○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………5
第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………6
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な物価の高騰や不安定な金融資本市場の動向により、依然として先行きが不透明な状態が続いております。
当社を取り巻く事業環境において、プラットフォーム事業が属する静止画・テキストコンテンツ市場につきましては、「デジタルコンテンツ白書2024」(一般社団法人デジタルコンテンツ協会)によると2023年度の市場規模は前年比98.5%の2兆8,628億円となりました。また、当社のメディア広告事業が属するインターネット広告市場につきましては、「2024年日本の広告費」(株式会社電通)によると2024年のインターネット広告費(インターネット広告媒体費のみ)は前年比110.2%の2兆9,611億円となり、前年に引き続き高い成長率で推移しております。
当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高は317,054千円(前年同期比7.5%減)、営業利益は8,750千円(前年同期比183.1%増)、経常利益は8,948千円(前年同期比189.2%増)、四半期純利益は2,879千円(前年同期比20.9%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
プラットフォーム事業においては、メルマガ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」およびファンコミュニティプラットフォーム「MagOne(マグワン)」が属しております。
当セグメントの主軸である有料メルマガサービスに関して、メディア広告事業と連携して新規クリエイターの獲得を推進しております。加えて、ユーザーインターフェースの改善に継続的に取り組んでいくことにより、プラットフォームの利便性の改善およびユーザビリティの向上に努めております。
その結果として、プラットフォーム事業の売上高は252,119千円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は142,515千円(前年同期比19.5%増)となりました。
メディア広告事業においては、Webメディアの運営および「Webメディアコンテンツ」・「メルマガコンテンツ」の広告枠販売サービスが属しております。
Webメディアにおいては、自社メディア「MAG2 NEWS(まぐまぐニュース)」「MONEY VOICE(マネーボイス)」「TRiP EDiTOR(トリップエディター)」「by them(バイゼム)」「PLAYLIFE(プレイライフ)」を含めたメディアの知名度およびユーザー満足度の向上を模索してまいりましたが、デジタルメディア業界の事業環境の変化等により、限られた経営資源をより効果的に活用することで当社の競争優位性を確保していくため、2025年6月13日付「「PLAYLIFE」事業のサービス終了に関するお知らせ」のとおり、「PLAYLIFE(プレイライフ)」についてはサービスを終了する事を決定いたしました。今回の意思決定により、メディア広告事業におけるサーバーコストを年間約2百万円削減できます。そして、「PLAYLIFE」運営を経て蓄積したコンテンツ制作技術、ユーザーエンゲージメント向上手法等は既存事業において有効活用することでメディア広告事業全体の事業価値を向上する方向性は変わっておりません。
当社は、事業効率化を推進する中で話題性のある記事を数多く掲載し、各メディアのPVおよびUU数が堅調に推移しつつ、広告単価は高い水準を保ち続けております。また、Webメディアコンテンツ・メルマガコンテンツの広告枠販売においては、需要の高まりのある業種を中心に広告販売の強化を行っている一方で、タイアップ広告需要減少の影響を受けております。
その結果として、メディア広告事業の売上高は64,602千円(前年同期比47.5%減)、セグメント利益は15,421千円(前年同期比57.4%減)となりました。
その他事業においては、イベント企画等が属しております。イベント企画は有料メルマガクリエイターの活動の支援と促進を目的としています。当社がメルマガクリエイターの活動を支援し、活性化のサポートをすることで、メルマガクリエイターの知名度と信頼性を向上させ、ブランディングに貢献しております。
その結果として、その他事業の売上高は332千円(前年同期は発生なし)、セグメント損失は515千円(前年同期は発生なし)となりました。
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ4,270千円減少し、960,646千円となりました。これは主に、売掛金が16,832千円減少した一方で、現金及び預金が5,796千円増加したことならびに、有形固定資産が8,148千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末に比べ10,150千円減少し、145,002千円となりました。これは主に、買掛金が4,298千円減少したことならびに、預り金が3,196千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ5,879千円増加し、815,643千円となりました。これは、四半期純利益の計上により利益剰余金が2,879千円増加したこと並びに、ストックオプションの行使により資本金および資本剰余金が3,000千円増加したことによるものであります。
2025年9月期の業績予想につきましては、2024年11月13日の「2024年9月期 決算短信」で公表した通期の業績予想から変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イベント企画等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「メディア広告事業」において、株式会社バヅクリからの事業譲受により、のれんの金額が増加しております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期累計期間において、10,000千円であります。
当第3四半期累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イベント企画等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれん償却額は、次のとおりであります。