○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

6

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

7

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………

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(1)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………

9

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………………

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(3)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………

13

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………

14

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………

16

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

16

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

16

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

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(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

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1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待されております。しかしながら、全世界的な情勢への不安感や不透明感がみられる中で、物価の上昇や金融資本市場の変動、供給面での制約等による景気の下振れリスクに十分注意する必要があり、先行きは予断を許さない状況であります。

当社グループにおける、各事業を取り巻く環境も日々変化しており、一般消費動向の影響を受け易い事業も一部あるものの、状況に応じて機動的に必要かつ十分な対策を行うこととしております。

 

総合エンターテインメント事業では、アイドルグループやバンドなどの所属アーティストによる大型イベントの開催やライブなどのほか、そのほかのタレントにつきましても、ドラマや各種番組への出演等、積極的な活動を展開しております。

映像制作事業につきましては、既存のテレビ番組の安定的な制作のほか、新規事業の開始に加え、海外を含めた動画配信プラットフォーム向けの映像制作を進捗させております。

広告代理店事業につきましては、既存の広告代理案件の進捗に加え、インターネット広告事業及びインターネットメディア事業を中心に各種継続案件を着実に積み上げることで売上強化に努めております。

物流事業につきましては、運送及びアミューズメント機器を中心とした一般貨物の保管・倉庫事業を展開し、既存取引先との安定稼働に努めております。

また、このような事業環境下、5月1日に東京六本木にて「Empire Steak House Roppongi」を運営する株式会社Red List(以下「RL」という。)の株式を取得し子会社化しております。

さらに、P.7「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」でも後述いたしますが、玉木宏氏や高岡早紀氏らが所属する芸能プロダクション事業を営む株式会社アオイコーポレーション(以下「AOI」という。)の株式を取得することで8月1日より子会社化しており、さらなる事業体制の強化を図っております。

 

以上の結果、当中間連結会計期間における業績は、売上収益16,833百万円(前年同期比19.0%増)、営業利益628百万円(同23.8%増)、税引前中間利益371百万円(同22.2%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益287百万円(同40.4%減)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

<セグメント別概況>

〔総合エンターテインメント事業〕

(ライブ・エンターテインメント部門)

同部門につきましては、株式会社ゼスト、株式会社ノース・リバー、株式会社A.M.Entertainment、

bijoux株式会社がアーティストやタレント、スポーツ選手などのマネジメントを行っております。当社グループの主要アーティストの主な活動実績は、後記「別表①(主要アーティスト活動状況)」のとおり順調な活動を行っております。そのほかのアーティストやタレントの活動においては、若月佑美、小栗有以、生駒里奈、鈴木絢音、古畑奈和、江籠裕奈、北野瑠華、高畑結希、秋好美桜、山本かりん、土井レミイ杏利などが、ドラマやテレビ番組への出演のほか、各種イベント、企業とのタイアップ企画、写真集の出版など、様々な方面で活躍しております。

 

(デジタル・コンテンツ部門)

同部門につきましては、主に株式会社10ANTZが、アイドルとの恋愛疑似体験ができる恋愛シミュレーションゲームアプリの企画・開発・運営を行っております。2025年4月にリリースから9周年となった乃木坂46公式の「乃木恋」や、日向坂46公式の「ひなこい」、櫻坂46公式の「サクコイ」など、所謂坂道グループの公式ゲームアプリ等を展開しております。

 

以上の結果、総合エンターテインメント事業の業績は、売上収益6,923百万円(同1.7%減)、セグメント利益800百万円(同5.8%増)となりました。

 

〔映像制作事業〕

同事業につきましては、株式会社UNITED PRODUCTIONS(以下「UP」という。)、TOKYO ROCK STUDIO株式会社(以下「TRS」という。)、株式会社macaroniが、人気バラエティ番組やグループ内所属アーティストのMVの制作のほか、ドラマ制作、映画製作及び製作委員会への出資に加え、映像編集作業を行うポスプロ事業を行っております。映像制作における主な成果(レギュラー化やドラマ、映画製作等)は、後記「別表②(主な制作実績)」のとおりであります。

また、株式会社TechCarryでは、機材レンタル事業やデジタイズ事業を展開しており、着実に実績を積み上げております。制作スタッフの派遣事業につきましては、派遣先である映像制作会社の状況を踏まえた人材の安定雇用を創出しており、引き続き堅実に実績を積み上げております。

 

以上の結果、映像制作事業の業績は、売上収益3,103百万円(同1.3%増)、セグメント利益28百万円(同62.1%減)となりました。なお、セグメント利益につきましては、対計画比ではプラスで推移しており、粗利率でも対前年同期比1.0%減と、前期同等水準を維持、推移しておりますが、第1四半期に開始しましたCM制作事業に加え、第2四半期に開始しました配給事業ならびにスタジオ事業の運営に係る先行費用等を新たに計上したことに加え、一部制作案件が減少したことが、利益の押し下げ要因となっております。

 

〔広告代理店事業〕

株式会社FA Projectにて展開するデジタル広告部門では、インターネット広告事業及びインターネットメディア事業を展開しており、男性用脱毛サロンやフィットネスジム、ゴルフレッスンスクール等の顧客獲得の実績を積み上げており、クライアントの要望に基づく広告案件を、YouTube等の動画配信プラットフォームを中心としたSNS媒体向けに制作するほか、アフィリエイト広告等の戦略的な広告展開を図っております。株式会社allfuzにて展開する広告代理店部門につきましては、特に株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが展開しているセブンネットショッピングにおいて様々な取り組みを実施しております。広告代理店事業における主な実績は、後記「別表③(実施案件)」のとおりであります。

 

以上の結果、広告代理店事業の業績は、売上収益2,987百万円(同25.0%減)、セグメント損失74百万円(前年同期はセグメント利益66百万円)となりました。なお、対前年同期比較によるセグメント利益の減少は、デジタル広告部門におけるクライアントの広告出稿に関わるコストの見直しの影響を受けたほか、既存の広告代理店事業において、広告案件の契約金額の下振れによる売上減少に加え、粗利率が5.0%程度悪化していることなどによります。

 

〔物流事業〕

同事業につきましては、株式会社トポスエンタープライズ(以下「TPO」という。)が、千葉、埼玉、大阪の3拠点を中心に全国への配送を行う運送事業及びアミューズメント機器を中心とした一般貨物の保管・倉庫事業を展開しており、既存の取引先を筆頭に、安定的な稼働により実績を積み上げております。

 

以上の結果、物流事業の業績は、売上収益2,672百万円、セグメント利益321百万円となりました。なお、当該事業につきましては、2024年12月期第4四半期より事業を開始しているため、当中間連結会計期間における前年同期比の記載はありません。

 

〔その他事業〕

同事業につきましては、当社が不動産賃貸事業を、TPOがアミューズメント向け景品や食料品関連を取り扱う卸売事業、宿泊施設の運営(1店舗:人工温泉施設)ならびにコンビニエンスストアの運営(2店舗:ミニストップ)を、また、RLの飲食事業を5月より取り込んでおります。

 

以上の結果、その他事業の業績は、売上収益1,145百万円(前年同期は売上収益56百万円)、セグメント利益34百万円(同42.8%増)となりました。なお、実績における増加要因につきましては、TPOの一部事業を2024年12月期第4四半期より取り込んでいることが、主な要因となります。

 

別表①(主要アーティスト活動状況)

アーティスト名

実施時期

内容:備考欄

SKE48

1月1日

SKE48劇場 2025年元日「新チーム発表&ご挨拶」

1月23日

フジテレビ系「Tune」

2月12日

日本テレビ「NEWS ZERO」

2月18日

末永桜花 卒業コンサート 〜おーちゃんのこと好きになっちゃった〜

3月3日

ミミフィーユ 1stライブ「愛はまだ早いの」

3月7日

日本テレビ「バズリズム02」

3月12日

34thシングル「Tick tack zack」リリース

3月24日

NHK BS「JOYNT POPS」

3月25日

TBS「PLAYLIST」

3月30日

荒井優希 卒業LIVE〜Go for the Dream!! 〜

4月30日

UP-T×AKB48 Group Special Live

5月1日

「100%SKE48 vol.7」発売

5月4日

30時間TV2025 〜春の大文化祭 SKE(サカエ)の桜はまだ満開!!〜

5月13日

7D2 10th Anniversary Live 〜みんなでずっと舞台いたい〜

5月23日

プリマステラ1/2? ふぁいなるらいぶ

6月14日

テレビ愛知イベント「SKE48 ドキッ♡いたずらだらけの大運動会」

乃木坂46

1月15日

フジテレビ「週刊ナイナイミュージック」

1月28日~30日

37thSGアンダーライブ

2月3日

配信シングル「懐かしさの先」リリース

2月22日、23日

与田祐希 卒業コンサート

3月24日

日本テレビ系「DayDay.」

3月25日

NHK総合「放送100年企画 みんなのベスト紅白」

3月26日

38thシングル「ネーブルオレンジ」リリース

4月5日

38thSGアンダーライブ

フジテレビ「MUSIC FAIR」

NHK「Venue101」

4月7日

TBS「CDTVライブ!ライブ!」

4月12日

DayDay. SUPER LIVE 2025

5月17日、18日

13th YEAR BIRTHDAY LIVE

6月26日

中村麗乃 卒業セレモニー

Novel

bright

1月17日~

3月7日

新曲「ワインディングロード」が主題歌に起用されたテレビ東京「法廷のドラゴン」が放送

1月24日

新曲「ワインディングロード」デジタル配信

3月15日

土岐プレミアム・アウトレット

20th Anniversary Novelbright Acoustic LIVE

3月23日

ツタロックフェス 2025

3月26日

「Novelbright LIVE TOUR 2024 ~CIRCUS~ FINAL IN 姫路城 三の丸広場」Blu-ray & DVDリリース

4月7日

新曲「カノープス」デジタル配信

4月12日~

Novelbright ARENA TOUR 2025 〜Winding Road〜

4月20日

MAIZURU PLAYBACK FES.2025

5月3日

JAPAN JAM 2025

アーティスト名

実施時期

内容:備考欄

Novel

bright

5月10日

TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025

5月21日

BLUE☆LIGHT SERIES 2025 Supported by nojima

6月8日

CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2025

6月13日

「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」のテーマソングに「Sensation」が決定

 

別表②(主な制作実績)

 

分類

放送・公開

開始日等

番組名(補足)

バラエティ

1月5日

フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」新春3時間SP

2月18日

TBS「THE神業チャレンジ」2時間SP

2月22日

TBS「熱狂マニアさん!」2時間SP

3月12日

フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」が4月から2時間番組に拡大されることを発表

3月29日

TBS「オールスター感謝祭‘25春」6時間半 生放送

4月21日

BS-TBS「伊集院光の偏愛博物館」が2025年3月度ギャラクシー賞月間賞を受賞

5月5日

テレビ朝日「今、行って食べたい!日本のご当地めし総選挙」3時間SP

5月22日

フジテレビ「櫻井翔のワンナイトスタディ」

ドラマ

5月29日

テレビ東京「ひだまりが聴こえる」が第62回ギャラクシー賞「マイベストTV賞グランプリ」受賞

6月30日~

縦型ショートドラマ「サクラさん」(SNS向け配信ドラマ)

映画

2月7日~

公開終了

映画「ショウタイムセブン」全国公開

4月4日~

公開終了

映画「おいしくて泣くとき」全国公開

5月9日

主演・福山雅治×大泉洋 映画「ラストマン」今冬公開決定

 

別表③(実施案件)

 

EC販売・

キャンペーン等開始日

案件名

2025年1月9日

「劇映画 孤独のグルメ」オリジナル小皿+ステッカー 他

2025年1月16日

HEAVY METAL SOUNDHOUSE 2024 公式グッズ

2025年1月17日

若月佑美 YUMI WAKATSUKI 2025CALENDAR発売記念グッズ 他

2025年1月22日

宙の鳴き声 オフィシャルグッズ販売

2025年1月24日

ANTHEM LIVE CIRCUS 2024 記念公式グッズ 他

2025年1月25日

乃木坂46 スリムプロテクションケース 他

2025年3月14日

小栗有以 2025.04-2026.03カレンダー(壁掛けver./卓上ver.)

2025年3月19日

SKE48 34thSG「Tick tack zack」公式グッズ 他

2025年3月25日

土屋太鳳カレンダー 2025-2026

2025年3月27日

STPR Family Festival!! 応援グッズセット

2025年4月1日

むぎ(猫)公式グッズ

2025年4月7日

純烈コンサート2025 全国ツアーグッズ

2025年5月7日

METROCK2025 公式グッズ

2025年6月21日

ポニーテールリボンズ ちょうど21周年Tシャツ販売

※販売開始時期やキャンペーン開始時期を問わず、当中間連結会計期間までの積み上げ案件を列挙しております。

※広告代理店部門におきましては、相手先企業との契約上の兼ね合いから公表できる案件名は少なく、上記実績はその一

 部となります。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び資本の状況

当中間連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べて541百万円減の53,732百万円となりました。これは主として現金及び現金同等物が増加した一方で、有形固定資産、無形資産、その他の金融資産及び棚卸資産が減少したことによるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度末に比べて649百万円減の31,685百万円となりました。これは主として契約負債、社債及び借入金が増加した一方で、営業債務及びその他の債務、その他の金融負債が減少したことによるものであります。

資本につきましては、前連結会計年度末に比べて108百万円増の22,047百万円となりました。これは主として利益剰余金が配当金の支払いにより減少した一方で、親会社の所有者に帰属する中間利益の計上により増加したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ623百万円増加し4,734百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、1,276百万円の資金の増加(前年同期比61.7%増)となりました。これは主として減価償却費及び償却費の計上によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、505百万円の資金の増加(前年同期は3,797百万円の資金の減少)となりました。これは主として被担保債権の回収により資金が増加したことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、1,158百万円の資金の減少(前年同期は1,504百万円の資金の増加)となりました。これは主として長期借入れによる収入により資金が増加した一方で、利息及び配当金の支払、長期借入金の返済、リース負債の返済により資金が減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期における通期連結業績予想につきましては、2025年2月13日に公表しているとおり、売上収益35,000百万円、営業利益1,500百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,300百万円と見込んでおります。売上収益につきましては、2024年10月1日付けで物流事業及び保管・倉庫事業等を展開しているTPOを連結子会社化しており、同社収益の年間寄与により前期比12.6%の増加を見込んでおります。営業利益以降につきましては、2024年12月期にTPOの株式取得に伴い負ののれん発生益2,551百万円を計上したことなどにより、前期比では営業利益46.5%の減少、親会社の所有者に帰属する当期利益48.0%の減少を見込んでおります。

このような状況下、新規M&Aの取り組みによる組織体制の強化の一環として、5月1日にステーキハウスの飲食店の経営・運営代行及びコンサルタント事業等を展開するRLを子会社化したほか、8月1日には俳優でアーティスト・クリエイターの顔も持つ玉木宏氏や高岡早紀氏、渡辺邦斗氏、今後有望な新人らが所属する芸能プロダクションのAOIを子会社化しており、さらなる事業規模の拡大へ向けて取り組んでおります。

各セグメント別の取り組み事項は以下のとおりであります。

 

〔総合エンターテインメント事業〕

ライブ・エンターテインメント部門につきましては、AOIのグループインに伴い所属アーティスト・モデル・俳優・タレント・スポーツ選手の所属は、総勢で56名(グループは1名としてカウント:業務提携含む)となりました。

2025年12月期第3四半期以降における大型イベント等につきましては、乃木坂46が7月5日の北海道公演を皮切りに「真夏の全国ツアー2025」全7都市16公演をスタートさせており、9月4日からは4日間開催となる恒例の明治神宮野球場公演を予定しているほか、7月30日には39枚目のシングルとなる「Same numbers」をリリースしております。SKE48は、恒例となっている夏のツアー「SKE48 SUMMER Tour 2025」を7月5日から7都市15公演をスタートさせているほか、9月24日には35枚目のシングル「Karma」のリリースを予定。また、10月11、12日に17周年記念コンサート開催を予定しております。Novelbrightにつきましては、同グループ初の全国アリーナツアーとなる「Novelbright ARENA TOUR 2025 〜Winding Road〜」7会場10公演を開催しており、8月17日の兵庫神戸ワールド記念ホールで千秋楽を迎えます。そのほか、6月24日から発売されている「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」のテーマソングに、同商品をイメージして書き下ろされたタイアップソング「Sensation」が再起用されたほか、各地方都市の音楽フェスや番組出演などを通して、各種メディアとの取り組みも引き続き強化してまいります。

俳優やタレント等につきましては、AOIのグループインによって、さらなる体制の強化が図られております。玉木宏が出演している映画「雪風 YUKIKAZE」が8月15日から全国公開されるほか、高岡早紀は2025年大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」へ出演していることに加え、渡辺邦斗はTBS赤坂ACTシアターで公演されている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で2025年7月からの4年目新キャストとしてドラコ・マルフォイを演じるなど、多方面で活躍しております。そのほか、若月佑美、生駒里奈、小栗有以、鈴木絢音、古畑奈和、江籠裕奈、高畑結希、北野瑠華、秋好美桜、山本かりん、土井レミイ杏利などの活動の充実を図っており、引き続き活躍する場の拡大に努め、オーディションなどを含む新規コンテンツの発掘と開発にも注力してまいります。

デジタル・コンテンツ部門につきましては、運営する既存ゲームアプリにおける運営強化や選択と集中による収益力の改善に努めることにより、グループシナジーなどの展開及び発展を図ってまいります。

 

〔映像制作事業〕

現在の主流であるバラエティ番組では、自社の企画・制作力を活かして獲得したレギュラー番組14件の制作に携わっており、その実績が放送各局でも評価されていることから、一部レギュラー番組の放送枠が拡大したほか、映画製作では、今年の冬に公開を予定している福山雅治氏、大泉洋氏の主演映画「ラストマン」の製作に協力するなど、様々な案件に携わることで、着実に実績を積み上げております。

このような中、第1四半期でもお知らせしているとおり、「CM制作事業」への本格参入や、「配給事業」の開始をお知らせしております。配給事業に係る監修やアドバイザーを目的として、株式会社KADOKAWAにおいて代表取締役副社長などを歴任した井上伸一郎氏が代表社員を務める、合同会社ENJYUと顧問契約を締結しております。これにより、今後の映像制作事業における企画から制作、その後の配給までを一気通貫で実施できる事業体制の強化を図ることで、さらなる収益構造の改革を行っております。

また、近年ではスマートフォンとSNSの普及によって、縦型の動画コンテンツの需要が急速に延びております。その代表格が「縦型ショートドラマ」とされており、民放の放送局からも同コンテンツ専用のアプリがリリースされるほど、Z世代からも高い評価を受けるコンテンツに成長しつつあります。この度、UPの製作第一弾の縦型ショートドラマ「サクラさん」を6月30日(月)20時よりYouTube、TikTok、Instagramにて配信を開始いたしました。

さらに、当社グループでグローバル映像制作を手掛けるTRSでは、4月1日付けで、千葉県富津市にある廃校を活用した撮影スタジオ「TOKYO ROCK STUDIOアマハプラス富津」を自治体などの協力を得て開設し、運営を開始しております。本件は、国内において不足している撮影スタジオ不足の問題解決に貢献し、映像制作を通じて地域の活性化に寄与することを目指しており、既に国内外の映画・ドラマ制作会社から多数の問い合わせを受けるなど好調なスタートを切っております。このような取り組みを行う中、TRSは世界で最もハイレベルなクライアント向けに、実写撮影のネットワークサービスを提供している、世界トップクラスのプロダクションサービス会社から厳選されたコミュニティである“PSN”(※)とのパートナーシップを締結いたしました。TRSは、日本唯一のPSNメンバーとして選定されましたので、PSNを通じて世界中の制作プロデューサーからの注目度を高め、日本全体のラインプロダクションのボトムアップとなるよう、引き続き撮影ロケーションの拡大や撮影誘致を加速させていきます。

 

※PSN(Production Service Network)

PSNは、世界50の異なる地域で、それぞれの地域から“1社”のみを独占的に審査し、パートナーとして迎えています。これにより、合計100カ国以上で、撮影・美術・衣装など制作実務に関わる包括的な「ビロー・ザ・ライン」サービスを提供する、広範囲かつ深い経験を持つネットワークを形成しています。

 

〔広告代理店事業〕

デジタル広告部門につきましては、YouTubeをはじめ、TikTokやInstagramなどのSNS関連のデジタル広告プラットフォームに対して、インターネット広告事業及びインターネットメディア事業に関する事業を引き続き展開してまいります。今後の新たな分野にも裾野を拡げることを目的として、当中間期までに人員体制を従来の倍の規模にまで増強し、さらなる売上・販路拡大を図っております。

広告代理店部門につきましては、セブン‐イレブン・ジャパンを中心に優良案件を獲得していくことに加え、所属或いは関係するアーティストなどの広告案件を含めた各種活動を引き続きサポートしてまいります。また、既存のグループ内コンテンツを活用した各種イベントの企画・提案・運営を行っており、商業施設におけるライブ開催や、SNSとの連動企画等を通して、様々な企業との取り組みを展開してまいります。

今後につきましても、SNS向けの広告媒体に強い若い世代を中心とした制作チームを有するデジタル広告部門と、クライアントと芸能事務所との強いパイプを有する広告代理店部門とのグループ間の強みを生かした積極的な営業戦略によって、大小を問わず様々な案件に携わることで、後半以降の巻き返し及び事業規模の拡大に努めてまいります。

 

〔物流事業〕

主に、TPOにおいて商品・商材を全国に運搬する運送事業、全国のパチンコホールが保有するアミューズメント機器や一般貨物を預かる保管・倉庫事業を展開しております。

運送事業では、千葉、埼玉、大阪の主要3拠点を中心に展開しておりますが、国内各地の配送会社との強固なパートナーシップにより、全国への配送を可能とする流通ルートを有しております。倉庫事業では、パチンコホールのアミューズメント機器を中心に15万台以上の保管能力を有し、“24時間365日監視”“運送車両へのGPS搭載”“専用パレットによる入出庫管理”などの独自の最先端管理システムによって、「利便性」「品質管理」「安全性」の3つの価値を提供することで、安定的な事業展開を図ってまいります。

 

〔その他事業〕

不動産賃貸事業につきましては、引き続き安定した運用を行ってまいります。また、TPOにおいて人工温泉施設としてのホテル事業に加え、コンビニエンスストアの運営などを行っていることのほか、8月1日付けで、卸売事業を展開しておりました株式会社TYG商事をTPOが吸収合併しており、事業のスリム化を図ることによりまして、収益力の強化に努めております。

さらに、5月よりグループインしております「Empire Steak House Roppongi」の飲食事業につきましても、仕入れ食材の価格変動への対応のほか、新メニューの開発・提供、その他販促を強化することで、集客力の強化に努めてまいります。

 

なお、当社グループは、多様なIP・コンテンツの保持ならびに各種企画の制作及び興行などを展開し、メディアを通じて情報発信を行う事業組織として、昨今の同種業界のコンプライアンスや内部統制体制に関する問題等を踏まえ、情報を発信する立場としての責任を改めて認識するとともに、必要に応じて適宜適切な行動・対応に努めてまいります。

また、足元の経済動向につきましては、物価高に伴う賃上げ率の上昇が継続的な負担となるような国内市況と、国際的な問題として米国による相互関税の発動によって、株式市場の世界的な株安など、様々な国や地域、業界を通じて個人消費に影響を及ぼす可能性があることから、当社グループにおける各事業セグメントにおきましては、それぞれの業界動向に注視しつつ、市況を見据えた事業運営に努めてまいります。

 

本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであるため、実際の業績や市場環境は、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。

 

 

 

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記

(1)要約中間連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

4,110,927

 

4,734,137

営業債権及びその他の債権

4,636,082

 

4,522,181

その他の金融資産

688,444

 

726,875

棚卸資産

543,162

 

391,912

その他の流動資産

442,097

 

361,753

流動資産合計

10,420,713

 

10,736,860

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

23,226,335

 

22,791,045

のれん

5,637,795

 

5,831,946

無形資産

1,251,003

 

1,074,089

投資不動産

3,300,604

 

3,184,826

持分法で会計処理している投資

7,785,152

 

7,795,979

その他の金融資産

2,287,326

 

1,974,951

繰延税金資産

233,186

 

232,332

その他の非流動資産

131,912

 

110,565

非流動資産合計

43,853,316

 

42,995,737

資産合計

54,274,030

 

53,732,597

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

4,576,764

 

4,044,451

社債及び借入金

1,205,913

 

1,246,433

その他の金融負債

1,854,889

 

1,824,570

未払法人所得税等

188,182

 

123,538

引当金

139,705

 

221,388

契約負債

286,972

 

421,765

その他の流動負債

560,145

 

525,513

流動負債合計

8,812,574

 

8,407,662

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

3,123,483

 

3,232,045

その他の金融負債

18,556,197

 

18,163,104

長期従業員給付

455,706

 

496,173

引当金

908,245

 

954,637

繰延税金負債

478,757

 

429,654

その他の非流動負債

 

1,935

非流動負債合計

23,522,390

 

23,277,551

負債合計

32,334,964

 

31,685,214

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

92,450

 

92,450

資本剰余金

14,200,758

 

14,200,758

自己株式

△132,744

 

△132,831

その他の資本の構成要素

73,121

 

68,753

利益剰余金

7,699,478

 

7,798,450

親会社の所有者に帰属する持分合計

21,933,064

 

22,027,580

非支配持分

6,001

 

19,802

資本合計

21,939,065

 

22,047,383

負債及び資本合計

54,274,030

 

53,732,597

 

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書

(要約中間連結損益計算書)

 

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年6月30日)

売上収益

14,150,933

 

16,833,064

売上原価

11,866,790

 

13,825,930

売上総利益

2,284,142

 

3,007,134

販売費及び一般管理費

2,349,333

 

2,836,090

持分法による投資利益

575,015

 

310,826

その他の収益

17,327

 

170,139

その他の費用

18,996

 

23,125

営業利益

508,155

 

628,885

金融収益

6,880

 

23,845

金融費用

37,426

 

281,104

税引前中間利益

477,609

 

371,625

法人所得税費用

125,186

 

70,660

中間利益

352,422

 

300,964

 

 

 

 

中間利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

481,634

 

287,163

非支配持分

△129,211

 

13,801

中間利益

352,422

 

300,964

 

 

 

 

1株当たり中間利益

 

 

 

基本的1株当たり中間利益(円)

25.64

 

15.26

希薄化後1株当たり中間利益(円)

25.64

 

15.26

 

(要約中間連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年6月30日)

中間利益

352,422

 

300,964

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

3,523

 

△4,368

純損益に振り替えられることのない項目合計

3,523

 

△4,368

税引後その他の包括利益

3,523

 

△4,368

中間包括利益

355,946

 

296,596

 

 

 

 

中間包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

485,157

 

282,795

非支配持分

△129,211

 

13,801

中間包括利益

355,946

 

296,596

 

(3)要約中間連結持分変動計算書

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

利益剰余金

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配持分

資本合計

2024年1月1日時点の残高

92,450

14,667,114

440,809

73,945

5,564,566

19,957,267

437,703

19,519,563

中間利益

 

 

 

 

481,634

481,634

129,211

352,422

その他の包括利益

 

 

 

3,523

 

3,523

 

3,523

中間包括利益合計

3,523

481,634

485,157

129,211

355,946

連結子会社の増加による非支配持分の増加

 

 

 

 

 

211,102

211,102

剰余金の配当

 

 

 

 

369,504

369,504

 

369,504

自己株式の取得

 

 

1,849

 

 

1,849

 

1,849

自己株式の処分

 

2,297

310,579

 

 

308,281

 

308,281

支配継続子会社に対する持分変動

 

645

 

 

 

645

619

1,265

所有者との取引額合計

2,942

308,729

369,504

63,717

210,482

146,764

2024年6月30日時点の残高

92,450

14,664,171

132,079

77,468

5,676,696

20,378,706

356,432

20,022,274

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

利益剰余金

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配持分

資本合計

2025年1月1日時点の残高

92,450

14,200,758

132,744

73,121

7,699,478

21,933,064

6,001

21,939,065

中間利益

 

 

 

 

287,163

287,163

13,801

300,964

その他の包括利益

 

 

 

4,368

 

4,368

 

4,368

中間包括利益合計

4,368

287,163

282,795

13,801

296,596

剰余金の配当

 

 

 

 

188,191

188,191

 

188,191

自己株式の取得

 

 

87

 

 

87

 

87

所有者との取引額合計

87

188,191

188,278

188,278

2025年6月30日時点の残高

92,450

14,200,758

132,831

68,753

7,798,450

22,027,580

19,802

22,047,383

 

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間利益

477,609

 

371,625

減価償却費及び償却費

610,564

 

1,216,642

貸倒引当金の増減額(△は減少)

 

△58,232

受取利息及び受取配当金

△1,392

 

△5,289

支払利息

27,461

 

267,373

持分法による投資損益(△は益)

△575,015

 

△310,826

固定資産売却損益(△は益)

 

△15,132

固定資産除却損

13,620

 

21,494

純損益を通じて公正価値で測定する金融商品の公正価値変動

5,307

 

△11,369

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

175,089

 

122,481

棚卸資産の増減額(△は増加)

△183,593

 

171,098

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△193,086

 

△543,286

契約負債の増減額(△は減少)

268,005

 

134,637

預り金の増減額(△は減少)

△40,277

 

△81,613

引当金の増減額(△は減少)

56,545

 

91,063

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

11,466

 

40,466

その他

△21,634

 

38,839

小計

630,671

 

1,449,974

法人所得税等の支払額

△30,966

 

△182,447

法人所得税等の還付額

189,793

 

9,297

営業活動によるキャッシュ・フロー

789,498

 

1,276,825

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

450,000

 

△60,000

有形固定資産の取得による支出

△42,796

 

△35,628

有形固定資産の売却による収入

 

5,089

無形資産の取得による支出

△670

 

△600

投資不動産の取得による支出

△1,885,577

 

△19,914

投資不動産の売却による収入

 

80,352

投資有価証券の取得による支出

△3,000

 

出資金の払込による支出

△47,175

 

△6,445

保険積立金の解約による収入

 

7,153

敷金保証金の差入による支出

△7,162

 

△103,934

敷金保証金の回収による収入

102,065

 

30,579

資産除去債務の履行による支出

△23,050

 

△14,000

利息及び配当金の受取額

371,392

 

303,901

被担保債権の取得による支出

△1,548,092

 

被担保債権の回収による収入

 

556,385

連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,017,553

 

△183,286

持分法で会計処理している投資の取得による支出

△160,000

 

その他

13,888

 

△54,487

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,797,731

 

505,165

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年6月30日)

 

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△2,341

 

△55,919

長期借入れによる収入

2,353,000

 

650,000

長期借入金の返済による支出

△452,160

 

△495,852

社債の償還による支出

△14,000

 

△14,000

自己株式の取得による支出

△1,849

 

△87

自己株式の売却による収入

309,841

 

利息及び配当金の支払額

△359,457

 

△442,693

リース負債の返済による支出

△325,873

 

△771,890

子会社の再生債権回収による収入

 

104,074

子会社の再生債務弁済による支出

 

△76,390

子会社の別除権協定に基づく債務の弁済による支出

 

△56,023

その他

△2,810

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,504,350

 

△1,158,781

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,503,882

 

623,209

現金及び現金同等物の期首残高

5,084,034

 

4,110,927

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,580,152

 

4,734,137

 

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

   当社グループの要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下を除き、前連結会計年

  度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

   また、当中間連結会計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

   当社グループは、第1四半期連結会計期間より、以下の基準を適用しております。

IFRS会計基準

新設・改訂の概要

IAS第21号

外国為替レート変動の影響

通貨が他の通貨と交換可能でない場合の要求事項を明確化

   上記基準書の適用による要約中間連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が経営資源配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、当社及び当社の連結子会社を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「総合エンターテインメント事業」、「映像制作事業」、「広告代理店事業」、「物流事業」の4つの事業セグメントを報告セグメントとしております。

 各報告セグメントの概要は以下のとおりであります。

「総合エンターテインメント事業」:タレント及びアイドル等の芸能プロダクション運営・管理

イベントの企画・運営及びイベントスペースの運営・管理

ゲームアプリ事業など

「映像制作事業」        :各種映像コンテンツの企画・制作

映像制作スタッフの養成及び派遣など

「広告代理店事業」       :タレント・アーティスト等のキャスティング

デジタル広告及びプロモーションの企画・開発

インターネット広告事業及びインターネットメディア事業など

「物流事業」          :全国各地に物流ネットワークを展開する運送事業

アミューズメント機器・一般貨物の保管・倉庫事業

 

 

(2)セグメント収益及び業績

 当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

 なお、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

総合エンターテインメント事業

映像制作事業

広告代理店事業

売上収益

 

 

 

 

外部収益

7,045,191

3,063,958

3,985,613

14,094,763

セグメント間収益

35,395

7,973

83,202

126,571

合計

7,080,587

3,071,931

4,068,816

14,221,335

セグメント損益(注)3(営業利益)

756,532

75,628

66,466

898,627

金融収益

 

 

 

 

金融費用

 

 

 

 

税引前中間利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

56,169

14,150,933

14,150,933

セグメント間収益

126,571

△126,571

合計

56,169

14,277,504

△126,571

14,150,933

セグメント損益(注)3(営業利益)

24,444

923,072

△414,916

508,155

金融収益

 

 

 

6,880

金融費用

 

 

 

37,426

税引前中間利益

 

 

 

477,609

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に不動産事業であります。

2.セグメント損益の調整額△414,916千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント損益は、要約中間連結損益計算書の営業損益と調整を行っております。

4.前連結会計年度において、㈱10ANTZは、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前中

  間連結会計期間の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しが反映された

  後の金額によっております。

 

 

当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

総合エンターテインメント事業

映像制作事業

広告代理店事業

物流事業

売上収益

 

 

 

 

 

外部収益

6,923,708

3,103,352

2,987,278

2,672,784

15,687,123

セグメント間収益

24,595

9,851

30,300

50

64,797

合計

6,948,304

3,113,203

3,017,579

2,672,834

15,751,921

セグメント損益(注)3(営業利益又は営業損失(△))

800,091

28,679

△74,703

321,536

1,075,604

金融収益

 

 

 

 

 

金融費用

 

 

 

 

 

税引前中間利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

1,145,940

16,833,064

16,833,064

セグメント間収益

1,661

66,459

△66,459

合計

1,147,602

16,899,523

△66,459

16,833,064

セグメント損益(注)3(営業利益又は営業損失(△))

34,903

1,110,508

△481,623

628,885

金融収益

 

 

 

23,845

金融費用

 

 

 

281,104

税引前中間利益

 

 

 

371,625

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に不動産事業及び卸売事業であります。

2.セグメント損益の調整額△481,623千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント損益は、要約中間連結損益計算書の営業損益と調整を行っております。

 

 

(重要な後発事象)

    該当事項はありません。