○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………………

3

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、一部に弱含みの動きが見られるものの、緩やかに回復しています。雇用・所得環境は緩やかに改善し、設備投資も増加していますが、物価の高止まりが継続しています。一方、米国の外交・通商政策に対する懸念は沈静化しつつあるものの、依然不透明な状況が続いております。当中間連結会計期間における鉄スクラップの資源価格は概ね横這いで推移し、期間内の平均価格は前年同期を下回りました。銅スクラップ等の非鉄金属の価格は一時急落しましたが、期間内平均価格は前年同期と同程度の水準となりました。

 このような経済情勢の下、当社グループは、解体・環境・金属の各事業が総合的にニーズを探り出し、解体工事や設備撤去、スクラップの買取り、産業廃棄物収集運搬・中間処理を経て素材メーカー等に再生資源を提供する「ワンストップ・サービス」をさらに推進させております。

 これらの結果、当中間連結会計期間における売上高は4,622,358千円(前年同期比7.3%減)、営業利益は184,878千円(同57.0%減)、経常利益は195,271千円(同56.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は179,233千円(同38.6%減)となりました。

 

 各セグメント別の状況は下記のとおりです。

<解体事業>

 解体工事については、大規模な工場や医療施設等の大型案件が進捗し、セグメント全体としては増収となりました。しかしながら複数の案件において原価の実績が見積総原価を超過することが判明し工事の進捗度を精査した結果、当該案件の売上高の計上を抑える要因となり、また当該案件について今後予想される損失の見積額を引当計上しました。また、株式会社ミツエを株式取得(当社の持株比率90.9%)により子会社化したことに伴う負ののれん発生益62,581千円を特別利益に計上しております。

 これらの結果、売上高は1,416,840千円(前年同期比5.5%増)、営業損失は56,127千円(前年同期は営業利益190,763千円)となりました。受注残高については、工事の進行度に応じてすでに売上計上された部分を除き1,922,140千円となりました。工事監督者数については、当中間連結会計期間末時点で34名となりました。

<環境事業>

 産業廃棄物処理受託の取扱量は10,545トンと堅調に推移し、再生資源販売の取扱量は8,687トンと堅調に推移しました。設備等の撤去案件がスポット的に発生したことや、有価物を多く含む廃棄品の取り扱いが増加したことが増収に寄与しましたが、鉄スクラップ相場が前年同期よりも低水準で推移したことで再生資源販売が伸び悩んだ結果、減益となりました。

 これらの結果、売上高は994,679千円(前年同期比3.1%増)、営業利益は126,271千円(同9.7%減)となりました。

<金属事業>

 当中間連結会計期間における当事業の金属スクラップ取扱量は37,329トン(うち当社工場でのスクラップの取扱量は30,105トン、残りは当社工場を介しない直送取引)となりました。鉄スクラップ価格が前年同期より低い水準で推移したため減収となりましたが、大型解体案件から発生したスクラップに加工選別による付加価値をつけての販売が寄与し、増益となりました。

 これらの結果、売上高は2,210,838千円(前年同期比17.5%減)、営業利益は114,734千円(同15.2%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 (資産の部)

 当中間連結会計期間末における総資産は6,489,719千円となり、前連結会計年度末に比べて152,617千円増加しました。流動資産は、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末に比べて130,388千円減少の3,430,126千円となりました。固定資産は、土地の増加等により、前連結会計年度末に比べて283,006千円増加の3,059,593千円となりました。

(負債の部)

 当中間連結会計期間末における負債は1,839,253千円となり、前連結会計年度末に比べて36,344千円増加しました。流動負債は、未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末に比べて84,440千円減少の1,304,260千円となりました。固定負債は、長期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて120,784千円増加の534,993千円となりました。

(純資産の部)

 当中間連結会計期間末における純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べて116,273千円増加の4,650,465千円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ162,212千円減少の2,020,825千円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は158,656千円(前年同期は424,883千円の増加)となりました。

 これは、資金の増加として、税金等調整前中間純利益257,728千円、減価償却費157,090千円、賞与引当金の増加78,994千円等があった一方、資金の減少として、未払金の減少82,894千円、棚卸資産の増加11,487千円、法人税等の支払額190,859千円等があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果支出した資金は302,589千円(前年同期は192,228千円の支出)となりました。

 これは、定期預金の払戻による収入30,000千円があった一方、有形固定資産の取得による支出299,937千円等があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果支出した資金は18,279千円(前年同期は107,330千円の支出)となりました。

 これは、長期借入れによる収入100,000千円があった一方、配当金の支払額105,095千円等によるものであります。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年12月期の連結業績予想につきましては、2025年2月14日に公表しました業績予想から変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,261,551

2,164,143

受取手形、売掛金及び契約資産

1,093,066

1,026,644

商品及び製品

3,774

813

仕掛品

2,115

6,984

原材料及び貯蔵品

114,181

120,321

未成工事支出金

30,573

44,880

その他

55,362

66,440

貸倒引当金

△110

△102

流動資産合計

3,560,515

3,430,126

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

366,352

382,868

機械装置及び運搬具(純額)

663,303

745,771

最終処分場(純額)

66,825

67,679

土地

869,768

1,024,027

リース資産(純額)

97,809

113,713

建設仮勘定

20,032

6,931

その他

47,072

40,685

有形固定資産合計

2,131,163

2,381,677

無形固定資産

 

 

その他

34,193

29,145

無形固定資産合計

34,193

29,145

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

438,308

473,833

保険積立金

119,435

123,468

繰延税金資産

121

121

その他

53,363

51,347

投資その他の資産合計

611,228

648,770

固定資産合計

2,776,586

3,059,593

資産合計

6,337,101

6,489,719

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当中間連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

365,462

337,124

工事未払金

168,294

210,171

短期借入金

100,000

100,000

1年内返済予定の長期借入金

108,760

117,946

リース債務

28,983

34,306

未払金

88,132

89,453

未払法人税等

215,343

89,198

契約負債

1,229

19,021

賞与引当金

19,129

98,124

受注損失引当金

27,454

その他

293,365

181,460

流動負債合計

1,388,701

1,304,260

固定負債

 

 

長期借入金

4,300

86,672

リース債務

3,345

22,262

役員退職慰労引当金

331,596

338,682

退職給付に係る負債

12,126

12,175

繰延税金負債

34,038

44,539

資産除去債務

28,800

30,660

固定負債合計

414,208

534,993

負債合計

1,802,909

1,839,253

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

130,598

130,598

資本剰余金

945,418

954,794

利益剰余金

3,521,422

3,595,394

自己株式

△184,864

△188,011

株主資本合計

4,412,574

4,492,775

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

121,618

145,455

その他の包括利益累計額合計

121,618

145,455

非支配株主持分

12,234

純資産合計

4,534,192

4,650,465

負債純資産合計

6,337,101

6,489,719

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

4,986,902

4,622,358

売上原価

4,041,547

3,875,760

売上総利益

945,355

746,598

販売費及び一般管理費

515,185

561,719

営業利益

430,169

184,878

営業外収益

 

 

受取利息

35

394

受取配当金

4,331

6,136

受取手数料

2,093

1,803

受取補償金

4,600

3,100

その他

5,897

4,466

営業外収益合計

16,958

15,900

営業外費用

 

 

支払利息

1,271

1,591

支払補償費

783

3,886

自己株式取得費用

30

営業外費用合計

2,054

5,507

経常利益

445,074

195,271

特別利益

 

 

固定資産売却益

492

11

負ののれん発生益

62,581

特別利益合計

492

62,593

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

135

特別損失合計

0

135

税金等調整前中間純利益

445,566

257,728

法人税等

153,695

79,386

中間純利益

291,870

178,342

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△891

親会社株主に帰属する中間純利益

291,870

179,233

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

中間純利益

291,870

178,342

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

41,315

23,836

その他の包括利益合計

41,315

23,836

中間包括利益

333,186

202,179

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

333,186

203,070

非支配株主に係る中間包括利益

△891

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

445,566

257,728

減価償却費

139,638

157,090

賞与引当金の増減額(△は減少)

68,816

78,994

受注損失引当金の増減額(△は減少)

27,454

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

10,666

7,085

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

103

49

受取利息及び受取配当金

△4,366

△6,530

支払利息

1,271

1,591

固定資産売却損益(△は益)

△492

△11

固定資産除却損

0

135

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△48,299

80,622

棚卸資産の増減額(△は増加)

△19,066

△11,487

仕入債務の増減額(△は減少)

△89,968

4,841

未払金の増減額(△は減少)

△3,955

△82,894

契約負債の増減額(△は減少)

△3,966

10,806

受取保険金

△864

負ののれん発生益

△62,581

その他

35,302

△118,717

小計

531,249

343,311

利息及び配当金の受取額

4,362

6,528

利息の支払額

△362

△1,189

保険金の受取額

864

法人税等の支払額

△110,366

△190,859

営業活動によるキャッシュ・フロー

424,883

158,656

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△30,000

△90,000

定期預金の払戻による収入

30,213

30,000

有形固定資産の取得による支出

△177,223

△299,937

有形固定資産の売却による収入

700

15,243

無形固定資産の取得による支出

△8,924

保険積立金の積立による支出

△4,033

△4,033

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

47,514

その他

△2,961

△1,377

投資活動によるキャッシュ・フロー

△192,228

△302,589

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

100,000

長期借入金の返済による支出

△15,388

△8,442

リース債務の返済による支出

△914

△1,594

自己株式の取得による支出

△3,147

配当金の支払額

△91,027

△105,095

財務活動によるキャッシュ・フロー

△107,330

△18,279

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

125,324

△162,212

現金及び現金同等物の期首残高

1,655,689

2,183,038

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,781,014

2,020,825

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。

 

(セグメント情報等の注記)

    【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結損益計算書計上額(注1)

 

解体事業

環境事業

金属事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財・  サービス

275,934

964,752

2,679,101

3,919,787

3,919,787

一定の期間にわたり移転される財・サービス

1,067,114

1,067,114

1,067,114

顧客との契約から生じる収益

1,343,049

964,752

2,679,101

4,986,902

4,986,902

その他の収益

外部顧客への売上高

1,343,049

964,752

2,679,101

4,986,902

4,986,902

セグメント間の内部売上高

又は振替高

331,917

199,159

12,660

543,738

△543,738

1,674,967

1,163,911

2,691,761

5,530,641

△543,738

4,986,902

セグメント利益

190,763

139,801

99,604

430,169

430,169

(注) 1.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 2.収益認識に関する会計基準の適用指針第95項に定める代替的な取扱いを適用することにより、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している工事契約については、一時点で移転される財・サービスに含めています。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結損益計算書計上額(注1)

 

解体事業

環境事業

金属事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財・  サービス

429,665

994,679

2,210,838

3,635,183

3,635,183

一定の期間にわたり移転される財・サービス

987,175

987,175

987,175

顧客との契約から生じる収益

1,416,840

994,679

2,210,838

4,622,358

4,622,358

その他の収益

外部顧客への売上高

1,416,840

994,679

2,210,838

4,622,358

4,622,358

セグメント間の内部売上高

又は振替高

383,937

152,879

13,334

550,150

△550,150

1,800,777

1,147,558

2,224,173

5,172,509

△550,150

4,622,358

セグメント利益又は損失(△)

△56,127

126,271

114,734

184,878

184,878

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 2.収益認識に関する会計基準の適用指針第95項に定める代替的な取扱いを適用することにより、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している工事契約については、一時点で移転される財・サービスに含めています。