○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

(単位:百万円)

 

2025年3月期

第1四半期

2026年3月期

第1四半期

増減額

増減率

売上高

306

473

167

54.9%

営業利益

20

6

△13

△69.3%

経常利益

△12

△30

△18

四半期純利益

△15

△33

△17

 

 

当社は、2025年4月に創業100年を迎えましたが、当連結会計年度において、次の100年に向けた新たな事業展開として、「衣・健・住」を軸とした戦略的ビジネスモデルをスタートさせております。この3領域への経営資源の集中とそれぞれの分野で他社との差別化を明確にすることで、収益性の向上と持続的な成長を目指していまいりました。

 

「衣」としてのアパレル事業は、当社の原点であり、「キムラタンらしさ」を体現する独自のブランド価値の確立を通じて、競争優位性の向上を目指してまいりました。差別化された市場への集中戦略へと方針を転換し、ターゲット層の絞り込みと、よりエッジの効いたブランディングに注力することで、顧客ロイヤルティの向上と収益性の改善に取り組んでまいりました。

「健」としてのウェアラブル事業においては、引き続き園児見守りサービス「cocolin」の提供を通じて、保育施設内の安全・安心の支援に取り組んできました。さらに、今後の少子高齢化の一層の進行を見据え、高齢者を対象とした分野への事業領域の拡大に向けて、資本・業務提携先であるミツフジ株式会社と連携し、高齢者向け熱中症対策商品の共同開発にも取り組んでまいりました。

生活の基盤となる「住」領域においては、賃貸事業や再販事業などの収益モデルを通じて、安定的かつ持続的な成長が可能な事業基盤の構築を目指してまいりました。当第1四半期においては、賃貸事業による安定した収益とキャッシュ・フローの確保に努める一方、特に地方で深刻化する空き家問題を踏まえ、資源の有効活用と地域活性化の両立を図るべく、中古物件のリノベーション・再販売事業に一層注力してまいりました。

 

当第1四半期の売上高は、前年同期比54.9%増の4億73百万円となりました。不動産事業において前期に実施したM&Aにより子会社収益が純増となったことが主な増収要因であります。

売上総利益につきましては、不動産事業において再販事業及び完成工事高の構成割合が増加したことにより利益率は前年同期に対し12.9ポイント低下しましたが、利益額は増収に伴い前年同期比13.6%増の1億68百万円となりました。

販売費及び一般管理費につきましては、主としてM&Aによる子会社増により、前年同期比26.5%増の1億62百万円となりましたが、経費率は前年同期に対し7.7ポイント低減し34.2%となりました。

 

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は前年同期比69.3%減の6百万円(前年同期は営業利益20百万円)となりました。経常損益は支払利息、控除対象外消費税等の計上により30百万円の損失(前年同期は経常損失12百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は33百万円(前年同期は四半期純損失15百万円)となりました。

 

不動産事業

当第1四半期におきましては、賃貸事業による安定収益の確保を目指して高収益物件の探索に取り組むとともに、中古物件のリノベーション・再販売事業の拡大に注力してまいりました。

当四半期の不動産事業の売上高は、M&Aによる子会社収益の増加により、前年同期比73.6%増の3億91百万円となりました。セグメント利益につきましては、再販事業の成約が第2四半期にずれ込んだ影響もあり前年同期比37.5%減の27百万円(前年同期は44百万円)となりました。

 

 

アパレル事業

当第1四半期おけるアパレル事業の売上高は、概ね前期並みの74百万円となりました。前期において1店舗の店舗閉鎖がありましたが、既存店ベースの売上高が前年同期比10.3%増となり、ネット通販も前年同期比7.1%増と堅調な推移となりました。

セグメント利益につきましては、在庫商品の販売強化による粗利益率の低下はあるものの、変動費の低減や倉庫料等の固定費削減に努めた結果、18百万円の損失(前年同期は22百万円の損失)となり、前年同期に対し赤字縮小となりました。

 

ウェアラブル事業

ウェアラブル事業につきましては、引き続き園児見守りサービス「cocolin」の新規導入施設拡大に注力した結果、当第1四半期末の導入施設数は、前期末の135園から151園へ増加いたしました。

また、2025年3月31日に公表のとおり、ミツフジ株式会社と資本・業務提携契約を締結し、高齢者を対象とした熱中症対策のサービスの開発に着手しておりますが、その業務提携の一環として、同社が開発した熱中症対策デバイスである「hamon band S(ハモンバンド・エス)」の販売にも取り組んでまいりました。

以上の結果、当第1四半期の売上高は前年同期比36.4%増の8百万円となりました。セグメント利益については販売体制強化のための経費が先行したことから3百万円の損失(前年同期は1百万円の損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 

 

前連結会計年度末

当第1四半期

連結会計期間

増減

総資産(百万円)

10,091

10,233

142

純資産(百万円)

1,132

1,099

△33

自己資本比率(%)

11.2

10.7

1株当たり純資産(円)

4.43

4.30

△0.13

借入金残高(百万円)

8,118

8,251

133

 

 

総資産は、前連結会計年度末と比べ、1億42百万円増加し102億33百万円となりました。投資その他の資産の増加2億49百万円、現金及び預金の減少20百万円、減価償却・のれんの償却による有形固定資産の減少49百万円及び無形固定資産の減少11百万円が主な増減要因であります。

負債は、前連結会計年度末と比べ、1億75百万円増加し91億34百万円となりました。借入金の増加1億33百万円、買掛金の増加12百万円、契約負債の増加14百万円が主な要因であります。

純資産は、四半期純損失の計上により前連結会計年度末と比べ、33百万円減少し10億99百万円となりました。

以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の11.2%から10.7%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期連結業績予想につきましては、2025年5月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

204

184

 

 

売掛金

34

29

 

 

完成工事未収入金

5

5

 

 

商品及び製品

267

274

 

 

販売用不動産

1,425

1,437

 

 

仕掛販売用不動産

90

65

 

 

原材料及び貯蔵品

5

5

 

 

未成工事支出金

0

2

 

 

その他

93

75

 

 

貸倒引当金

△10

△10

 

 

流動資産合計

2,117

2,071

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,865

3,816

 

 

 

土地

3,477

3,477

 

 

 

その他(純額)

15

14

 

 

 

有形固定資産合計

7,357

7,308

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

557

545

 

 

 

その他

14

14

 

 

 

無形固定資産合計

572

560

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

破産更生債権等

12

12

 

 

 

その他

87

337

 

 

 

貸倒引当金

△56

△56

 

 

 

投資その他の資産合計

43

293

 

 

固定資産合計

7,973

8,162

 

資産合計

10,091

10,233

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

35

47

 

 

工事未払金

12

14

 

 

短期借入金

609

576

 

 

1年内返済予定の長期借入金

440

439

 

 

未払法人税等

56

53

 

 

契約負債

11

25

 

 

賞与引当金

10

13

 

 

その他

149

160

 

 

流動負債合計

1,325

1,331

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

7,068

7,234

 

 

その他

565

567

 

 

固定負債合計

7,633

7,802

 

負債合計

8,958

9,134

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,296

3,296

 

 

資本剰余金

2,614

2,614

 

 

利益剰余金

△4,774

△4,807

 

 

自己株式

△4

△4

 

 

株主資本合計

1,132

1,099

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

0

 

 

その他の包括利益累計額合計

0

0

 

純資産合計

1,132

1,099

負債純資産合計

10,091

10,233

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

306

473

売上原価

157

305

売上総利益

148

168

販売費及び一般管理費

128

162

営業利益

20

6

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

受取配当金

0

0

 

受取保険金

0

4

 

為替差益

-

1

 

その他

0

5

 

営業外収益合計

0

11

営業外費用

 

 

 

支払利息

17

33

 

株式交付費

0

-

 

為替差損

1

-

 

その他

13

13

 

営業外費用合計

32

47

経常損失(△)

△12

△30

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

-

0

 

特別利益合計

-

0

税金等調整前四半期純損失(△)

△12

△29

法人税等

3

3

四半期純損失(△)

△15

△33

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△15

△33

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純損失(△)

△15

△33

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

-

0

 

繰延ヘッジ損益

△0

-

 

その他の包括利益合計

△0

0

四半期包括利益

△15

△33

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△15

△33

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該実効税率を乗じて計算しております。

 

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益

計算書計上額

(注)1

不動産

事業

アパレル

事業

ウェアラブル事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

74

5

80

80

 その他の収益(注)2

225

225

225

  外部顧客への売上高

225

74

5

306

306

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

225

74

5

306

306

セグメント利益又はセグメント損失(△)

44

△22

△1

20

20

 

(注)1.報告セグメントの利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と合致しております。

  2.その他の収益の主なものは、不動産賃貸収入であります。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益

計算書計上額

(注)1

不動産

事業

アパレル

事業

ウェアラブル事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

165

74

8

247

247

 その他の収益(注)2

226

226

226

  外部顧客への売上高

391

74

8

473

473

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

391

74

8

473

473

セグメント利益又はセグメント損失(△)

27

△18

△3

6

6

 

(注)1.報告セグメントの利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と合致しております。

  2.その他の収益の主なものは、不動産賃貸収入であります。

 

 

2.報告セグメントごとののれんに関する情報

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

(のれん)

のれんに関する報告セグメント別情報

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

調整額

四半期連結

財務諸表計上額

不動産

事業

アパレル

事業

ウェアラブル事業

当四半期償却額

9

9

9

当四半期末残高

442

442

442

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

(のれん)

のれんに関する報告セグメント別情報

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

調整額

四半期連結

財務諸表計上額

不動産

事業

アパレル

事業

ウェアラブル事業

当四半期償却額

11

11

11

当四半期末残高

545

545

545

 

 

3.報告セグメントの変更等に関する情報

(セグメント名称の変更)

当第1四半期連結会計期間より、従来「その他事業」としていた報告セグメントの名称を「ウェアラブル事業」に変更しております。当該変更は報告セグメントの名称変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後のセグメント名称で記載しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

48百万円

60百万円

のれん償却額

9

11