○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………P.2
(1) 当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………P.2
(2) 当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………P.3
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………P.3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………P.4
(1) 四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………P.4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………P.6
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………P.8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………P.8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………P.9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、訪日外国人によるインバウンド需要にも支えられ、賃上げの動きも拡大するなど、所得や雇用環境は引き続き改善傾向でしたが、国際紛争の長期化、中国経済の減速、米国の関税政策などの国際情勢に加えて、国内の物価上昇により、先行きの不透明感はむしろ高まりました。
当社グループがかかわるわが国のアパレル・ファッション業界や手芸関連業界は、インバウンド消費の減速傾向に加えて、物価上昇を背景に消費者の衣料品や手芸関連商品に対する節約志向が高まり、衣料品の消費とその生産は分野によりまだら模様となりました。
これらの状況を受けて、日本向け衣料品や手芸用の縫い糸の受注は回復感が見られぬ状況が続いたほか、当社グループの米国向け輸出は、米国関税政策の成り行きが不透明で、受注が停滞しました。
これにより当第1四半期連結累計期間の売上高は1,352百万円(前年同期比4.3%減)となりました。
また利益面につきましても、売上高の減少と国内工場操業度の低下、原材料価格など製造コストの高止まりもあって営業損失は90百万円(前年同期は38百万円の損失)、経常損失は56百万円(前年同期は11百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は42百万円(前年同期は6百万円の損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
日本
当セグメントの第1四半期連結累計期間は、当社の2025年4月から6月まで、国内子会社の2025年2月から4月までの業績が連結されております。
当四半期のアパレル・ファッション業界におきましては、インバウンド需要にも陰りが見え始めたことや、物価高による節約志向の高まりもあって国内の衣料品や手芸関連商品の消費は分野により低調でまだら模様です。
これを受けて、日本向け衣料品の生産は全般に回復感に乏しく、国内における衣料品の原材料や縫製資材の需要は低調が続きました。
また米国の関税政策の成り行きが不透明で、米国向けのビジネスが停滞するなどの影響を受けました。
これらの状況から当セグメントの売上高は1,101百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
また利益面につきましても、当セグメント全般の売上高の減少に加えて、工場操業度の低下や、原材料価格など製造コストの高止まりが響いて、セグメント損失は42百万円(前年同期は32百万円の損失)となりました。
アジア
当セグメントに属する全ての海外子会社は、事業年度の末日を12月末日と定めており、当第1四半期連結累計期間は、2025年1月から3月までの業績が連結されております。
日本向け衣料品の生産が中国からベトナムを始めアジア他国に移行する動きは変わらず、中国においては、経済の減速や米国との貿易摩擦への警戒感により、自国内衣料品の消費マインドも低下傾向となり、当社グループの中国事業も受注が減速傾向になるなど先行きが不透明となっております。またベトナムは受注も堅調ながら、タイ国は自国経済の低迷と消費の落ち込みから厳しい商況が継続しております。これらにより、当セグメントの売上高は250百万円(前年同期比10.3%減)となりました。
また利益面につきましても、原材料の調達価格の低減に努めたほか、中国の工場操業度も維持しましたが、当セグメント全般の売上高の減少などが響いてセグメント損失は36百万円(前年同期は30百万円の損失)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて223百万円減少し、11,639百万円となりました。主な増減は、現金及び預金の減少243百万円などがありました。
負債は、前連結会計年度末に比べて65百万円増加し、1,742百万円となりました。主な増減は、買掛金の増加81百万円などがありました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて288百万円減少し、9,897百万円となりました。主な増減は、利益剰余金の減少111百万円、為替換算調整勘定の減少112百万円、非支配株主持分の減少46百万円などがありました。
2026年3月期連結業績につきましては、2025年5月14日に公表いたしました「2025年3月期決算短信」における通期の連結業績予想の数値に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント損失の調整額23,561千円は、セグメント間取引消去によるものです。
2 セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント損失の調整額△10,093千円は、セグメント間取引消去によるものです。
2 セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。