1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………………7
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善はあるものの物価高騰等により消費に伸び悩みが見られました。また、米国の関税政策による世界経済の減速懸念、地政学リスクの懸念もあり、先行き不透明感は高まっています。
海外旅行市場においては、円安や渡航先の物価上昇などの影響により、回復の遅れが見られるものの、日本政府観光局(JNTO)によれば、2025年4~6月の日本人出国者数(推計値)は約309万人(対前年比112.0%)と前年より増加傾向にあります。
国内旅行市場については、観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によれば、2025年1~3月の国内宿泊旅行のうち、出張・業務目的の延べ人数は約10,217千人(対前年比115.5%)と前年より増加傾向にあります。
このような状況下、当社グループの業績は下記のとおりです。
BTMサービスは、クラウド出張手配システム「Smart BTM」の利用企業が堅調に増加し、平均月間利用企業社数は1,221社(前年同期増減率12.2%)となりました。これに伴い、予約件数も28,902件(同11.8%)に増加しました。さらに、単価は13,409円(同23.1%)と増加し、売上高は前年同期増減率37.5%となりました。官庁・公務サービスは、国内出張手配及び団体手配の受注が増加し、売上高は前年同期増減率23.5%となりました。個人サービスは、韓国・台湾行き海外パッケージツアーの受注が減少し、売上高は前年同期増減率△43.5%となりました。米軍サービスは、国内パッケージツアーや団体手配が好調に推移し、売上高は前年同期増減率65.2%となりました。海外サービスは、メキシコ子会社での法人出張受注が減少したことから、売上高は前年同期増減率△12.2%となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は726,173千円、営業利益は180,999千円、経常利益は186,166千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は127,333千円となりました。なおセグメントの業績については、当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略いたします。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,029,182千円と、前連結会計年度末比476,263千円増加しました。これは主に、売掛金が737,317千円増加、前払金が46,299千円増加した一方で、現金及び預金が257,742千円減少、未収入金が42,394千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は303,105千円と、前連結会計年度末比34,954千円減少しました。これは主に、有形固定資産が452千円増加した一方で、投資その他の資産その他(敷金保証金等)が25,609千円減少、繰延税金資産が2,965千円減少、無形固定資産が6,831千円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,471,449千円と、前連結会計年度末比557,498千円減少しました。これは主に、買掛金が26,778千円増加、旅行前受金が2,368千円増加、賞与引当金が27,719千円増加した一方で、短期借入金が500,000千円減少、未払法人税等が99,370千円減少、その他(未払費用、未払金等)が14,995千円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は7,250千円と、前連結会計年度末から増減はありませんでした。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,853,587千円と、前連結会計年度末比998,807千円増加しました。これは主に、上場時の増資により資本金が441,600千円増加及び資本剰余金が441,600千円増加、利益剰余金が127,333千円増加、為替換算調整勘定が11,726千円減少したことによるものです。
業績予想につきましては、2025年5月15日付「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて発表いたしました業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
当社グループの事業セグメントは、旅行業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当社は、2025年4月7日に東京証券取引所スタンダード市場に株式上場いたしました。この株式上場にあたり、2025年4月4日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式発行960,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ441,600千円増加しております。
この結果、当第1四半連結期累計期間における新株予約権の行使による新株式の発行を含めて、当第1四半期連結会計期間末の資本金は521,600千円、資本剰余金は441,600千円となりました。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。