○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化や雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復により、緩やかな回復傾向となりましたが、米国の関税政策の動向によっては景気の下振れが懸念される状況にあります。世界経済においては、米国の政策変動による景気の先行き不透明感が急速に高まっているとともに、ロシア・ウクライナ紛争や中東地域における緊張の長期化、中国経済回復の遅れや原材料・エネルギーコストの高止まりの継続等、わが国経済を取り巻く世界情勢は予断を許さない状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、特殊精密機器事業においては実装機用ノズルや電子部品業界向けの販売は堅調に推移したものの、ベアリング業界向けや自動車部品メーカー向け耐摩耗工具分野の販売が低調に推移しました。化学繊維用紡糸ノズル事業においては、炭素繊維用ノズル、不織布関連ノズル共に堅調に推移しましたが、D-Next事業においては、半導体・パワー半導体の市況低迷により、主力顧客へのダイヤモンドワイヤ販売が低調に推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は746百万円(前年同期比15.2%減)、営業損失は11百万円(前年同期は2百万円の営業利益)、経常利益は化学繊維用紡糸ノズル事業における在庫の一部売却による原材料売却益の計上により45百万円(前年同期比450.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は江蘇三超社との国際仲裁における仲裁判断(中間判断)に基づき、受領済契約対価の収益未計上分及び江蘇三超社に支払いが命じられた輸送費等を特別利益に計上したことにより234百万円(前年同期は3百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 特殊精密機器事業
特殊精密機器事業については、新規アイテムである新素材で製作した実装機用ノズルの量産出荷が本格化しており、実装機用ノズルや電子部品業界向けの販売は堅調に推移いたしました。一方で、米国による自動車への追加関税の影響を受け、ベアリング業界向けや商社経由での自動車部品メーカー向けの耐摩耗工具分野の販売が低調に推移しました。
これらの結果、売上高は178百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント損失は7百万円(前年同期は0百万円セグメント利益)となりました。
② 化学繊維用紡糸ノズル事業
化学繊維用紡糸ノズル事業については、風力発電用ブレード向けを中心とした炭素繊維用ノズルの旺盛な需要により、受注・売上ともに好調に推移した前年同期と比較すると減収減益となったものの、風力発電用ブレード向け及び航空機向け炭素繊維用ノズルの販売が堅調に推移したとともに、不織布関連ノズルの販売も堅調に推移し、売上・利益ともに計画通りに推移いたしました。
これらの結果、売上高は514百万円(前年同期比19.0%減)、セグメント利益は37百万円(前年同期比32.6%減)となりました。
③ D―Next事業
D-Next事業については、国内大手顧客の開拓は完了し、パワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤ販売は順調に伸長してきましたが、当第1四半期においては半導体・パワー半導体の市況低迷の影響を受け、主力顧客の工場稼働率が低下したため、ダイヤモンドワイヤの販売が低調に推移しました。
これらの結果、売上高は52百万円(前年同期比9.3%減)、セグメント損失は28百万円(前年同期は33百万円のセグメント損失)となりました。
④ マテリアルサイエンス事業
新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、一部の用途分野において正式採用が決定いたしましたが、量産期待値の高い電子部品封止剤やガス吸着用途分野においては顧客やエンドユーザーにおける正式採用に向けた評価が継続しております。また、引き合いが増加している触媒用途や分離膜用途等の新規用途分野向けへのサンプル提供を継続いたしました。
これらの結果、売上高は1百万円(前年同期比8.8%減)、セグメント損失は22百万円(前年同期は31百万円のセグメント損失)となりました。
① 資産
商品及び製品が85百万円増加、現金及び預金が65百万円増加したものの、仕掛品が187百万円減少、機械装置及び運搬具が33百万円減少したこと等により、総資産は前連結会計年度末に比べ54百万円減少し5,300百万円となりました。
② 負債
前受金が186百万円減少、1年内返済予定の長期借入金が45百万円減少、電子記録債務が43百万円減少したこと等により、負債は前連結会計年度末に比べ286百万円減少し4,248百万円となりました。
③ 純資産
利益剰余金が234百万円増加したこと等により、純資産は前連結会計年度末に比べ231百万円増加し1,051百万円となりました。
この結果、自己資本比率は19.7%(前連結会計年度末は15.1%)となりました。
2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、2025年5月12日付決算短信において公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これは主としてグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
(注) 1 調整額の金額は、すべて共用資産に係る金額であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これは主としてグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。