○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想等の将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………6

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………10

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………11

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~6月30日)における日本経済は、インフレ下で個人消費などを中心に弱い動きがみられるものの緩やかな回復傾向にあり、またインバウンド需要も引き続き堅調に推移しています。

海外経済は、米国で底堅い成長が続くほか、欧州はインフレ鈍化などにより緩やかな回復傾向にあります。中国は、政策支援を受けた消費により持ち直しの傾向にありますが、不動産市況は引き続き懸念材料です。

 

(単位:百万円)

 

2024年3月期

第1四半期

累計期間(a)

2025年3月期

第1四半期

累計期間(b)

2026年3月期

第1四半期

累計期間①

前々年同期

増減

①-(a)

前年同期

増減

①-(b)

売上高

62,949

74,040

77,114

14,165

3,074

営業利益

2,823

5,104

8,176

5,352

3,071

  %

4.5%

6.9%

10.6%

6.1pt

3.7pt

経常利益

3,732

5,415

8,488

4,755

3,072

  %

5.9%

7.3%

11.0%

5.1pt

3.7pt

親会社株主に帰属する

四半期純利益

2,411

3,492

6,352

3,940

2,859

  %

3.8%

4.7%

8.2%

4.4pt

3.5pt

換算レート

 

 

 

 

 

 USD(円)

137.5

155.9

144.6

7.1

△11.3

 EUR(円)

149.6

167.8

163.8

14.2

△4.0

 

 

このような中、エモーショナルバリューソリューション事業は、ウオッチ事業が国内、海外とも売上高を伸ばし、和光事業も堅調に推移しました。デバイスソリューション事業の売上高は前年同期を上回り、引き続き回復傾向にあります。システムソリューション事業は、多角化やストックビジネス拡大への取組みを継続し、前年同期を上回る売上高となりました。その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、771億円(前年同期比4.2%増)となりました。

連結全体の国内売上高は408億円(同3.4%増)、海外売上高は362億円(同5.0%増)となり、海外売上高割合は47.0%でした。

当第1四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、広告宣伝販促費は前年同期に対して約10%増加しましたが、その他の経費の削減等もあり275億円(同0.2%減)となりました。営業利益は、エモーショナルバリューソリューション事業が牽引し、デバイスソリューション事業も増益となったことから、前年同期から30億円増加の81億円(同60.2%増)となりました。営業外収支は前年同期並みに推移し、経常利益は前年同期を30億円上回る84億円(同56.7%増)となりました。特別損益は、特別利益として固定資産売却益5億円を計上しております。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、28億円増加の63億円(同81.9%増)となりました。

なお、当第1四半期連結累計期間の平均為替レートは1米ドル144.6円、1ユーロ163.8円でした。

 

 

セグメント別の概況は、以下のとおりです。

なお、当第1四半期連結会計期間より、セイコータイムクリエーション㈱のクロック販売事業をセイコーウオッチ㈱に移管するとともに、「エモーショナルバリューソリューション事業」に含めていたセイコータイムクリエーション㈱を「システムソリューション事業」に変更しております。

また、「デバイスソリューション事業」に含めていたセイコーフューチャークリエーション㈱を「その他」に変更しております。

 

① エモーショナルバリューソリューション事業(EVS事業)

EVS事業の売上高は前年同期比9億円増加の501億円(前年同期比1.9%増)、営業利益は前年同期比17億円増加の77億円(同29.1%増)となりました。

国内のウオッチは、「グランドセイコー」、「セイコーアストロン」をはじめとするグローバルブランドが好調に推移し、前年同期から売上高を大きく伸ばしました。海外でも、「セイコープロスペックス」、「セイコープレザージュ」などを中心に、売上高は前年同期から増加しました。ウオッチムーブメントの外販ビジネスについても堅調に推移し、売上高は前年同期から増加しました。また、和光事業の売上高は、ウオッチを中心に前年同期から増加しました。

 

② デバイスソリューション事業(DS事業)

DS事業の売上高は前年同期比16億円増加の163億円(前年同期比11.1%増)、営業利益は前年同期比5億円増加の11億円(同101.0%増)となりました。

小型電池は、医療向け酸化銀電池を中心に売上高を大きく伸ばし、またインクジェットヘッドも用途拡大等で前年同期から売上高が増加したことなどから、デバイスソリューション事業は前年同期から増収増益となりました。

 

③ システムソリューション事業(SS事業)

SS事業の売上高は前年同期比5億円増加の126億円(前年同期比4.3%増)、営業利益は前年同期比10百万円減少の9億円(同1.1%減)となりました。

前年度から引き続きITインフラ関連やセキュリティ関連ビジネスが拡大したほか、外食チェーン向けオーダーエントリーシステム等のビジネスが伸長し、セイコーソリューションズ㈱の事業は37四半期連続で増収増益となりました。また、当第1四半期よりファシリティーソリューションビジネスをEVS事業から移管しましたが、大型案件工事の遅れなどにより減収減益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は3,672億円となり、前年度末に比べて19億円の減少となりました。流動資産では、現金及び預金が14億円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が12億円、棚卸資産が18億円増加したことなどにより、流動資産合計は前年度末より25億円増加し1,767億円となりました。固定資産では、投資有価証券が49億円減少したことなどにより、固定資産合計は前年度末と比べ45億円減少の1,904億円となりました。

 

(負債)

負債につきましては、短期借入金が92億円増加、長期借入金が62億円減少し、借入金合計は1,106億円となりました。未払金が27億円、未払法人税等が33億円減少するなどしましたが、支払手形及び買掛金が20億円増加したことなどにより、負債合計は前年度末と比べ18億円減少の2,093億円となりました。

 

(純資産)

純資産につきましては、株主資本が39億円増加する一方で、その他有価証券評価差額金が34億円減少したことなどから、純資産合計は前年度末と比べ1億円減少の1,578億円となりました。

 

 

(3)連結業績予想等の将来予測情報に関する説明

当第1四半期連結累計期間は、EVS事業とDS事業が前年同期と比べ大幅な増収増益となったことから、通期連結業績予想および通期セグメント別業績予想について、下記のとおり修正いたします。

 

【通期連結業績予想】

 

 

 

 

 

 

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主

に帰属する

当期純利益

1株当たり

当期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

(2025年5月13日)

312,000

22,500

22,500

14,500

355.00

今回修正予想(B)

314,000

23,500

23,500

15,500

379.29

増減額(B-A)

2,000

1,000

1,000

1,000

24.29

増減率(%)

0.6

4.4

4.4

6.9

6.8

 

 

【通期セグメント別業績予想】

単位:億円

 

売 上 高

営 業 利 益

今回予想

前回

今回予想

前回

エモーショナルバリューソリューション事業

2,000

1,980

235

230

デバイスソリューション事業

625

625

33

33

システムソリューション事業

575

575

60

60

事業別合計

3,200

3,180

328

323

 

 

 

 

 

その他

45

45

2

2

 

 

 

 

 

連結合計

3,140

3,120

235

225

 

(注) 連結合計はセグメント間の内部売上高消去等、連結調整後の数値です。

 

 

利益配分につきましては、経営基盤強化のための内部資本の充実と、株主への安定的な利益配分を重視することを基本方針としております。また、当社は株主への主要な利益還元施策を配当による還元とし、連結配当性向30%以上としております。

当期につきましては、本日公表しましたとおり、通期の連結業績予想が前回予想を上回る見通しであることから、当期の配当予想を前回予想から1株当たり10.0円(第2四半期末5.0円、期末5.0円)増額し、年間配当金を1株当たり120.0円(第2四半期末60.0円、期末60.0円)に修正いたします。

 

【配当予想】

 

 

 

年間配当

基準日

第2四半期末

期末

合計(年間)

前  回  予  想

(2025年5月13日公表)

55円00銭

55円00銭

110円00銭

今 回 修 正 予 想

60円00銭

60円00銭

120円00銭

前  期  実  績

(2025年3月期)

45円00銭

55円00銭

100円00銭

 

 

※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報および合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

39,429

37,958

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

41,374

42,629

 

 

棚卸資産

81,664

83,545

 

 

未収入金

3,697

3,232

 

 

その他

9,631

11,036

 

 

貸倒引当金

△1,614

△1,648

 

 

流動資産合計

174,183

176,754

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

83,290

82,709

 

 

 

機械装置及び運搬具

94,004

92,766

 

 

 

工具、器具及び備品

43,549

43,747

 

 

 

その他

16,736

17,875

 

 

 

減価償却累計額

△178,271

△177,733

 

 

 

土地

52,695

52,683

 

 

 

建設仮勘定

989

1,017

 

 

 

有形固定資産合計

112,995

113,067

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

6,375

6,029

 

 

 

その他

11,614

11,959

 

 

 

無形固定資産合計

17,989

17,989

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

53,123

48,162

 

 

 

繰延税金資産

2,151

2,389

 

 

 

その他

8,938

9,022

 

 

 

貸倒引当金

△146

△146

 

 

 

投資その他の資産合計

64,068

59,428

 

 

固定資産合計

195,053

190,485

 

資産合計

369,236

367,239

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

21,238

23,272

 

 

電子記録債務

5,609

5,447

 

 

短期借入金

50,547

59,839

 

 

1年内返済予定の長期借入金

23,065

21,119

 

 

未払金

11,997

9,210

 

 

未払法人税等

5,311

1,989

 

 

賞与引当金

5,865

3,358

 

 

その他の引当金

1,069

953

 

 

資産除去債務

502

492

 

 

その他

24,421

27,106

 

 

流動負債合計

149,628

152,791

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

33,996

29,722

 

 

繰延税金負債

5,335

5,050

 

 

再評価に係る繰延税金負債

3,720

3,720

 

 

その他の引当金

898

981

 

 

退職給付に係る負債

5,900

5,695

 

 

資産除去債務

609

615

 

 

その他

11,132

10,817

 

 

固定負債合計

61,592

56,604

 

負債合計

211,221

209,395

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

10,000

10,000

 

 

資本剰余金

7,256

7,256

 

 

利益剰余金

98,164

102,035

 

 

自己株式

△1,381

△1,314

 

 

株主資本合計

114,039

117,977

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

14,711

11,267

 

 

繰延ヘッジ損益

△5

△43

 

 

土地再評価差額金

8,083

8,083

 

 

為替換算調整勘定

18,783

18,052

 

 

退職給付に係る調整累計額

359

299

 

 

その他の包括利益累計額合計

41,932

37,660

 

非支配株主持分

2,042

2,207

 

純資産合計

158,014

157,844

負債純資産合計

369,236

367,239

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

74,040

77,114

売上原価

41,340

41,390

売上総利益

32,699

35,723

販売費及び一般管理費

27,594

27,546

営業利益

5,104

8,176

営業外収益

 

 

 

受取利息

112

126

 

受取配当金

458

423

 

その他

416

381

 

営業外収益合計

987

931

営業外費用

 

 

 

支払利息

343

350

 

その他

334

269

 

営業外費用合計

677

620

経常利益

5,415

8,488

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

-

561

 

特別利益合計

-

561

税金等調整前四半期純利益

5,415

9,049

法人税等

1,690

2,591

四半期純利益

3,724

6,458

非支配株主に帰属する四半期純利益

231

106

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,492

6,352

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

3,724

6,458

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,158

△3,558

 

繰延ヘッジ損益

3

△37

 

為替換算調整勘定

4,089

△653

 

退職給付に係る調整額

178

△62

 

持分法適用会社に対する持分相当額

337

101

 

その他の包括利益合計

3,450

△4,210

四半期包括利益

7,174

2,248

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

6,870

2,079

 

非支配株主に係る四半期包括利益

303

168

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)

当第1四半期より、連結財務情報のより適正な開示を図るため、決算日が連結決算日と異なっていた連結子会社のうち、SEIKO Precision (Thailand) Co., Ltd.の決算日を2月末日から12月末日に、Seiko Instruments (Thailand) Ltd.の決算日を1月末日から12月末日に変更し、いずれも連結決算日に本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を基礎とする方法に変更しております。これらの変更により、当第1四半期は、2025年4月1日から2025年6月30日までの3か月間を連結しております。なお、当該連結子会社の決算期変更に伴う損益については利益剰余金に直接計上しております。

 

 

(セグメント情報)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイスソリューション事業

システムソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

48,530

13,766

11,328

73,624

298

73,923

116

74,040

セグメント間の内部

売上高又は振替高

705

951

834

2,491

318

2,809

△2,809

49,235

14,717

12,162

76,116

616

76,733

△2,693

74,040

セグメント利益

5,985

562

986

7,534

24

7,559

△2,454

5,104

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。

   2.調整額は以下のとおりであります。

(1) 外部顧客への売上高の調整額116百万円は、事業セグメントに帰属しない本社部門におけるロイヤリティー収入であります。

(2) セグメント利益の調整額△2,454百万円には、のれんの償却額△141百万円、セグメント間取引消去等△86百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△2,226百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイスソリューション事業

システムソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

49,490

15,150

11,831

76,473

508

76,981

132

77,114

セグメント間の内部

売上高又は振替高

691

1,201

858

2,751

417

3,168

△3,168

50,181

16,352

12,690

79,224

926

80,150

△3,036

77,114

セグメント利益

7,726

1,129

976

9,832

57

9,889

△1,712

8,176

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。

   2.調整額は以下のとおりであります。

(1) 外部顧客への売上高の調整額132百万円は、事業セグメントに帰属しない本社部門におけるロイヤリティー収入であります。

(2) セグメント利益の調整額△1,712百万円には、のれんの償却額△141百万円、セグメント間取引消去等280百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△1,851百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 当第1四半期連結会計期間より、セイコータイムクリエーション㈱のクロック販売事業をセイコーウオッチ㈱に移管するとともに、「エモーショナルバリューソリューション事業」に含めていたセイコータイムクリエーション㈱を「システムソリューション事業」に変更しております。

 また、「デバイスソリューション事業」に含めていたセイコーフューチャークリエーション㈱を「その他」に変更しております。

 なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

減価償却費

3,711

百万円

3,392

百万円

のれんの償却額

359

百万円

345

百万円