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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
3 |
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(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
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3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
6 |
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(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
9 |
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(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
10 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
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(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
11 |
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(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
15 |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
15 |
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4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… |
16 |
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生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………………… |
16 |
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要に支えられて、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながらウクライナ情勢の長期化や中東地域での地政学的リスク、また資源高及び人手不足の継続によるインフレ圧力、米国の関税政策等の影響など内外経済が下振れするリスクがあることから、引き続き先行きの不透明な状況が続くことが見込まれます。
当社グループが属するライフサイエンス業界では、健康管理へのニーズの高まりを受けた研究開発の増加傾向が継続しています。またバイオエコノミー推進政策によるバイオものづくり関連の研究開発も増加が見込まれています。
このような状況の中、当社グループでは先端研究開発支援事業においては高感度網羅解析サービスの受注拡大、ヘルスケア・ソリューション事業においては機能性素材開発支援サービスの受注拡大を図りました。また研究開発においては、中分子高感度網羅解析サービスの開発と上市、バイオものづくり支援サービス向けのハイスループット技術の開発、代謝シミュレーションの開発などに集中して取り組みました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は、1,455,004千円(前年同期比8.1%増)と12期連続の増収となりました。売上増に伴う提携サービスの販売に伴う仕入原価の増加、設備増強にかかる減価償却費の増加、賃上げによる人件費の増加、韓国代理店の会社再生法適用に伴う貸倒引当金の計上などもありましたが、営業利益は249,521千円(前年同期比13.3%増)となりました。一方為替差損を9,368千円計上した結果、経常利益は240,996千円(前年同期比0.2%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、256,420千円(前年同期比5.4%増)となりました。
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2024年6月期 |
2025年6月期 |
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売上高 |
1,345,671千円 |
1,455,004千円 |
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営業利益 |
220,168千円 |
249,521千円 |
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経常利益 |
241,441千円 |
240,996千円 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
243,248千円 |
256,420千円 |
セグメント別の状況は、次のとおりです。
<先端研究開発支援事業>
|
|
2024年6月期 |
2025年6月期 |
|
売上高 |
1,186,852千円 |
1,143,006千円 |
|
(内国内売上高) |
888,452千円 |
992,101千円 |
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(内海外売上高) |
298,399千円 |
150,905千円 |
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セグメント利益 |
310,700千円 |
184,585千円 |
当事業セグメントにおいては、国内では高感度網羅解析サービスが堅調に推移しました。アカデミア分野及び食品分野の売上が大型案件の獲得により大きく増加し、国内全体で売上が大きく増加しました。一方、欧米では、不透明感のある事業環境下でヘルスケア研究開発が全般的に低迷した結果、大幅な売上減となりました。
また、バイオものづくり支援サービスの開発のために、9月に資本業務提携を行いましたフェルメクテス株式会社とのパイロットランを実施し、代謝シミュレーションやサービスメソッドの磨きこみを行いました。また解析所要時間を大幅に短縮し、スループットを格段に向上するための技術開発にも取り組みました。
この結果、売上高は、1,143,006千円(前年同期比3.7%減)となりました。バイオものづくり支援サービスの研究開発に集中投資を行ったこと、人件費の増加、貸倒引当金の計上などの結果、セグメント費用が増加したため、全社費用配賦後セグメント利益は184,585千円(前年同期比40.6%減)となりました。
<ヘルスケア・ソリューション事業>
|
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2024年6月期 |
2025年6月期 |
|
売上高 |
158,818千円 |
311,998千円 |
|
(内国内売上高) |
158,818千円 |
311,998千円 |
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(内海外売上高) |
-千円 |
-千円 |
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セグメント利益又は損失(△) |
△90,532千円 |
64,935千円 |
当事業セグメントにおいては、機能性素材開発支援サービスの新規受注獲得に注力した結果、食品企業の売上増に加えて、製薬・化学企業などからの売上も大幅に増加し、本サービスの売上が大きく増加しました。また皮膚ガス測定サービスの売上も増加しました。
この結果、売上高は311,998千円(前年同期比96.4%増)、全社費用配賦後のセグメント利益は64,935千円(前年同期は90,532千円のセグメント損失)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産は1,864,807千円となり、前連結会計年度末に比べ230,820千円減少しました。これは、自己株式取得や配当金の支払等により現金及び預金が226,088千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産は509,799千円となり、前連結会計年度末に比べ2,026千円増加しました。これはフェルメクテス株式会社への投資49,980千円による投資有価証券、設備投資として工具、器具及び備品が131,311千円増加しましたが、リース期間満了のリース資産が133,681千円減少、投資有価証券評価損7,000千円を計上したこと等によるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は449,943千円となり、前連結会計年度末に比べ182,814千円減少しました。これは短期借入金が100,000千円、未払金が90,108千円減少したこと等によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債は16,066千円となり、前連結会計年度末に比べ7,863千円減少しました。これはリース債務が7,887千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は1,908,597千円となり、前連結会計年度末に比べ38,115千円減少しました。これは親会社株主に帰属する当期純利益256,420千円を計上しましたが、自己株式の取得166,418千円、配当金88,733千円の支払い、満期償還により新株予約権が35,757千円減少したこと等によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ194,191千円減少し、1,594,314千円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは373,531千円の収入となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益269,753千円の計上、減価償却費103,812千円の計上及び売上債権50,103千円減少等によるものであります。尚、自己株式取得のための証券会社への預け金31,896千円は現金及び現金同等物に含まれております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは197,272千円の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出148,740千円や、投資有価証券の取得による支出49,980千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは369,451千円の支出となりました。これは短期借入金100,000千円の減少に加え、自己株式の取得による支出166,418千円、配当金の支払いによる支出88,386千円及びリース債務の返済による支出14,645千円によるものであります。
(4)今後の見通し
国内外ともに不確実性の解消が見込みにくい状況であり、経済の先行きの不透明感はぬぐい切れない環境が続くことが予想されていますが、メタボローム解析サービス市場自体は、少なくとも国内においては中長期的にも堅実な成長が見込まれると考えております。地政学リスクや貿易に関するリスクは、安全保障の観点からも資源自律経済を推進し、「バイオものづくり」における研究開発の促進要因となると考えられます。
当社グループは、今後の成長加速のためには、リソースをより機動的かつ有機的に活用していくことが必要と考え、2026年6月期より事業セグメントを統合し、1つの事業セグメントといたします。限られたリソースを集中的に戦略領域に投下することで効率的な研究開発投資を行いつつ、新規事業を確実に立上げ、高付加価値事業を拡大していくことで企業価値の向上につなげてまいります。
これまでの先端研究開発支援事業で展開してまいりましたサービスは、「ライフサイエンス研究支援サービス(略称 LSS: Life Science Analysis Support Service)」として、ヘルスケア・ソリューション事業で展開してまいりましたサービスは、「機能性素材開発支援サービス(略称 FDS: Functional material Development Support Services)」として引き続きの強化を図りつつ、新規サービスである「バイオものづくり支援サービス(略称 BMS: Bio-Manufacturing Support Services)」を加えて3本柱でのサービス展開を行ってまいります。
2026年6月期の売上高につきましては、既存事業であるライフサイエンス研究支援サービスと機能性素材開発支援サービスの安定した成長を維持しながら、バイオものづくり支援サービスを開始し、当該分野での売上増加を中心とした成長を目指してまいります。2023年8月に開示いたしました中期経営計画の目標である営業利益3億円の達成を目指してまいります。
なお、為替レートは、1米ドル135円を見込んでおります。
|
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2025年6月期(実績) |
2026年6月期(業績予想) |
|
売上高 |
1,455百万円 |
1,600百万円 |
|
営業利益 |
249百万円 |
300百万円 |
|
経常利益 |
240百万円 |
300百万円 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
256百万円 |
260百万円 |
|
米ドル平均レート |
149.76円 |
135.00円 |
(注)当社グループの事業は、アカデミア・企業とも顧客の年度末に納期が集中することから、売上高が当社第3四半期(1月~3月)に偏重する事業特性を有しております。従って、業績管理は年次で行っており、当社グループの第2四半期連結累計期間の業績予想については投資家へ提供する情報としての適切性・有用性に問題が生じるおそれがあるため、業績予想は通期のみ記載しております。
当社グループは、将来のIFRS適用に備え、社内外の動向や当社グループへの影響等について調査を行い、その適用時期等についての検討を進めております。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年6月30日) |
当連結会計年度 (2025年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,788,506 |
1,562,417 |
|
売掛金 |
232,721 |
175,281 |
|
商品 |
11,116 |
18,144 |
|
仕掛品 |
18,522 |
22,107 |
|
原材料及び貯蔵品 |
7,352 |
10,901 |
|
その他 |
41,965 |
80,052 |
|
貸倒引当金 |
△4,558 |
△4,098 |
|
流動資産合計 |
2,095,627 |
1,864,807 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
68,719 |
71,597 |
|
工具、器具及び備品 |
603,229 |
734,540 |
|
リース資産 |
191,342 |
57,660 |
|
建設仮勘定 |
95,278 |
1,292 |
|
減価償却累計額 |
△626,692 |
△580,138 |
|
有形固定資産合計 |
331,878 |
284,952 |
|
無形固定資産 |
17,476 |
12,810 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
7,000 |
49,980 |
|
繰延税金資産 |
146,234 |
157,021 |
|
破産更生債権等 |
- |
9,746 |
|
その他 |
5,183 |
5,034 |
|
貸倒引当金 |
- |
△9,746 |
|
投資その他の資産合計 |
158,417 |
212,036 |
|
固定資産合計 |
507,773 |
509,799 |
|
資産合計 |
2,603,401 |
2,374,607 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
15,038 |
3,860 |
|
短期借入金 |
200,000 |
100,000 |
|
リース債務 |
14,959 |
7,011 |
|
未払金 |
187,910 |
97,802 |
|
未払法人税等 |
26,233 |
16,405 |
|
賞与引当金 |
86,351 |
89,257 |
|
その他 |
102,264 |
135,605 |
|
流動負債合計 |
632,757 |
449,943 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
11,344 |
3,457 |
|
資産除去債務 |
12,585 |
12,609 |
|
固定負債合計 |
23,930 |
16,066 |
|
負債合計 |
656,688 |
466,009 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,487,719 |
1,488,979 |
|
資本剰余金 |
6,118 |
7,378 |
|
利益剰余金 |
417,317 |
585,003 |
|
自己株式 |
△167 |
△166,586 |
|
株主資本合計 |
1,910,988 |
1,914,775 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
△18,026 |
△24,171 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△18,026 |
△24,171 |
|
新株予約権 |
53,750 |
17,993 |
|
純資産合計 |
1,946,713 |
1,908,597 |
|
負債純資産合計 |
2,603,401 |
2,374,607 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
売上高 |
1,345,671 |
1,455,004 |
|
売上原価 |
476,339 |
533,290 |
|
売上総利益 |
869,331 |
921,713 |
|
販売費及び一般管理費 |
649,163 |
672,192 |
|
営業利益 |
220,168 |
249,521 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
14 |
880 |
|
補助金収入 |
17,302 |
3,580 |
|
為替差益 |
5,766 |
- |
|
その他 |
288 |
417 |
|
営業外収益合計 |
23,372 |
4,877 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
2,095 |
2,493 |
|
自己株式取得費用 |
- |
1,531 |
|
為替差損 |
- |
9,368 |
|
その他 |
4 |
9 |
|
営業外費用合計 |
2,099 |
13,402 |
|
経常利益 |
241,441 |
240,996 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
21,086 |
35,757 |
|
特別利益合計 |
21,086 |
35,757 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
624 |
- |
|
投資有価証券評価損 |
- |
7,000 |
|
特別損失合計 |
624 |
7,000 |
|
税金等調整前当期純利益 |
261,903 |
269,753 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
28,865 |
24,120 |
|
法人税等調整額 |
△10,210 |
△10,787 |
|
法人税等合計 |
18,654 |
13,333 |
|
当期純利益 |
243,248 |
256,420 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
243,248 |
256,420 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
当期純利益 |
243,248 |
256,420 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
5,173 |
△6,145 |
|
その他の包括利益合計 |
5,173 |
△6,145 |
|
包括利益 |
248,422 |
250,274 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
248,422 |
250,274 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
1,484,660 |
3,059 |
233,138 |
△167 |
1,720,691 |
△23,199 |
△23,199 |
74,837 |
1,772,328 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
3,059 |
3,059 |
|
|
6,118 |
|
|
|
6,118 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△59,070 |
|
△59,070 |
|
|
|
△59,070 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
243,248 |
|
243,248 |
|
|
|
243,248 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
5,173 |
5,173 |
△21,086 |
△15,912 |
|
当期変動額合計 |
3,059 |
3,059 |
184,178 |
- |
190,297 |
5,173 |
5,173 |
△21,086 |
174,384 |
|
当期末残高 |
1,487,719 |
6,118 |
417,317 |
△167 |
1,910,988 |
△18,026 |
△18,026 |
53,750 |
1,946,713 |
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
1,487,719 |
6,118 |
417,317 |
△167 |
1,910,988 |
△18,026 |
△18,026 |
53,750 |
1,946,713 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
1,259 |
1,259 |
|
|
2,519 |
|
|
|
2,519 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△88,733 |
|
△88,733 |
|
|
|
△88,733 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
256,420 |
|
256,420 |
|
|
|
256,420 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△166,418 |
△166,418 |
|
|
|
△166,418 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
- |
|
- |
△6,145 |
△6,145 |
△35,757 |
△41,902 |
|
当期変動額合計 |
1,259 |
1,259 |
167,686 |
△166,418 |
3,786 |
△6,145 |
△6,145 |
△35,757 |
△38,115 |
|
当期末残高 |
1,488,979 |
7,378 |
585,003 |
△166,586 |
1,914,775 |
△24,171 |
△24,171 |
17,993 |
1,908,597 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
261,903 |
269,753 |
|
減価償却費 |
86,315 |
103,812 |
|
減損損失 |
624 |
- |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
- |
7,000 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
2,909 |
2,906 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
4,224 |
9,746 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△14 |
△880 |
|
支払利息 |
2,095 |
2,493 |
|
補助金収入 |
△17,302 |
△3,580 |
|
新株予約権戻入益 |
△21,086 |
△35,757 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△96,096 |
50,103 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△10,774 |
△14,161 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
15,038 |
△11,177 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
9,356 |
△8,795 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
1,135 |
4,444 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
2,049 |
△14,213 |
|
前受金の増減額(△は減少) |
7,341 |
17,051 |
|
未払又は未収消費税等の増減額 |
△17,998 |
41,301 |
|
破産更生債権等の増減額(△は増加) |
- |
△9,746 |
|
その他 |
6,981 |
△5,626 |
|
小計 |
236,702 |
404,673 |
|
利息及び配当金の受取額 |
14 |
880 |
|
利息の支払額 |
△2,095 |
△2,493 |
|
補助金の受取額 |
17,302 |
3,580 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
△15,129 |
△33,109 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
236,795 |
373,531 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△32,479 |
△148,740 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△1,620 |
- |
|
投資有価証券の取得による支出 |
- |
△49,980 |
|
その他の収入 |
1,658 |
1,447 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△32,441 |
△197,272 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の増減額(△は減少) |
- |
△100,000 |
|
リース債務の返済による支出 |
△14,456 |
△14,645 |
|
配当金の支払額 |
△58,696 |
△88,386 |
|
自己株式の取得による支出 |
- |
△166,418 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△73,153 |
△369,451 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
516 |
△999 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
131,717 |
△194,191 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
1,656,789 |
1,788,506 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
1,788,506 |
1,594,314 |
該当事項はありません。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による当連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、CE-MS法によるメタボローム解析技術を基盤に事業を展開しており、そのサービス、製品、収益モデル等を勘案し、報告セグメントを「先端研究開発支援事業」、「ヘルスケア・ソリューション事業」としております。
「先端研究開発支援事業」では、主に顧客から受領した測定試料をメタボローム解析し、結果を報告する受託解析サービスの提供を、「ヘルスケア・ソリューション事業」では、ヘルスケア企業研究者に機能性素材開発包括支援サービスの提供などを行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
||
|
|
先端研究開発 支援事業 |
ヘルスケア・ ソリューション事業 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
日本 |
888,452 |
158,818 |
1,047,270 |
|
アジアパシフィック |
43,058 |
- |
43,058 |
|
欧米 |
255,341 |
- |
255,341 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,186,852 |
158,818 |
1,345,671 |
|
外部顧客への売上高 |
1,186,852 |
158,818 |
1,345,671 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
|
計 |
1,186,852 |
158,818 |
1,345,671 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
310,700 |
△90,532 |
220,168 |
|
セグメント資産 |
688,910 |
6,003 |
694,913 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 |
85,418 |
897 |
86,315 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
139,370 |
- |
139,370 |
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
||
|
|
先端研究開発 支援事業 |
ヘルスケア・ ソリューション事業 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
日本 |
992,101 |
311,998 |
1,304,099 |
|
アジアパシフィック |
31,670 |
- |
31,670 |
|
欧米 |
119,234 |
- |
119,234 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,143,006 |
311,998 |
1,455,004 |
|
外部顧客への売上高 |
1,143,006 |
311,998 |
1,455,004 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
|
計 |
1,143,006 |
311,998 |
1,455,004 |
|
セグメント利益 |
184,585 |
64,935 |
249,521 |
|
セグメント資産 |
517,682 |
41,744 |
559,426 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 |
103,335 |
477 |
103,812 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
144,341 |
- |
144,341 |
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
|
(単位:千円) |
|
資産 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
694,913 |
559,426 |
|
全社資産(注) |
1,908,487 |
1,815,180 |
|
連結財務諸表の資産合計 |
2,603,401 |
2,374,607 |
(注)全社資産は、主に各報告セグメントに配分していない現金及び預金、有価証券等であります。
|
(単位:千円) |
|
その他の項目 |
報告セグメント計 |
調整額(注) |
連結財務諸表計上額 |
|||
|
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
|
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
139,370 |
144,341 |
6,852 |
5,558 |
146,222 |
149,900 |
(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない共用資産に係るものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
||
|
|
先端研究開発支援事業 |
ヘルスケア・ソリューション事業 |
計 |
|
減損損失 |
- |
624 |
624 |
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
1株当たり純資産額 |
320.00円 |
332.14円 |
|
1株当たり当期純利益 |
41.14円 |
43.67円 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
-円 |
-円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
243,248 |
256,420 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(千円) |
243,248 |
256,420 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
5,912,994 |
5,872,338 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) |
- |
- |
|
普通株式増加数(株) |
- |
- |
|
(うち新株予約権行使による増加数(株)) |
- |
- |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 |
第11回新株予約権(新株予約権290個)、第12回新株予約権(新株予約権170個)、第13回新株予約権(新株予約権265個) |
第13回新株予約権(新株予約権265個) |
該当事項はありません。
① 生産実績
生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
|
生産高(千円) |
前年同期比(%) |
|
|
先端研究開発支援事業 |
1,667 |
88.3 |
|
合計 |
1,667 |
88.3 |
(注)1.上記の金額は、先端研究開発支援事業のうち、試薬キットに係る部分を記載しております。
2.その他先端研究開発支援事業及びヘルスケア・ソリューション事業については、業務の性質上生産として把握することが困難であるため記載しておりません。
② 仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
|
仕入高(千円) |
前年同期比(%) |
|
|
先端研究開発支援事業 |
24,180 |
99.1 |
|
合計 |
24,180 |
99.1 |
(注)1.上記の金額は、先端研究開発支援事業のうち、限外ろ過フィルターに係る部分を記載しております。
2.その他先端研究開発支援事業及びヘルスケア・ソリューション事業については、業務の性質上仕入として把握することが困難であるため記載しておりません。
③ 受注実績
受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|||
|
受注高(千円) |
前年同期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同期比(%) |
|
|
先端研究開発支援事業 |
1,156,200 |
92.1 |
508,540 |
96.4 |
|
ヘルスケア・ ソリューション事業 |
294,583 |
124.7 |
65,322 |
79.0 |
|
合計 |
1,450,783 |
97.3 |
573,862 |
94.0 |
④ 販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
|
|
販売高(千円) |
前年同期比(%) |
|
|
先端研究開発支援事業 |
1,143,006 |
96.3 |
|
ヘルスケア・ ソリューション事業 |
311,998 |
196.4 |
|
合計 |
1,455,004 |
108.1 |