○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、トランプ関税や緊迫する世界情勢、食品をはじめとした物価高騰、さらに人手不足等を理由とした倒産件数が4990件と過去最多になる等、今後の見通しが立て難い深刻な状況が続いています。
 そのような中、歯科業界を取り巻く環境は、衛生士不足や後継者不足、患者の高齢化、材料費・人件費の高騰など様々な課題が山積しています。一方、厚生労働省の調べでは、う蝕患者の減少と相反して、15歳以上の2人に1人が歯周病と公表されており、歯周病菌が糖尿病・認知症・心筋梗塞等の大きな要因であることを背景に、小児から来院できない患者さままで一生のかかりつけ歯科医として、ますます口腔ケアの重要性が高まってきています。
 そこで当社は「歯周病検査なくして糖尿病治療なし」をモットーに医院経営を「治療から予防へ」導くと共に社会問題である「衛生士不足・医療費抑制・健康寿命延伸」の課題解決へ、2025年4月7日「AI・音声電子カルテ統合システム AI-Voice Revo.11」を誕生させました。そして4月12日~13日 「東和デンタルフェアin大阪」、5月29日 みずほ証券協同セミナー「AI・音声DXフェアin福岡」、6月15日 船井総合研究所とオンライン協業セミナー「治療から予防 歯科DXで経営革新」を開催、積極的な啓蒙活動を実施して参りました。
 また6月11日 今後ますます高度化、複雑化していく医療DXや医院承継問題、歯科衛生士不足といった課題解決へ向けたコンサルティング業務等により、当社および当該子会社とのシナジー効果を生み出し、更なる収益基盤の拡大と企業価値向上を目的とした子会社「Hiクラージュ株式会社」を設立致しました。更に6月18日「AI・音声電子カルテ統合システム AI-Voice Revo.11」「AI・音声 歯周病検査」「AI・音声 サブカルテ」これら3つのAI・音声シリーズを総称して「AI・音声 Hiクラテス」と銘を打ち、激変する歯科業界のリーディングカンパニーとして大きな旋風を巻き起こして参りました。
 このような取り組みの結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,754,897千円(前期比10.7%増)、営業利益416,509千円(前期比20.6%増)、経常利益510,462千円(前期比4.9%増)、純利益340,657千円(前期比3.0%増)、連続での増収増益となりました。 
さらに自己資本比率89.5%、売上高経常利益率29.1%、売上高純利益率19.4%と最高水準での経営指標となり、2025年9月期予想ベースで PER 12.0倍、PBR 1.2倍、ROE 10.4%となっております。
 

※当社の英語表記社名の一部である「Hi」と古代ギリシャ医学の父、医聖であると言われている

 Hippocrates(ヒポクラテス)の名前を組み合わせました。

 

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期会計期間末における総資産は4,562,891千円となり、前事業年度末と比較して187,176千円増加いたしました。

a.流動資産

 流動資産は2,506,138千円となり、前事業年度末より522,250千円増加いたしました。主な内訳は、現金及び預

金の減少162,977千円と、売掛金の増加38,887千円、商品の減少80,126千円、預け金の増加707,316千円でありま 

す。

b.固定資産

 固定資産は2,056,753千円となり、前事業年度末より335,074千円減少いたしました。主な内訳は、ソフトウ

エアの減少34,526千円、有価証券の売却に伴う投資有価証券の減少304,360千円であります。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債は477,943千円となり、前事業年度末と比較して36,324千円増加いたしました。

a.流動負債

流動負債は418,902千円となり、前事業年度末より31,505千円増加いたしました。主な内訳は、買掛金の増加14,802千円、未払金の減少31,637千円、未払法人税等の減少58,012千円、賞与引当金の減少12,729千円であります。

b.固定負債

 固定負債は59,040千円となり、前事業年度末に比べて大きな増減はありませんでした。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産は4,084,948千円となり、前事業年度末と比較して150,851千円増加いたしました。配当金の支払いが227,248千円生じた一方、四半期純利益を340,657千円計上したことにより利益剰余金が113,409千円増加したことによるものであります。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月期の業績予想につきましては、当第3四半期の業績や今後の見通しを踏まえ、通期業績予想値を変更しております。詳細については本日(2025年8月12日)公表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 当社は、第3四半期決算短信と併せた通期業績予想の上方修正発表を機に本格的に成長速度を加速するステージに突入したと考えており、さらに推し進める為に9月26日~28日に開催される日本デンタルショー2025の展示ブース・出展社セミナーで「AI・音声歯周病検査」導入医院より抽出された驚くべき3つのデータ検証結果 ① 歯周病検査100%1人で完結 ② 検査時間 半分に短縮 ③ メンテナンス率 6%アップ、及び、検証結果から紐づく5つの導入効果 1.衛生士不足の解決 2.チェア回転率アップ 3.メンテナンス促進 4.診療レベルアップ 5.訪問診療へ時間創出、これらがもたらす生産性向上、業務効率化の重要性を説明致します。そして3つの社会問題 ①衛生士不足 ②医療費抑制 ③健康寿命延伸へ貢献していく為には「AI・音声 Hiクラテス」導入が必要不可欠であることを強く強く訴求して参る所存です。

 また11月20日、大好評であった船井総合研究所とのオンライン協業セミナー 第2弾「治療から予防 歯科DXで経営革新」も実施致します。更にこれらの活動を通じて、同じ志を持ったパートナー企業との新たな販売チャネルの拡大にも注力して参ります。併せて、今後の成長速度加速に備え、外部より新たに執行役員 事業戦略本部長、執行役員 経理・財務部門長を招聘、更なる社内組織体制の強化へも取り組んで参ります。
 このような取り組みを確実に具現化することで、2025年9月期 連続最高益更新、及び、連続売上高経常利益率・純利益率更新は言うまでもなく、創業50年を迎える2027年9月期 には、3,000歯科医院を超える「AI・音声 Hiクラテス」拡販により、売上高35億円 経常利益10億円 売上高経常利益率28.5% 純利益7億円 売上高純利益率20.0%を大きく上回る達成へと繋げて参ります。是非とも、今後の当社の動向にご注目ください。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,605,117

1,442,139

 

 

売掛金

168,646

207,534

 

 

商品

183,016

102,890

 

 

前払費用

26,336

41,639

 

 

未収入金

769

4,422

 

 

預け金

707,316

 

 

その他

195

 

 

流動資産合計

1,983,887

2,506,138

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

305,274

292,352

 

 

 

構築物(純額)

1,966

1,830

 

 

 

車両運搬具(純額)

6,303

4,382

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

30,630

40,507

 

 

 

土地

349,929

349,929

 

 

 

有形固定資産合計

694,105

689,001

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

126,741

92,214

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

80,600

80,600

 

 

 

その他

1,912

3,271

 

 

 

無形固定資産合計

209,254

176,086

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,388,630

1,084,270

 

 

 

関係会社株式

30,000

 

 

 

敷金及び保証金

37,011

25,671

 

 

 

繰延税金資産

62,049

50,697

 

 

 

その他

777

1,026

 

 

 

投資その他の資産合計

1,488,468

1,191,665

 

 

固定資産合計

2,391,828

2,056,753

 

資産合計

4,375,715

4,562,891

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

24,891

39,693

 

 

未払金

119,601

87,964

 

 

未払法人税等

136,879

78,867

 

 

未払消費税等

46,000

40,254

 

 

預り金

4,441

6,804

 

 

賞与引当金

12,729

 

 

その他

42,853

165,318

 

 

流動負債合計

387,397

418,902

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

54,222

59,040

 

 

固定負債合計

54,222

59,040

 

負債合計

441,619

477,943

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

343,080

343,080

 

 

資本剰余金

297,480

297,480

 

 

利益剰余金

3,342,235

3,455,645

 

 

自己株式

△130

△318

 

 

株主資本合計

3,982,665

4,095,886

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△48,569

△10,938

 

 

評価・換算差額等合計

△48,569

△10,938

 

純資産合計

3,934,096

4,084,948

負債純資産合計

4,375,715

4,562,891

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

1,585,787

1,754,897

売上原価

376,055

415,359

売上総利益

1,209,732

1,339,537

販売費及び一般管理費

864,422

923,028

営業利益

345,309

416,509

営業外収益

 

 

 

受取利息

3

999

 

有価証券利息

15,992

9,081

 

受取配当金

8,800

18,800

 

受取手数料

575

540

 

投資有価証券売却益

110,817

50,714

 

その他

5,315

13,817

 

営業外収益合計

141,504

93,953

経常利益

486,814

510,462

税引前四半期純利益

486,814

510,462

法人税、住民税及び事業税

168,045

174,936

法人税等調整額

△11,960

△5,131

法人税等合計

156,084

169,805

四半期純利益

330,729

340,657

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、歯科医院向けシステム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しています。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期累計期間

(自  2023年10月1日

至  2024年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自  2024年10月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

57,775

千円

61,463

千円