○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

(3)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………

10

(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな景気の回復が続いております。一方で、米国による新たな関税政策が公表されたことに伴う経済政策動向には注視が必要な状況です。また、ウクライナ情勢の長期化や中東地域での緊張の高まりは、特にエネルギー、食糧価格に影響を及ぼしており、物価上昇等の国内景気への影響が懸念され、経済環境の先行きを不透明にしております。

当不動産業界におきましては、分譲戸建住宅の着工数は前年同期比で減少し、市中在庫量も減少していることから、需給バランスは引き続き改善傾向にあります。しかしながら、建築コスト高騰等による住宅販売価格の高止まりや住宅ローン金利の上昇は、住宅取得マインドを低下させる懸念があります。

このような事業環境のなか、当社グループは、2030年3月期をターゲットとした経営目標(オーガニック成長率4.0%、戸建分譲売上依存率70.0%、ROE10.0%以上)の達成に向けて、基本戦略である「コア事業の競争力強化」と「事業ポートフォリオの拡大」を推進してまいりました。戸建分譲事業においては、適正な在庫保有水準を維持することを優先し、エリアの特性や保有在庫状況のバランスを注視しながら、土地仕入・販売を行う等のきめ細かいエリア戦略を徹底しております。

その結果、当第1四半期連結累計期間の売上収益は3,260億61百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は141億98百万円(前年同期比3.0%減)、税引前四半期利益は116億57百万円(前年同期比18.5%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は80億19百万円(前年同期比20.0%減)となりました。

 

セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

セグメントの名称

件数

売上収益(百万円)

前年同期比(%)

一建設グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

2,030

63,645

△7.1

マンション分譲事業

132

6,394

△26.9

請負工事事業

179

7,605

9.5

その他

8,594

66.3

小計

2,341

86,241

△3.5

飯田産業グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

1,498

56,591

3.2

マンション分譲事業

65

2,913

10.6

請負工事事業

37

1,461

0.9

その他

2,476

5.3

小計

1,600

63,442

3.5

東栄住宅グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

1,207

45,360

8.0

マンション分譲事業

6

76

請負工事事業

39

3,759

7.6

その他

987

47.7

小計

1,252

50,182

8.7

タクトホームグループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

1,075

37,489

16.6

マンション分譲事業

10

462

請負工事事業

48

2,084

52.8

その他

498

△6.6

小計

1,133

40,535

19.0

アーネストワングループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

2,171

53,708

△9.8

マンション分譲事業

134

6,377

46.7

請負工事事業

66

3,133

3.9

その他

299

59.0

小計

2,371

63,518

△5.4

 

 

 

セグメントの名称

件数

売上収益(百万円)

前年同期比(%)

アイディホーム

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

416

13,243

△38.2

マンション分譲事業

△100.0

請負工事事業

4

510

243.5

その他

166

76.4

小計

420

13,919

△35.9

その他(注)4

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

1

49

△73.5

マンション分譲事業

9

191

140.8

請負工事事業

△100.0

その他

7,980

16.0

小計

10

8,221

5.4

(区分計)戸建分譲事業

8,398

270,088

△3.1

マンション分譲事業

356

16,416

3.5

請負工事事業

373

18,554

8.7

その他

21,002

32.2

総合計

9,127

326,061

△0.5

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。

2.戸建分譲事業には、戸建住宅のほか、宅地等が含まれます。マンション分譲事業には、分譲マンション(JV持分含む)のほか、マンション用地等が含まれます。請負工事事業には、注文住宅のほか、リフォームやオプション工事等が含まれます。

3.請負工事事業等の売上収益は、一定期間にわたり履行義務が充足されることに伴って認識される収益ですが、件数はいずれの区分も資産の引渡し件数を記載しております。

4.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は1兆8,645億2百万円となり、前連結会計年度末比で106億71百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の減少669億66百万円及び棚卸資産の増加661億28百万円等によるものであります。

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は8,854億15百万円となり、前連結会計年度末比で135億71百万円の増加となりました。これは主に、社債及び借入金の増加402億35百万円、営業債務及びその他の債務の減少102億25百万円及び未払法人所得税等の減少112億84百万円等によるものであります。

当第1四半期連結会計期間末の資本合計は9,790億86百万円となり、前連結会計年度末比で29億円の減少となりました。これは主に、剰余金の配当124億34百万円に対し、四半期利益74億50百万円を計上したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年5月15日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

501,094

 

434,128

営業債権及びその他の債権

10,829

 

10,496

契約資産

4,178

 

6,638

棚卸資産

791,372

 

857,500

営業貸付金及び営業未収入金

9,433

 

10,674

未収還付法人所得税

93

 

80

その他の金融資産

2,291

 

4,291

その他の流動資産

23,330

 

19,178

流動資産合計

1,342,622

 

1,342,989

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

130,598

 

133,480

使用権資産

22,632

 

21,404

のれん

215,952

 

219,616

無形資産

15,210

 

15,172

投資不動産

70,167

 

71,226

持分法で会計処理されている投資

 

644

その他の金融資産

34,163

 

34,227

繰延税金資産

19,072

 

22,077

その他の非流動資産

3,411

 

3,662

非流動資産合計

511,208

 

521,512

 

 

 

 

資産合計

1,853,830

 

1,864,502

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

285,716

 

317,084

リース負債

6,704

 

6,697

営業債務及びその他の債務

117,124

 

106,898

その他の金融負債

13,525

 

6,748

未払法人所得税等

18,550

 

7,265

契約負債

7,205

 

8,832

その他の流動負債

23,590

 

23,929

流動負債合計

472,418

 

477,457

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

338,504

 

347,371

リース負債

16,483

 

15,299

その他の金融負債

22,845

 

22,683

退職給付に係る負債

13,516

 

13,745

引当金

4,486

 

4,498

繰延税金負債

2,512

 

3,169

その他の非流動負債

1,076

 

1,190

非流動負債合計

399,425

 

407,958

 

 

 

 

負債合計

871,844

 

885,415

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

10,000

 

10,000

資本剰余金

374,634

 

373,999

利益剰余金

605,464

 

600,920

自己株式

△9,182

 

△9,182

その他の資本の構成要素

572

 

△173

親会社の所有者に帰属する持分合計

981,488

 

975,563

非支配持分

498

 

3,522

資本合計

981,986

 

979,086

 

 

 

 

負債及び資本合計

1,853,830

 

1,864,502

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上収益

327,544

 

326,061

売上原価

△276,562

 

△268,233

売上総利益

50,982

 

57,828

販売費及び一般管理費

△36,524

 

△43,887

その他の営業収益

620

 

763

その他の営業費用

△447

 

△505

営業利益

14,631

 

14,198

金融収益

644

 

571

金融費用

△973

 

△3,262

持分法による投資損益

 

150

税引前四半期利益

14,301

 

11,657

法人所得税費用

△4,612

 

△4,206

四半期利益

9,689

 

7,450

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

10,022

 

8,019

非支配持分

△332

 

△568

四半期利益

9,689

 

7,450

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

35.75

 

29.02

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期利益

9,689

 

7,450

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

3,269

 

144

確定給付制度の再測定

 

16

純損益に振り替えられることのない項目合計

3,269

 

160

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の外貨換算差額

△73

 

△924

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

△73

 

△924

税引後その他の包括利益

3,195

 

△763

四半期包括利益

12,885

 

6,687

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

13,218

 

7,185

非支配持分

△332

 

△497

四半期包括利益

12,885

 

6,687

 

(3)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

基準書

基準書名

新設・改訂の概要

IAS第21号

外国為替レート変動の影響

通貨が他の通貨と交換可能でない場合の要求事項を明確化

上記基準書の適用による要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、連結子会社単位及び当社の事業単位を事業セグメントとして認識し、「一建設グループ」「飯田産業グループ」「東栄住宅グループ」「タクトホームグループ」「アーネストワングループ」及び「アイディホーム」を報告セグメントとしております。各報告セグメントにおける主な事業内容は以下のとおりであります。

報告セグメントの名称

主な事業内容

一建設グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、投資用収益物件開発販売事業

飯田産業グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業、ホテル事業

東栄住宅グループ

戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

タクトホームグループ

戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

アーネストワングループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業

アイディホーム

戸建分譲事業、請負工事事業

 

 

(2)セグメント収益及び業績

当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネストワングループ

アイディホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

89,402

61,278

46,169

34,052

67,124

21,720

319,748

セグメント間の内部売上収益又は振替高

411

399

128

487

272

221

1,920

合計

89,814

61,677

46,297

34,539

67,397

21,941

321,668

セグメント利益

(営業利益)

3,117

3,932

3,205

1,109

4,688

△134

15,919

金融収益

金融費用

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

7,796

327,544

327,544

セグメント間の内部売上収益又は振替高

20,209

22,129

△22,129

合計

28,005

349,673

△22,129

327,544

セグメント利益

(営業利益)

△1,070

14,849

△218

14,631

金融収益

644

金融費用

△973

税引前四半期利益

14,301

(注)1.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

2.セグメント利益の調整額△218百万円は、セグメント間取引消去等880百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△1,098百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネストワングループ

アイディホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

86,241

63,442

50,182

40,535

63,518

13,919

317,840

セグメント間の内部売上収益又は振替高

46

300

295

573

169

6

1,391

合計

86,287

63,742

50,478

41,109

63,688

13,925

319,231

セグメント利益

(営業利益)

5,483

4,558

4,090

2,775

4,258

138

21,304

金融収益

金融費用

持分法による投資損益

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

8,221

326,061

326,061

セグメント間の内部売上収益又は振替高

18,617

20,009

△20,009

合計

26,838

346,070

△20,009

326,061

セグメント利益

(営業利益)

△1,974

19,330

△5,132

14,198

金融収益

571

金融費用

△3,262

持分法による投資損益

150

税引前四半期利益

11,657

(注)1.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

2.セグメント利益の調整額△5,132百万円は、セグメント間取引消去等1,168百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△6,300百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費及び償却費は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

減価償却費及び償却費

4,155

4,350