般管理費

1,181,630

1,141,964

営業利益

32,675

182,224

営業外収益

 

 

 

受取利息

15

381

 

受取配当金

11

10

 

助成金収入

3,421

2,000

 

受取保険金

1,312

 

保険解約金

2,166

25

 

その他

769

4,184

 

営業外収益合計

6,383

7,914

営業外費用

 

 

 

支払利息

31,889

38,425

 

その他

599

505

 

営業外費用合計

32,489

38,931

経常利益

6,569

151,206

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

30,507

5,805

 

新株予約権戻入益

1,107

5,225

 

特別利益合計

31,614

11,030

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

3,261

4,643

 

減損損失

14,086

26,073

 

その他

1,385

432

 

特別損失合計

18,732

31,148

税金等調整前当期純利益

19,451

131,088

法人税、住民税及び事業税

19,547

18,184

法人税等調整額

△5,023

△33,178

法人税等合計

14,523

△14,994

当期純利益

4,928

146,082

親会社株主に帰属する当期純利益

4,928

146,082

 

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

当期純利益

4,928

146,082

包括利益

4,928

146,082

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,928

146,082

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

160,196

201,080

△305,804

△251

55,220

44,481

99,702

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

4,928

 

4,928

 

4,928

新株の発行
(新株予約権の行使)

2,688

2,688

 

 

5,377

△1,241

4,136

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

21,442

21,442

当期変動額合計

2,688

2,688

4,928

10,305

20,201

30,507

当期末残高

162,885

203,768

△300,876

△251

65,526

64,682

130,209

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

162,885

203,768

△300,876

△251

65,526

64,682

130,209

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

146,082

 

146,082

 

146,082

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

△1,885

△1,885

当期変動額合計

146,082

146,082

△1,885

144,197

当期末残高

162,885

203,768

△154,793

△251

211,609

62,796

274,406

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

19,451

131,088

 

減価償却費

224,395

225,837

 

減損損失

14,086

26,073

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

5,767

△3,554

 

受取利息及び受取配当金

△26

△391

 

支払利息

31,889

38,425

 

固定資産除売却損益(△は益)

△27,245

△1,162

 

売上債権の増減額(△は増加)

3,163

77,095

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

43,749

△24,682

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△37,338

26,009

 

新株予約権戻入益

△1,107

△5,225

 

未払金の増減額(△は減少)

28,934

△34,946

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△18,206

12,463

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

△1,678

△30

 

その他

12,641

20,920

 

小計

298,476

487,920

 

利息及び配当金の受取額

26

391

 

利息の支払額

△33,329

△38,504

 

法人税等の還付額

7,215

30,203

 

法人税等の支払額

△96,972

△20,355

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

175,415

459,656

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△0

△0

 

有形固定資産の取得による支出

△85,265

△160,133

 

有形固定資産の売却による収入

36,323

18,572

 

無形固定資産の取得による支出

△10,918

△24,033

 

敷金及び保証金の差入による支出

△76,857

△2,419

 

敷金及び保証金の返還による収入

170

41,990

 

その他

△10

△39

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△136,557

△126,063

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

30,000

 

短期借入金の返済による支出

△50,000

 

長期借入れによる収入

250,000

420,000

 

長期借入金の返済による支出

△502,166

△522,289

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

5,244

 

リース債務の返済による支出

△75,015

△70,493

 

割賦債務の返済による支出

△27,920

△10,551

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△399,857

△153,334

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△360,999

180,258

現金及び現金同等物の期首残高

859,517

498,518

現金及び現金同等物の期末残高

498,518

678,776

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、サービス別に会社又は事業部を置き、各会社又は事業部が取り扱うサービス・製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループでは、会社又は事業部を基礎としたサービス・製品別のセグメントから構成されており、「素材ビジネス」及び「資源ビジネス」の2つを報告セグメントとしております。

「素材ビジネス」は、首都圏を中心に製品の原料となる使用済みカーペットタイルの処分受託を行っており、また調達した使用済みカーペットタイルを切削又は、粉砕加工することにより生成された再生樹脂、自動車エアバッグの製造工程から出る端材や使用済み漁網を裁断、洗浄、熱可塑化して押出加工することにより生成された再生樹脂等を販売しております。「資源ビジネス」は、首都圏を中心に産業廃棄物の中間処理・再資源化事業及び収集運搬事業、オフィス・マンションの解体工事業を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

素材ビジネス

資源ビジネス

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,330,705

2,521,933

3,852,638

3,852,638

セグメント間の内部売上高
又は振替高

60,607

1,059

61,666

61,666

1,391,313

2,522,992

3,914,305

3,914,305

セグメント利益

122,220

486,779

608,999

608,999

セグメント資産

1,493,280

1,721,758

3,215,039

3,215,039

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

116,372

97,640

214,013

214,013

減損損失

14,086

14,086

14,086

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

71,785

53,990

125,776

125,776

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

素材ビジネス

資源ビジネス

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,221,572

2,848,906

4,070,479

4,070,479

セグメント間の内部売上高
又は振替高

73,800

1,144

74,944

74,944

1,295,373

2,850,051

4,145,424

4,145,424

セグメント利益

49,096

606,508

655,605

655,605

セグメント資産

1,403,755

1,761,387

3,165,142

3,165,142

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

114,406

91,232

205,639

205,639

減損損失

26,073

26,073

26,073

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

41,753

110,289

152,042

152,042

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

3,914,305

4,145,424

セグメント間取引消去

△61,666

△74,944

連結財務諸表の売上高

3,852,638

4,070,479

 

 

 

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

608,999

655,605

全社費用(注)

△587,554

△472,781

セグメント間消去

11,206

△197

未実現利益の調整額

23

△402

連結財務諸表の営業利益

32,675

182,224

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。

 

 

 

 

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

3,215,039

3,165,142

セグメント間の債権の相殺消去

△31,330

△6,934

全社資産(注)

182,209

305,714

未実現利益の調整額

△1,935

連結財務諸表の資産合計

3,365,918

3,461,986

 

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金等であります。

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

214,013

205,639

10,382

20,197

224,395

225,837

減損損失

14,086

26,073

14,086

26,073

有形固定資産
及び無形固定
資産の増加額

125,776

152,042

16,900

80,803

142,676

232,846

 

(注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額及び未実現利益の調整額であります。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

減損損失に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

1株当たり純資産額

19円57銭

63円20銭

1株当たり当期純利益

1円47銭

43円63銭

潜在株式調整後1株当たり
当期純利益

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年7月1日

至  2024年6月30日)

当連結会計年度

(自  2024年7月1日

至  2025年6月30日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

4,928

146,082

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

4,928

146,082

普通株式の期中平均株式数(株)

3,342,245

3,348,284

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

第2回新株予約権

(新株予約権の数68個

(普通株式6,800株))

第4回新株予約権

(新株予約権の数305個

(普通株式30,500株))

第5回新株予約権

(新株予約権の数300個

(普通株式30,000株))

第6回新株予約権

(新株予約権の数243個

(普通株式24,300株))

第2回新株予約権

(新株予約権の数65個

(普通株式6,500株))

第4回新株予約権

(新株予約権の数275個

(普通株式27,500株))

第5回新株予約権

(新株予約権の数200個

(普通株式20,000株))

第6回新株予約権

(新株予約権の数210個

(普通株式21,000株))

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度
(2025年6月30日)

純資産の部の合計額(千円)

130,209

274,406

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

64,682

62,796

(うち新株予約権(千円))

(64,682)

(62,796)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

65,526

211,609

1株当たりの純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

3,348,284

3,348,284

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。