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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
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四半期連結損益計算書 |
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第1四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 |
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第1四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
10 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
10 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における国内の経済状況は、米国の関税政策を巡る不確実性に懸念があったものの、企業業績やマインドなどは悪くなく、全体的には堅調に推移したものと見られています。
小売業界におきましても、日本国内の給与水準が引き上げられ、所得環境の改善がすすんでいることなどが消費意欲の下支えをしたものと思われますが、一方で物価高に起因する消費者の支出抑制傾向は続いており、全ての業種が堅調であるとはいえない状況が続いています。そのような中でもインバウンド需要の伸びは引き続き好調であり、今後も国内消費を下支えするものと思われます。
当社グループにおきましては、国内の前第1四半期連結累計期間は、サングラス需要の伸びを見込んで早い段階から品揃えも含め準備していたことや、世界情勢の不安要因から取扱商品の一つである金地金販売が伸びたことなどが売上高増に貢献していましたが、当第1四半期連結累計期間はサングラス及び金地金販売も落ち着いていたため、売上高は前年同期を下回る結果となっています。なお、インバウンド売上につきましては、前年の円安景気のような伸びではないものの、堅調に推移している状態です。
国内の店舗戦略としましては、マーケットの変化に合わせて移転や改装を行っており、当期末までの出店数は、移転新店を含めて10店舗を計画しており、不採算店の整理も進めているため退店は15店舗の計画で店舗数は純減する見込みです。なお、当第1四半期連結累計期間は4店舗を出店し、営業終了した店舗は2店舗であり、現段階では店舗数は増加していますが、概ね計画どおりに進捗しています。
海外法人におきましては、主に中国、シアトル(アメリカ)の売上高が減少し、営業利益につきましては、中国や眼科病院事業を行っていますフィリピン、ベトナムがコスト高騰もあって営業損失となっており、海外法人合計では損失額が前年同期を上回る損失額となっています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高12,482百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益312百万円(前年同期比23.8%減)、経常利益355百万円(前年同期比53.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益129百万円(前年同期比77.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
〔日本事業〕
主要子会社であります㈱パリミキにおきましては、サングラス、その他商品の一部であります金地金販売の減少などで、売上高は前第1四半期連結累計期間を下回っていますが、前期下半期から戦略的にも注力している『眼を救え』をテーマに最適視界カウンセリング(Personal Direction)の重要性を周知するプロジェクトのもと、視力測定が快適な視界のためには重要であることをアピールするとともに、国家検定資格である「眼鏡作製技能士」による、安心・信頼のできる視力測定ができる眼鏡店として認知してもらえるよう、プロモーションを積極的に行ってきた結果、価格改定によりコスト上昇分の吸収を行った商品が一部にあるものの、付加価値提案ができていることで眼鏡単価のアップにつながったものと見ています。
なお、販売費及び一般管理費につきましては、『眼を救え』プロジェクトの推進に伴うデジタルマーケティング関連費用を含む広告宣伝費が増加しており、それ以外の費用も外部環境の変化に伴いコストが増加しているため、営業利益は前年同期を下回る結果となりました。
また、主に百貨店に入っております㈱金鳳堂におきましては、インバウンド顧客の伸びは前年と比較して緩やかではありますが、引き続き堅調に推移しています。数量(眼鏡組数)は前年を下回っていますが、眼鏡単価は上向いていることから、売上高は前年同期を上回っており、また原価率は上がっているものの販売費及び一般管理費につきましては抑えられているため、営業利益は前年同期を上回りました。
この結果、国内の売上高は、㈱パリミキの売上高減により11,094百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益426百万円(前年同期比11.8%減)となりました。
〔海外事業〕
海外子会社におきましては、前第1四半期累計期間と比較すると売上高は厳しい法人が多く、特に中国法人におきましては、中国国内の景気低迷が続いており厳しい状況となっています。また、ベトナム病院、フィリピン病院などの眼科病院事業も様々なコストが上がるなか、利益は厳しい状況となっており、海外法人合計では前年同期の損失額を上回る営業損失となっています。
この結果、海外の売上高は1,425百万円(前年同期比7.0%減)、セグメント損失114百万円(前年同四半期はセグメント損失71百万円)となりました。
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況
(資産、負債および純資産の状況)
総資産は前連結会計年度末に比べ182百万円増加して43,168百万円となりました。これは主に流動資産における、現金及び預金が349百万円減少したものの、商品及び製品が459百万円増加したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ351百万円増加して10,564百万円となりました。これは主に流動負債における支払手形及び買掛金が310百万円、未払金が76百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ169百万円減少して32,603百万円となりました。これは主に利益剰余金が84百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年5月14日に公表しました通期連結業績予想につきまして、修正を行っておりません。
しかし、事業会社の業績推移や新規事業展開の進捗状況や世界情勢の変化等により、修正が必要と判断された場合には速やかに開示する予定です。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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|
流動資産 |
|
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|
現金及び預金 |
13,612 |
13,263 |
|
受取手形及び売掛金 |
2,999 |
3,160 |
|
商品及び製品 |
8,414 |
8,874 |
|
原材料及び貯蔵品 |
573 |
638 |
|
その他 |
1,555 |
1,485 |
|
貸倒引当金 |
△14 |
△19 |
|
流動資産合計 |
27,141 |
27,402 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
4,174 |
4,160 |
|
機械及び装置(純額) |
70 |
70 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
1,340 |
1,420 |
|
土地 |
551 |
551 |
|
建設仮勘定 |
24 |
29 |
|
その他(純額) |
13 |
10 |
|
有形固定資産合計 |
6,175 |
6,243 |
|
無形固定資産 |
483 |
445 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
2,763 |
2,730 |
|
敷金及び保証金 |
4,358 |
4,324 |
|
建設協力金 |
372 |
366 |
|
繰延税金資産 |
297 |
297 |
|
その他 |
1,572 |
1,536 |
|
貸倒引当金 |
△74 |
△74 |
|
関係会社投資損失引当金 |
△103 |
△103 |
|
投資その他の資産合計 |
9,185 |
9,076 |
|
固定資産合計 |
15,844 |
15,766 |
|
資産合計 |
42,985 |
43,168 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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負債の部 |
|
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|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
1,384 |
1,695 |
|
短期借入金 |
1,755 |
1,751 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
40 |
40 |
|
未払金 |
2,538 |
2,614 |
|
未払法人税等 |
386 |
281 |
|
契約負債 |
773 |
784 |
|
賞与引当金 |
354 |
218 |
|
店舗閉鎖損失引当金 |
2 |
2 |
|
その他 |
1,420 |
1,605 |
|
流動負債合計 |
8,655 |
8,994 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
129 |
119 |
|
退職給付に係る負債 |
56 |
54 |
|
繰延税金負債 |
449 |
479 |
|
資産除去債務 |
584 |
582 |
|
その他 |
337 |
332 |
|
固定負債合計 |
1,557 |
1,569 |
|
負債合計 |
10,213 |
10,564 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
5,913 |
5,913 |
|
資本剰余金 |
6,821 |
6,818 |
|
利益剰余金 |
16,739 |
16,654 |
|
自己株式 |
△12 |
△12 |
|
株主資本合計 |
29,461 |
29,372 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
522 |
673 |
|
為替換算調整勘定 |
2,111 |
1,877 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,633 |
2,551 |
|
新株予約権 |
142 |
142 |
|
非支配株主持分 |
535 |
536 |
|
純資産合計 |
32,772 |
32,603 |
|
負債純資産合計 |
42,985 |
43,168 |
(第1四半期連結累計期間)
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
12,725 |
12,482 |
|
売上原価 |
4,225 |
3,910 |
|
売上総利益 |
8,500 |
8,571 |
|
販売費及び一般管理費 |
8,090 |
8,259 |
|
営業利益 |
409 |
312 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
20 |
22 |
|
為替差益 |
317 |
- |
|
受取手数料 |
2 |
3 |
|
貯蔵品売却益 |
0 |
4 |
|
協賛金収入 |
12 |
- |
|
受取補償金 |
- |
63 |
|
その他 |
28 |
33 |
|
営業外収益合計 |
382 |
126 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3 |
4 |
|
支払手数料 |
1 |
1 |
|
為替差損 |
- |
52 |
|
その他 |
29 |
24 |
|
営業外費用合計 |
34 |
83 |
|
経常利益 |
757 |
355 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
0 |
0 |
|
特別利益合計 |
0 |
0 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
10 |
5 |
|
減損損失 |
16 |
19 |
|
店舗解約損失金 |
3 |
- |
|
投資有価証券評価損 |
- |
26 |
|
店舗閉鎖損失引当金繰入額 |
1 |
- |
|
特別損失合計 |
31 |
51 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
726 |
304 |
|
法人税等 |
154 |
167 |
|
四半期純利益 |
571 |
136 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
9 |
7 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
561 |
129 |
(第1四半期連結累計期間)
|
|
|
(単位:百万円) |
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|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
571 |
136 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
64 |
151 |
|
為替換算調整勘定 |
△64 |
△233 |
|
その他の包括利益合計 |
0 |
△81 |
|
四半期包括利益 |
571 |
55 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
544 |
46 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
27 |
8 |
(税金費用の計算)
当社及び一部の国内連結子会社は、税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||
|
|
日本 |
海外 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
11,223 |
1,502 |
12,725 |
- |
12,725 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
19 |
31 |
50 |
△50 |
- |
|
計 |
11,242 |
1,533 |
12,776 |
△50 |
12,725 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
482 |
△71 |
411 |
△1 |
409 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて15百万円、「海外」セグメントにおいて0百万円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||
|
|
日本 |
海外 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
11,076 |
1,406 |
12,482 |
- |
12,482 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
17 |
19 |
37 |
△37 |
- |
|
計 |
11,094 |
1,425 |
12,519 |
△37 |
12,482 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
426 |
△114 |
311 |
0 |
312 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて18百万円、「海外」セグメントにおいて0百万円の減損損失を計上しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
223百万円 |
253百万円 |