○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間における世界経済は、底堅い成長を維持している一方、トランプ政権から繰り出される追加関税による景気下押し懸念が急速に拡大しております。わが国経済については、米国の通商政策等による不透明感がみられながらも、景気は緩やかに回復いたしました。

このような経済環境の下、主要需要先である国内の自動車関連市場では、前期上期に発覚した一部メーカーの不正認証やリコール問題に起因する減産が徐々に解消されました。その結果、新車供給が正常化傾向に戻りつつあり、特に軽自動車やハイブリッド車の需要増となりました。しかしながら、一部メーカーでは在庫増加により国内工場の稼働が調整局面に入りつつあり、特に輸出向け車種で海外需要の鈍化の影響が見られております。今後も、当アルミニウム二次合金業界におきましても、トランプ政権から繰り出される「米国へのアルミニウム製品及び自動車・自動車部品に対する追加関税」において、関税対象国、規模・期間、企業の対応、さらには各国の報復措置の中身等、当面は不確実性の高い状況が続くものと見込まれております。

この結果、当社グループの連結売上高におきましては、アルミニウム二次合金地金460億6千万円(前年同期比9.4%増)、商品・原料他286億7千3百万円(前年同期比40.3%増)で、これらを併せた売上高総額は747億3千4百万円(前年同期比19.5%増)となりました。

また、収益面におきましては、高止まりしているスクラップ価格の影響により、特に海外連結子会社(インド、タイ、インドネシア)における原料価格と製品販売価格の価格差(スプレッド)の縮小により依然として厳しい状況は続いております。一方、国内においては前述のとおり自動車関連市場の正常化傾向により、当社製品及び商品の販売量が増加したことから、前年同期と比べて回復に向けた進展が見られました。これらの結果、営業利益15億1千9百万円(前年同期比86.0%増)、経常利益10億2千1百万円(前年同期比22.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億5千9百万円(前年同期比25.7%増)を計上することとなりました。

事業別セグメントの状況は、次のとおりであります。
 アルミニウム二次合金事業は、収益面の説明とおり、売上高は735億7千2百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は13億6千7百万円(前年同期比82.8%増)となりました。その他の事業セグメントについては、ダイカスト製品事業が順調に推移したことにより、売上高は15億4千2百万円(前年同期比34.7%増)、営業利益は1億5千万円(前年同期比115.0%増)となりました。

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

① 流動資産

当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ71億3千5百万円減少し1,205億5千4百万円となりました。これは主に現金及び預金が8億2百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が12億9千5百万円、原材料及び貯蔵品が69億2千1百万円減少したことによるものであります。

② 固定資産

当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ18億5千8百万円減少し337億4千7百万円となりました。これは主に有形固定資産が6億3千4百万円、投資その他の資産のその他が12億4百万円減少したことによるものであります。

③ 流動負債

当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ48億5千2百万円減少し736億5千1百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が15億5千8百万円増加したことと、短期借入金が59億8千2百万円、未払金が3億6千1百万円減少したことによるものであります。

④ 固定負債

当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ10億5千万円減少し100億2千8百万円となりました。これは主に長期借入金が8億1千5百万円、繰延税金負債が2億1千1百万円減少したことによるものであります。

⑤ 純資産

当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ30億9千万円減少し706億2千1百万円となりました。これは主に利益剰余金が5億2千7百万円、為替換算調整勘定が25億4千1百万円減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2025年5月14日に「2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表いたしました業績予想から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,341

8,143

 

 

受取手形及び売掛金

64,088

62,793

 

 

商品及び製品

22,481

21,810

 

 

仕掛品

162

238

 

 

原材料及び貯蔵品

29,066

22,144

 

 

その他

4,562

5,436

 

 

貸倒引当金

△14

△13

 

 

流動資産合計

127,689

120,554

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

21,610

21,254

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△11,745

△11,677

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

9,865

9,577

 

 

 

機械装置及び運搬具

39,453

39,211

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△30,160

△29,805

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

9,292

9,406

 

 

 

工具、器具及び備品

2,330

2,328

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,894

△1,924

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

435

403

 

 

 

土地

4,323

4,278

 

 

 

リース資産

2,233

2,072

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△602

△562

 

 

 

 

リース資産(純額)

1,631

1,510

 

 

 

建設仮勘定

590

328

 

 

 

有形固定資産合計

26,138

25,503

 

 

無形固定資産

224

213

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

5,519

5,548

 

 

 

長期貸付金

3

3

 

 

 

退職給付に係る資産

906

907

 

 

 

繰延税金資産

440

370

 

 

 

その他

2,723

1,518

 

 

 

貸倒引当金

△349

△319

 

 

 

投資その他の資産合計

9,243

8,029

 

 

固定資産合計

35,606

33,747

 

資産合計

163,295

154,302

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

12,520

14,078

 

 

短期借入金

59,771

53,789

 

 

未払金

2,589

2,228

 

 

未払法人税等

493

452

 

 

未払消費税等

375

367

 

 

未払費用

1,421

1,738

 

 

賞与引当金

302

203

 

 

その他

1,030

793

 

 

流動負債合計

78,504

73,651

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

7,309

6,494

 

 

役員退職慰労引当金

11

12

 

 

退職給付に係る負債

448

438

 

 

リース債務

187

172

 

 

資産除去債務

302

303

 

 

繰延税金負債

2,672

2,460

 

 

その他

146

146

 

 

固定負債合計

11,079

10,028

 

負債合計

89,583

83,680

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,346

6,346

 

 

資本剰余金

8,773

8,773

 

 

利益剰余金

48,315

47,787

 

 

自己株式

△2,387

△2,387

 

 

株主資本合計

61,048

60,520

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,001

2,068

 

 

繰延ヘッジ損益

20

24

 

 

為替換算調整勘定

9,633

7,092

 

 

退職給付に係る調整累計額

221

194

 

 

その他の包括利益累計額合計

11,877

9,380

 

新株予約権

142

142

 

非支配株主持分

644

578

 

純資産合計

73,712

70,621

負債純資産合計

163,295

154,302

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

62,551

74,734

売上原価

59,734

71,181

売上総利益

2,817

3,553

販売費及び一般管理費

 

 

 

運搬費

760

783

 

貸倒引当金繰入額

1

 

役員退職慰労引当金繰入額

0

0

 

賞与引当金繰入額

37

35

 

その他

1,201

1,213

 

販売費及び一般管理費合計

2,000

2,033

営業利益

816

1,519

営業外収益

 

 

 

受取利息

22

37

 

受取配当金

57

64

 

為替差益

90

 

技術指導料

1

0

 

鉄屑売却益

34

24

 

受取補償金

88

 

その他

66

61

 

営業外収益合計

362

187

営業外費用

 

 

 

支払利息

305

411

 

持分法による投資損失

24

44

 

為替差損

202

 

その他

14

26

 

営業外費用合計

344

685

経常利益

834

1,021

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

3

2

 

特別利益合計

3

2

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

23

42

 

特別損失合計

23

42

税金等調整前四半期純利益

814

981

法人税、住民税及び事業税

258

504

法人税等調整額

31

△151

法人税等合計

290

352

四半期純利益

523

628

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△1

△31

親会社株主に帰属する四半期純利益

524

659

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

523

628

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

58

67

 

繰延ヘッジ損益

99

3

 

為替換算調整勘定

1,326

△2,521

 

退職給付に係る調整額

△27

△26

 

持分法適用会社に対する持分相当額

1

△54

 

その他の包括利益合計

1,458

△2,532

四半期包括利益

1,982

△1,903

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,940

△1,837

 

非支配株主に係る四半期包括利益

42

△65

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

アルミニウム
二次合金

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

61,423

1,127

62,551

62,551

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

355

16

372

△372

61,779

1,144

62,924

△372

62,551

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

747

69

817

△1

816

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ダイカスト製品事業及びアルミ ニウム溶解炉事業を含んでおります。

2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1百万円には、セグメント間の取引消去金額△1百万円が含まれております。

3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

アルミニウム
二次合金

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

73,208

1,526

74,734

74,734

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

364

15

379

△379

73,572

1,542

75,114

△379

74,734

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

1,367

150

1,517

1

1,519

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ダイカスト製品事業及びアルミ ニウム溶解炉事業を含んでおります。

2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額1百万円には、セグメント間の取引消去金額1百万円が含まれております。

3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

その他
(注)

合計

アルミニウム二次合金

日本

31,629

587

32,217

アジア(日本除く)

29,284

540

29,824

欧州

7

7

その他

502

502

顧客との契約から生じる収益

61,423

1,127

62,551

外部顧客への売上高

61,423

1,127

62,551

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ダイカスト製品事業及びアルミニウム溶解炉事業を含んでおります。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

その他
(注)

合計

アルミニウム二次合金

日本

37,271

761

38,033

アジア(日本除く)

35,337

764

36,102

欧州

83

83

その他

515

515

顧客との契約から生じる収益

73,208

1,526

74,734

外部顧客への売上高

73,208

1,526

74,734

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ダイカスト製品事業及びアルミニウム溶解炉事業を含んでおります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産及び長期前払費用に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

899

百万円

895

百万円