1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、賃金の上昇効果はあるものの物価上昇がこれを上回り、
実質賃金は5月時点で5か月連続のマイナス成長となり、個人消費は弱含みです。なお、6月の実質賃金は
27か月ぶりにプラス転換したものの、今後もアメリカの関税政策や中東情勢の悪化による原油価格の
変動などにより、先行きは見通しにくい状況にあります。
当社グループの主要取引先であります外食産業では、インバウンド需要や大阪・関西万博の影響などにより
市場は順調に拡大いたしました。
一方で、原材料価格高騰や人手不足は経営を圧迫し、実質賃金の下落による消費者の節約志向とともに、
外食産業にとっての不安材料となっています。
このような状況の下、当社は第6次中期経営計画の骨子である営業重点施策に営業資源を集中させるとともに、
外食市場に対して確実に商品を確保し、適正な価格で提供させていただくことに注力いたしました。
宿泊施設では大幅に伸長するインバウンド需要、そして大阪・関西万博の効果などもあり活況を呈しており、
当社も新規開業を中心に多くの宿泊施設と新たな取引が開始され、当第1四半期連結累計期間で、宿泊施設の
売上は前年同期比115%と大幅に拡大いたしました。
ヘルスケアフード業態では、2025年5月から6月にかけて、病院や高齢者施設を対象にした「やさしいメニュー提案会」を東京、名古屋、大阪、広島、福岡の5会場で開催、計画を大幅に上回る1,000名以上のユーザーが
来場し、高い評価をいただきました。当日は、「視覚が与える食欲への影響」や「スチコンの使いこなしと
アレルギー・残食・味ボケ対策」のテーマで、美味しく食べるための条件や、調理課題・栄養課題・食材の
経時課題等についての講演会も開催いたしました。会場では、各種メニューや新商品の紹介に加え、特に、
高騰する原材料費に対してのコストダウンや調理工程の見直しによる人手不足問題解消に向けた提案が好評を
博しました。また、ヘルスケアフード業態の専任担当を6名増員し、計11名を本社、東京、名古屋に
配置いたしました。これにより、個別ユーザー向けプレゼンテーションの開催、各ユーザーの課題の把握と
解決策の提案など、よりきめ細かなフォローが可能となり、当第1四半期連結累計期間のヘルスケアフード業態の
販売実績は前年同期比約110%と大きく伸長いたしました。
商品戦略では、プライベートブランド商品(以下、PB商品)の開発およびリニューアルに力を入れ、新商品
では4月に「サンホーム 冷凍かまぼこスライス3mm」、6月には「サンホーム さといもS 中国産」を
発売いたしました。リニューアル商品については、4月に「サンホーム ホットケーキ(Ca・アマニオイル
入り)」を発売、オメガ3脂肪酸(αーリノレン酸)を摂取できるアマニオイルを新たに配合し、「やさしい
メニュー」ロゴ入り商品としてヘルスケア業態や宿泊業態での新規採用に繋がりました。
このような商品開発及び既存PB商品の拡販に努めた結果、PB商品は前年同期比108%の売上となりました。
直営店舗展開では、サンプラザ布施店に厨房設備を設置し店内調理による惣菜の販売を開始いたしました。
お客様からは大変好評で、入店客数、売上ともに大きく伸長いたしました。ももひこや あまがさき
キューズモール店では、開店一周年を記念してマスコットキャラクターの名称募集企画を実施いたしました。
今後は、さまざまな店頭販促を実施する予定です。
主に楽天市場で展開しているEC(電子商取引)ビジネスでは、取扱アイテムは約1,000品となり、アクセス数は前年同期比400%以上、売上も前年同期比400%と大幅に伸長いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高316億56百万円(前年同期比11.0%増)、
営業利益9億25百万円(前年同期比4.5%増)、経常利益9億39百万円(前年同期比4.4%増)、
親会社株主に帰属する四半期純利益6億65百万円(前年同期比15.9%減)となりました。
(資産)
当第1四半期累計会計期間末の総資産は374億27百万円となり、前連結会計年度末と比較して
1億70百万円の減少となりました。
主な要因は、受取手形及び売掛金が5億29百万円増加した一方で、未収入金が7億45百万円減少したことに
よります。
(負債)
負債は227億68百万円となり、前連結会計年度末と比較して3億53百万円の減少となりました。
主な要因は、買掛金が4億78百万円、流動負債のその他が1億63百万円増加した一方で、賞与引当金が
5億2百万円、未払法人税等が5億35百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は146億59百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億83百万円の増加となりました。
主な要因は、利益剰余金が1億93百万円増加したことによります。
2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月13日に公表いたしました業績予想に変更は
ございません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
(第1四半期連結累計期間)
四半期連結包括利益計算書
(第1四半期連結累計期間)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社グループの報告セグメントは「食品卸売事業」のみであり、「倉庫業」は重要性が乏しいため記載を
省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、
次のとおりであります。