○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………

4

(1)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………………

4

(2)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………

6

(3)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………

8

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………

9

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………

10

(企業結合) ………………………………………………………………………………………………………

10

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当社グループの当中間連結会計期間の業績につきましては、2025年3月に買収完了したグローバル・スペシャリティ・フォーミュレーターであるAOC, LLCをはじめとした企業群を傘下とするLSF11 A5 TopCo LLC(以下「AOC」という。)による業績寄与などにより、連結売上収益は8,524億28百万円(前年同期比4.3%増)、連結営業利益は1,211億75百万円(前年同期比31.1%増)となりました。連結税引前中間利益は1,160億45百万円(前年同期比29.1%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は874億54百万円(前年同期比34.4%増)となりました。

 

セグメントの状況は次のとおりであります。

なお、当中間連結会計期間より、報告セグメントとして「AOC」を追加しております。

 

≪日本≫

自動車用塗料の売上収益については、自動車生産台数が前年同期に減少した反動から増加したことにより、前年同期を上回りました。工業用塗料の売上収益については、製品値上げの浸透が進んだものの、市況が低調に推移した影響を受けて、概ね前年同期並みとなりました。汎用塗料の売上収益については、新製品をはじめとした高付加価値製品の拡販を進めたものの、物価高騰に伴い改修工事が低調に推移したことで、前年同期を下回りました。

これらにより、当セグメントの連結売上収益は1,006億44百万円(前年同期比3.5%増)となりました。連結営業利益は、増収効果や販管費率の低下により、99億12百万円(前年同期比9.5%増)となりました。

 

≪NIPSEA≫

自動車用塗料の売上収益については、タイにおいて自動車生産台数が前年同期を下回った影響を受けたものの、中国において自動車生産台数が前年同期を上回り、中国現地メーカー向けの販売が好調だったことから、セグメント全体では前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、マレーシア、シンガポール等の主要市場において販売数量が増加したものの、その他のアジア地域において消費者センチメントなどの市況低下の影響を受けたことにより、前年同期を下回りました。

これらにより、当セグメントの連結売上収益は4,383億79百万円(前年同期比4.3%減)となりました。連結営業利益は、原材料費率の改善やコスト削減策の奏功により、691億33百万円(前年同期比12.0%増)となりました。

 

≪DuluxGroup≫

汎用塗料の売上収益については、太平洋において若干のシェア獲得や製品値上げの浸透などがあったものの、欧州においてフランスを中心とした軟調な市況の影響を受けたことにより、前年同期を下回りました。その他周辺事業の売上収益については、太平洋におけるホームインプルーブメント市場の不振や、欧州におけるETICS(断熱材)需要の低迷等による影響を受けたことにより、前年同期を下回りました。

これらにより、当セグメントの連結売上収益は1,886億10百万円(前年同期比5.0%減)、連結営業利益は183億59百万円(前年同期比1.1%減)となりました。

 

≪米州≫

自動車用塗料の売上収益については、自動車生産台数が減少したことにより、前年同期を下回りました。汎用塗料の売上収益については、米国経済の不確実性と住宅市場の低迷継続による需要減少の影響を受けたことで、前年同期を下回りました。

これらにより、当セグメントの連結売上収益は600億41百万円(前年同期比4.8%減)、連結営業利益は39億5百万円(前年同期比19.4%減)となりました。

 

≪AOC≫

2025年3月からのAOCの損益を当社グループの連結業績に反映しております。その他周辺事業の売上収益については、主にマクロ経済環境の悪化に伴う市場需要低下の影響を受けました。

これらにより、当セグメントの連結売上収益は647億53百万円、連結営業利益は230億20百万円となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比較して6,033億60百万円増加し、3兆6,719億42百万円となりました。

流動資産につきましては、前連結会計年度末と比較して1,000億53百万円増加しております。主な要因は、営業債権及びその他の債権が増加したことなどによるものです。また、非流動資産につきましては、前連結会計年度末と比較して5,033億7百万円増加しております。主な要因は、のれんが増加したことなどによるものです。

負債につきましては、前連結会計年度末と比較して6,824億58百万円増加し、2兆1,436億9百万円となりました。主な要因は、借入金が増加したことなどによるものです。

資本につきましては、前連結会計年度末と比較して790億98百万円減少し、1兆5,283億33百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定が減少したことなどによるものです。

以上の結果、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の51.8%から41.1%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年4月3日の「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記

(1)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書

要約中間連結損益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

売上収益

817,143

 

852,428

売上原価

△487,983

 

△492,854

売上総利益

329,159

 

359,574

販売費及び一般管理費

△238,714

 

△242,158

その他の収益

4,074

 

6,365

その他の費用

△2,057

 

△2,605

営業利益

92,461

 

121,175

金融収益

5,449

 

8,010

金融費用

△9,515

 

△14,173

持分法による投資損益

1,496

 

1,033

税引前中間利益

89,892

 

116,045

法人所得税

△24,463

 

△27,350

中間利益

65,428

 

88,694

 

 

 

 

 

 

 

 

中間利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

65,049

 

87,454

非支配持分

379

 

1,240

中間利益

65,428

 

88,694

 

 

 

 

 

 

 

 

1株当たり中間利益

 

 

 

基本的1株当たり中間利益(円)

27.70

 

37.23

希薄化後1株当たり中間利益(円)

27.69

 

37.23

 

 

要約中間連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

中間利益

65,428

 

88,694

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する

金融資産

1,119

 

1,114

確定給付制度の再測定

△192

 

△80

持分法適用会社におけるその他の包括利益に

対する持分

0

 

0

純損益に振り替えられることのない項目合計

926

 

1,034

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

208,959

 

△139,404

キャッシュ・フロー・ヘッジ

9

 

△10,623

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対

する持分

277

 

297

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

209,247

 

△149,730

その他の包括利益合計

210,173

 

△148,695

中間包括利益

275,602

 

△60,001

 

 

 

 

 

 

 

 

中間包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

273,446

 

△60,560

非支配持分

2,156

 

559

中間包括利益

275,602

 

△60,001

 

 

(2)要約中間連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

288,301

 

322,676

棚卸資産

202,484

 

207,891

営業債権及びその他の債権

376,976

 

462,744

その他の金融資産

153,584

 

132,808

その他の流動資産

25,731

 

29,055

小計

1,047,077

 

1,155,176

売却目的で保有する資産

8,131

 

85

流動資産合計

1,055,208

 

1,155,261

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

478,759

 

491,368

のれん

968,993

 

1,487,367

その他の無形資産

456,385

 

433,001

持分法で会計処理されている投資

30,240

 

29,112

その他の金融資産

51,595

 

38,279

その他の非流動資産

22,811

 

21,602

繰延税金資産

4,589

 

15,948

非流動資産合計

2,013,374

 

2,516,681

資産合計

3,068,582

 

3,671,942

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

292,513

 

306,816

社債及び借入金

146,473

 

800,835

その他の金融負債

27,244

 

36,676

未払法人所得税

18,207

 

17,533

引当金

3,923

 

4,021

その他の流動負債

93,709

 

101,555

流動負債合計

582,072

 

1,267,438

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

613,540

 

623,309

その他の金融負債

125,600

 

118,844

退職給付に係る負債

17,725

 

19,045

引当金

2,044

 

2,029

その他の非流動負債

5,856

 

6,557

繰延税金負債

114,311

 

106,385

非流動負債合計

879,078

 

876,170

負債合計

1,461,151

 

2,143,609

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

671,432

 

671,432

自己株式

△6,015

 

△6,000

利益剰余金

434,223

 

504,178

その他の資本の構成要素

489,880

 

340,297

親会社の所有者に帰属する持分合計

1,589,520

 

1,509,907

非支配持分

17,910

 

18,426

資本合計

1,607,431

 

1,528,333

負債及び資本合計

3,068,582

 

3,671,942

 

 

(3)要約中間連結持分変動計算書

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

資本金

資本

剰余金

自己株式

利益

剰余金

その他の

資本の

構成要素

合計

2024年1月1日残高

671,432

6,049

351,205

341,721

1,358,310

9,793

1,368,104

中間利益

65,049

65,049

379

65,428

その他の包括利益

208,396

208,396

1,777

210,173

中間包括利益

65,049

208,396

273,446

2,156

275,602

自己株式の取得

0

0

0

自己株式の処分

54

21

22

53

53

配当金

18,789

18,789

62

18,851

利益剰余金から資本剰余金への振替

13,129

13,129

連結範囲の変動

4,562

4,562

その他の資本の構成要素から

利益剰余金への振替

125

125

子会社の増資による持分の増減

15

15

非支配株主に係る売建プット・

オプション負債の変動

13,184

13,184

13,184

その他

285

285

所有者との取引額等合計

21

32,043

102

31,920

4,800

27,120

2024年6月30日残高

671,432

6,028

384,211

550,220

1,599,836

16,750

1,616,586

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

資本金

資本

剰余金

自己株式

利益

剰余金

その他の

資本の

構成要素

合計

2025年1月1日残高

671,432

6,015

434,223

489,880

1,589,520

17,910

1,607,431

中間利益

87,454

87,454

1,240

88,694

その他の包括利益

148,015

148,015

680

148,695

中間包括利益

87,454

148,015

60,560

559

60,001

自己株式の取得

0

0

0

自己株式の処分

39

15

9

44

44

配当金

18,790

18,790

34

18,824

支配継続子会社に対する持分変動

72

72

134

206

利益剰余金から資本剰余金への振替

2,049

2,049

連結範囲の変動

123

123

その他の資本の構成要素から

利益剰余金への振替

3,340

3,340

その他の資本の構成要素から

非金融資産等への振替

1,781

1,781

1,781

非支配株主に係る売建プット・

オプション負債の変動

2,015

2,015

2,015

その他

0

0

所有者との取引額等合計

14

17,498

1,568

19,052

44

19,096

2025年6月30日残高

671,432

6,000

504,178

340,297

1,509,907

18,426

1,528,333

 

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間利益

89,892

 

116,045

減価償却費及び償却費

29,826

 

31,376

受取利息及び受取配当金

△4,384

 

△5,960

支払利息

6,950

 

9,530

持分法による投資損益(△は益)

△1,496

 

△1,033

棚卸資産の増減額(△は増加)

△6,187

 

△1,979

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

△72,658

 

△93,012

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

1,519

 

15,927

その他の流動負債の増減額(△は減少)

5,344

 

△16,732

その他

4,815

 

1,442

小計

53,622

 

55,604

利息の受取額

4,118

 

5,343

配当金の受取額

1,318

 

920

利息の支払額

△6,957

 

△10,630

法人所得税の支払額

△26,746

 

△32,562

営業活動によるキャッシュ・フロー

25,355

 

18,674

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

△17,821

 

△12,469

有価証券の純増減額(△は増加)

13,221

 

31,814

投資有価証券の売却による収入

900

 

7,804

有形固定資産の取得による支出

△23,236

 

△18,539

子会社の取得による支出

△25,125

 

△300,244

その他

△1,265

 

1,285

投資活動によるキャッシュ・フロー

△53,326

 

△290,348

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

658

 

669,766

長期借入れによる収入

73,000

 

105,000

長期借入金の返済による支出

△45,483

 

△387,763

社債の償還による支出

 

△40,114

リース負債の返済による支出

△8,253

 

△9,008

配当金の支払額

△18,784

 

△18,790

その他

△9

 

△206

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,128

 

318,882

現金及び現金同等物に係る為替変動による影響

18,846

 

△12,323

超インフレの調整

1,569

 

△510

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△6,427

 

34,375

現金及び現金同等物の期首残高

289,647

 

288,301

現金及び現金同等物の中間期末残高

283,219

 

322,676

 

 

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項

(企業結合)

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

重要な企業結合はありません。

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

(LSF11 A5 TopCo LLCの持分取得)

企業結合の主な理由

当社は、経営上の唯一のミッションである「株主価値最大化(MSV)」の実現に向けて、経営モデル「アセット・アセンブラー」のもと、既存事業の成長によるオーガニックなEPS(一株当たり当期利益)の積み上げと、事業・地域・規模に制限を設けることなく、良質で低リスクなM&AによるインオーガニックなEPSの積み上げを追求しています。また、「アセット・アセンブラー」モデルに対して、資本市場からの理解・評価を獲得していくことによって「PERの最大化」を目指しています。

LSF11 A5 TopCo LLCは、今後も成長が見込まれる分野も含めた幅広い顧客基盤、顧客のニーズに合わせて高度にカスタマイズ可能な技術力、柔軟に対応可能な物流網の保有等により、コーティング周辺製品向けスペシャリティ・フォーミュレーターとして、米国及び欧州市場においてリーディングポジションを獲得しています。また、優れた収益性や軽い設備投資負担等の特長により、優れたキャッシュ創出力を有しています。

当社グループにおいては、安全なEPSの積み上げへの寄与に加え、グループ会社との連携による既存事業の成長の一助となることも期待されます。

 

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:LSF11 A5 TopCo LLC

事業の内容:コーティング周辺製品等向けの不飽和ポリエステルやビニルエステル等の配合設計・製造・販売

② 取得日

2025年3月3日

③ 取得した議決権付資本持分の割合

100%

④ 被取得企業の支配を獲得した方法

現金を対価とする持分の取得

 

(2) 企業結合日における取得資産及び引受負債の公正価値

(単位:百万円)

 

公正価値

現金及び現金同等物

32,427

有形固定資産

34,267

無形資産

14

その他の資産

60,387

引受負債の公正価値

△385,498

取得資産及び引受負債の公正価値(純額)

△258,401

 

 

営業債権及びその他の債権

(単位:百万円)

 

契約上の債権金額

公正価値

営業債権

27,727

27,348

未収入金

314

309

28,041

27,658

 

 

 

回収が見込まれない契約上のキャッシュ・フローの最善の見積り

△383

差引合計

27,658

27,658

(注)取得資産及び引受負債の額については、当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。取引日に存在していた事実及び状況について取得日から1年以内に新たな情報が生じ、上記の金額に修正又は追加がある場合には、取得時の会計処理を修正することとなります。

 

(3) 移転対価及びのれん

 

 

(単位:百万円)

 

 

金額

移転対価(現金等)

A

330,236

ベーシス・アジャストメント

B

1,781

取得資産及び引受負債の公正価値(純額)

C

△258,401

のれん(注)

A+B-C

590,419

(注)のれんは、主に将来の超過収益力を反映したものであります。

なお、当該のれんについて税務上、損金算入を見込んでいる金額はありません。

 

(4) 取得関連費用

表示科目:販売費及び一般管理費

金額  :2,136百万円

 

(5) 要約中間連結損益計算書に与える影響

要約中間連結損益計算書で認識されている取得日以降の被取得企業の業績

 

(単位:百万円)

 

金額

売上収益

64,753

中間利益

17,032

 

(6) 企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の要約中間連結損益計算書に与える影響額

 

(単位:百万円)

 

金額

売上収益

96,591

中間利益

25,673

なお、当該プロフォーマ情報(非監査情報)は、期中レビューを受けておりません。

 

(7) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響

 

(単位:百万円)

 

金額

取得対価の支払

332,017

現金及び現金同等物

△32,427

子会社持分の取得による支出

299,590

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、塗料・コーティング事業として自動車用、汎用、工業用、ファインケミカル及びその他塗料の製造・販売を、その他周辺事業として塗料関連製品・CASE・着色剤等の製造・販売を主な事業としており、日本においては独立した法人及びその法人が統括する法人が、海外においてはアジア、太平洋、米州、その他の各地域をNIPSEA、DuluxGroup、AOCなどを中心に独立した現地法人がそれぞれ担当しております。各法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各経営管理単位又は各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは製造・販売体制を基礎とした経営管理単位又は地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「NIPSEA」、「DuluxGroup」、「米州」及び「AOC」の5つを報告セグメントとしております。なお、「日本」には船舶用塗料の海外事業が含まれております。

 ※CASE(Coatings, Adhesives, Sealants and Elastomers):コーティング剤・接着剤・密封剤・エラストマー

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

 当中間連結会計期間において、LSF11 A5 TopCo LLCの全持分を取得し、同社及びその子会社23社を連結の範囲に含めたことにより、「AOC」を報告セグメントに追加しております。

 なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。

 

(2)報告セグメントに関する情報

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

要約中間

連結財務

諸表計上額

 

日本

NIPSEA

DuluxGroup

米州

AOC

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

97,280

458,279

198,483

63,100

817,143

817,143

セグメント間売上収益

9,455

3,570

174

20

13,221

△13,221

合    計

106,735

461,849

198,657

63,121

830,365

△13,221

817,143

セグメント利益

9,049

61,705

18,563

4,844

94,163

△1,701

92,461

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

5,449

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

△9,515

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

1,496

税引前中間利益

 

 

 

 

 

 

 

89,892

(注) セグメント利益の調整額は、各セグメントに帰属しない本部費用及びセグメント間取引消去によるものであります。

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

要約中間

連結財務

諸表計上額

 

日本

NIPSEA

DuluxGroup

米州

AOC

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

100,644

438,379

188,610

60,041

64,753

852,428

852,428

セグメント間売上収益

10,025

7,320

292

49

17,687

△17,687

合    計

110,669

445,700

188,902

60,090

64,753

870,116

△17,687

852,428

セグメント利益

9,912

69,133

18,359

3,905

23,020

124,331

△3,156

121,175

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

8,010

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

△14,173

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

1,033

税引前中間利益

 

 

 

 

 

 

 

116,045

(注) セグメント利益の調整額は、各セグメントに帰属しない本部費用及びセグメント間取引消去によるものであります。

 

(3)製品及びサービスに関する情報

 当中間連結会計期間より、従来の「塗料周辺事業」を「その他周辺事業」に名称変更しております。

 

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

日本

NIPSEA

DuluxGroup

米州

AOC

合計

塗料・コーティング事業

 

 

 

 

 

 

自動車用塗料

18,454

49,558

23,932

91,945

汎用塗料

23,711

347,895

126,806

37,931

536,345

工業用塗料

19,267

22,856

5,258

47,382

ファインケミカル

4,421

5,208

1,237

10,867

その他塗料

31,425

12,989

44,414

 

97,280

438,508

132,065

63,100

730,955

その他周辺事業

19,770

66,418

86,188

合    計

97,280

458,279

198,483

63,100

817,143

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

日本

NIPSEA

DuluxGroup

米州

AOC

合計

塗料・コーティング事業

 

 

 

 

 

 

自動車用塗料

19,695

55,283

22,524

97,502

汎用塗料

23,132

319,923

122,008

36,416

501,481

工業用塗料

18,921

24,964

4,996

48,882

ファインケミカル

4,152

5,040

1,100

10,292

その他塗料

34,741

16,087

50,828

 

100,644

421,297

127,005

60,041

708,988

その他周辺事業

17,081

61,605

64,753

143,440

合    計

100,644

438,379

188,610

60,041

64,753

852,428

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。