○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善に加え、設備投資にも持ち直しの動きが見られ、全体としては緩やかな回復基調が継続しました。一方で、米価格の高騰等物価上昇の継続や米国の通商政策動向の不透明感、中国経済の鈍化、更には中東における地政学リスクの高まりなど、先行き不安は依然として残されています。

こうした経営環境の中、当社グループは昨年11月に新たなグループビジョン「パーパス (存在意義):未来を包む - Inclusion for Future -」、「ビジョン (あるべき姿):循環型社会に最適解を提供する」、「バリュー (価値基準):誠実、挑戦、協創」を策定し、顧客満足を徹底的に追求するとともに、全社的なイノベーション活動を推進し、業績の向上に努めてまいりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、海外重包装袋製品およびフィルム製品の販売数量減はあったものの、パルプモウルド製品、国内重包装袋製品および段ボール製品の販売数量増に加え販売価格の見直し効果により、59億48百万円(前年同期比3.9%増)と増収となりました。これにより、営業利益は2億62百万円(前年同期比33.5%増)、経常利益は3億14百万円(前年同期比6.9%増)と増益となりました。また、前第1四半期連結累計期間では受取損害保険金として特別利益を計上していたため、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2百万円(前年同期比35.0%減)と減益となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

(緩衝機能材事業)

パルプモウルド部門は、鶏卵用トレーでは鳥インフルエンザによって減少していた羽数が回復し需要増となったこと、工業用トレーでは持ち帰りドリンク用トレーや事務機器用トレーが堅調に推移したこと、青果物用トレーではりんご向け、トマト向けを中心に販売数量増であったことおよび販売価格の修正により増収となり、パルプモウルド部門の売上高は17億53百万円(前年同期比8.6%増)となりました。

段ボール部門は、工業分野向け、農業分野向けともに増販となったことにより、売上高は8億61百万円(前年同期比8.6%増)となりました。

成型部門は、売上高は樹脂成型品と宙吊り式包装容器(ゆりかーご)をあわせて2億77百万円(前年同期比0.9%増)となりました。

その結果、当事業の売上高は28億91百万円(前年同期比7.8%増)となり、セグメント利益は3億15百万円(前年同期比52.2%増)となりました。増益の主な要因は、販売数量の増加と販売価格の修正等によるものであります。

 

(包装機能材事業)

フィルム部門は、食品容器用ポリスチレンフィルムの販売数量は前年並みとなりましたが、自動車向けキャストフィルムが販売数量減となり、売上高は11億35百万円(前年同期比1.1%減)となりました。

重包装袋部門は、国内では、主に合成樹脂向け、製粉向けを中心に販売数量が伸長しました。また、販売価格の修正効果もあり増収となりました。海外では、食品向けは増販となりましたが、合成樹脂向け、化学薬品向け等が需要減となり減収となりました。これにより、重包装袋部門の売上高は国内・海外を合わせて、17億40百万円(前年同期比2.5%減)となりました。

その結果、当事業の売上高は28億76百万円(前年同期比1.9%減)となり、セグメント利益は2億10百万円(前年同期比7.4%減)となりました。減益の主な要因は、海外重包装袋部門の減収によるものであります。

 

(その他)

売上高は1億80百万円(前年同期比62.4%増)となり、セグメント損失は0百万円(前年同期は6百万円のセグメント利益)となりました。

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて40百万円減少し、266億52百万円となりました。

流動資産については、現金及び預金、原材料及び貯蔵品の減少等により、前連結会計年度末に比べて5億8百万円減少しております。固定資産については、その他の有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて4億68百万円増加しております。

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は80億17百万円となり、前連結会計年度末に比べて49百万円の増加となりました。流動負債については、その他の流動負債の増加等により、前連結会計年度末に比べて38百万円増加しております。固定負債については、退職給付に係る負債の増加等により、前連結会計年度末に比べて10百万円増加しております。

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は186億34百万円となり、前連結会計年度末に比べて89百万円の減少となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の見通しにつきましては、2025年5月9日に公表しました業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,441

6,880

受取手形、売掛金及び契約資産

3,740

3,717

電子記録債権

1,254

1,394

商品及び製品

1,210

1,261

仕掛品

185

182

原材料及び貯蔵品

1,412

1,274

その他

278

305

貸倒引当金

△16

△17

流動資産合計

15,506

14,998

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,312

3,255

機械装置及び運搬具(純額)

3,070

2,939

その他(純額)

2,531

3,154

有形固定資産合計

8,914

9,349

無形固定資産

213

200

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,528

1,523

その他

529

581

貸倒引当金

△0

△0

投資その他の資産合計

2,057

2,103

固定資産合計

11,185

11,654

資産合計

26,692

26,652

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,729

1,658

電子記録債務

2,104

2,046

短期借入金

525

544

未払法人税等

179

148

賞与引当金

301

148

その他

1,470

1,802

流動負債合計

6,310

6,348

固定負債

 

 

役員株式給付引当金

31

34

退職給付に係る負債

1,219

1,238

その他

407

396

固定負債合計

1,657

1,668

負債合計

7,968

8,017

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

466

466

資本剰余金

416

435

利益剰余金

17,973

17,899

自己株式

△998

△974

株主資本合計

17,858

17,826

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

574

570

為替換算調整勘定

99

47

退職給付に係る調整累計額

128

127

その他の包括利益累計額合計

802

745

非支配株主持分

64

62

純資産合計

18,724

18,634

負債純資産合計

26,692

26,652

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

5,726

5,948

売上原価

4,668

4,768

売上総利益

1,057

1,180

販売費及び一般管理費

861

917

営業利益

196

262

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

16

20

受取賃貸料

47

47

為替差益

31

その他

11

13

営業外収益合計

107

82

営業外費用

 

 

支払利息

5

5

不動産賃貸費用

3

3

為替差損

15

その他

1

5

営業外費用合計

9

30

経常利益

293

314

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

受取損害保険金

165

特別利益合計

165

0

特別損失

 

 

固定資産除却損

6

14

特別損失合計

6

14

税金等調整前四半期純利益

452

300

法人税、住民税及び事業税

178

149

法人税等調整額

△38

△51

法人税等合計

140

97

四半期純利益

312

202

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

1

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

311

202

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

312

202

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

11

△3

為替換算調整勘定

65

△52

退職給付に係る調整額

1

△0

その他の包括利益合計

78

△56

四半期包括利益

390

145

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

386

147

非支配株主に係る四半期包括利益

3

△1

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結損益計算書に関する注記)

受取損害保険金:

前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

2023年3月6日に当社の八戸工場において発生した火災にかかる受取損害保険金を特別利益として計上しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

減価償却費

219百万円

278百万円

のれんの償却額

3百万円

-百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

緩衝機能材

事業

包装機能材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,682

2,932

5,615

111

5,726

5,726

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

1

6

39

45

△45

2,687

2,934

5,621

150

5,771

△45

5,726

セグメント利益

207

227

435

6

442

△245

196

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△245百万円には、主にセグメント間取引消去△3百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△248百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

緩衝機能材

事業

包装機能材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,891

2,876

5,768

180

5,948

5,948

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

0

4

35

40

△40

2,896

2,876

5,772

216

5,989

△40

5,948

セグメント利益又は損失(△)

315

210

526

△0

526

△264

262

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△264百万円には、主にセグメント間取引消去△2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△266百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。