1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
3.参考情報 …………………………………………………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、インバウンド消費についても過去最高水準で推移するなかで緩やかな回復が見られました。一方、国内では物価上昇が続いており、加えてエネルギー価格や原材料価格は高止まりしております。景気の先行きは、米国の関税政策や中国経済の低迷等の影響が懸念されており、依然として不透明な状況が続いております。
そのような状況の中、主力事業である放送関連事業はテレビ部門の売上が堅調に推移しました。システム関連事業につきましても官民ともにDX・IT化が引き続き活発であることなどから、前期の売上を大きく上回りました。また、Fun Standard㈱及び㈱ベーシックリビングを連結対象にしたことにより当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高74億67百万円(前年同期比 41.7%増)、営業利益は1億91百万円(前年同期比 857.8%増)、経常利益は3億36百万円(前年同期比 177.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億42百万円(前年同期比 137.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「放送事業」、「システム関連事業」、「不動産事業」及び「その他事業」の4区分から、「放送関連事業」、「システム関連事業」、「不動産事業」及び「ライフスタイル事業」に変更しております。セグメントごとの比較情報については、上記セグメント変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。報告セグメントの詳細につきましては、2. 四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)に記載しております。
①放送関連事業
放送関連事業は、収入39億14百万円(前年同期比 8.9%増)、営業利益33百万円(前年同期は営業損失64百万円)となりました。
テレビ部門は、収入34億76百万円(前年同期比 8.9%増)となりました。主力商品であるスポット収入は、全国的に好調で前期を上回る水準で推移しました。多くの業種で前期比プラスとなりましたが、特に人材サービス、薬品やレジャー施設等の出稿が増加したことで6.9%増となりました。タイム収入につきましても、女子プロゴルフ「Sky RKBレディスクラシック」や「博多どんたく港まつり」等の放送に関連するイベントが好調であったことから11.0%増となりました。
ラジオ部門は、収入2億39百万円(前年同期比 1.9%減)となりました。スポット収入はイベント関連の告知CMが好調だったこと等で23.2%増加しましたが、タイム収入が番組の終了等により10.4%減となりました。
その他放送関連部門は、収入1億98百万円(前年同期比 24.7%増)となりました。催事では「冨田伊織 新世界『透明標本』展」等を開催し、舞台では「マクベス」等が好調だったことにより増収となりました。
②システム関連事業
システム関連事業は、収入17億65百万円(前年同期比 25.3%増)、営業利益1億32百万円(前年同期比 133.8%増)となりました。小売チェーン店への情報セキュリティー関連システムやネットワーク関連機器の販売が売上を押し上げました。官公庁向け自治体標準化対応も増収の要因となりました。また、受注価格の適正化やSEの適正配置を推し進めたことにより営業利益は大幅に増加しました。
③不動産事業
不動産事業は、収入2億74百万円(前年同期比 4.2%増)、営業利益2億70百万円(前年同期比 2.7%増)となりました。RKB駐車場の稼働率が高かったことや賃貸物件を新たに購入したこと等により増収増益となりました。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を加えた不動産事業の収入は4億90百万円であります。
④ライフスタイル事業
ライフスタイル事業は、収入15億13百万円(前年同期は2百万円)、営業損失41百万円(前年同期は営業損失18百万円)となりました。当連結会計年度より、Fun Standard㈱及び㈱ベーシックリビングを連結対象にしたことにより大幅増収となりました。Eコマース部門はカー用品や防災用品が大幅に売上増となり営業利益を確保しました。サーモン陸上養殖部門については、工場建設に伴い減価償却費等が発生し営業損失となりました。この結果、ライフスタイル事業全体としては増収減益となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、578億99百万円と前連結会計年度末と比べ24億円増加しました。これは主に、サーモン養殖施設の完成等により有形固定資産が13億31百万円、及び、株価の上昇等により投資有価証券が8億29百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の総負債は、166億94百万円と前連結会計年度末と比べ20億7百万円増加しました。これは主に、サーモン養殖施設の完成等に伴い固定負債のその他に含まれるリース債務が20億61百万円増加したことなどによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、412億4百万円と前連結会計年度末と比べ3億92百万円増加しました。これは主に、株価の上昇によりその他有価証券評価差額金が3億87百万円増加したことによるものであります。
通期の業績予想につきましては、2025年5月13日に公表いたしました予想数値から変更しておりません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 報告セグメントの変更等に関する事項
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループはこれまで「放送事業」、「システム関連事業」、「不動産事業」及び「その他事業」の区分で経営管理してきましたが、Fun Standard㈱及び㈱ベーシックリビングを連結対象にしたことに伴い「その他事業」の重要性が増してきました。そのため、新たに「ライフスタイル事業」を新設いたしました。
なお、これに併せてこれまで「その他事業」に分類してきた催事(イベント企画・制作)等及び太陽光発電につきましては、事業との親和性・関連性を鑑み、それぞれ「放送関連事業」及び「不動産事業」に含めて分類しております。
前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
Ⅱ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△216百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、当社における子会社からの収入29百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△246百万円が含まれております。全社費用は、当社のグループ経営管理事業に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅲ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△203百万円には、セグメント間取引消去0百万円、当社における子会社からの収入34百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△238百万円が含まれております。全社費用は、当社のグループ経営管理事業に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
RKB毎日放送株式会社 売上高の内訳
(単位:百万円)