○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当社は2024年9月30日「上場維持基準(業績)に係る改善期間入りに関するお知らせ」開示の通り、上場維持基準(業績)に係る改善期間に入っており、2025年6月期に営業利益又は営業活動によるキャッシュ・フローの額が正とならないときには、名古屋証券取引所ネクスト市場の上場維持基準である業績項目に該当し、上場廃止になる可能性がありました。そのため、当社は、当連結会計年度において、上場維持及び今後の成長に向けて、営業利益と営業キャッシュ・フローの創出を最重要課題とし、以下の施策の実施に重点をおいてまいりました。

① オフィス移転、最少人数での効率的な事業運営、専門家報酬の減額等によるコスト削減 

② 広告収益の改善 

③ 中長期を見据えた注力領域・事業ポートフォリオの創出 

④ ③に適合した M&Aの実行 

 

 広告事業においては、昨年から検索エンジンのアルゴリズムアップデートの影響を受けPV数の減少が続いており、PV数に依存したアドネットワーク広告中心の広告売上を改善すべく、当連結会計年度においては、純広告契約や高単価の広告商材の獲得へのシフトを行いました。純広告等の契約を獲得するための提案(営業)活動から記事制作、広告掲載、効果検証などの体制を短期間で整備することができ、また、2025年4月14日にはGFA株式会社のWebプロモーション業務を受託することができ、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度を大きく上回る着地となりました。

 また、クラウドサンクスカード「GRATICA」及びQ&Aコミュニティ「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」の売上高は、解約による導入企業数の減少はあったものの、単価改善や、単発でのご利用があったこともあり、前連結会計年度とほぼ同水準での着地となりました。

 連結子会社であるOKWAVE USAの事業停止(2025年6月に清算結了)による売上高減少の影響があったものの、2024年7月末に株式取得した中高年のオンラインマッチングサービスを提供している連結子会社である株式会社オープンサイト(以下、オープンサイト社という)において売上高57,230千円を計上することができました。

 以上により、当連結会計年度の売上高は234,701千円(前年同期比81,921千円増)となりました。

 営業損益におきましては、連結子会社オープンサイト社の新規連結によるのれん償却額が11,123千円発生したものの、当社従業員の退職(前期末までに発生した退職)により人件費が減少したこと、オフィス移転により地代家賃が減少したこと、支払報酬が減少したこと等により、総コスト(売上原価と販管費の合計)は前年同期比88,865千円減少しました。営業損益は前期から毎四半期改善しているものの、依然として固定費を回収できるまでの売上増加に至っておらず、その結果、売上総利益は103,621千円(前年同期比102,013千円増)、営業損失114,741千円(前年同期は285,528千円の営業損失)となりました。

 経常損益におきましては、当連結会計年度では、株主代表訴訟対応等の臨時の弁護士費用、ファイナンスに係る専門家費用等の発生があり、経常損失160,260千円(前年同期は369,585千円の経常損失)となりました。また、Raging Bull合同会社に対する投資資金の回収不能の件について当社元監査役との和解金29,500千円の受取りがあったことと、連結子会社であるOKWAVE USAの清算による関係会社清算損10,218千円の発生等により、親会社株主に帰属する当期純損失135,312千円(前年同期は280,229千円の親会社株主に帰属する当期純損失)を計上しております。

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)
 当連結会計年度末の総資産は、1,725,331千円(前連結会計年度末比294,951千円増)となりました。これは主に、前払費用が26,226千円減少し、現金及び預金が269,257千円、オープンサイト社の新規連結によりのれんが73,820千円増加したこと等によるものであります。

(負債)
 当連結会計年度末の負債総額は、1,352,813千円(前連結会計年度末比108,324千円増)となりました。これは主に、前受金が63,447千円、未払法人税等が9,080千円、長期前受金が28,000千円増加したこと等によるものであります。

(純資産)
 当連結会計年度末における純資産は、372,517千円(前連結会計年度末比186,626千円増)となりました。これは主に、資本金及び資本剰余金がそれぞれ140,922千円、新株予約権が21,997千円増加し、親会社株主に帰属する当期純損失の計上により利益剰余金が135,312千円減少したこと等によるものであります。

 

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ269,257千円増加し、542,309千円となりました。また、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー) 

当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、64,464千円の収入(前年同期は367,634千円の支出)となりました。これは主に、営業損失の計上114,741千円、和解金収入29,500千円、未収消費税等の減少13,869千円、未収還付法人税等の減少8,624千円、前払費用の減少26,940千円、前受金の増加58,952千円、長期前受金の増加28,000千円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー) 

当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、82,985千円の支出(前年同期は1,309千円の支出)となりました。これは連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出89,091千円、差入保証金の回収による収入6,105千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー) 

当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、287,800千円の収入(前年同期は486,511千円の収入)となりました。これは主に株式の発行による収入281,202千円、新株予約権の発行による収入6,605千円等によるものであります。

 

 

 

(4)今後の見通し

当社グループは、「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」というパーパスのもと、AIの発達やデジタル化が進む世界において、「共感」や「信頼」に基づくコミュニケーションが重要になってくると考えており、人々が「人間らしさ」を取り戻し、より良い社会をつくる基盤となるようなサービスを展開していく方針です。

2026年6月期は、既存事業のうち注力領域についてサービスの深化を行うとともに、新規M&Aを数件行う方針です。それにより、連結業績予想につきましては、売上高300百万円~500百万円(2025年6月期比27.8%増~113.0%増)、営業利益△100百万円~1百万円(2025年6月期は114百万円の営業損失)を見込んでおります。なお、この連結業績予想には、現時点では未確定の今後実施予定のM&Aによるインパクトも織り込んでおり、複数のシナリオを想定したレンジ形式での業績予想としております。また、経常利益以下の段階利益に関する業績予想につきましては、臨時の弁護士費用等の発生の可能性はありますが、現時点において、営業外費用・収益等の合理的な予想の算出が困難であることから、非開示としております。

詳細は、本決算短信と同時に公表しております中期経営計画説明資料をご覧ください。

 

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、2022年6月期において、Raging Bull合同会社への投資運用取引による損失を、またOK FUND L.P.を通じて買収した株式会社アップライツ等の連結子会社化に関連する損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は5,120,709千円となりました。

 2023年6月期においても株式会社アップライツ等に係る投資有価証券評価損318,581千円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は1,066,368千円となりました。 また、2023年6月期末における純資産は△98,562千円の債務超過となりました。

 このような状況の中、2023年5月12日開催の臨時株主総会で株主割当による新株予約権の発行を決議し、当新株予約権の権利行使により総額757,371千円の新株発行を行いました。また、2023年9月13日を払込期日とする現物出資(借入金の株式化)により、191,664千円の新株発行を行いました。その結果、2024年6月期における純資産は185,891千円となり、債務超過は解消しましたが、営業損失の状況が続いており、親会社株主に帰属する当期純損失は280,229千円となりました。

 当連結会計年度においては、広告売上の改善や継続したコスト削減、営業利益を創出している株式会社オープンサイトの株式取得に伴う連結子会社化により、営業損失は前連結会計年度と比べて減少しているものの、依然として営業損失114,741千円となっており、2020年6月期以降において営業損失が継続しております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

 

①既存事業の収益構造の改善 

 顧客データの分析により事業の成長性を見極め、事業運営体制を見直し、確実性が高い分野へリソースを再配分することで、営業損益及び営業キャッシュ・フローの向上を図っております。 

 また、売上原価・販売費及び一般管理費について、前連結会計年度より大幅なコスト削減を実施しております。

②M&Aの実施による収益構造の改善

 今後、M&Aにより収益力のある企業・事業をグループ化することにより、当社グループの事業展開を加速させるとともに、営業損益及び営業キャッシュ・フローの向上を図ってまいります。

③財務基盤の安定化 

 当社グループは、運転資金の安定的な確保と維持に向け、子会社の解散・清算を進めるなどグループ内の資金を最大限に有効活用してまいります。なお、取引金融機関等に対しても、引き続き協力を頂くための協議を進めていくとともに、資本の増強策の可能性についても検討しております。

 

 しかしながら、当連結会計年度において114,741千円の営業損失の状況であることから、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

 なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
 なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

273,052

542,309

 

 

売掛金

14,501

16,132

 

 

前払費用

37,325

11,099

 

 

未収消費税等

12,269

 

 

未収還付法人税等

8,624

 

 

その他

22,603

10,546

 

 

流動資産合計

368,377

580,087

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

工具、器具及び備品

1,281

1,281

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,281

△1,281

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

0

0

 

 

 

有形固定資産合計

0

0

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

2,672

 

 

 

のれん

73,820

 

 

 

その他

0

0

 

 

 

無形固定資産合計

0

76,492

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

43,809

42,937

 

 

 

差入保証金

93

712

 

 

 

長期貸付金

60,000

60,987

 

 

 

破産更生債権等

4,933,032

4,933,032

 

 

 

長期未収入金

122,767

115,789

 

 

 

繰延税金資産

8,245

 

 

 

貸倒引当金

△4,097,698

△4,092,954

 

 

 

投資その他の資産合計

1,062,003

1,068,751

 

 

固定資産合計

1,062,003

1,145,243

 

資産合計

1,430,380

1,725,331

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

730

3,414

 

 

未払金及び未払費用

216,730

220,068

 

 

未払法人税等

950

10,030

 

 

前受金

3,678

67,125

 

 

仮受金

1,017,058

1,017,058

 

 

その他

5,342

7,116

 

 

流動負債合計

1,244,489

1,324,813

 

固定負債

 

 

 

 

長期前受金

28,000

 

 

固定負債合計

28,000

 

負債合計

1,244,489

1,352,813

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

10,000

150,922

 

 

資本剰余金

1,854,070

1,994,993

 

 

利益剰余金

△1,673,591

△1,808,903

 

 

自己株式

△85

△85

 

 

株主資本合計

190,394

336,927

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

862

△9

 

 

為替換算調整勘定

△29,986

△11,018

 

 

その他の包括利益累計額合計

△29,123

△11,027

 

新株予約権

24,620

46,618

 

純資産合計

185,891

372,517

負債純資産合計

1,430,380

1,725,331

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

152,780

234,701

売上原価

151,172

131,080

売上総利益

1,608

103,621

販売費及び一般管理費

287,136

218,363

営業損失(△)

△285,528

△114,741

営業外収益

 

 

 

受取利息

3

100

 

為替差益

799

 

未払配当金除斥益

2,725

 

雑収入

5,873

3,024

 

営業外収益合計

6,676

5,849

営業外費用

 

 

 

支払利息

6,027

 

支払手数料

3,846

2,922

 

支払報酬

80,285

46,977

 

為替差損

267

 

雑損失

573

1,201

 

営業外費用合計

90,733

51,368

経常損失(△)

△369,585

△160,260

特別利益

 

 

 

関係会社株式売却益

27,510

 

和解金収入

17,500

29,500

 

受取保険金

48,662

 

特別利益合計

93,673

29,500

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

 

リース解約損

3,246

 

関係会社清算損失引当金繰入額

1,327

 

関係会社清算損

10,218

 

特別損失合計

3,246

11,545

税金等調整前当期純損失(△)

△279,157

△142,306

法人税、住民税及び事業税

1,071

1,252

法人税等調整額

△8,245

法人税等合計

1,071

△6,993

当期純損失(△)

△280,229

△135,312

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△280,229

△135,312

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

当期純損失(△)

△280,229

△135,312

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

862

△871

 

為替換算調整勘定

△2,570

18,967

 

その他の包括利益合計

△1,707

18,095

包括利益

△281,936

△117,216

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△281,936

△117,216

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,137,671

1,583,185

△3,791,918

△85

△71,146

-

△27,416

△27,416

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

95,832

95,832

 

 

191,664

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

175,053

175,053

 

 

350,106

 

 

 

減資

△2,398,556

2,398,556

 

 

-

 

 

 

欠損填補

 

△2,398,556

2,398,556

 

-

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△280,229

 

△280,229

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

862

△2,570

△1,707

当期変動額合計

△2,127,671

270,885

2,118,327

-

261,540

862

△2,570

△1,707

当期末残高

10,000

1,854,070

△1,673,591

△85

190,394

862

△29,986

△29,123

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

-

△98,562

当期変動額

 

 

新株の発行

 

191,664

新株の発行(新株予約権の行使)

 

350,106

減資

 

-

欠損填補

 

-

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

△280,229

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

24,620

22,912

当期変動額合計

24,620

284,453

当期末残高

24,620

185,891

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

10,000

1,854,070

△1,673,591

△85

190,394

862

△29,986

△29,123

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

99,997

99,997

 

 

199,995

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

40,925

40,925

 

 

81,850

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△135,312

 

△135,312

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△871

18,967

18,095

当期変動額合計

140,922

140,922

△135,312

-

146,533

△871

18,967

18,095

当期末残高

150,922

1,944,993

△1,808,903

△85

336,927

△9

△11,018

△11,027

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

24,620

185,891

当期変動額

 

 

新株の発行

 

199,995

新株の発行(新株予約権の行使)

 

81,850

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

△135,312

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

21,997

40,093

当期変動額合計

21,997

186,626

当期末残高

46,618

372,517

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△279,157

△142,306

 

減価償却費

1,454

 

のれん償却額

11,123

 

株式報酬費用

24,251

16,036

 

受取利息

△3

△100

 

支払利息

6,027

 

為替差損益(△は益)

△113

15

 

未払配当金除斥益

△2,725

 

固定資産除却損

0

 

関係会社株式売却損益(△は益)

△27,510

 

関係会社清算損益(△は益)

10,218

 

和解金収入

△17,500

△29,500

 

受取保険金

△48,662

 

売上債権の増減額(△は増加)

4,514

4,639

 

前払費用の増減額(△は増加)

△27,922

26,940

 

仕入債務の増減額(△は減少)

5,668

2,684

 

未払金及び未払費用の増減額(△は減少)

△96,335

1,092

 

未払又は未収消費税等の増減額

33,848

13,869

 

前受金の増減額(△は減少)

54

58,952

 

預り金の増減額(△は減少)

△454

2,105

 

長期前受金の増減額(△は減少)

28,000

 

その他

△12,501

33,630

 

小計

△435,796

36,131

 

利息の受取額

3

100

 

利息の支払額

△9,556

 

和解金の受取額

17,500

29,500

 

保険金の受取額

48,662

 

法人税等の支払額

△1,071

△1,267

 

法人税等の還付額

12,624

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△367,634

64,464

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△89,091

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△2,757

 

差入保証金の回収による収入

1,448

6,105

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,309

△82,985

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の返済による支出

△270,000

 

株式の発行による収入

757,371

281,202

 

新株予約権の発行による収入

368

6,605

 

配当金の支払額

△1,228

△7

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

486,511

287,800

現金及び現金同等物に係る換算差額

△178

△21

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

117,389

269,257

現金及び現金同等物の期首残高

155,662

273,052

現金及び現金同等物の期末残高

273,052

542,309

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 当社グループは、2022年6月期において、Raging Bull合同会社への投資運用取引による損失を、またOK FUND L.P.を通じて買収した株式会社アップライツ等の連結子会社化に関連する損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は5,120,709千円となりました。

 2023年6月期においても株式会社アップライツ等に係る投資有価証券評価損318,581千円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は1,066,368千円となりました。 また、2023年6月期末における純資産は△98,562千円の債務超過となりました。

 このような状況の中、2023年5月12日開催の臨時株主総会で株主割当による新株予約権の発行を決議し、当新株予約権の権利行使により総額757,371千円の新株発行を行いました。また、2023年9月13日を払込期日とする現物出資(借入金の株式化)により、191,664千円の新株発行を行いました。その結果、2024年6月期における純資産は185,891千円となり、債務超過は解消しましたが、営業損失の状況が続いており、親会社株主に帰属する当期純損失は280,229千円となりました。

 当連結会計年度においては、広告売上の改善や継続したコスト削減、営業利益を創出している株式会社オープンサイトの株式取得に伴う連結子会社化により、営業損失は前連結会計年度と比べて減少しているものの、依然として営業損失114,741千円となっており、2020年6月期以降において営業損失が継続しております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

 

①既存事業の収益構造の改善 

 顧客データの分析により事業の成長性を見極め、事業運営体制を見直し、確実性が高い分野へリソースを再配分することで、営業損益及び営業キャッシュ・フローの向上を図っております。 

 また、売上原価・販売費及び一般管理費について、前連結会計年度より大幅なコスト削減を実施しております。

②M&Aの実施による収益構造の改善

 今後、M&Aにより収益力のある企業・事業をグループ化することにより、当社グループの事業展開を加速させるとともに、営業損益及び営業キャッシュ・フローの向上を図ってまいります。

③財務基盤の安定化 

 当社グループは、運転資金の安定的な確保と維持に向け、子会社の解散・清算を進めるなどグループ内の資金を最大限に有効活用してまいります。なお、取引金融機関等に対しても、引き続き協力を頂くための協議を進めていくとともに、資本の増強策の可能性についても検討しております。

 

 しかしながら、当連結会計年度において114,741千円の営業損失の状況であることから、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

 なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。

 

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。  

 なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

Ⅰ 前連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当連結会計年度(自  2024年7月1日  至  2025年6月30日)

 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自 2023年7月1日
  至 2024年6月30日)

 当連結会計年度
 (自 2024年7月1日
   至 2025年6月30日)

1株当たり純資産額

3円 96銭

7円 08銭

1株当たり当期純損失(△)

△7円 31銭

△3円 28銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

2 1株当たり当期純損失の算定上の基礎は以下のとおりであります。

項目

   前連結会計年度
  (自 2023年7月1日
    至 2024年6月30日)

   当連結会計年度
  (自 2024年7月1日
    至 2025年6月30日)

1株当たり当期純損失(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△280,229

△135,312

 普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△280,229

△135,312

 期中平均株式数(株)

38,358,061

41,301,825

 

 

3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2024年6月30日)

当連結会計年度 
 (2025年6月30日)

純資産の部の合計額(千円)

185,891

372,517

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

24,620

46,618

(うち新株予約権)

24,620

46,618

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

161,270

325,899

期末の普通株式の数(株)

40,729,018

46,034,718

 

 

 

 

(重要な後発事象)

新株予約権の行使による新株式の発行

当社は当連結会計年度末以降、新株予約権の行使により新株式を発行しており、2025年7月31日付で資本金及び資本準備金が増加しております。

①対象となる新株予約権   第24回新株予約権

②発行株式の種類及び株式数 普通株式 4,447,700株

③増加した資本金      118,798千円

④増加した資本準備金    118,798千円