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1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(3)キャッシュ・フローに関する説明 ……………………………………………………………………………… |
2 |
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(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
5 |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
7 |
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(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間における我が国経済は、景気の緩やかな回復に伴い順調に推移しております。一方で物価の上昇や米国の政策動向、国際情勢の不安定化等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済環境の中、当社グループでは「Matching, Change your business」をミッションに掲げ、テクノロジーで世界の雇用にもっとも貢献するというビジョンのもと、HR-Tech事業においては、人材クラウドマッチングサービスであるPORTERSを提供するとともに、Global HR-Tech事業では、求人媒体であるatB Jobsの開発・運営等を行ってまいりました。この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高1,027百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益155百万円(前年同期比10.1%減)、経常利益145百万円(前年同期比15.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益99百万円(前年同期比19.0%減)となりました。
報告セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(HR-Tech事業)
当中間連結会計期間において、セールス面では、見込顧客の獲得のためにデジタルマーケティングへの投資を継続的に行うとともに、PORTERS Magazineの発行によって市場における潜在顧客へのアプローチに努めました。これに加えて、各種オンラインセミナーの実施等により営業活動を強化した結果、多数の新規顧客の獲得に繋がりました。また、PORTERSの開発面では、利便性向上のためのPORTERSの既存機能の改修及び効率的な業務遂行のためのパフォーマンスの改善を行いました。これらの活動の結果、新規顧客のID獲得は良好に推移し、ID数の伸長にも寄与いたしました。さらに、当社顧客である人材紹介会社や労働者派遣会社において、業務効率化のためにIT投資を積極的に行うという姿勢は継続したことから、PORTERSは堅調に成長し続け、2025年6月末時点で有料ユーザーID数は15,775IDとなりました。
この結果、HR-Tech事業における当中間連結会計期間の売上高は1,022百万円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は217百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
(Global HR-Tech事業)
当中間連結会計期間において、オフショア開発サービスについては、バングラデシュ国内のリソースを活用したサービスの提供を行ってまいりましたが、案件数の減少に伴い売上高は前年同期比で減少しております。また、求人媒体であるatB Jobsについては、有料求人掲載プランの販売を開始するとともに、求職者の登録情報に基づき自動で求人を紹介するレコメンドジョブ機能を実装するなど、同サイトの利便性向上のための開発及び改修を行いました。
この結果、Global HR-Tech事業における当中間連結会計期間の売上高は4百万円(前年同期比73.9%減)、セグメント損失は62百万円(前年同期はセグメント損失43百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は1,659百万円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円増加いたしました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ106百万円減少し、1,050百万円となりました。これは主に、法人税等の納付等に伴う現金及び預金106百万円の減少によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ112百万円増加し、608百万円となりました。これは主に、株式会社KIKAN flexにおいてソフトウエア開発を行ったことに伴うソフトウエア仮勘定91百万円の増加によるものであります。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ47百万円減少し、259百万円となりました。これは主に、法人税等の納付による未払法人税等40百万円の減少によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は1,399百万円となり、前連結会計年度末に比べ53百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上99百万円による利益剰余金の増加、子会社株式の追加取得に伴う資本剰余金45百万円の減少によるものであります。
(3)キャッシュ・フローに関する説明
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて106百万円減少し、714百万円となりました。
当中間連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、82百万円の収入(前年同期は233百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益145百万円の計上、賞与引当金の増加額23百万円、のれん償却額10百万円、法人税等の支払額110百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、141百万円の支出(前年同期は48百万円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出129百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、42百万円の支出(前年同期は1百万円の収入)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出45百万円によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年2月7日に公表いたしました業績予想につきましては、現在のところ変更はありません。なお、当該業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
|
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現金及び預金 |
821 |
714 |
|
売掛金 |
247 |
253 |
|
仕掛品 |
3 |
4 |
|
その他 |
85 |
79 |
|
貸倒引当金 |
△0 |
△0 |
|
流動資産合計 |
1,157 |
1,050 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
14 |
12 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
81 |
71 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
225 |
317 |
|
その他 |
10 |
28 |
|
無形固定資産合計 |
318 |
417 |
|
投資その他の資産 |
163 |
177 |
|
固定資産合計 |
496 |
608 |
|
資産合計 |
1,653 |
1,659 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
26 |
31 |
|
未払金 |
65 |
53 |
|
未払法人税等 |
110 |
70 |
|
契約負債 |
23 |
20 |
|
賞与引当金 |
10 |
33 |
|
その他 |
70 |
51 |
|
流動負債合計 |
307 |
259 |
|
負債合計 |
307 |
259 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
55 |
64 |
|
資本剰余金 |
45 |
- |
|
利益剰余金 |
1,226 |
1,300 |
|
株主資本合計 |
1,327 |
1,364 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
10 |
14 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
10 |
14 |
|
非支配株主持分 |
8 |
21 |
|
純資産合計 |
1,346 |
1,399 |
|
負債純資産合計 |
1,653 |
1,659 |
|
|
|
(単位:百万円) |
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前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
934 |
1,027 |
|
売上原価 |
222 |
257 |
|
売上総利益 |
711 |
770 |
|
販売費及び一般管理費 |
538 |
615 |
|
営業利益 |
172 |
155 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
0 |
0 |
|
雑収入 |
- |
1 |
|
営業外収益合計 |
0 |
1 |
|
営業外費用 |
|
|
|
為替差損 |
0 |
11 |
|
雑損失 |
- |
0 |
|
営業外費用合計 |
0 |
11 |
|
経常利益 |
172 |
145 |
|
税金等調整前中間純利益 |
172 |
145 |
|
法人税等 |
66 |
70 |
|
中間純利益 |
105 |
75 |
|
非支配株主に帰属する中間純損失(△) |
△16 |
△23 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
122 |
99 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
|
中間純利益 |
105 |
75 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
4 |
5 |
|
その他の包括利益合計 |
4 |
5 |
|
中間包括利益 |
109 |
81 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
126 |
103 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
△16 |
△21 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
172 |
145 |
|
減価償却費 |
3 |
5 |
|
のれん償却額 |
10 |
10 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
0 |
0 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△5 |
23 |
|
受取利息 |
△0 |
△0 |
|
為替差損益(△は益) |
△1 |
10 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△153 |
△6 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
2 |
△0 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
0 |
4 |
|
契約負債の増減額(△は減少) |
△124 |
△3 |
|
その他 |
△75 |
3 |
|
小計 |
△171 |
192 |
|
利息の受取額 |
0 |
0 |
|
法人税等の支払額 |
△61 |
△110 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△233 |
82 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△2 |
△0 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
- |
△129 |
|
関係会社株式の取得による支出 |
△30 |
- |
|
貸付けによる支出 |
△6 |
△10 |
|
敷金の差入による支出 |
△7 |
- |
|
保険積立金の積立による支出 |
△1 |
△1 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△48 |
△141 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
新株予約権の行使による株式の発行による収入 |
1 |
2 |
|
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 |
- |
△45 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
1 |
△42 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
4 |
△4 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△275 |
△106 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
1,112 |
821 |
|
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 |
36 |
- |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
873 |
714 |
該当事項はありません。
当社は、当中間連結会計期間において、連結子会社である株式会社atBの株式を追加取得いたしました。この結果、資本剰余金を79百万円減額したところ、資本剰余金が負の値となったため、当該負の値を利益剰余金から減額しております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)
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|
|
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|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
合計 |
調整額 |
中間連結損益計算書計上額(注) |
||
|
|
HR-Tech事業 |
Global HR-Tech事業 |
計 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
915 |
18 |
934 |
934 |
- |
934 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
2 |
2 |
2 |
△2 |
- |
|
計 |
915 |
21 |
936 |
936 |
△2 |
934 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
215 |
△43 |
171 |
171 |
1 |
172 |
(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
合計 |
調整額 |
中間連結損益計算書計上額(注) |
||
|
|
HR-Tech事業 |
Global HR-Tech事業 |
計 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,022 |
4 |
1,027 |
1,027 |
- |
1,027 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
1 |
5 |
6 |
6 |
△6 |
- |
|
計 |
1,024 |
9 |
1,034 |
1,034 |
△6 |
1,027 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
217 |
△62 |
154 |
154 |
0 |
155 |
(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。