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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期の財政状態の概況……………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内における所得環境の改善により緩やかに回復基調を辿る一方で、世界経済においては米国関税政策の不確実性や地政学リスクなどを背景に消費意欲が弱含むなど、当社の事業環境は依然として不透明感が残る状況です。
当社グループは、2025年度より第17次中期経営計画をスタートしました。将来核となる事業・製品を確立させるなど長期戦略を実行するため、全社的な機構改革に着手し、4月より始動いたしました。設計・調達・製造の各機能が連携して事業を推進する「縦軸」組織と、全社シナジー効果を創出する技術開発センター、ものづくりセンター、営業本部などの「横軸」組織によるマトリクス運営体制を強化・刷新し、当社のリソースを最大限発揮することで収益性を高めてまいります。この再編に伴い報告セグメントに関しても、組織の一体感を強調し、新電元のアイデンティティであるパワーエレクトロニクスを想起する「パワーデバイス」「パワーユニット」「パワーシステム」の3つのセグメント名に刷新しました。従来エネルギーシステムのなかにあったEV充電インフラの製品群に関しては、インフラ電源技術にくわえてパワーユニット事業本部が持つ車載電源技術との融合により市場における優位性を確保するため、パワーユニットセグメントへ再編を行っております。
このようななか、当第1四半期連結累計期間の売上高は、パワーデバイス事業およびパワーユニット事業は車載向け、パワーシステム事業は通信インフラ向けが増加するなど、全セグメント底堅く推移し27,185百万円(前年同期比9.0%増)となりました。損益面では、増収や前期にパワーデバイス事業で実施した構造改革の効果などもあり、営業利益は1,454百万円(前年同期は112百万円の利益)、経常利益は1,445百万円(前年同期比185.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は遊休資産の整理による固定資産売却益を計上したことで1,451百万円(前年同期比546.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。前年同期比較につきましては、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等の注記)」をご参照ください。
また、セグメント間の取引については相殺消去して記載しております。
(パワーデバイス事業)
パワーデバイス事業の売上高は8,404百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は906百万円(前年同期は93百万円の損失)となりました。
市場環境としては、産業機器向けは低調であったものの、車載向けや空調機器など家電向けが増加しました。くわえて顧客からの納期が期首に集中した一過性要因もあり全体としては増収となりました。
損益面においては、増収や構造改革効果もあり増益となりました。
(パワーユニット事業)
パワーユニット事業の売上高は17,201百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は1,241百万円(前年同期比9.4%減)となりました。
二輪向けは、ターゲット市場と位置付けているインド市場が底堅く推移したほか、インドネシア、ベトナムでも増加、四輪向けも概ね堅調に推移し増収となりました。
損益面においては、成長分野と位置付ける電動化関連製品へのリソース投下による費用増加で減益となりました。
(パワーシステム事業)
パワーシステム事業の売上高は1,539百万円(前年同期比107.5%増)、営業利益は253百万円(前年同期比638.6%増)となりました。
通信インフラ向けは、顧客の設備投資が増加したことで増収、増益となりました。
(その他)
その他の売上高は40百万円(前年同期比14.5%減)、営業損失は2百万円(前年同期は7百万円の利益)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は131,181百万円(前期末比5,314百万円減)となりました。これは、主に消費税等の還付による、その他流動資産の減少によるものであります。
また、負債は65,309百万円(前期末比5,042百万円減)となりました。これは、主に長期借入金の減少によるものであります。
純資産は65,871百万円(前期末比272百万円減)となり、自己資本比率は50.2%となりました。
以上の結果、1株当たり純資産は6,384円94銭となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2025年5月14日の「2025年3月期 決算短信」で公表しました第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日付けで公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
20,397 |
22,078 |
|
受取手形及び売掛金 |
18,949 |
17,694 |
|
商品及び製品 |
12,039 |
11,688 |
|
仕掛品 |
6,306 |
5,457 |
|
原材料及び貯蔵品 |
19,636 |
18,796 |
|
その他 |
6,885 |
3,323 |
|
貸倒引当金 |
△25 |
△31 |
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流動資産合計 |
84,189 |
79,005 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
16,175 |
15,885 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
9,028 |
8,710 |
|
土地 |
4,373 |
4,015 |
|
リース資産(純額) |
514 |
470 |
|
建設仮勘定 |
2,724 |
2,912 |
|
その他(純額) |
2,334 |
2,242 |
|
有形固定資産合計 |
35,150 |
34,237 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
506 |
456 |
|
その他 |
41 |
65 |
|
無形固定資産合計 |
548 |
522 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
14,913 |
15,617 |
|
繰延税金資産 |
268 |
386 |
|
退職給付に係る資産 |
500 |
517 |
|
その他 |
969 |
948 |
|
貸倒引当金 |
△45 |
△53 |
|
投資その他の資産合計 |
16,607 |
17,415 |
|
固定資産合計 |
52,307 |
52,175 |
|
資産合計 |
136,496 |
131,181 |
|
|
|
(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年6月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
13,844 |
13,658 |
|
短期借入金 |
9,260 |
9,575 |
|
1年内償還予定の社債 |
525 |
400 |
|
リース債務 |
295 |
305 |
|
未払法人税等 |
215 |
359 |
|
賞与引当金 |
803 |
- |
|
その他 |
5,977 |
4,147 |
|
流動負債合計 |
30,920 |
28,446 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
800 |
800 |
|
長期借入金 |
28,825 |
26,450 |
|
リース債務 |
576 |
486 |
|
繰延税金負債 |
2,785 |
2,788 |
|
退職給付に係る負債 |
5,176 |
5,090 |
|
製品保証引当金 |
329 |
320 |
|
資産除去債務 |
892 |
877 |
|
その他 |
46 |
49 |
|
固定負債合計 |
39,431 |
36,863 |
|
負債合計 |
70,352 |
65,309 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
17,823 |
17,823 |
|
資本剰余金 |
7,729 |
7,729 |
|
利益剰余金 |
24,733 |
25,515 |
|
自己株式 |
△80 |
△80 |
|
株主資本合計 |
50,205 |
50,986 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,098 |
4,511 |
|
為替換算調整勘定 |
5,072 |
3,376 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
6,767 |
6,997 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
15,938 |
14,885 |
|
純資産合計 |
66,144 |
65,871 |
|
負債純資産合計 |
136,496 |
131,181 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
24,951 |
27,185 |
|
売上原価 |
21,376 |
22,381 |
|
売上総利益 |
3,575 |
4,803 |
|
販売費及び一般管理費 |
3,463 |
3,349 |
|
営業利益 |
112 |
1,454 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
78 |
64 |
|
受取配当金 |
331 |
312 |
|
持分法による投資利益 |
14 |
32 |
|
為替差益 |
115 |
- |
|
受取ロイヤリティー |
- |
1 |
|
その他 |
19 |
135 |
|
営業外収益合計 |
558 |
548 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
79 |
104 |
|
為替差損 |
- |
344 |
|
その他 |
85 |
107 |
|
営業外費用合計 |
165 |
556 |
|
経常利益 |
505 |
1,445 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
354 |
|
特別利益合計 |
- |
354 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
505 |
1,800 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
265 |
456 |
|
法人税等調整額 |
15 |
△108 |
|
法人税等合計 |
280 |
348 |
|
四半期純利益 |
224 |
1,451 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
224 |
1,451 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
- |
- |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△790 |
413 |
|
為替換算調整勘定 |
1,246 |
△1,695 |
|
退職給付に係る調整額 |
△46 |
229 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
0 |
0 |
|
その他の包括利益合計 |
409 |
△1,052 |
|
四半期包括利益 |
634 |
398 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
634 |
398 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
|
減価償却費 |
1,288百万円 |
1,280百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益及び包括利益計算書計上額(注)3 |
|||
|
|
パワー デバイス 事業 |
パワー ユニット 事業 |
パワー システム 事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
7,603 |
16,559 |
741 |
24,904 |
46 |
24,951 |
- |
24,951 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
2,232 |
- |
- |
2,232 |
- |
2,232 |
△2,232 |
- |
|
計 |
9,835 |
16,559 |
741 |
27,136 |
46 |
27,183 |
△2,232 |
24,951 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△93 |
1,370 |
34 |
1,311 |
7 |
1,319 |
△1,207 |
112 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,207百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益及び包括利益計算書計上額(注)3 |
|||
|
|
パワー デバイス 事業 |
パワー ユニット 事業 |
パワー システム 事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
8,404 |
17,201 |
1,539 |
27,145 |
40 |
27,185 |
- |
27,185 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
2,526 |
- |
- |
2,526 |
- |
2,526 |
△2,526 |
- |
|
計 |
10,931 |
17,201 |
1,539 |
29,672 |
40 |
29,712 |
△2,526 |
27,185 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
906 |
1,241 |
253 |
2,401 |
△2 |
2,399 |
△945 |
1,454 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△945百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、2025年4月1日付で実施した機構改革に伴い、報告セグメントを従来の「デバイス事業」、「電装事業」及び「エネルギーシステム事業」から、「パワーデバイス事業」、「パワーユニット事業」及び「パワーシステム事業」に名称変更しており、製品の管理区分も一部変更しております。
この変更に伴い、「パワーシステム事業」から「パワーユニット事業」へEV充電インフラの製品群を移管しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の管理区分に基づき記載しており
ます。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。