|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(4)連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(5)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(6)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
11 |
(1)当期の経営成績の概況
(取り組みに関する説明)
当連結会計年度(2024年7月1日~2025年6月30日)は、雇用及び所得環境の改善を背景に消費活動は緩やかに回復を続けております。しかし、非製造業を中心とした人手不足や、物価上昇の継続による個人消費への影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下において、当社グループは、2025年6月期を初年度とする5か年を対象とした中期経営計画「NEXUS」を策定し、人財投資とDX投資を促進することで、世界中で「いつもの」をどこででも実現できるサービスの提供ができるよう事業活動に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上収益は25,543百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は1,685百万円(同20.3%減)、税引前利益は1,478百万円(同24.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,022百万円(同21.4%減)となりました。
なお、当社グループは従来、各国でヘアカット事業のみを展開していることから「ヘアカット事業」の単一セグメントとしておりましたが、売上総額に対する海外子会社の売上の割合は年々増加しており、また、2024年8月に発表した中期経営計画の中では海外事業の強化を重要戦略の1つとしております。
当社グループは、2024年6月期において組織体制の見直しを行い、海外事業の損益管理、人財管理及びマーケティング戦略の立案・実行を強化するための準備を進めてまいりました。また、2025年6月期を初年度とする中期経営計画では国内事業及び海外事業の戦略を明確に分けていることから、当連結会計年度より、単一セグメントから「国内事業」及び「海外事業」の2つのセグメントに区分変更することといたしました。
セグメント別の状況については以下のとおりであります。
<国内事業>
国内事業では、消費活動の回復に伴う非製造業の人員需給が依然として逼迫しており、一部地域においてスタイリストの不足が見受けられます。しかしながら、店舗人財の適正配置を進め、新たな人財採用も実施したことにより、下期は積極的に出店いたしました。これにより総稼働席数は増加し、前年同期を上回る水準を維持しております。上期の天候による影響等は残るものの、新規の出店に加え、2025年2月の価格改定実施と併せて割引制度「ツキイチキャンペーン」を全年齢に拡大したこと等から、総じてカット需要は堅調に推移し、来店客数も前年同期を上回る水準となりました。
この結果、当セグメントの売上収益は20,641百万円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益は1,529百万円(同26.2%減)となりました。
<海外事業>
海外事業では、依然として厳しい市場環境が続いているものの、各国・地域において異なる課題と成果が見られた一年となりました。シンガポールでは来店客数が回復傾向に転じ、厳しい競争下でも一定の成果を上げました。香港では新規出店と価格改定が寄与し増収となりました。台湾では人財供給体制の強化を背景に新規出店が継続し、事業規模が着実に拡大しています。また、米国では約3年ぶりとなる新規出店を行い、カナダ、ベトナム及びマレーシアでは当地で1号店の出店を果たし、立ち上げコストが先行したものの、今後の成長に向けた基盤を築きました。
この結果、当セグメントの売上収益は4,908百万円(前年同期比4.8%増)、セグメント利益は156百万円(同254.4%増)となりました。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
売上収益 |
セグメント利益 |
売上収益 |
セグメント利益 |
|
|
国内事業 |
20,078 |
2,071 |
20,641 |
1,529 |
|
海外事業 |
4,683 |
44 |
4,908 |
156 |
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ401百万円増加し、6,884百万円となりました。これは主として、現金及び現金同等物の増加569百万円、棚卸資産の減少111百万円等によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,512百万円増加し、27,327百万円となりました。これは主として、有形固定資産の増加189百万円、使用権資産の増加1,204百万円等によるものであります。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ1,914百万円増加し、34,211百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ946百万円減少し、6,135百万円となりました。これは主として、借入金の減少700百万円、未払法人所得税等の減少231百万円等によるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ2,347百万円増加し、13,392百万円となりました。これは主として、借入金の増加1,307百万円、リース負債の増加893百万円等によるものであります。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ1,401百万円増加し、19,528百万円となりました。
資本は、前連結会計年度末に比べ512百万円増加し、14,683百万円となりました。これは主として、資本剰余金の減少333百万円、利益剰余金の増加1,022百万円等によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ569百万円増加し、5,271百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、4,299百万円(前連結会計年度は5,058百万円の増加)となりました。これは主として、税引前利益1,478百万円、減価償却費及び償却費3,570百万円等の計上等に対し、法人所得税の支払額706百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、1,306百万円(前連結会計年度は846百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出1,049百万円、差入保証金の差入による支出225百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、2,263百万円(前連結会計年度は4,116百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入れによる収入2,000百万円等の資金増加要因に対し、短期借入金の返済による支出600百万円、長期借入金の返済による支出800百万円、リース負債の返済による支出3,067百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(4)今後の見通し
当社グループは、2025年6月期を初年度とする5か年を対象とした新たな中期経営計画「NEXUS」を策定いたしました(以下、「本中期経営計画」という。)。この計画名には、お客様とスタイリストとの関わりを深め、さらなる顧客体験価値の向上を実現したいという思いが込められております。
本中期経営計画期間において実現したいことは、未来志向のテクノロジーを活用して、世界中でご利用いただいている年間2千万人のお客様の「いつもの」スタイルをデータ化し、さらにヘアカットサービス後の満足度や次の来店に向けたリクエストなどのフィードバックをデータで蓄積していくことで、利用すれば利用するほど「いつもの」ヘアスタイルが、「どこででも」、「だれでも」提供できる世界を創り出すことであります。
そして、世界各地にこのプロフェッショナルサービスの提供機会を広げ、長期にわたって安定的に企業価値を向上できる基盤を構築し、さらなる企業価値向上につなげていく考えであります。
当期は成長基盤づくりを行う先行投資期間でありましたが、本中期経営計画の2年目である次期(2026年6月期)は収益改善と海外事業拡大の体制構築の期間であります。
国内事業においては、当期の人財採用が順調に進んだことを受け、次期は本中期経営計画に沿った積極的な出店を計画しております。また、当期に実施した価格改定も追い風となり、増収増益を見込んでおります。さらに、本中期経営計画の重要戦略であるIT・DXの推進に関しては、「顧客利便性の向上」を目的にアプリ開発を進めております。次期には、会員登録・店舗検索・カットカルテなどの機能を備えたアプリを一部店舗にてテスト導入し、下期以降に順次導入エリアの拡大を予定しております。
海外事業においては、既存地域(香港、シンガポール、台湾及び米国)における成長戦略を着実に実行し、安定的な成長フェーズへの移行を目指してまいります。一方、新規出店地域であるカナダ、ベトナム及びマレーシアは引き続き初期投資フェーズにありますが、早期の黒字化を視野に出店を継続してまいります。海外事業全体としては、国内事業同様に増収増益を見込んでおります。
これらを踏まえた次期の連結業績見通しは、以下のとおりであります。
|
|
2025年6月期 (実績) |
2026年6月期 (業績予想) |
2029年6月期 (計画) |
|
売上収益 |
255億43百万円 |
273億50百万円 |
355億円 |
|
営業利益 |
16億85百万円 |
22億円 |
34億円 |
|
期末連結店舗数 |
724店舗 |
770店舗 |
966店舗 |
詳細につきましては、2025年8月13日開示予定の決算補足説明資料をご覧ください。
当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性及び利便性の向上を図るため、2017年6月期連結会計年度より国際会計基準(IFRS)を適用しております。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
当連結会計年度 (2025年6月30日) |
|
資産 |
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
現金及び現金同等物 |
4,701 |
|
5,271 |
|
営業債権及びその他の債権 |
1,398 |
|
1,292 |
|
その他の金融資産 |
4 |
|
18 |
|
棚卸資産 |
233 |
|
121 |
|
その他の流動資産 |
144 |
|
179 |
|
流動資産合計 |
6,482 |
|
6,884 |
|
非流動資産 |
|
|
|
|
有形固定資産 |
1,389 |
|
1,578 |
|
使用権資産 |
5,933 |
|
7,138 |
|
のれん |
15,430 |
|
15,430 |
|
無形資産 |
154 |
|
157 |
|
その他の金融資産 |
1,993 |
|
2,017 |
|
繰延税金資産 |
799 |
|
827 |
|
その他の非流動資産 |
113 |
|
177 |
|
非流動資産合計 |
25,814 |
|
27,327 |
|
資産合計 |
32,297 |
|
34,211 |
|
|
|
|
|
|
負債及び資本 |
|
|
|
|
負債 |
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
営業債務及びその他の債務 |
280 |
|
437 |
|
借入金 |
1,392 |
|
692 |
|
リース負債 |
2,611 |
|
2,731 |
|
未払法人所得税等 |
397 |
|
165 |
|
その他の金融負債 |
148 |
|
84 |
|
その他の流動負債 |
2,251 |
|
2,023 |
|
流動負債合計 |
7,081 |
|
6,135 |
|
非流動負債 |
|
|
|
|
借入金 |
6,822 |
|
8,129 |
|
リース負債 |
3,306 |
|
4,200 |
|
その他の金融負債 |
49 |
|
54 |
|
繰延税金負債 |
20 |
|
30 |
|
引当金 |
831 |
|
963 |
|
その他の非流動負債 |
14 |
|
14 |
|
非流動負債合計 |
11,045 |
|
13,392 |
|
負債合計 |
18,126 |
|
19,528 |
|
|
|
|
|
|
資本 |
|
|
|
|
資本金 |
1,352 |
|
1,373 |
|
資本剰余金 |
4,502 |
|
4,168 |
|
利益剰余金 |
7,733 |
|
8,755 |
|
自己株式 |
△0 |
|
△0 |
|
その他の資本の構成要素 |
582 |
|
385 |
|
親会社の所有者に帰属する持分合計 |
14,170 |
|
14,683 |
|
資本合計 |
14,170 |
|
14,683 |
|
負債及び資本合計 |
32,297 |
|
34,211 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上収益 |
24,757 |
|
25,543 |
|
売上原価 |
△18,926 |
|
△19,823 |
|
売上総利益 |
5,830 |
|
5,719 |
|
|
|
|
|
|
その他の営業収益 |
78 |
|
25 |
|
販売費及び一般管理費 |
△3,661 |
|
△4,051 |
|
その他の営業費用 |
△132 |
|
△8 |
|
営業利益 |
2,115 |
|
1,685 |
|
|
|
|
|
|
金融収益 |
23 |
|
21 |
|
金融費用 |
△174 |
|
△228 |
|
税引前利益 |
1,964 |
|
1,478 |
|
法人所得税費用 |
△662 |
|
△455 |
|
当期利益 |
1,301 |
|
1,022 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期利益の帰属 |
|
|
|
|
親会社の所有者 |
1,301 |
|
1,022 |
|
当期利益 |
1,301 |
|
1,022 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1株当たり当期利益 |
|
|
|
|
基本的1株当たり当期利益(円) |
99.37 |
|
77.84 |
|
希薄化後1株当たり当期利益(円) |
97.36 |
|
76.44 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
当期利益 |
1,301 |
|
1,022 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
|
|
|
在外営業活動体の換算差額 |
214 |
|
△181 |
|
キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 |
- |
|
△4 |
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 |
214 |
|
△185 |
|
その他の包括利益合計 |
214 |
|
△185 |
|
当期包括利益 |
1,515 |
|
836 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期包括利益の帰属 |
|
|
|
|
親会社の所有者 |
1,515 |
|
836 |
|
当期包括利益 |
1,515 |
|
836 |
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
資本金 |
資本 剰余金 |
利益 剰余金 |
自己株式 |
その他の資本の構成要素 |
||
|
|
在外営業 活動体の 換算差額 |
新株 予約権 |
合計 |
||||
|
2023年7月1日残高 |
1,326 |
4,736 |
6,431 |
△0 |
312 |
67 |
379 |
|
当期利益 |
- |
- |
1,301 |
- |
- |
- |
- |
|
その他の包括利益 |
- |
- |
- |
- |
214 |
- |
214 |
|
当期包括利益合計 |
- |
- |
1,301 |
- |
214 |
- |
214 |
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
26 |
26 |
- |
- |
- |
△11 |
△11 |
|
剰余金の配当 |
- |
△260 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
所有者との取引額合計 |
26 |
△234 |
- |
- |
- |
△11 |
△11 |
|
2024年6月30日残高 |
1,352 |
4,502 |
7,733 |
△0 |
526 |
56 |
582 |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
親会社の 所有者に 帰属する 持分合計 |
資本合計 |
|
2023年7月1日残高 |
12,874 |
12,874 |
|
当期利益 |
1,301 |
1,301 |
|
その他の包括利益 |
214 |
214 |
|
当期包括利益合計 |
1,515 |
1,515 |
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
41 |
41 |
|
剰余金の配当 |
△260 |
△260 |
|
所有者との取引額合計 |
△219 |
△219 |
|
2024年6月30日残高 |
14,170 |
14,170 |
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
資本金 |
資本 剰余金 |
利益 剰余金 |
自己株式 |
その他の資本の構成要素 |
||
|
|
在外営業 活動体の 換算差額 |
キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 |
新株 予約権 |
||||
|
2024年7月1日残高 |
1,352 |
4,502 |
7,733 |
△0 |
526 |
- |
56 |
|
当期利益 |
- |
- |
1,022 |
- |
- |
- |
- |
|
その他の包括利益 |
- |
- |
- |
- |
△181 |
△4 |
- |
|
当期包括利益合計 |
- |
- |
1,022 |
- |
△181 |
△4 |
- |
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
21 |
21 |
- |
- |
- |
- |
△11 |
|
剰余金の配当 |
- |
△354 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己株式の取得 |
- |
- |
- |
△0 |
- |
- |
- |
|
所有者との取引額合計 |
21 |
△333 |
- |
△0 |
- |
- |
△11 |
|
2025年6月30日残高 |
1,373 |
4,168 |
8,755 |
△0 |
345 |
△4 |
44 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
その他の資本の構成要素 |
親会社の 所有者に 帰属する 持分合計 |
資本合計 |
|
|
合計 |
||
|
2024年7月1日残高 |
582 |
14,170 |
14,170 |
|
当期利益 |
- |
1,022 |
1,022 |
|
その他の包括利益 |
△185 |
△185 |
△185 |
|
当期包括利益合計 |
△185 |
836 |
836 |
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
△11 |
30 |
30 |
|
剰余金の配当 |
- |
△354 |
△354 |
|
自己株式の取得 |
- |
△0 |
△0 |
|
所有者との取引額合計 |
△11 |
△324 |
△324 |
|
2025年6月30日残高 |
385 |
14,683 |
14,683 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
税引前利益 |
1,964 |
|
1,478 |
|
減価償却費及び償却費 |
3,466 |
|
3,570 |
|
減損損失 |
115 |
|
5 |
|
金融収益 |
△23 |
|
△21 |
|
金融費用 |
174 |
|
228 |
|
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) |
△367 |
|
86 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
6 |
|
109 |
|
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) |
27 |
|
△12 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
202 |
|
△37 |
|
その他 |
292 |
|
△189 |
|
小計 |
5,860 |
|
5,218 |
|
利息の受取額 |
8 |
|
5 |
|
利息の支払額 |
△166 |
|
△217 |
|
法人所得税の還付額 |
20 |
|
- |
|
法人所得税の支払額 |
△664 |
|
△706 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
5,058 |
|
4,299 |
|
|
|
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△823 |
|
△1,049 |
|
無形資産の取得による支出 |
△69 |
|
△135 |
|
差入保証金の差入による支出 |
△96 |
|
△225 |
|
差入保証金の回収による収入 |
147 |
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121 |
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その他 |
△4 |
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△17 |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
△846 |
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△1,306 |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
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短期借入金の返済による支出 |
△400 |
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△600 |
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長期借入れによる収入 |
- |
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2,000 |
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長期借入金の返済による支出 |
△800 |
|
△800 |
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セール・アンド・リースバックによる収入 |
218 |
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528 |
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リース負債の返済による支出 |
△2,914 |
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△3,067 |
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新株予約権の行使による収入 |
41 |
|
30 |
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配当金の支払額 |
△260 |
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△354 |
|
その他 |
- |
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△0 |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
△4,116 |
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△2,263 |
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|
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現金及び現金同等物に係る換算差額 |
173 |
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△159 |
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現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
268 |
|
569 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
4,432 |
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4,701 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
4,701 |
|
5,271 |
該当事項はありません。
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「未払費用の増減額(△は減少)」は、当連結会計年度において独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示しておりました495百万円は、「未払費用の増減額(△は減少)」202百万円及び「その他」292百万円として組み替えております。
また、同じく「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「助成金収入」及び「助成金の受取額」は金額的重要性が乏しくなったため、 当連結会計年度において「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「助成金収入」及び「助成金の受取額」に表示しておりました22百万円は、「その他」に組み替えております。
1.報告セグメントの概要
当社グループは従来、各国でヘアカット事業のみを展開していることから「ヘアカット事業」の単一セグメントとしておりましたが、売上総額に対する海外子会社の売上の割合は年々増加しており、また、2024年8月に発表した中期経営計画の中では海外事業の強化を重要戦略の1つとしております。
当社グループは、2024年6月期において組織体制の見直しを行い、海外事業の損益管理、人財管理及びマーケティング戦略の立案・実行を強化するための準備を進めてまいりました。また、2025年6月期を初年度とする中期経営計画では国内事業及び海外事業の戦略を明確に分けていることから、当連結会計年度より単一セグメントから「国内事業」及び「海外事業」の2つのセグメントに区分変更することといたしました。
これに伴い、前連結会計年度のセグメント情報につきましては、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分決定及び業績評価をするために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎としております。
当社グループは、ヘアカット専門店「QB HOUSE」並びに多様なニーズに合わせた業態である「QB PREMIUM」及び「FaSS」の店舗展開により、ヘアカットサービスを提供しており、国内事業と海外事業に区分して管理をしております。したがって、当社グループは「国内事業」及び「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。上記の報告セグメントの決定に際して、集約された事業セグメントはありません。
各報告セグメントの概要は次のとおりであります。
(国内事業)
日本国内におけるヘアカットサービスの提供
(海外事業)
日本以外(アジア及び北米)におけるヘアカットサービスの提供
2.報告セグメントの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報
当社グループの報告セグメントによる売上収益及び業績は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
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|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額(注)2 |
||
|
|
国内事業 |
海外事業 |
計 |
||
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上収益 |
20,073 |
4,683 |
24,757 |
- |
24,757 |
|
セグメント間の内部売上 収益 |
4 |
- |
4 |
△4 |
- |
|
計 |
20,078 |
4,683 |
24,761 |
△4 |
24,757 |
|
セグメント利益 |
2,071 |
44 |
2,115 |
△0 |
2,115 |
(注)1.セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額(注)2 |
||
|
|
国内事業 |
海外事業 |
計 |
||
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上収益 |
20,634 |
4,908 |
25,543 |
- |
25,543 |
|
セグメント間の内部売上 収益 |
7 |
- |
7 |
△7 |
- |
|
計 |
20,641 |
4,908 |
25,550 |
△7 |
25,543 |
|
セグメント利益 |
1,529 |
156 |
1,685 |
△0 |
1,685 |
(注)1.セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円) |
1,301 |
1,022 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
13,097,345 |
13,137,930 |
|
希薄化効果のある普通株式数 |
|
|
|
ストック・オプションによる増加(株) |
270,262 |
239,244 |
|
希薄化後普通株式の期中平均株式数(株) |
13,367,607 |
13,377,174 |
|
基本的1株当たり当期利益(円) |
99.37 |
77.84 |
|
希薄化後1株当たり当期利益(円) |
97.36 |
76.44 |
該当事項はありません。