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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
9 |
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(1)当四半期の経営成績の概況
当社はおかげさまで本年、会社設立55周年を迎えることとなりました。これを記念して1株当たり年間5円の
記念配当を実施することといたしました。今後も「より良いものを、より安く」の理念を実践し、価値あるものを、
より多くのお客様にお届けできるよう取り組んでまいります。
当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の
改善等により、景気は緩やかに回復基調とはなったものの、継続する物価上昇や米国トランプ政権の関税政策の
影響による景気下振れリスクの高まりを受け、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、豊かな生活をお客様にお届けすることを基本姿勢として、刻々と変化する
社会環境と多様化するお客様ニーズへ対応した商品・サービスを提供し、顧客満足度の向上に取り組んで
まいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループ連結業績は、売上高が381億98百万円(前年同期比2.4%減)、
営業利益が7億69百万円(同40.2%減)、経常利益が7億89百万円(同40.2%減)、親会社株主に帰属する
四半期純利益が4億65百万円(同43.1%減)となりました。
メーカー値上げ前の3月に仮需があった影響もあり、4月からの売上高は前年にやや及びませんでした。
利益面においても、新規出店及び改装費用、人件費や光熱費等のコストが上昇したことにより、営業利益、経常利益、
親会社株主に帰属する四半期純利益は減少しました。
当第1四半期連結会計期間末において、酒販事業353店(前年同期比2店減)、外食事業612店(同15店減)、グループ
合計店舗数965店(同17店減)を運営しています。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
[酒販事業]
酒販事業における売上高は311億62百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は5億62百万円(同36.4%減)
となりました。
当第1四半期連結累計期間は、4月にメーカー値上げがありましたが、主要商品は4月以降もしばらく価格を
据え置いて販売し、価格上昇への不安を抱える方にも安心して購入いただける環境を提供しました。大阪・関西万博の
開催に合わせ、全国のおいしいものを集めた「やまや万博」を開催し、世界各国の個性豊かなお酒と合わせ、やまやの
豊富な品揃えをアピールしています。その中で、お手頃な東欧ワインの品揃えを強化し、新しい産地やブドウ品種を
選ぶ愉しさを売場で演出しました。
インバウンドでは高額品の需要は減少傾向となりましたが、やまやでしか売っていない輸入商品や国産のこだわりの
品、地元限定品をアピールしました。また、米不足や価格高騰への対応として、乾麺などの代替商品を充実させると
ともに、政府備蓄米の販売も開始しました。
新規出店として、南岩国店(山口県)を開店し、福津店(福岡県)を閉店しました。これにより、2025年6月末に
おける酒販事業の総店舗数は、353店(前年同期比2店減)となりました。
[外食事業]
外食事業における売上高は71億11百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は2億5百万円(同48.6%減)
となりました。
外食業界におきましては、外国人観光客の増加に伴い回復の動きが続いているものの、継続的な物価上昇による
消費者の節約志向・選別志向は依然として高く、原材料費、光熱費、人件費の上昇もあり、事業を取り巻く環境は
厳しいものとなっております。
このような状況の中、チムニー株式会社では、「春の鰹まつり」、「韓国グルメフェア」など毎年人気のフェアを
開催、料理家とのコラボメニューもご用意し、ご好評をいただきました。インバウンド団体や国内旅行団体の集客に
つきましては、引き続き、取り組みを強化するとともに、WEB販促による認知拡大にも努めております。
株式会社つぼ八では、大阪・関西万博を見据えて改装した「つぼ八心斎橋アメ村酒場店」は外国人旅行客を中心に
ご好評をいただいており、4月に開店した「つぼ八・焼肉の達人北野通り店」はつぼ八店舗内に焼肉席を設けた
ハイブリッド店となっており、ファミリー層を中心にご支持をいただいています。
店舗開発としましては、新業態の開発・展開にも注力し、直営店5店(チムニー4店、つぼ八1店)を新規出店
するとともに、店舗のブラッシュアップ(改装、業態転換、修繕等)を進めてまいりました。
2025年6月末の外食事業直営店は、チムニーが321店、つぼ八が6店の計327店(前年同期比5店減)、外食FC店は、チムニーが144店、つぼ八が141店の計285店(同10店減)となり、外食事業の総店舗数は、612店(同15店減)と
なりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
(資産)
総資産は、前連結会計年度末と比べて33億30百万円(△5.0%)減少し、636億11百万円となりました。
流動資産は、商品及び製品が27億25百万円、売掛金が10億20百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末
と比べて37億7百万円(△8.5%)減少し、400億53百万円となりました。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて3億76百万円(1.6%)増加し、235億58百万円となりました。
(負債)
総負債は、前連結会計年度末と比べて36億47百万円(△12.3%)減少し、259億64百万円となりました。
流動負債は、買掛金が36億79百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べて37億2百万円
(△16.4%)減少し、188億19百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて54百万円(0.8%)増加し、71億44百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比べて3億16百万円(0.8%)増加し、376億47百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の52.7%から55.8%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、現時点では2025年5月15日に公表いたしました予想から変更はありません。
|
|
|
(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
12,588 |
12,781 |
|
売掛金 |
6,465 |
5,445 |
|
商品及び製品 |
22,535 |
19,810 |
|
仕掛品 |
68 |
78 |
|
原材料及び貯蔵品 |
34 |
27 |
|
前払費用 |
883 |
821 |
|
その他 |
1,381 |
1,265 |
|
貸倒引当金 |
△198 |
△177 |
|
流動資産合計 |
43,760 |
40,053 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
29,602 |
29,747 |
|
減価償却累計額 |
△24,292 |
△24,355 |
|
建物及び構築物(純額) |
5,309 |
5,392 |
|
機械装置及び運搬具 |
1,625 |
1,625 |
|
減価償却累計額 |
△1,513 |
△1,521 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
112 |
104 |
|
工具、器具及び備品 |
9,848 |
9,874 |
|
減価償却累計額 |
△9,085 |
△9,111 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
762 |
762 |
|
リース資産 |
1,738 |
1,886 |
|
減価償却累計額 |
△1,488 |
△1,492 |
|
リース資産(純額) |
250 |
393 |
|
土地 |
4,618 |
4,824 |
|
建設仮勘定 |
15 |
30 |
|
有形固定資産合計 |
11,068 |
11,508 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
47 |
54 |
|
のれん |
1,314 |
1,277 |
|
その他 |
16 |
16 |
|
無形固定資産合計 |
1,378 |
1,347 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
910 |
970 |
|
関係会社株式 |
1,043 |
1,130 |
|
破産更生債権等 |
66 |
60 |
|
長期前払費用 |
128 |
144 |
|
退職給付に係る資産 |
66 |
69 |
|
差入保証金 |
6,931 |
6,911 |
|
繰延税金資産 |
1,595 |
1,426 |
|
その他 |
55 |
49 |
|
貸倒引当金 |
△63 |
△61 |
|
投資その他の資産合計 |
10,735 |
10,701 |
|
固定資産合計 |
23,182 |
23,558 |
|
資産合計 |
66,942 |
63,611 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
13,525 |
9,845 |
|
短期借入金 |
3,100 |
3,100 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
467 |
467 |
|
リース債務 |
22 |
33 |
|
未払金 |
1,847 |
1,686 |
|
未払費用 |
949 |
947 |
|
未払法人税等 |
745 |
76 |
|
未払消費税等 |
420 |
925 |
|
預り金 |
251 |
439 |
|
賞与引当金 |
758 |
427 |
|
その他 |
433 |
870 |
|
流動負債合計 |
22,522 |
18,819 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
2,968 |
2,851 |
|
退職給付に係る負債 |
339 |
345 |
|
リース債務 |
249 |
397 |
|
役員退職慰労引当金 |
692 |
697 |
|
資産除去債務 |
1,560 |
1,564 |
|
その他 |
1,279 |
1,287 |
|
固定負債合計 |
7,089 |
7,144 |
|
負債合計 |
29,611 |
25,964 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
3,247 |
3,247 |
|
資本剰余金 |
5,815 |
5,815 |
|
利益剰余金 |
25,670 |
25,843 |
|
自己株式 |
△9 |
△9 |
|
株主資本合計 |
34,724 |
34,896 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
532 |
616 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△0 |
△0 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
532 |
616 |
|
非支配株主持分 |
2,074 |
2,134 |
|
純資産合計 |
37,330 |
37,647 |
|
負債純資産合計 |
66,942 |
63,611 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
39,151 |
38,198 |
|
売上原価 |
27,723 |
27,089 |
|
売上総利益 |
11,428 |
11,109 |
|
販売費及び一般管理費 |
10,142 |
10,339 |
|
営業利益 |
1,286 |
769 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1 |
0 |
|
受取手数料 |
19 |
20 |
|
受取配当金 |
12 |
16 |
|
持分法による投資利益 |
1 |
6 |
|
その他 |
27 |
10 |
|
営業外収益合計 |
63 |
53 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
18 |
19 |
|
店舗改装費用 |
3 |
7 |
|
その他 |
6 |
6 |
|
営業外費用合計 |
28 |
33 |
|
経常利益 |
1,321 |
789 |
|
特別利益 |
|
|
|
受取保険金 |
- |
31 |
|
特別利益合計 |
- |
31 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
0 |
- |
|
固定資産除却損 |
0 |
- |
|
減損損失 |
11 |
49 |
|
その他 |
0 |
29 |
|
特別損失合計 |
12 |
78 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
1,308 |
742 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
122 |
57 |
|
法人税等調整額 |
166 |
128 |
|
法人税等合計 |
289 |
185 |
|
四半期純利益 |
1,019 |
556 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
202 |
91 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
817 |
465 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
四半期純利益 |
1,019 |
556 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
11 |
99 |
|
退職給付に係る調整額 |
0 |
0 |
|
その他の包括利益合計 |
12 |
99 |
|
四半期包括利益 |
1,031 |
656 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
822 |
549 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
209 |
107 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
酒販事業 |
外食事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
31,976 |
7,175 |
39,151 |
- |
39,151 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
77 |
- |
77 |
△77 |
- |
|
計 |
32,054 |
7,175 |
39,229 |
△77 |
39,151 |
|
セグメント利益 |
884 |
399 |
1,283 |
2 |
1,286 |
(注)1.調整額はセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において0百万円、「外食事業」において
11百万円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
酒販事業 |
外食事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
31,086 |
7,111 |
38,198 |
- |
38,198 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
76 |
- |
76 |
△76 |
- |
|
計 |
31,162 |
7,111 |
38,274 |
△76 |
38,198 |
|
セグメント利益 |
562 |
205 |
767 |
1 |
769 |
(注)1.調整額はセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において5百万円、「外食事業」において
43百万円であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
255百万円 |
248百万円 |
|
のれんの償却額 |
37 |
37 |