○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

13

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

13

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要により緩やかに回復しているものの、物価の上昇、為替相場の変動、中国経済の停滞、長引くウクライナ、中東情勢に加え、米国の関税政策の影響により、先行き不透明な状況で推移しました。

 このような状況の下、当社グループでは持続可能な成長の実現に向けて、2024年8月9日に公表しました2025年6月期から2027年6月期までの3ヵ年を計画期間とする中期経営計画「FLIGHT PLAN: TRANSFORM 2027」に掲げた①既存事業の改革、②M&Aを活用した事業構造の変革、③人的資本の強化に取り組んでおります。

 水関連事業では、従前より当社グループの事業領域であった上水道の地下水取水や水処理プロセスに係る一部の設備工程以外に、その前後の工程を新たな事業領域とするとともに、水処理プラント運営、メンテナンスなど、当社グループが提案・受託可能な範囲の拡充に向けて取り組んでおります。また、下水道や排水処理といった上水道以外の水事業領域への参入についても検討を進め、総合水処理企業への転換を図り、事業領域と事業規模の拡大、収益力の強化を目指しております。

 エネルギー関連事業では、設備更新が計画的に実施される既設プラントの更新需要の獲得に注力することで事業の安定化を図りつつ、新規プラント建設に係る需要についても積極的な営業活動に取り組んでおります。また、当社グループが競争優位性を持つプロセス以外の製品群の取り扱いの拡大、コスト競争力の強化や地政学的なリスクも視野に入れた製造拠点の最適化を進めることで、受注機会の拡大、収益力の強化を目指しております。

 また、当社グループは、中期経営計画に掲げた「M&Aを活用した事業構造の変革」を実行すべく、当連結会計年度において、公開買付けでの取得を目的とした入札に参加いたしましたが、結果として子会社化には至りませんでした。

 これらの取り組みの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高8,917,041千円(前期比6.2%減)、営業利益1,519,852千円(前期比9.7%減)、経常利益1,509,150千円(前期比17.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益970,374千円(前期比15.7%減)となりました。

 

 セグメント別の状況は、以下のとおりです。

 

 ① 水関連事業

 受注については、取水分野は堅調に推移しており、水処理分野では国内の浄水場等の設備更新や修繕に係る受注、国内民間向けの受注が重なったこと、海外向け営業活動の成果もあり、前期を上回る結果となりました。損益面については、受注済み案件の製造・工事が予定どおり進捗し、売上高は3,129,140千円(前期比6.4%増)となりましたが、一方で、人員の増強、研究開発活動の強化、子会社である矢澤フェロマイト株式会社の本社オフィス移転など、経費の増加要因があり、セグメント利益は353,303千円(前期比3.8%減)となりました。

 

 ② エネルギー関連事業

 受注については、中国経済の低迷によるプラント設備への投資減退や、米国の関税政策等の影響を見極めたい顧客の意向によるプロジェクトの延期といった影響を受け、前期を下回る結果となりました。損益面については、低調な受注の状況や顧客都合によるプロジェクトの中断に伴って新設プラント向けの売上が減少しましたが、以前より注力している既設プラント向けについては前期並みの売上を確保することができた結果、売上高は5,787,901千円(前期比11.8%減)となりました。また、セグメント利益は、採算性の高い案件の獲得と原価低減が相まって利益率が前期と比べて上振れたことから1,875,353千円(前期比5.5%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における流動資産は7,700,966千円となり、前連結会計年度末に比べ30,736千円の増加となりました。これは主に、契約資産が1,065,594千円増加した一方で、売掛金が809,161千円、原材料及び貯蔵品が77,209千円、その他が47,425千円減少したことによるものです。

 また、固定資産は2,322,687千円となり、前連結会計年度末に比べ260,441千円の減少となりました。これは主に長期前払費用が143,859千円、建物及び構築物が73,494千円減少したことによるものです。

 これらの結果、当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ229,705千円減少し、10,023,654千円となりました。

 

 

(負債)

 当連結会計年度末における流動負債は2,381,433千円となり、前連結会計年度末に比べ714,412千円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が366,098千円増加した一方で、契約負債が436,352千円、未払金が192,130千円、未払法人税等が190,666千円、1年内返済予定の長期借入金が100,000千円が減少したことによるものです。

 また、固定負債は134,443千円となり、前連結会計年度末に比べ22,696千円の減少となりました。これは主に、社債が10,000千円、長期借入金が9,924千円減少したことによるものです。

 これらの結果、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ737,108千円減少し、2,515,877千円となりました。

 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は7,507,777千円となり、前連結会計年度末に比べ507,403千円の増加となりました。これは主に、配当金の支払237,833千円及び親会社株主に帰属する当期純利益970,374千円の計上により利益剰余金が732,540千円増加した一方で、為替換算調整勘定が248,271千円減少したことによるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,427,654千円となり、前連結会計年度末に比べ18,776千円の減少となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの変動要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により得られた資金は514,954千円(前連結会計年度は2,296,179千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,507,046千円、仕入債務の増加額411,616千円の増加要因に対し、売上債権の増加額356,482千円、契約負債の減少額400,708千円、法人税等の支払額743,532千円の減少要因によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により使用した資金は133,947千円(前連結会計年度は182,895千円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出113,782千円及び差入保証金の差入による支出21,029千円の減少要因によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により使用した資金は308,957千円(前連結会計年度は1,772,773千円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出109,924千円及び配当金の支払額237,730千円の減少要因によるものです。

 

(4)今後の見通し

 水関連事業は、取水分野については、引き続き、国内向け販売が堅調に推移すると見込んでいます。水処理分野については、国内浄水場の設備更新等の官庁案件のほか、営業活動の成果により引き合いが増加してきている民間企業向けの販売拡大を進めてまいります。また、海外マーケットの掘り起こしについても、営業活動の再開やベトナム子会社の活用により海外向け販売が増加してきており、継続して注力してまいります。なお、中期経営計画「FLIGHT PLAN: TRANSFORM 2027」で水関連事業の業容の拡大、事業構造の変革にM&Aの活用を掲げておりますが、成約実績がないため業績見通しには含めておりません。

 エネルギー関連事業は、中国経済の低迷によるプラント設備への投資減退や、米国の関税政策等の影響を見極めたい顧客の意向等により、厳しい受注環境が続くことが予想されます。このような状況においても安定的に収益を確保するため、既設プラントの設備更新需要を確実に取り込むことに注力してまいります。また、新設プラント需要についても、世界各地のプラント建設計画の動向について積極的に情報収集を行い、受注機会を逸失することのないよう取り組んでまいります。

 これらの結果、2026年6月期の業績は次のとおりとなる見通しです。

 

売上高             :10,000百万円(前期比 12.1%増)

営業利益            : 1,700百万円(前期比 11.9%増)

経常利益            : 1,700百万円(前期比 12.6%増)

親会社株主に帰属する当期純利益 : 1,100百万円(前期比 13.4%増)

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針です。なお、国際会計基準の適用については、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針です。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,537,659

2,519,603

受取手形

60,480

25,768

売掛金

1,918,987

1,109,825

契約資産

1,855,113

2,920,707

電子記録債権

331,968

314,795

商品及び製品

17,605

10,630

仕掛品

117,009

85,755

原材料及び貯蔵品

537,138

459,929

その他

311,837

264,412

貸倒引当金

△17,572

△10,464

流動資産合計

7,670,230

7,700,966

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

1,365,742

1,301,438

減価償却累計額

△610,084

△621,597

減損損失累計額

△14,017

△11,695

建物及び構築物(純額)

741,640

668,145

機械装置及び運搬具

1,325,845

1,241,370

減価償却累計額

△990,276

△948,642

減損損失累計額

△119,995

△102,812

機械装置及び運搬具(純額)

215,572

189,915

工具、器具及び備品

443,093

466,262

減価償却累計額

△370,662

△393,352

減損損失累計額

△1,967

△1,730

工具、器具及び備品(純額)

70,463

71,178

土地

149,095

149,095

リース資産

36,570

31,870

減価償却累計額

△17,984

△19,255

リース資産(純額)

18,586

12,615

建設仮勘定

2,418

6,196

有形固定資産合計

1,197,775

1,097,146

無形固定資産

 

 

のれん

14,363

9,575

その他

314,379

260,326

無形固定資産合計

328,742

269,902

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

120,600

152,200

長期前払費用

733,404

589,545

繰延税金資産

88,613

101,831

その他

113,992

121,629

貸倒引当金

-

△9,567

投資その他の資産合計

1,056,611

955,638

固定資産合計

2,583,129

2,322,687

資産合計

10,253,359

10,023,654

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当連結会計年度

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

862,516

1,228,615

短期借入金

118,504

156,115

1年内償還予定の社債

10,000

10,000

1年内返済予定の長期借入金

109,924

9,924

リース債務

6,541

5,513

未払金

434,103

241,973

未払費用

478,134

399,117

未払法人税等

392,038

201,372

契約負債

519,759

83,406

賞与引当金

3,250

3,690

その他

161,073

41,705

流動負債合計

3,095,845

2,381,433

固定負債

 

 

社債

10,000

長期借入金

50,536

40,612

リース債務

14,456

8,942

退職給付に係る負債

75,864

82,970

長期前受収益

6,284

1,919

固定負債合計

157,140

134,443

負債合計

3,252,985

2,515,877

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,253,241

1,253,241

資本剰余金

974,311

974,311

利益剰余金

4,110,209

4,842,750

自己株式

△103,026

△103,026

株主資本合計

6,234,735

6,967,276

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

14,899

36,835

繰延ヘッジ損益

△969

228

為替換算調整勘定

751,708

503,436

その他の包括利益累計額合計

765,638

540,500

純資産合計

7,000,374

7,507,777

負債純資産合計

10,253,359

10,023,654

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

9,505,480

8,917,041

売上原価

5,765,469

5,244,267

売上総利益

3,740,011

3,672,774

販売費及び一般管理費

2,057,558

2,152,921

営業利益

1,682,452

1,519,852

営業外収益

 

 

受取利息

8,342

12,031

為替差益

84,333

スクラップ売却益

54,116

49,349

補助金収入

13,340

4,301

その他

5,524

5,764

営業外収益合計

165,657

71,447

営業外費用

 

 

支払利息

17,570

5,527

為替差損

-

44,182

株式報酬費用消滅損

-

30,824

支払手数料

406

その他

1,328

1,615

営業外費用合計

19,305

82,149

経常利益

1,828,804

1,509,150

特別利益

 

 

固定資産売却益

317

特別利益合計

317

特別損失

 

 

固定資産売却損

343

固定資産除却損

6,406

2,103

特別損失合計

6,750

2,103

税金等調整前当期純利益

1,822,371

1,507,046

法人税、住民税及び事業税

690,900

560,156

法人税等調整額

△19,222

△23,484

法人税等合計

671,678

536,671

当期純利益

1,150,692

970,374

親会社株主に帰属する当期純利益

1,150,692

970,374

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

当期純利益

1,150,692

970,374

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

14,899

21,936

繰延ヘッジ損益

14,284

1,197

為替換算調整勘定

245,854

△248,271

その他の包括利益合計

275,037

△225,137

包括利益

1,425,730

745,237

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,425,730

745,237

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,253,241

785,195

3,121,648

20,106

5,139,979

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

162,131

 

162,131

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,150,692

 

1,150,692

自己株式の取得

 

 

 

689,074

689,074

自己株式の処分

 

189,115

 

606,154

795,270

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

189,115

988,560

82,919

1,094,756

当期末残高

1,253,241

974,311

4,110,209

103,026

6,234,735

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

15,253

505,853

490,600

5,630,579

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

162,131

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,150,692

自己株式の取得

 

 

 

 

689,074

自己株式の処分

 

 

 

 

795,270

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

14,899

14,284

245,854

275,037

275,037

当期変動額合計

14,899

14,284

245,854

275,037

1,369,794

当期末残高

14,899

969

751,708

765,638

7,000,374

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,253,241

974,311

4,110,209

103,026

6,234,735

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

237,833

 

237,833

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

970,374

 

970,374

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

732,540

732,540

当期末残高

1,253,241

974,311

4,842,750

103,026

6,967,276

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

14,899

969

751,708

765,638

7,000,374

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

237,833

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

970,374

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

21,936

1,197

248,271

225,137

225,137

当期変動額合計

21,936

1,197

248,271

225,137

507,403

当期末残高

36,835

228

503,436

540,500

7,507,777

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

 当連結会計年度

(自 2024年7月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,822,371

1,507,046

減価償却費

169,042

157,921

のれん償却額

4,787

4,787

株式報酬費用

117,031

貸倒引当金の増減額(△は減少)

10,490

2,459

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△4,666

7,106

受取利息及び受取配当金

△10,742

△15,031

為替差損益(△は益)

△851

△2,264

支払利息

17,570

5,527

株式報酬費用消滅損

30,824

支払手数料

406

固定資産除却損

6,406

2,103

売上債権の増減額(△は増加)

327,514

△356,482

棚卸資産の増減額(△は増加)

△111,004

80,977

仕入債務の増減額(△は減少)

△102,358

411,616

未払費用の増減額(△は減少)

239,617

△68,790

契約負債の増減額(△は減少)

218,037

△400,708

未払金の増減額(△は減少)

67,490

△146,965

その他

147,649

△88,244

小計

2,801,761

1,248,914

利息及び配当金の受取額

10,742

15,031

利息の支払額

△24,482

△5,458

法人税等の支払額

△491,841

△743,532

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,296,179

514,954

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△46,488

△113,782

無形固定資産の取得による支出

△3,958

△4,021

投資有価証券の取得による支出

△99,137

差入保証金の差入による支出

△35,120

△21,029

差入保証金の回収による収入

2,062

5,731

その他

△252

△846

投資活動によるキャッシュ・フロー

△182,895

△133,947

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△871,493

55,237

長期借入金の返済による支出

△33,524

△109,924

社債の償還による支出

△10,000

△10,000

リース債務の返済による支出

△6,272

△6,541

自己株式の取得による支出

△689,074

配当金の支払額

△162,002

△237,730

その他

△406

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,772,773

△308,957

現金及び現金同等物に係る換算差額

84,463

△90,825

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

424,974

△18,776

現金及び現金同等物の期首残高

2,021,456

2,446,431

現金及び現金同等物の期末残高

2,446,431

2,427,654

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社及び連結子会社の各構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 当社グループは、取り扱う製品・サービスごとに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しており、取り扱う製品・サービスの類似性を考慮し、「エネルギー関連事業」及び「水関連事業」の2つを報告セグメントとしています。

 「エネルギー関連事業」は、主に石油精製及び石油化学プラント用内部装置「スクリーン・インターナル」の製造・販売を行っています。「水関連事業」は、主に取水用スクリーンの製造・販売並びにケミレス及びハイシスの製造・販売、水処理プラント工事を行っています。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と概ね同一です。また、セグメント利益は、営業利益ベースの数値です。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表  計上額  (注)4

 

エネルギー関連

水関連

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,565,515

2,939,964

9,505,480

9,505,480

セグメント間の内部売上高又は振替高

6,565,515

2,939,964

9,505,480

9,505,480

セグメント利益

1,985,488

367,424

2,352,913

△670,460

1,682,452

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

92,270

43,381

135,652

33,390

169,042

のれんの償却額

4,787

4,787

4,787

(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。

(1) セグメント利益の調整額△670,460千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に、各報告セグメントに帰属しない役員及び管理部門に係る人件費、経費等の一般管理費です。

(2) 減価償却費の調整額33,390千円は、各報告セグメントに帰属しない全社費用です。

2.セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分していないため記載していません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しています。

3.セグメント負債は、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象になっていないため記載していません。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

 

当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表  計上額  (注)4

 

エネルギー関連

水関連

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,787,901

3,129,140

8,917,041

8,917,041

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,787,901

3,129,140

8,917,041

8,917,041

セグメント利益

1,875,353

353,303

2,228,656

△708,804

1,519,852

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

102,282

18,461

120,744

37,176

157,921

のれんの償却額

4,787

4,787

4,787

(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。

(1) セグメント利益の調整額△708,804千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に、各報告セグメントに帰属しない役員及び管理部門に係る人件費、経費等の一般管理費です。

(2) 減価償却費の調整額37,176千円は、各報告セグメントに帰属しない全社費用です。

2.セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分していないため記載していません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しています。

3.セグメント負債は、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象になっていないため記載していません。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

1株当たり純資産額

1,000.75円

1,076.21円

1株当たり当期純利益

166.61円

138.90円

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,150,692

970,374

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,150,692

970,374

普通株式の期中平均株式数(株)

6,906,516

6,985,894

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

 受注及び売上高の状況

(1)受注の状況

   当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

エネルギー関連事業

4,719,028

64.0

2,019,007

64.3

水関連事業

3,153,338

137.3

1,844,944

101.0

合計

7,872,366

81.4

3,863,952

77.8

 

(2)売上高の状況

   当連結会計年度の売上高をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

売上高(千円)

前年同期比(%)

エネルギー関連事業

5,787,901

88.2

水関連事業

3,129,140

106.4

合計

8,917,041

93.8

(注)1.当連結会計年度の売上高を地域ごとに示すと、次のとおりです。

 

エネルギー関連事業

水関連事業

売上高(千円)

構成比(%)

売上高(千円)

構成比(%)

日本

220,270

3.8

2,858,078

91.3

中国

1,765,793

30.5

アジア(中国を除く)

793,568

13.7

261,940

8.4

米州

933,687

16.1

欧州

431,038

7.5

9,122

0.3

中東

1,249,707

21.6

アフリカ

393,835

6.8

5,787,901

100.0

3,129,140

100.0

 

2.最近2連結会計年度におけるエネルギー関連事業の売上高について、新設プラント向けの製品及びサービスの売上高と、既設プラントの設備更新・メンテナンスに関する製品及びサービスの売上高に分類した場合の内訳は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日)

当連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

売上高(千円)

構成比(%)

売上高(千円)

構成比(%)

新設プラント向け

1,515,270

23.1

886,364

15.3

既設プラント向け

5,050,245

76.9

4,901,537

84.7

6,565,515

100.0

5,787,901

100.0