1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間(2024年10月1日~2025年6月30日)における我が国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復を続けております。しかしながら、国際情勢の不安定さが増しており、原材料・エネルギーコストの高止まりによる物価高、地政学リスクの拡大等により、先行きに対する不透明感は払しょくされておりません。また、当社グループを取り巻く事業環境においては、半導体・電子材料関連の市況に持ち直しの動きが見られるものの、本格的な回復にはまだ時間を要する見込みです。
このような状況のもと、当社は2024年11月14日に公表しました3か年中期経営計画(2025年9月期~2027年9月期)に基づき、
①積極的な新規案件の獲得による技術力・対応力の更なる強化
②お客様のニーズに応えるプラントの設計・製造
③既存技術・ノウハウを活用した新たな装置の開発
等の企業活動に取り組み、長期的な企業価値向上に努めております。
受託蒸留事業では、一部の主要顧客との取引縮小による影響は依然として残るものの、半導体・電子材料向けの需要は緩やかながら好転しております。また、プラント事業では、展示会への出展や広報活動等を通じて自社オリジナル装置の販路拡大に努めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、866,782千円(前年同期比27.9%増)となりました。利益面におきましては、大幅な増収に伴い、営業利益は164,833千円(前第3四半期連結累計期間は営業損失20,261千円)、経常利益は164,107千円(前第3四半期連結累計期間は経常損失20,251千円)、また、公開買付けに伴う関連費用114,113千円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は620千円(前第3四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純損失25,511千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません。
(受託蒸留事業)
受託蒸留事業におきましては、半導体・電子材料向けの前倒し需要に加え、資源エネルギー関連の蒸留案件の引き合いが好調だったことにより、受託蒸留事業の売上高は826,350千円(前年同期比30.9%増)、セグメント利益は390,155千円(前年同期比92.0%増)となりました。
(プラント事業)
プラント事業におきましては、当第3四半期連結累計期間はメンテナンス・消耗品販売が中心になったことにより、プラント事業の売上高は40,432千円(前年同期比12.4%減)、セグメント損失は35,310千円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失37,847千円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ119,995千円減少し、1,809,529千円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ49,751千円減少し、1,076,918千円となりました。主な要因は、現金及び預金が46,839千円増加した一方、原材料及び貯蔵品が64,152千円、受取手形、売掛金及び契約資産が23,887千円、電子記録債権が6,285千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ70,243千円減少し、732,611千円となりました。主な要因は、繰延税金資産が25,479千円、建設仮勘定が22,780千円、建物及び構築物(純額)が15,784千円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ82,674千円減少し、130,773千円となりました。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ82,687千円減少し、123,665千円となりました。主な要因は、未払消費税等が23,852千円、前受金は7,530千円増加した一方、買掛金が82,593千円、賞与引当金が17,647千円、未払法人税等が14,610千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ13千円増加し、7,107千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ37,321千円減少し、1,678,756千円となりました。主な要因は、損失の計上及び剰余金の配当等により利益剰余金が37,163千円減少したことによるものであります。
本資料に記載されている業績予想につきましては、2024年12月13日付「特別損失の計上に伴う2025年9月期通期業績予想及び配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」で公表いたしました数値に変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における営業利益以下の業績は、通期の連結業績予想数値を超過しておりますが、当第1四半期連結会計期間における前倒し需要の影響や当第4四半期連結会計期間における納期の期ずれの可能性等を踏まえ、現時点において通期では計画どおりの進捗を見込んでおります。
前第3四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額の△185,571千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△191,991千円、セグメント間取引消去6,420千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額の△190,011千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△195,583千円、セグメント間取引消去5,571千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等の注記)」に記載のとおりであります。