○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、インバウンド需要は堅調を維持する一方で、米国の通商政策による事業への悪影響、中東情勢の悪化等の先行き不安により、景況感が冷え込み、力強さを欠いて推移しました。

 当社グループを取り巻く環境としては、景況感の冷え込みの影響により、輸出貨物の取扱量は前年を下回って推移しました。輸入関連では、保管料収入は堅調でしたが、長引く物価高により、取扱量は伸び悩みました。一方、国際物流網を担うコンテナ船による海上輸送においては、日本向け貨物の運賃市況が改善し、取扱量も前年を上回るなど明るい兆しが見られました。

 当社グループはこのような状況下におきまして、顧客ニーズに柔軟に対応した積極的な営業展開に努めてまいりました結果、総取扱量は前年同期比0.3%減少しましたが、営業収入は前年同期比6.8%増の40億67百万円余(対前年同期2億60百万円余増)となりました。損益面につきましては、営業総利益は前年同期比21.1%増の2億70百万円余(対前年同期47百万円余増)となりました。営業損益は、一般管理費は増加したものの、前年同期比79.7%増の58百万円余の利益(対前年同期26百万円余増)、経常損益は、受取利息及び配当金と持分法による投資利益が大きく増加したことにより、前年同期比146.2%増の2億72百万円余の利益(対前年同期1億61百万円余増)となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比169.3%増の2億3百万円余(対前年同期1億27百万円余増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①輸出部門

 輸出部門におきましては、雑貨、機械製品、食料品の取扱いの減少が響き、取扱量は前年同期比で9.2%減となりました。また、自社倉庫での取扱量や取扱件数も前年同期比で減少しました。輸出部門の営業収入は前年同期比2.9%減の6億70百万円余(対前年同期20百万円余減)としたものの、コスト減少、適正料金の収受の効果により、セグメント利益8百万円余(前年同期はセグメント損失2百万円余)の計上となりました。

 

②輸入部門

 輸入部門におきましては、雑貨の減少はありましたが、機械製品が増加し、取扱量は前年とほぼ同程度でした。取扱件数は前年より微増でしたが、自社施設での保管料収入が大幅に増加したことから収益性が改善し、輸入部門の営業収入は前年同期比7.1%増の13億12百万円余(対前年同期87百万円余増)、セグメント利益3百万円余(前年同期はセグメント損失21百万円余)の計上となりました。

 

③国際部門

 国際部門におきましては、輸出では取扱量の増加、輸入では日本向けの運賃市況が改善し、営業収入が増加しました。輸出におきましては、アジア発北米向け三国間貿易は低調でしたが、日本発インド、東南アジア向けの機械製品、建材、紙類が堅調に推移し、取扱量は前年同期比22.5%増、営業収入は前年同期比6.8%増となりました。輸入におきましては、雑貨が減少しましたが、猛暑の影響により夏物家電の取扱量が増加し、医療製品も堅調に推移した結果、取扱量は前年同期比で微増とし、運賃市況の改善により営業収入は前年同期比10.5%増となりました。結果、部門全体では、営業収入は前年同期比9.7%増の20億38百万円余(対前年同期1億80百万円余増)としたものの、コスト増加によりセグメント利益は対前年同期比37.8%減の26百万円余(対前年同期16百万円余減)の計上となりました。

 

④倉庫部門

 倉庫部門におきましては、営業収入は前年同様の13百万円余となりました。セグメント利益は前年同様の12百万円余の計上となりました。

 

⑤その他

 船内荷役等の営業収入は前年同期比99.3%増の39百万円余となり、セグメント利益は前年同期比373.8%増の7百万円余の計上となりました。

 

(注)上記のセグメントの営業収入には、セグメント間の内部営業収入6百万円余を含んでおります。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4億6百万円余増加し、111億98百万円余となりました。流動資産は1億29百万円余減の37億92百万円余、固定資産は5億35百万円余増の74億5百万円余であります。流動資産減少の主な要因は、現金及び預金は増加しましたが、立替金の減少等によるものであります。固定資産増加の主な要因は、建設仮勘定と投資有価証券の増加等によるものであります。

 流動負債は、前連結会計年度末に比べ2億49百万円余増加し、42億98百万円余となりました。固定負債は、前連結会計年度末に比べ52百万円余減少し、20億40百万円余となりました。流動負債増加の主な要因は、短期借入金、賞与引当金の増加等によるものであります。固定負債減少の主な要因は、繰延税金負債は増加しましたが、長期借入金の減少等によるものであります。

 純資産は、前連結会計年度末に比べ、2億8百万円余増加し、48億59百万円余となりました。これは、利益剰余金、その他有価証券評価差額金の増加等によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2025年5月13日公表の通期の業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,125,965

1,232,940

受取手形、売掛金及び契約資産

1,630,792

1,559,110

立替金

1,009,619

872,927

その他

156,957

127,518

貸倒引当金

△1,895

△250

流動資産合計

3,921,439

3,792,247

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,236,868

1,226,717

機械装置及び運搬具(純額)

43,703

47,416

工具、器具及び備品(純額)

5,933

5,442

土地

1,781,656

1,781,656

リース資産(純額)

138,085

136,456

建設仮勘定

421,440

有形固定資産合計

3,206,247

3,619,129

無形固定資産

 

 

借地権

34,560

34,560

その他

43,082

39,687

無形固定資産合計

77,642

74,247

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,177,823

2,329,554

差入保証金

774,814

787,735

退職給付に係る資産

21,519

36,092

その他

616,842

563,321

貸倒引当金

△4,265

△4,182

投資その他の資産合計

3,586,734

3,712,522

固定資産合計

6,870,624

7,405,899

資産合計

10,792,064

11,198,147

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び営業未払金

1,205,376

1,156,788

短期借入金

2,166,145

2,366,145

リース債務

51,579

49,555

未払法人税等

92,676

48,326

賞与引当金

235,152

344,880

その他

298,271

332,851

流動負債合計

4,049,201

4,298,546

固定負債

 

 

長期借入金

1,495,825

1,454,288

リース債務

127,202

125,471

長期未払金

2,190

4,619

繰延税金負債

373,837

414,156

役員退職慰労引当金

80,434

28,894

その他

12,650

12,650

固定負債合計

2,092,140

2,040,080

負債合計

6,141,341

6,338,627

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

735,000

735,000

資本剰余金

169,380

169,380

利益剰余金

2,900,794

3,030,896

自己株式

△6,970

△6,970

株主資本合計

3,798,204

3,928,306

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

905,598

989,079

為替換算調整勘定

40,227

31,244

退職給付に係る調整累計額

△93,307

△89,110

その他の包括利益累計額合計

852,517

931,212

純資産合計

4,650,722

4,859,519

負債純資産合計

10,792,064

11,198,147

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

営業収入

3,807,503

4,067,637

営業費用

3,583,874

3,796,846

営業総利益

223,629

270,790

一般管理費

190,822

211,845

営業利益

32,807

58,945

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

79,617

176,511

持分法による投資利益

2,320

29,136

その他

19,535

26,809

営業外収益合計

101,474

232,457

営業外費用

 

 

支払利息

14,587

19,369

その他

9,210

営業外費用合計

23,797

19,369

経常利益

110,484

272,033

特別損失

 

 

固定資産除売却損

0

0

リース解約損

3,552

2,962

特別損失合計

3,552

2,962

税金等調整前四半期純利益

106,932

269,070

法人税等

31,407

65,659

四半期純利益

75,524

203,411

非支配株主に帰属する四半期純利益

親会社株主に帰属する四半期純利益

75,524

203,411

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

75,524

203,411

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

87,260

83,481

退職給付に係る調整額

456

4,196

持分法適用会社に対する持分相当額

6,972

△8,983

その他の包括利益合計

94,689

78,694

四半期包括利益

170,214

282,105

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

170,214

282,105

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

税金費用の計算

 税金費用につきましては、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。また、見積実効税率を使用できない場合は、税金等調整前四半期純利益に一時差異に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの営業収入及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

輸出

輸入

国際

倉庫

営業収入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収入

691,311

1,225,735

1,858,011

13,500

3,788,558

18,945

3,807,503

3,807,503

セグメント間の内部営業収入又は振替高

660

660

660

691,311

1,225,735

1,858,011

13,500

3,788,558

19,605

3,808,163

660

3,807,503

セグメント利益又は損失(△)

2,685

21,862

42,852

12,990

31,294

1,513

32,807

32,807

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、船内荷役、その他の事業を含んでおります。

2.調整額△660千円は、セグメント間取引消去額であります。

3.セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益であります。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの営業収入及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

輸出

輸入

国際

倉庫

営業収入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収入

670,984

1,312,743

2,038,233

13,500

4,035,461

32,176

4,067,637

4,067,637

セグメント間の内部営業収入又は振替高

6,900

6,900

6,900

670,984

1,312,743

2,038,233

13,500

4,035,461

39,076

4,074,537

6,900

4,067,637

セグメント利益

8,316

3,835

26,672

12,949

51,774

7,170

58,945

58,945

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、船内荷役、その他の事業を含んでおります。

2.調整額△6,900千円は、セグメント間取引消去額であります。

3.セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 該当事項はありません。

 

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

32,241千円

43,629千円